登山

本年はお天気が例年と似合わず
山行き調整がいまいちな感じですネ
昨日につづき 日曜日のお仕事の
かわりに  本日の帰りにスライド休憩になりませんか…？  
って私が決めることですが  
すきまで こちらへ  
夕方にかかりますが
お伺いしました ⛰️
久しぶりの日高方面にて やはり
山容がすてきでした〜😆
ありがとうございます〜🦜

イドンナップ岳・新冠富士

北海道

美しい山容と愉快な私🦜

ミヒル

笹山山頂周辺の笹が伸びているようなので、
ちょっくら刈り倒しに🛻

笹山整備

おしりん

ペテガリ岳から下山してセイコーマートで弁当を買って食べて三石の温泉に入り2日連続で三石の道の駅で車中泊😂

本当は未踏の低山巡りをする予定でしたがもう歩きたくないので車で行ける笹山のみ🤣

この後に相方が寝てる間にまさか自分があんなに大号泣するとは思ってもいなかった…。

貫気別山・リビラ山

笹山

せっきー

その他

パトロールがてらの笹山整備
（4/29は登山口から、5/27は頂上から実施）

今年は熊目撃情報多発してる我が町ですが、
まぁ、いますよねー。

作業してる間にチョロチョロしてるみたいだけど、
人を避けてはくれてるみたい？🤔

この後は幌尻岳新冠陽希コースとイドンナップ岳の整備に入る予定⛰️💧

🐻いますねぇ笹山〜笹山登山道整備

三連休、ようやく本格的な登り初めである。日月は日中に用事があるので、土曜しかない。土曜も夕方、研修旅行から帰って来る上の娘を空港まで迎えに行かねばならず、それなりの時間には帰宅している必要がある。
それでもまずまず天気も良さそうだったので、本当は樽前に行くつもりだった。奥宮様の初詣である。ただ、終いの時間を考えれば登り納めと同じレベル、日の出寸前ぐらいからの登り出しが必要になる。正月休みで昼夜逆転的な日々を過ごした時差ボケみたいなものが抜けきっていない感じでの出勤が2日あり、起床に自信はない。不安を抱えつつ、22:30には床についた。
起きるには起きた、5:05。そのまま起きて準備にかかれたら十分間に合う、とは思いつつ。瞼が開ききらないし頭が重い。ダメだ、この感じのときは起きてはいけない。もう少しだけ、と二度寝した。
6:30にも目は開いたがまだ無理で、再び起きたのは既にもう少しどころではない、8:05。完全に、樽前は間に合わない。ふぅ、とため息をつきながら、テレビをつけてデータ放送で天気分布を眺める。どうも、樽前近辺はそこまで天気が良くなかったらしい。なんだか、諦めはついた。晴れと曇りで全く体の動きが違うことは、今週の昼野幌でも確かめている。冬の樽前はただでさえ厳しき山だ。確実に晴れなのは、日高方面。時間に余裕を持てる感じの予備山は、既に考えてはあったのだ。そちらとすればいいだけだ。
七草の朝だが、炊きおきの米がなかったのでカップ麺でも、と準備を進めていたら、テレビはチコちゃんの再放送の時間になっていた。湯沸かしや着替えを済ませ、鴨だしうどんをズルズルしながら眺めていたら、ちょうど晴れだと気分が上がるのはなんで？という問題が出されていた。遺伝的に、悪天候では動かず晴れで活発に動く人が生き残ってきた、という学者先生の説が回答となっていて、なるほどな、である。昨年の山行を振り返っても、今週の昼散歩にしても、イマイチ天気はやっぱりイマイチだった。晴れは正義、である。今日はもともと日高に向かう日だったのだ。踏ん切りがついた。楽しみに行こう。
笹山。静内や新冠の北側にある、山頂が無線中継局になっている山で、夏山では山頂付近まで車が入れる管理道があり、ずっと歩いても4時間あれば往復できそうな山である。標高的にも道のある感じからも、支笏湖畔の紋別岳に似た印象があり、そのうち時間の制約がある時にでも行ってみよう、とずっと考えていた山だった。沼ノ端の我が家からならGoogleMapでも登山口まで1.5h、往復3時間で済む。今日の都合には実にちょうどいいし、寝坊したのでなおさらだ。
9:00に自宅発。眩しいほどに快晴である。振り返ると樽前が美しく見えそうな日和、樽前を背に走っていけるのも、山選びとして良かったかもしれない。悔しさを募らせなくて済む。それに、行く手の日高がずっと美しい。前向きに登れそうだ。
日高道を降りてからは山あいの道道を進んで、最後はスーパー林道を抜けていく。3年落ちな上にこの夏は履きつぶしで過ごしたスタッドレスを履いたFFな私の車ではアプローチに心配があったが、冬季除雪しないとのことだったスーパー林道は伐採作業がかかっているようで、材満載のトレーラーとすれ違いながら、無事予定通り10:30には管理道入口に到着した。まだタイヤトレースは続いていたが、もう斜度的に無理は出来ない。入口脇にギリギリまで車を寄せて停めた。車はないし、足跡もない。とりあえず出だしは完ソロのようだ。割と名のある山で、期待はしていなかったので、嬉しい。誰もいない山、というだけで気分が上がる。
10:52、登山開始。真新しいタイヤ痕。トレッドパターンもクッキリしていて、実に歩きやすい。そしてよく晴れて暑いぐらいだ。晴れてゆるやかな森の道を歩くほど気持ちの良いことはないな、と実感する。ふと気付くと、紋別岳で見慣れた標識がある。4060m/900m。上段が残り距離、下段が進んだ距離、のはずだ。起点は私の歩き始めより下にあるようだし、終点も笹山山頂より随分下のようだが、目安があるのはわかりやすくていい。
しばらく、車が走れる限界斜度、10°前後かという登りをゆっくりとカメさん歩きで進んでいくと、ごくなだらかに尾根をトラバースしてゆく区間に入る。南からのやわらかな冬の日差しを浴びながら、木立の間に間に街と海の見晴らしを楽しみながら進む。やっぱりどこか、紋別岳に似ている。昨冬は天気に恵まれなかった紋別岳、スカンピンの晴れで歩くのも悪くないな、などと、今いる山とは関係ないことを考えつつ歩いていく。が、目に入ってくる露岩は海洋性の玄武岩であったり砂岩であったりで、つまりは隆起した付加体。やっぱりここは日高山脈の外縁なのだ、ということもしっかりと感じられる。巨木も残る、いい山だ。
1時間ほど進むと真新しいタイヤトレースは終わり、最初のアンテナ群を前に古めのタイヤトレースも分岐を逸れて、山頂へ向かう道は少し時間の経ったスノーシューのトレースのみとなった。やっぱり今日は完ソロだ。やや古いとはいえ踏み跡はあり、ノートレースをずっと歩いたシアビラヌプリの登り納めと昼野幌とで、多少は今年のラッセル耐性が仕上がりつつあるらしい。まだ平気だ。
今日はツボのままでテッペン行けそうかな、とふと足元を見て、あ？と声が出た。何か忘れた、と思ったらゲイターを付けてくるのを忘れた。ケタケタ笑いながら、そのまま進む。ミッドカットな夏靴のWimbledon、ふだんの昼野幌でムーンスターのローカットでズボズボ歩いているのとは雲泥で、ぜんぜんなんともないのだ。スネ中程度までのズボならば、きちんとフラットフッティングでまっすぐ雪を踏む分には、靴に雪など入らないのである。
それでも、鼻歌まじりに登ってきたここまでよりは、やっぱり負荷が上がったな、と感じる。標識がありがたい。100mに1回ひといき、口から2度に分け肺の底まで息を吐き、鼻から2度に分け深く深く吸い込む。肺の残気を可能な限りフレッシュな酸素へ入れ替える呼吸法、これを取り入れてから、ずいぶんラクに登れるようになった気がする。
アンテナ群は、大きく分けて3つのカタマリになっている。標高700mの手前あたりに最初の局舎群があり、距離標はここで終わりだ。息入れのタイミングは分かりにくくなり、雪もここから深まる。それでも残りは知れている、今日は無かんじきのままに行く。ここで最終決定した。
標高750mあたりで2つめのアンテナ群。だいぶ見晴らしが開けてきた。既登の近隣山群、ペラリ山や横山山塊がよく見え、その向こうに日高主脈南部も見えてきた。ふぅ、とひといき、コキコキと首を鳴らす。お日さまが眩しい。
2つ目のアンテナ群は小さなピークをなしており、巻き進んだ先は小さく開けたコルで、その向こうに目指す山頂アンテナ群が見えてきた。よしよしあとちょっと、と今日初めての下って登り返す道へ進む。
とたんに、トレースが無くなる。このコルは風抜け吹き溜まる場らしい、数日前のものと思われ辿ってきたトレースすら埋まりきり、ほとんどわからない。あるのはシカの踏み跡だけ。雪も膝ぐらいはあって、なかなかしんどい。が、かんじきは出さない。残りはもう標高差50m、アンテナも間近だ。
といいつつも、その50mを登るのもキツイのがラッセルというもの、ゼーハーしつつ、最後の巻き道登り、ふぃ、ふぃ、と掛け声を入れながら一歩一歩登って、アンテナ直下の山頂稜線へと抜けた瞬間、声を立てて大爆笑してしまった。
まさに文字通りの、見渡す限りの日高山脈。大絶景である。登った甲斐があった、というほど苦労した山ではなかったが、この見晴らしが待っているという想像のしにくい山で、確かに登った甲斐があった。カムエク、ザンク、新冠富士にイドンナップ、といった絶景を前に、つくづく思った。これだから、登山はやめられない。
と、ひといきムードになってしまったが、まずは山頂である。絶景から少し木立の側に入った、数m上った場所が山頂なのである。
12:53、笹山山頂。登頂した。ラッセルかげんによっては2時間半ぐらいかかるかと思ったが、気分良きのんびり歩きのままに2時間ちょっとだった。三角点もかき分け跡があってすぐに見つかり、ガッツポーズを決めて。さぁ、見晴らし良き場まで下りておしるこだ。
雪つき険しさを増した日高の山々。ずいぶん低く、楽チンに来てしまった今日ではあるが、その片隅に、確かにいる。そう感じられる見晴らしだ。山、高きが故に尊からず。今日は、まさに。である。近辺で同程度の標高なペラリ山、横山での体験に比べても、間違いなく今日が一番だ。おしるこがうまい。
久々に、下りたくねぇなぁ、と考えてしまうほどの山頂ではあったが、ケツはある。娘が待っているのである。まっすぐ空港に向かうならまだまだゆっくりできるが、べとべとに汗臭いパパとして迎えに行きたくはないのだ。今から下りれば、風呂入って洗濯して干して、それから行ける。
そこそこに踏んである下り道、適度にブレーキも効くので、かえって夏道よりラクな下りである。行く手には牧場の広がる平野と、海と、太陽と。やっぱり登りと下りは景色の見えようが全く違う。実に良い気分で、足どりの軽さが良い気分に拍車をかける。
山は良い。森は良い。そしてお日さまのもとでそこを歩くのは、最高だ。正月休みでしばし間が開いたのが、余計にその想いを強めてくれていたようだ。
14:26、下山完了。下りは行きの半分で下り進め、おしるこ山頂堪能含めて3.5hに満たない山行であったが、大満足である。まさに今日の都合にジャスト、きっと寝不足で何かに追われるように樽前を巡り歩くよりは、遥かに最適に近い解だった、と確信出来た。
山より大事ななにかをおろそかにしてまで行かずとも、楽しめる山はいくらでもあるな、と。図らずも、今年一年の計とするにふさわしい山行となった気分で、帰路も美しき日高を眺めつつ、日高道を帰りゆく。
樽前はいつまでたっても見えず、近づいてわかったが、夕焼けに染まり始めた厚い雲の中に包まれていた。家までそれを眺めつつ、何もかも上手くいく日もあるものだ、と、そんな今年の登り初めだった。

ペラリ山

新春完ソロ林道山歩　日高の大展望、笹山

usaginoharu

昨日の笹山　楽しかったんだけど景色が…
ねぇ〜という事で、
絶対明日も行こうと思ってた❣️

日高山脈の絶景が見たくて✨
今日もソロ🥹❔
午前中の天気目掛けて行ってきます🙋‍♀️✨

笹山2日目🏔日高山脈の絶景が見たくて🏔

秀子

今年も始まりました🐇✨
やっぱり1番の目標はダイエット&トレーニング🏃‍♀️
目指せ美バディー👯‍♀️✨
まことさんの年末の投稿で刺激を受けて🤸🕺
スイッチ入りました🐖💨
という事で
お正月の貯金を消化せねば🐽💪
相方はまだ冬眠中🌝💤スイッチ入らず。

ええっ❕まさかの…
お一人様🥹
スノシューデビューとお一人様デビュー
頑張りましょ❣️


笹山今年もトレーニングでお邪魔します🐾

トレイルランニング

今年最後の休日なので登り納めしたいが。
色んな事情で午後から。

1番近い裏山へ🗻
大規模林道からソロで。

スノーシュー担いでラン入🏃‍♂️
700mのアンテナ付近でスノーシュー装着❄️

今季初シューラッセル楽しめました😍

山頂にはオニシベツ林道からのソロトレース有りました🤭

笹山

このランドマークを通る活動日記

美しい山容と愉快な私🦜

笹山整備

笹山

🐻いますねぇ笹山〜笹山登山道整備

新春完ソロ林道山歩　日高の大展望、笹山

笹山2日目🏔日高山脈の絶景が見たくて🏔

笹山今年もトレーニングでお邪魔します🐾

笹山　2022登り納め

このランドマーク付近の写真

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笹山整備

笹山

🐻いますねぇ笹山〜笹山登山道整備

新春完ソロ林道山歩 日高の大展望、笹山

笹山2日目🏔日高山脈の絶景が見たくて🏔

笹山今年もトレーニングでお邪魔します🐾

笹山 2022登り納め

笹山

美しい山容と愉快な私🦜

新春完ソロ林道山歩　日高の大展望、笹山

笹山　2022登り納め