登山

桜野ゲートまで入れるものと思っていだけど、4km手前（旧桜野温泉熊嶺荘入口）で冬期通行の表示。。ゲートまで4kmをスノーシューを背負って歩く（シューは結局使わず）。桜野牧場の集落は無人で虚しさがある。牧場の一部がトンネルの要対策土か何かの処分場のようになっていた。結局ゲートまで完全に除雪されていました。
山全体が黒めで雪が心配。林道から東北東尾根への取付きは細く、雪がほとんど落ちている状態。ただ50mも登れば尾根が広くなってきて雪は薄いがカチカチで難を逃れた（下りでは緩んで下部でズボズボに）。あとは800mポコまでは長いがとても登りやすくて早かった。
皆さんの記録にあるように、ピーク直下の30mくらいのちょっとが立っていて、カッチカチの雪壁で細心の注意力で慎重に登降しました。アイゼンワークと滑落停止、そして熊の寝起きを意識する山行になりました（熊のの痕跡はなし）。
それにしても今年は雪解けが3週間は早い感じですね。。

小鉾岳

北海道

紋内岳

3232kane

無雪期に、この山どう攻めようか？
この沢型からどうだ❓️と狙ってた箇所が、残雪期のヤマレコにヒットした。

ならばこの時期にでもとアタック🎯

道道の通行止めからは自転車で🚴
(片道約５キロ？)
この林道は🐻の💩だらけ。
地雷を踏まないように🚴💨

そこから、エメラルドブルーな野田追川を遡行💦

出合いから東面の沢へ。
ナメ、ゴルジュ、へつり、小滝など。
変化のある沢で楽しめたが、巻きや倒木に苦労させられた。

沢が涸れてから藪へ突入🍀
稜線は強烈な笹藪へ。

山頂も見えなくなる高き深い笹藪へ。
どうにかこうにか山頂へ🚩
眺望は☁️で残念。

下山では早くも疲労困憊となり、美しく魅せた沢も、厄介で億劫な悪魔の沢と化す👿

スタートが遅く、秋の日は釣瓶落とし🌆
ヘッデンでの川下りとなった。

MTBデポ地点に、どうにか到着。

あとは🐻気配プンプンの道道を🚴で。

大声を出したり、自転車の🔔を鳴らしながら走行。

そのうち慣れたせいか、大丈夫だろうと走行していると、自転車走行中の真横の笹藪から、スゴく大きなバサバサバサッっとあり、自分はビックリして横転。

この時のほんの数秒間。
🐻に襲われると本気で思った。
自分は大丈夫だ！
んじゃ助手か❓️
いろんな思いが交差して戦慄を覚えた。


冷静になり周りを見ると、恐らく🐻であろう主❓️は、川の方へ逃げていった、バサバサバサッの音だったのだろう。
その後、自分等は何度も大声で威嚇した。

この辺りの山域は、みょーに鹿はいないような気がして、🐻だったらもっと早く自分達に気づいて逃げ出したのであろうと疑問に思うが、先月この近郊の小鉾岳の日記にも書いたが、道道で姿を見せた🐻は、自分の🚗を見て笹藪へ潜入し、そこで滞在。
クラクション鳴らして、ほんの少しだけ移動した肝の座った主だった。

その🐻だったのなら、こちらの自転車の音など怖がらず、笹藪へ潜入していたのなら納得かもしれない。

🐻みたいな畜生は、反射的に恐怖で咄嗟に自分に襲ってきてもおかしくはないと思われるし、真横の至近距離の笹藪から逃げてくれて
、本当に襲われなくて良かったなと、後々しみじみ思えてきた。

真っ暗な林道の自転車走行で、１つ間違えば襲われていたのかもしれないと思うと、反省すべき山行となった。

紋内岳。
標高は千にも満たない山だが、🐻の山域と奥深い場所にあり、日高の難しい山行と遜色ないこの山は、難易度は決して標高ではなく、奥深さなんだと実感できる山行となった。

野田追川東沢～秘峰の紋内岳へ。そして🐻

ふじやん

暦通りにお休みだと三連休の2連ちゃん🗓^ ^♪
まだまだ暑い残暑の中、今週は道南の小鉾岳のお隣、紋内山へ。
通行止めの道道を時短する為いつもの相棒MTB🚲使用。一応、誰も来ないと思われるが念の為、新しく仕入れた2台同時に🔒出来るﾁｪｰﾝのﾃﾞｨﾝﾌﾟﾙｷｰでロック。橋を渡ったあたりが入渓ポイント。
谷から野田追川上流沢を遡行し、山頂目指す。
かなり大きなゴーロ帯を全身使いながら越えていく🧗‍♀️ 先週よりキツいかも😵

倒木やら蔓草の包囲網をかいくぐり、何とも言えない綺麗な色の滝壺やナメ滝など変化に富んだ沢を堪能。沢が涸れてからはお約束の山頂まで藪漕ぎ🌿なわけだが、背丈を遥かに超える笹藪で獣道など皆無。
もう山頂へ向かう気力体力が残っておらず、山頂踏む事を断念。せんせーに1人で行ってもらう。
薮の中で一人待機（YAMAPルールに則り100m圏内で一応登頂と見なされる）
声を掛け合いながら合流してからは下山。
時は既に15時ｵｰﾊﾞｰ（時間が経つのはあっというま）
ヘッデン、懐中電灯🔦、🚲の💡予備電池もある。
熊スプレーは腰にセットされてる。
あとは焦って怪我しないよう気をつけて下山だ。

※※※※※
ヘッデン🔦の灯の中、入渓ポイントまで戻った。砂防ダムを巻いて、沢から離脱。
ここから🚲で林道を来た道を戻る。
チェーンキーで繋がれた相棒達🚲の鍵を外そうと…
アレ💦⁉️
鍵、どこ？？無い！！😱😭
後輪が繋がった🚲を手押しでゲンナリしながら車まで戻る事になった。
途中、熊鈴以外にも、何度も🚲のベル🛎で存在をアピール。しかし…突然、せんせの左真横の薮でガサガサっと⚠️
心臓止まるほどビックリ💥
腰にあった熊スプレーに手を回す。
次の瞬間、薮から🐻が現れた‼️
動揺するが無我夢中に、スプレーを取り出し🔦に照らされた熊の頭部を目がけて発射💨
しかし、ヤツはすぐ茂みに飛び込んで見えなくなった。噴射の一部がせんせの顔にかかり🥸苦しみのうめき声なのか？🐻を威嚇する奇声を発しながら、何とかこの場を退散💦
こうなったら🚲を諦め、唐辛子🌶成分の入った熊スプレーが目に入ったようで盲目気味のせんせーの手をひき先導する。なんとかボロボロになりながら、やっと🚗にもどった…
しかし、ん？室内灯がついている…
ま、まさかバッテリーあがってるとかないよね？？
エンジン、あれ、かかんないし〜💦
圏外だし〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

※から下は仮想日記（最悪のバッドエンド）
こーならなくてほんと良かった😓

雪多（ｶﾙﾒﾝ）

お兄ちゃん2人と道南の難関のひとつ、紋内岳へ。
国道5号から車で約16㎞、さらに林道歩き約2.5㎞でようやく取り付けます…遠い(´д｀|||)
山の情報が少なく、行き当たりばったりの感もありましたが、シンプルなルートで予想以上にサクサク登れてしまいました。ただ、山頂直下はものすごい急斜面で雪庇もあり、雪が締まっていたのでなんとか登れましたが、新雪ラッセルorザラメだったら難しかったかも…。逆に、下山時は雪が緩んで降りやすくて助かりました。かなり怖かったですが…(笑)
春らしい天気で、山頂でものんびり景色を楽しめた、最高の１日でした✨
最近の山行はずっとお天気に恵まれてて、ほんとにありがたいです(*´ω｀*)

(130/219)

紋内岳

このランドマークを通る活動日記

紋内岳

野田追川東沢～秘峰の紋内岳へ。そして🐻

紋内岳

紋内岳(PT・八雲町)

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}紋内岳

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}紋内岳

野田追川東沢～秘峰の紋内岳へ。そして🐻

紋内岳

紋内岳(PT・八雲町)

紋内岳

紋内岳