登山

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

富山

ゆゆゆ

黒部ダムの歴史や迫力に感動したり、今年で最後のトロリーバス、室堂平の気持ち良さ、雷鳥に出逢えたことなど全てに感動✨✨️
室堂平は寒くて上着羽織ったほど。
途中、雄山に行くと言ってた方と少し立ち話。無事に着けたかな？
また行ってみたいですね✨️☺️


立山黒部アルペンルート、室堂平-2024-09-11

こまめこ

八月に立山に行こうとルート検索してたら、難しいと評判の剱岳が立山の近くにある事を知りました

どうせなら一回の山行で登りたい、と思いましたが
高くつく旅費、すっごい混んでそう、準備不足。等
の理由から一旦中止にしたんですが

夏休みが終わり紅葉が始まる前の9月中盤位なら
わりと空いてる、との事だったので
蟹のヨコバイ、蟹のハサミ、土手っ腹、門渡りなどの剱岳の鎖場の予習をして行ってきました

早月尾根を3時半スタートするにあたり、初めての
登山道をヘッデンで突撃するのは危険な気もしまし
たが、明るくなるまで危険だと感じるような箇所はありませんでした。道の整備が良いんでしょうね

早月小屋を抜けて2600m地点から登山道の難易度が
上がるため、ここでヘルメットを装着。正直な所
ヘルメット被るとシルエットが福禄寿になるので
できれば被りたくないんですが、富山県警さんが
剱岳はヘルメット推奨とのことだったので、登山道の難易度D〜Eエリアではヘルメットを装着

剱岳、登った感想としましては
総合的に難度が高い、でしょうか。単品でいえば
妙義の二段ルンゼを下る時の方が怖かった、などはありますが、早月の2600m付近から別山の前剱まで
は鎖場、ガレ場ともに、転んだら・落ちたら事故に
直結しやすい場所が多い、って思いました
まあ、転んだり落ちたりする場所が悪ければ
東京タワー（333m）でも人は死ぬんですが

鎖場は落ち着いて3点支持、フラついてガレ場で
コけないようにしっかり休憩をとる
あとは鎖場・ガレ場で慌てない為の経験（自信）
があれば大丈夫だと思います


山頂に居ても雲が晴れそうになかったので、剣山荘
方面に下り、別山もついでに登って初日は終了


初日は天気に恵まれなかったので、二日目は日の出
を求めてヘッデンスタート
立山の登山道、ガレ場だらけではあるんですが
岩に黄色や赤の目印が多くついているので、暗く
ても道に迷うことはありませんでした

真砂岳から登り、雄山方面に向かう途中で日の出を
迎えました。雄山の山頂は少し霧がかってましたが
風が強く、ガスを押し流してて綺麗でしたね

そのまま雄山を目指しながら、朝日に照らされた
後立山連峰を眺め、前日は結局顔を出さなかった
剱岳山頂も見る事が出来ました。その後も立山の
景色を眺めながら富士の折立、大汝山と経て雄山
に到着

雄山神社にお詣りしたのち、社務所にて手拭いを
買いました。社務所にいらっしゃる巫女さんに
標高3000mのこの場所にどうやって通ってるん
ですか？って聞いたら9月30日まで住み込みだとの
事でした

その後、剱岳、立山を登り終えた事に満足し
一ノ越経由で黒部ダム方面に下山しました

一ノ越から東一ノ越の区間は少し崩落してる箇所も
ありましたが問題なく進めました。ですが東一ノ越
以降は登山道の状態が良くありません

草が伸びている所が多く、場所によっては背丈以上の薮を抜けていく必要があります。また、ゴロっとした岩の道がずっと続くんですが、少し前に雨が
降ったのか、草と藪でズボンと靴がビショビショに
濡れた挙句、濡れた岩に滑って三回コケました

なんとか黒部湖まで辿り着き、黒部ダム駅へ

山行の終盤に予定外の事もありましたが、それも
剱岳・立山の良い思い出になっていくんでしょう

無事に山行を終えた達成感や充足感に満たされて
駅に着くまで黒部ダムをずっと眺めていた僕は
「ああ、ダムだな」と思いました

オツカレヤマデシタ

馬場島〜剱岳〜立山〜黒部ダム

かしこ屋

観光2日目は、長野県から富山県までの山岳地帯を6つの乗り物で通り抜けます。
一番の楽しみはプロジェクトXを見て以来 行きたかった黒部ダムと大町トンネルです。

黒部ダムは61年前の1963年に完成した関西電力の水力発電ダムです。戦後の電力不足解消のため、突貫工事により7年で建設されました。
現在も年間30万世帯分の電力を発電しているそうです。

道なき秘境に資材搬入のため、赤沢岳を貫いて作られたのが大町トンネルです。大町トンネルの難工事は石原裕次郎の「黒部の太陽」で映画化されました。

見落としのないよう、えんぴさんの活動日記と関西電力HPで予習して出かけましたよ。
☆えんぴさんの日記　https://yamap.com/activities/27397204
☆世紀の大工事～くろよん建設ヒストリー　https://www.kepco.co.jp/brand/kuroyon_history/

立山黒部アルペンルート

にゃてぃー

今回は北アルプス雲上の楽園として雲ノ平と並び称される「五色ヶ原」に行って来ました。

1日目は電車・新幹線・ケーブルカー・バスを乗り継いで室堂に入り、みくりが池温泉までの行程です。
室堂から「みくりが池温泉」までゆっくり暢んびり散策した後、白く濁って硫黄の香りがする温泉♨️にゆっくり浸かって1日目を終えました。

2日目、先ずは立山（雄山）を登り、獅子岳・ザラ峠を経由して五色ヶ原までの行程です。
途中、アップダウンや梯子も有りましたが展望が良かったので気持ち良く歩く事ができました。また、五色ヶ原では草原に咲く高山植物や池塘、北アルプスの山々を見る事ができ下界では見れない絶景を堪能しました。

3日目は五色ヶ原から黒部湖までのロングコースです。
途中、刈安峠を経由して平ノ小屋まで一気に2000m下り、平ノ小屋から黒部ダムまではハシゴによる高巻や仮橋を進むアップダウンを繰り返します。
ロッジくろよんを過ぎてカンバ谷吊り橋を渡って暫く歩くと漸くゴールの黒部ダムです。
黒部ダムからの雄大な景色を堪能して今回の山行を終えました。

立山⇨五色ヶ原⇨黒部湖

TAKA

今夏の登山遠征は、天候不良でことごとくキャンセルに見舞われました。
そんな状況続きで私自身ついに気がふれたのか、スーパー無謀グリーンツーリズム決行にてその鬱憤を一気に晴らすことにします。

クレイジーなプランは以下の通り。
9/8(日) 信濃大町→高瀬ダム→湯俣山荘
9/9(月) 湯俣山荘→伊藤新道→三俣山荘
9/10(火) 三俣山荘→水晶岳→赤牛岳→読売新道→奥黒部ヒュッテ
9/11(水) 奥黒部ヒュッテ→黒部ダム→信濃大町

今回のハイライトはもちろん憧れの伊藤新道、あとは思いつきで決めたルートであります。
しかしながら、やはり3・4日目含めてあまりにもしんど過ぎました。
特に読売新道は噂以上のタフなルート、下山なのにメンタル崩壊寸前！
それでもなんとか全行程50km超を無事完歩でき、オッサンの北アLast Frontierチャレンジは最高に清々しいものとなりました。

行程の詳細についてはキャプションにて。
またこのルートに関する質問等あれば、コメント・DMより何でも聞いてきてください。
ぜひ皆様にも伊藤新道の素晴らしさを体感してもらいたくも、
湯俣川パートを目指す場合、少なくとも沢登り経験者もしくは熟練の引率者同行が望ましい部分ではあります。

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

岐阜

北アルプス Last Frontier 伊藤新道→読売新道を征く🥾🥾

グリーン

あいにくの天気でした😿

しかし、立山はやっぱいいですね✨

立山×黒部ダム

ℍ𝕀ℝ𝕆

今年の3月から山登りを初めて、ついに3,000m級の山へ😃✨
【はじめてシリーズ】
・初めての秋の登山
・初めての2泊3日
・初めての立山（初めての北陸）
・初めての山頂での御祈祷
（初めての山頂での万歳三唱🙌）
・初めての雷鳥🫢✨
・初めてのトラバース😳
・初めての黒部ダム（水の放出）…
楽しくて嬉しくて感動の連続でした😆✨✨✨✨✨
【山行行程】
①弥陀ヶ原〜獅子鼻岩〜天狗平山荘〜室堂〜みくりが池山荘
②みくりが池山荘〜室堂〜浄土山〜一ノ越山荘〜雄山〜一ノ越山荘
③一ノ越山荘〜東一ノ越〜黒部平〜ロッジくろよん〜黒部湖〜黒部ダム〜扇沢

※会山行7名2泊3日

✨立山✨雷鳥かわいい😆✨

まさごん

黒部湖

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

黒部湖

このランドマークを通る活動日記

立山黒部アルペンルート、室堂平-2024-09-11

馬場島〜剱岳〜立山〜黒部ダム

立山黒部アルペンルート

立山⇨五色ヶ原⇨黒部湖

北アルプス Last Frontier 伊藤新道→読売新道を征く🥾🥾

立山×黒部ダム

✨立山✨雷鳥かわいい😆✨

このランドマーク付近の写真

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立山黒部アルペンルート、室堂平-2024-09-11

馬場島〜剱岳〜立山〜黒部ダム

立山黒部アルペンルート

立山⇨五色ヶ原⇨黒部湖

北アルプス Last Frontier 伊藤新道→読売新道を征く🥾🥾

立山×黒部ダム

✨立山✨雷鳥かわいい😆✨

黒部湖