登山

連休三日間すべて天くらＡ
の予報に背中を押され、年末年始のリベンジに行って来ました。しかし、いくら南日高とはいえこの雪の少なさには驚きました。北部日高は普通にあるのにね。暖気で溶けた？のレベルではありませんね。そもそも降っていないのでしょうね。残雪を自由に歩く楽しい春山は昔語りになりそうです。十勝・日高は春にまとまった雪降ることありますが、はたしてどうなることやらです。

神威岳（かむいだけ）は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる山である。日高山脈南部にあり標高1,600mで威風堂々とした山容を誇る。

【概要】
語源はアイヌ語で神の山を意味する「カムイ・ヌプリ」から。南にあるソエマツ岳、ピリカヌプリとともに南日高三山と称する。日本三百名山に選定されていて、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「神居奴振」）の山である。北海道内には北日高の他に同名の山が多数ある。

神威岳

北海道

ソエマツ岳・靴幅山・神威岳

北の国から

またまた行ってしまった…厳冬期神威岳
キツすぎて2度と行かないんじゃなかったのか…🤣
🦍🦍🐇🐕🦒🐍枝塾さとる


今年は積雪が少ない
と。。。言うことは
もちろん靴幅まで🤤

そんな事言ってもみんな神威岳だと思いそうなので
ソエマツまでのルートを送りつけて
最低靴幅山までをアピールしておく😎

ゲートまで着くと
積雪はやっぱりすくなぃ
にもかかわらず！
先行者がいた！マジ？
嬉しいような、寂しいような😝
どーやらテンパクしながらグルリしているみたい
ピーカンだし風もないので
靴幅は確実に行けると確信した✌️

取り付きからは
先行者さんとはルートを変えて
みんなでラッセルして進みます🤤
ここがなかなか進まないんだよなぁ
あーー楽しいっ！
途中からまた先行者さんのトレースと合流
楽ちん😢

ある程度上がると
一気に気色が見える
稜線歩きはほんとに気持ちがいい✨
ペテ、中ノ、ニシュオ、ソエマツ、ピリカ
かっこいい山達が🏔️見られる
靴幅山からの神威岳と
神威岳からみるソエマツ〜ピリカは
なんともかっこよかった🤩

靴幅リッジのみアイゼンとピッケルで登りました。
先行者の方は
所々5箇所はアイゼンに履き替えてた感じがします。
靴幅山はほんとに靴幅です。
本には
靴幅だけどタケカンバがあり
捕まりながら慎重に行けば
特に問題はないとかかれていたけど
タケカンバは割と薄かった🤪
積雪のせいなのか
カンバが届く位置にないところもあった
雪が固まってないから、少し危ないところもあり。
神威岳〜靴幅稜線少し風が冷たく強いところあり
神威岳手前のポコ時期によって危険な時あり
神威岳の尾根下りたまに危ないところあります。
林道はとにかく長いです🤪

終わったら長崎山荘へ
毎度毎度本当にありがとう
うまいんだよなぁ〜🤤

一緒に遊んでくれた
みんなまたまたありがとう🤤
次は何しようかな🤤

神威岳・靴幅山

mimi1010

札幌方面でオモシロ山行する予定でしたが…。
大雪警報発令👺

ですが、、、
なぜか今年の日高は毎週末晴れ予報です☀️

急遽山変、先月ピリカ側からソエマツ行ったので今回は神威側から最低靴幅山までって😙
急遽にしてはキツいって〜🤤

元浦川林道雪少なめ。
まさかのラッキートレース有り👍
楽ちん楽ちんで😀

神威山荘からは前回のオリジナルートですが、尾根上でまたトレース泥棒🤭

まさかの楽ちん神威😍
ここまでスノーシューのみ。
大きな危険箇所は有りません。

靴幅山へ

しかもこのトレース、国境ずーっと続いてるので全てが上手く行きました✌︎('ω'✌︎ )

靴幅リッジってこれ？大した事ないじゃーんなんて言ってたら。。。

靴幅ピーク手前にありました。ホンモノ靴幅リッジが😂
これかぁ。ほんとにやばいね。
残雪期ならまだイケるけど。
もこっと雪乗ってるのやばいね。

アイゼン＆ピッケルに装備変更⛏
集中しながら通過😇まじこわ。

いやーすごい‼️
なんて素晴らしい景色でしょう❤️
神威とソエマツがせめぎ合ってます🤤
来て良かった❤️

帰りの林道は修行です。

天気は終始快晴🌞
本日のメンバー毎度感謝です🤘

神威岳（かむいだけ）は北海道札幌市南区にある山。標高983メートル。北海道百名山に選定されている。
山名の由来については諸説ある。
アイヌ語の「カムイ・ヌプリ（神の山）」から。
アイヌ語の「キムン・カムイ（山の神）」すなわちヒグマから。
そもそもアイヌ語名は「プーネシリ」であって、「神威」はおそらく陸地測量班による。
別名「モンパー」というが由来不明。
村上啓司の説によると、もとはアイヌ語で「エペシ（頭が岩崖）」だったのが「エボシ」と変化し、さらに隣の烏帽子岳に名前が移ったと推測されている。
山体は岩がむき出しになった頂が凸字型にそびえる異様な姿をしている[1]。烏帽子岳とは尾根続きで1キロメートルほど離れており、縦走も可能だが素人向きではない。
登山道は、南を流れる豊平川に架けられた百松橋から始まる。かつては西側の木挽沢コースで手ごろな沢登りが楽しめたが、定山渓ダムによって沢の標高400メートルまでが水没し、往時の魅力はなくなった。

まこと

今年、行きたかった山のひとつ、日高神威岳へ行ってきた。
気温、天気、全てが絶妙に丁度良く、快適な登山が出来た。
北海道の三大急登だったっけ？自分的にはここが1番急登だと思うな。
笹や木の枝がロープ代わりで、それが無ければ転げ落ちます。笑
ただ、視界のない藪漕ぎも多く、ダニの時期は来たくない。

帰りの林道に黒々とした大きな🐻
ダッシュして斜面を登って行ったけど、半端ない迫力だった。



よじ登る神威岳

間違ってペテガリ岳の駐車場に行ってしまったのですがその時は6台止まっていたので神威山荘にも数台止まっているだろうと思ってましたが本日は 自分達だけでした。
急登では奥さんがスローダウン 何度か休憩を取りながら登頂できました。

空豆

今日は、神威岳に登りました。
この山も先週登ったコイカクと同じく北海道三大急登のお山です！
沢歩きから急登の尾根に入りますが、
いやー、噂に違わぬ急斜面でした。
急登区間はコイカクより短い感じしましたが、斜度は神威岳の方がキツイです🤣
このお山も笹と急登がセットとなってる道ですので、登りも下りも笹を掴みながら歩きます。
踏み跡もコイカクより明瞭で要所にピンテあるので迷うことは無かったです。
キレた稜線など滑落注意の箇所も無かったです。
このお山の一番危険なところは、登山口までの林道ですね😱
長いし、落石あるし、崩れそうな感じを醸し出して、沢側落ちたら命ありません。
この林道を木材運搬するトラック走ってるようでしたので、運転手さん命懸けですね。
是非、この林道通る方は気をつけてください。
肝心の頂上は、今日も下界は望めましたが、ペテガリ、1839峰方面は雲の中でした😭
ただ、神威岳は雲なく山頂では心地よい時間となりました。
周りの山の雲が無くなりそうにないので下山開始です。
笹掴みながら下り、尾根取り付けに到着。
急な下りだったので膝に疲労がたっぷりと溜まって沢区間は何度もふらつきましたが、ペース落として何とか登山口まで辿り着き、今日も怪我なく終えることができました。
私は基本無雪期のみなので、残り少ない北海道の山を楽しみたいと来週はどの山にするか悩みたいと思います🤗

maeshige

今日、神威岳に登っていた方は私達を含め9名。お天気がよいのに入山者が少ないのは、長い山道のせいでしょうか😅 
 1時間半くらいかかります。ペテガリ岳との分岐が分かりづらく、間違った方がいました。(そのままペテガリ岳駐車場から神威岳往復されていました😅)

神威岳は最低限の整備(笹藪等)がされています。ロープや標識等、札幌近郊や人気の山では甘やかされていることに気づきました😅
多分「なるべく自然そのまま」が基本なのでしょう。私にとっても「大人の遠足(山はおやつを食べに行くとこ)」を卒業する山かもしれません😉

お天気も最高で、日高のヤバい山々がしっかり見えて素敵でした❣️   力をつけてあちこち行ってみたいと思いました😆

後半半分の急登の笹藪は半分まで同行者が斧でバッサバッサと伐りました🎵(頂上の方の笹藪が大変なのは、他の方もそうなのかな⁉️)

下りゴール近くに🐻の1～2時間前の💩があったのには😱   笛吹きまくりましたが、逆に狙われるかもしれないと不安でした。

帰りの登山道では車の前に、タヌキ2匹(のろくて、めちゃくちゃ可愛い❣️)、北キツネ数匹、雄鹿が数頭飛び出てきました。

個人的には神威岳が100座です❣️
今回、100座の記念にと、友人のあっくんが、私にはちょっとハードル高い神威岳に同行してくれました。
感謝しかありませんm(__)m  
いくつかのアクシデントがありましたが、反省点は次回までに軽くクリアする力をつけて挑戦します😉
楽しく次の目標もできた充実した山行となりました🎵

神威岳

このランドマークを通る活動日記

ソエマツ岳・靴幅山・神威岳

神威岳・靴幅山

神威岳・靴幅山

よじ登る神威岳

神威岳

神威岳

100座は初沢靴で😆日高神威岳

神威岳

このランドマーク付近の写真

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神威岳・靴幅山

神威岳・靴幅山

よじ登る神威岳

神威岳

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100座は初沢靴で😆日高神威岳

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