登山

なかなか山にも行けないし、YAMAPのチェックもできていませんが、忘れた頃に活動してます✌️
今回は小又谷の駐車場から、御池岳のテーブルランドを並行する尾根を歩いてきました🥾

天狗堂は一度登ったことありますが、岩屋谷の登山口から登るのは初めて。最初は沢沿いを歩きながら、次第に急坂を登っていきます。あっという間に天狗堂到着⛰️

すぐにサンヤリに向かいます。展望台で小休止して、テーブルランドを並走していることを再確認。あとは標識もしっかり整備された道を歩きます💨

サンヤリにもすぐ到着⛰️

またもや、すぐ次の滝谷山へ向かいます。サンヤリより北はやや不明瞭だったり藪漕ぎのような箇所がありましたが、基本はピンテが付いている道でした。ただ、結構アップダウンが激しくて途中からヘトヘトになりながらも、時折頭を出すテーブルランドを眺めながらなんとか気力で歩きました💦

そして、ようやく滝谷山へ到着⛰️
ここで比較的しっかりした休憩をとります🍵栄養補給もバッチリ🍙

ようやく下山です。途中現れる「私有地につき立ち入り禁止」の表札にびっくり😳しながら（知らなかったとは言えごめんなさい🙇‍♂️）林道に出ます。ミノガ峠で御池林道に合流してからはひたすら林道を下ります。道がかなり荒れているので、車が通れない道かなと疑問に感じてましたが、途中大きな崩落箇所が三箇所もあり（うち一箇所は、歩行者でもヒヤヒヤする状態）、これは車も通れないはずだと納得。林業の関係者と一部の山好きしか通らない道なので、復旧は時間かかるだろうな😢

なんてことを考えながら、2時間以上の林道歩きをなんとかこなして、小又谷の駐車場に辿り着き今日の山行は無事終了🏁

下山後は、八風の湯で汗を流して帰路につきました。

藤原岳（ふじわらだけ）は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山に選定されている。

【概要】
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は、展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。

藤原岳・御池岳

三重

滋賀

テーブルランドを並走せよ‼️ 天狗堂・サンヤリ・滝谷山

k2ma34

あぁ。とても良き散歩だった🥺
林道ガッツリ崩れてんのやなーー🌲
当分治らんやーん🚙
アザミ谷萌えるぅ。
最後、尾根にヨジヨジして下山して本流であそびながら帰ってきましたー。水遊びの良い季節っ‼︎

🌲御池林道とアザミ谷に萌える🥺藤原岳・御池岳-2024-04-05

なるぞう

※60th Anniversaryを機に原則として投稿のみのスモールYAMAPに移行します。
(プロフィールより)　

登山で挑戦したいことが明確になったこと、残された時間があまりないことを考慮して今まで以上に自分らしく残りの山人生を楽しもうと決意。
-No mountain no Life-
今まで頂いたアドバイス、激励、心温まるコメントに対して感謝しかありません。
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登山計画ではこのルートで出来れば御池岳、悪くてもテーブルランドの土倉岳分岐あたりまで行ってＴ字尾根を完全制覇しようとくだらないことを考えていた。距離が20㎞越えなのでエフケープルートも用意してチャレンジした。

結果は2週連続してエスケープルートを歩く羽目になったが、行けるところまで行ってクリティカルパスで計画変更と言うのもありかもしれないと最近は思っている。遅くても長時間歩くことは出来るとしても今の時期は遅くても16時すぎには下山できるようにしないと危険だ。

コース的にはサンヤリから滝谷山まではあまり歩かれている感じはしなかった。鈴鹿300山でどうしてもピークハントするなら国道306号からの方が無難だ。Ｔ字尾根中心点P918から御池林道側は点線ルートになっているが、御池林道からの登山口の危険さを考るとこのルートは登りで使った方が良いだろう。
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コース状況

【大皇器地祖神社から天狗堂】
すでに岩尾谷登山口からピストンで登頂済みだが今回改めて登頂した。確かにかなりの急登だがロープがあるし特に危険と感じる箇所はなかった。期待していなかった紅葉は嬉しい誤算。

【天狗堂から滝谷山】
天狗堂からトラバースの下りが滑りやすく注意が必要だが尾根に出ると下り基調で歩きやすい。サンヤリまでは普通の登山道だが滝谷山は点線ルートで藪漕ぎがあり、ルート不明で難儀なルートだった。ここは一般登山道ではないので安易に踏み込まない方が良いだろう。後で確認したら写真の藪漕ぎはルートミスで登山道を直進せずに右にP844を目指せば良かったようだ。

【滝谷山から音羽谷】
バリエーションルートでP888とP838を結ぶ尾根ルートだ。気をつけるポイントは2つ目の鉄塔をくぐり真ん中あたりにピンテがあるがまっすぐ進むと藪の中に突っ込む。ピンテはあるので斜め左にP888を意識すればルートからは外れない。ここだけ迷った。それと最後の御池橋に降りる急登があるがピンテに沿って下りれば大丈夫だろう。バリエーションルートながらピンテ多数で自分的には使って良かったルートだった。

【御池橋からＴ字尾根中心点P918】
御池橋からのＴ字尾根取り付きがわからずに探したがまさかのところからだった。橋を渡りすぐ左に取り付きがある。ロープが草で隠れてわかりにくい。こんなところから登るのか?本当に危険なのは数10mだけどロープが切れたりつかんだ木が折れたらもうオシマイだ。切れ落ちた尾根で右側は御池林道がほぼ真下に見えて非常に危険だ。しばらくは細尾根の急登で尾根芯は低木で塞がれる。ここを乗り切れば広い尾根に出るが全くオススメ出来ないルートだろう。

※メモ
獲得標高120481m÷活動日数97日≒
1242m/日

天狗堂  サンヤリ  滝谷山からＴ字尾根P918

takumin'

チャリ🚲デポ作戦  その弐
  何年か前にミノガ峠に車を置いてT字尾根から御池岳〜茶野に周回したことがあり
  今回は反対側の周回をしたく同じくミノガ峠に車を置いてチャリ🚲で天狗堂駐車場🅿迄下ってそこからスタートして天狗堂👺〜滝谷山へ周回しました✨おかわり登山も…
鈴鹿10座をループ➰で繋ぐ
    (舗装路を極力使わないループにアップデート)
　(ループ内はすべて永源寺ダムに灌がれます
愛知川の源流となる御池川、茶屋川、神崎川、佐目子谷川、渋川それぞれの集水域の要となる山が10座に選定されています)
今回はのっけからハプニングが有りましたが無事にミッションクリア出来ました。

天狗堂

天狗堂・サンヤリ・滝谷山・大見晴・万野🚲

Mはなまる

ハイキング

ここ最近の週末､､､
快晴なのにピークを目指さず、
森の中に向かってしまうワタシ
あー、森の中が落ち着くんです<( ˘ω˘ )>
こ、これが森林浴🤔？

静寂の中にひとりぼっち､､､
どこからか見られてる緊張感(  ˘ᾥ˘  )
あー、しあわせ者です(*♡∀♡*)

鈴鹿山脈~巨大ぶな探訪ლ('꒪д꒪')ლ

chinsan

静かな紅葉の

　　T字尾根〜御池岳

まえに登ったT字尾根。気になってたT字の右側。今日はT字尾根をT字に歩こ。たがしかし…
自転車忘れた… ＝　1時間の林道歩き

だがしかし

T字尾根〜御池岳

TekuTekuEarth

なんでアレが警官に見えるのか！ 
と、びっくりした自分に腹が立ち、こんなものでドライバーをだまそうとする当局にいら立ちを覚える。
とはいえ、それで我に返り、交通ルールやマナーを遵守しようという気持ちになる自分も確かにいるのだ。

夜「ヘッドライトに照らされる」という条件下でのみ、なぜか警官に見える、電柱の脇によく立っている“アレ”の話。

それに比べると、子どもがボールを追っかけて道路に飛びだそうとしているあの人形、「飛び出し坊や（仮称）」には罪がない。
「あ！危ない！！　キキーッ」というようなリアルさはなく、「おっとっと。こんなとこにいたのかい？ うふふ。」というような温かみに満ちているからだ。

ただ、都会ではあの「おっとっとボーイ（仮称）」はあまり見かけない（ような気がする）。登山口に近づき、次第に民家が少なくなった集落によく姿を現してくれるのだった。













清々しく晴れ渡った青空に彼岸花がよく映える、そんな秋の日です☀。
通い慣れた石榑トンネルを越え、ルーティンの「道の駅永源寺」に立ち寄ります🚙。

ぽっかり澄んだおひさまを味わったら、出発👋です。八風街道をすぐに右折しようとして、かわいらしい“妖精”を発見。
ピンクのハンチング帽に白いエプロンの女の子が左手にフランスパンを持って歩いているのです🥖。
そのエプロンには「つむぎ」とすてきな毛筆で書かれているのです。「この子はつむぎちゃんというお名前なの？🤔」と顔を上げれば、どうやらパン屋さんの看板娘。ついついほっこり、車を降りて記念写真です📸。

再度車に乗り込み君ヶ畑に向けてアクセルを踏むか踏まないかで、次のお友達が登場なのです👀。
今度は「のび太ふう七三分け少年（仮称）」が口の端で微笑みながら、道路に張り切って飛び出してくるのです。「こりゃまた、わんぱく小僧だぜ！」とパチリ。

ハンドルを握って前を見て苦笑いです😆。今度は少し不安げな心配そうな顔をしたちびっ子が、顔の７割と手と足の片っ方を電柱から覗かせているのでありました😁。
「これ、一人ずつ顔が違うのか…。恐るべし永源寺エリア」とつぶやきながら、急に増えた「当たり屋小僧（＆バゲット娘　ともに仮称）」の温かい歓待にややとまどいながら、御池川をどんどこさかのぼっていきます🚙💨。

おなじみの小又谷駐車場が、やはり今回も旅のスタート地点なのでございます😄。まずはちょっぴり君ヶ畑方向に戻りまする。
すぐに「天狗堂」登山口の道標。これをこれまで何度か見つつ、「いつかは…」と狙っていたわけです🤨。

尾根を登り始めてすぐに、車が通れそうなほどに整備された道に交差します。が、地図にはないし、登ろうとしている尾根とは全く関係のない方向へ巻いていくのです。だまされてはいけません😉。

まずはこの尾根を登り始めるのですが、次第に尾根芯を外れて東側の谷に降りていくのです👀。あと少しで谷底かと思いきや、ルートは向きを西側に向け再びかの尾根に乗っていきます。
「何で一回谷際に降りたんや？」と思いながらもぐいぐい高度をかせぐこと200ｍ足らずで次第に北上です。 

だんだん巨石が増えていきます。まもなくｐｅａｋ９８８、天狗堂です🚩。ここいら、一応頂上はあるものの、この辺り一帯が天狗のすみかとおぼしきで、その故に「岳」やら「山」でなく「堂」と末尾についているのだろうと勝手に解釈します。

さらにルートを北上、地図上ではうっすら双耳峰のような趣の「展望岩」の脇に到達します。 よじ登って、絶景😍
 御池岳とその手前にＴ字尾根が一望されます。日差しは秋なれど紅葉にはもちろん早く、青々とした山並みは気分爽快なのです。 

岩を降りて、さらに縦走路を幾ｐｅａｋ越えながら進むと、お次の頂上は「サンヤリ」。山名の由来は分からない、鈴鹿のカタカナ地名アルアルです😁。別名を「仏供さん山」と書いてありましたが、これとて私には意味不明なのです🤨。

さて、ルートからわずかに外れて踏んだサンヤリ。向きを西に変えて、進みます。
基本的には尾根通し。ゆっくりと下りながら幾peakをアップダウン、やがてルートが北方向に変わったところで、薮が濃くなり、所々イバラが出現してきます😓。
その藪というか草むらの中にぽっかり小っちゃい広場が現れます。これが滝谷山なのです✌

ここからはだいぶルートが穏やかになり、ホッとします😌。降りきったところで舗装路に遭遇。さて、計画では少し歩いた所で再び入山して、茶野と鈴ヶ岳の鞍部、桜峠まで行くつもり🤔。できれば鈴北岳～御池岳からのT字尾根下山をもくろんでいたのですが、そこは私の得意技「遅出遅着」😚、もはや２時なのです。

以前のワタクシならヘッデン行動を覚悟しても突っ込むところですが、そこはちょっと大人になったsnufkinでした。

ここで開かれる『オレ会議』。
やはり口火を切るのは「T字尾根行きたい！😤😤」ちゃんです。
「今までだって暗闇の中歩いてきたやんか😠」君の勢いも侮れません。
が、ここで冷静な「暗くなって歩いたって、意味なくね？☝」さんの意見が多数の賛同を得るのです。

ここは大人の判断、落ち着いて舗装路を車まで戻ろうということになりました😉。

が…計画通りいかなかったときの自己嫌悪感が、歩いている間も絶えず襲ってくるのでした。
「御池岳が見えてるな～😢」
「T字尾根…T字尾根…😞」
「またお預けか…😔」
などとネガティブな思考に襲われながら、破壊した道路にビビりながら、果てしなく歩いてゆくワタシです👣👣。

不意に。
目に飛び込んでくる。
少年。
「T字ハイカー（仮称）」ではないですか！
T字尾根への入山口を案内する登山仕様の坊や🧗‍♂であります。

気が付いたら、尾根を駆け上がっていました💨。

「T字！　T字！　T字！…」
延々と頭の中でT字コールが鳴り響く🔔中、駆け上がること４５分間。T字尾根最高点に到着です。御池岳からの分岐点とつなぐことはできませんでしたが、それはまたいつか😚。

往路以上のスピードで日没と競争👊したら、あとは駐車場までは目と鼻の先であります。











幼い頃、父の車で国道１９号線を走っているとき、不意に巨大な鬼が路傍に立っていて驚いたことがある。木曽の辺りであったろうか。
目を光らせ金棒をもった異形の姿は、今も目の奥に残っている。

もちろんスピードの出し過ぎや居眠り運転を防ごうとするもので、やみくもにドライバーを怖がらせようという意図でないのは自明だが、思い出してみると、かつてはそこら中にかような人形たちが立っていたような気がするのだ。

幼い頃は、そういった「道を守るモノども」が怖くて仕方なかったものだ。古びていれば当然ゾッとするし、真新しくてもそれはそれで独特の気味悪さを周囲に放つ。
道の脇で、そこを通る者に無言で何かを語りかける風情。

だが、次第に彼らは都市部からは姿を消す。激しく点滅する信号や、路面に設けられた凸凹が主流を占めるようになる。

山歩きをせんとて街を離れ、ひなびた道を走ると、時折もの言わぬ人形たちに出会う。今の私にもはや恐怖はない。旧友に逢ったかのごとき懐かしさの念が穏やかに湧き上がってくるのだった。

　　　

結局キミか！

snufkin

沢登り

今日は久々の渓流釣りでした。
スタート5:30頃〜19:30頃までほぼぶっ通しで釣り。

朝一、二人共そこそこサイズが釣れたのですが、陽が高くなるに連れチェイスはあるものの食い切らない状況のままストップフィッシング。

茨川林道は工事のため入り口スグまでしか入れませんでした。

釈迦ヶ岳（しゃかがたけ）は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境界にある標高1,092mの山。鈴鹿セブンマウンテンの一つ。鈴鹿山脈のほぼ中央部に位置する。南側には、国見岳などを挟んで、日本二百名山の御在所岳（御在所山）がある。

【概要】
この山の名前の由来は、釈迦の寝姿に似ているところによる。古生層の花崗岩の山である。 山麓には朝明渓谷（あさけけいこく）があり、尾高山周辺に三重県民の森が広がる。
鈴鹿国定公園内にある。庵座谷（あんざたに）の登山ルートには、落差40mの庵座ノ滝がある。

登山口

このランドマークを通る活動日記

テーブルランドを並走せよ‼️ 天狗堂・サンヤリ・滝谷山

🌲御池林道とアザミ谷に萌える🥺藤原岳・御池岳-2024-04-05

天狗堂サンヤリ滝谷山からＴ字尾根P918

天狗堂・サンヤリ・滝谷山・大見晴・万野🚲

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T字尾根〜御池岳

結局キミか！

釈迦ヶ岳-2023-07-24

このランドマーク付近の写真

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🌲御池林道とアザミ谷に萌える🥺藤原岳・御池岳-2024-04-05

天狗堂 サンヤリ 滝谷山からＴ字尾根P918

天狗堂・サンヤリ・滝谷山・大見晴・万野🚲

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T字尾根〜御池岳

結局キミか！

釈迦ヶ岳-2023-07-24

登山口

天狗堂サンヤリ滝谷山からＴ字尾根P918