登山

野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳

長野

富山

水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・温泉沢ノ頭・赤牛岳

トモーン

今年開通した伊藤新道に行ってみたい

行くなら稜線歩きを楽しみながら

黒部ダムまで抜けてみようという

一泊二日のすごいハードな山行記録です

渡し船と黒部ダムのバスのタイムリミットがあるため

間に合わないと帰宅できないという修行のような

記録です

一日目
4時　七倉山荘着　仮眠
6時　タクシーで高瀬ダム　登山開始
湯俣山荘までは
なだらかな道を歩き
山荘から伊藤新道の始まり
前日に降雨がなかったため
川の増水もなくひたすら岩場歩きや
渡渉を繰り返し制覇
(何回したかも記憶ないくらい)
何ヶ所か危なそうなところはありましたが
新調いけばよっぽど大丈夫ですが
沢靴があるとベストかと思います

僕は夏用のメッシュのトレランに近い靴でしたので
それで沢登りも山もその靴一足で今回のルートを
歩きました
伊藤新道終わってから三俣山荘への登りは
まあまあな急登です

急登と言われる山に匹敵するくらいの急登だと
思います
沢登りよりかなり疲れたって感じ笑

6時半に高瀬ダム出発して三俣山荘には2時半着
次の日に備えて
ご飯後はすぐに仮眠しました

2日目
黒部ダムの最終バス(扇沢行き)が5時半なので
それに乗れなかった場合ビバークすることになるため

ある程度計算して
朝1時半に三俣山荘出発

3時半頃に水晶小屋についた時は
かなりの風　視界が悪い　寒いの
登山に適した環境ではなかった
３０分ほどで軽い食事と防寒対策して
水晶小屋をあとに前は足を進める

水晶岳にはすぐについたけど
そこで撤退するか行くか
どうするかを悩み見ました
風　視界　寒いは相変わらずでしたが
前に進もうと決断
暗闇の中
岩場を歩くのはあまり慣れていなかったの慎重に　足を進める
目標の赤牛岳に7時半ころ登頂
この時点ではかなりハイペースでいい感じでしたが
景色はほとんど見ることできなかった🥲

赤牛岳から奥黒部ヒュッテに向かう途中で何度か雲が切れて今までの疲れを癒されましたが

赤牛からの読売新道はこれまた
人の足があまり入ってなさそうな登山道
さすが秘境の地
狭いは　ところどころ滑るわで
疲れた体にさらに追い打ちをかける🥲

予定ではもう少し早く奥黒部ヒュッテに着く予定
でしたが
以外に読売新道が長かった

奥黒部ヒュッテ到着が11時10分ごろ
そこから黒部ダムにいくには
渡し船に乗って
右岸(奥黒部ヒュッテ側)から
左岸(平ノ小屋側)に渡るための
船着場針の木谷船着場まで行かないといけない

船の時間は14時２０分が最終
その前の便が12時２０分

当初は最終便に乗って左岸に行き
黒部ダムの最終バス17時半を目指す予定でしたが
これもかなりハードな予定
何かトラブル出たら間違いなく間に合わない
というギリギリ

なので一本前12時20分の船に乗りたかったけど
奥黒部ヒュッテからの船着場の標準タイムは
3時間らしい(小屋人情報)
通常２時間半もあれば来れるみたいで
早い人で１時間半できたとか１時間できたとか
という人も稀にいたみたいだけど
夜中から歩き続けて疲労もあり
諦めて14時２０分の船を目指すか
頑張って12時20分を目指すか迷いながらの
奥黒部ヒュッテをスタート

最初は平坦な緩やかな道だったので
悪あがきで走る😅
その後丸太で作られた階段やハシゴがたくさん
また人一人しか歩けないすれ違いができないような
崖にできた道をなるべく早足で慎重に足を進める

足踏みはずしたり転んだりしたら
崖の下に落ちてしまう道なので
かなりビビりながらを
気持ちは先へと歩き続けて

途中まで来た時に無理だろうと思いながらもマップを
確認したら
まあまあなペースで
もしかしたらという希望が出てきて
さらにペースアップ
ほんとこの道はかなり危ないので
ゆっくり慎重歩いてくださいね

12時12分くらいに眼科に一隻の船が見えた
間に合う　行ける　絶対に行くという気持ちで
3分前に船着場到着😅

１時間かからず船着場着いて12時20分発の船に乗れたことが
今回の山行で1番嬉しかった笑笑

渡渉して
平ノ小屋で30分ほど休憩して
間違いなく帰れるという安堵感は
なんとも言えないくらい気が楽になった

平ノ小屋から黒部ダムまでのCTは４時間ほど
みっちり時間かけて歩いても間に合うという確信に
なったけど
流石にその時点で１２時間近く行動してる
疲れもまあまあピーク

再度気持ち引き締めて黒部ダムへ向かう
結果最終バス一本前のバスに
乗れましたが

途中土砂降りの雨くらうわ
思った以上に長い道のりで
黒部ダムについた時喜びというより

やっと終わった〜という気持ちだった笑笑

赤牛岳登ったーなんて事忘れてるくらい疲れた笑

もし次の船になっていたらほんとに帰れたのか心配に
なる山行でした

山を楽しんだというより
修行のような山行でした😅










伊藤新道→水晶岳→赤牛岳→渡し船→黒部ダム

ゆたか

暑い暑い🥵下界を抜け出しちょっと早い秋🍂を探しに五色ヶ原に行って来ました😌
まさに天空の楽園にふさわしい景色がありました♪
朝日☀️を浴びた湿原は、オレンジ色に輝きいつまでも見ていたい風景でした🤣
次は、お花畑🌸の時期に行ってみたいと思いました😁



立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

秋🍂を見つけに五色ヶ原へ

たかたか


今回はかねてから行きたかった五色ヶ原でテント泊することが目的
途中、浄土山・龍王岳・獅子岳経由

メディアで見た通り、ここは楽園、素晴らしい
時期によっては一面お花畑になるらしい🌸🌼

蝶ヶ岳のキャンプ場の時とは逆で、後立山連峰のパノラマをテントの中からながめながら、マッタリタイム🍺
諸々の全てから解放される最高の時間💯

下山は、黒部ダムまで、歩いて下山
平の小屋を過ぎるとほぼ平坦で、黒部の奥地へ来た感があるけど、景色が単調でかつ長いので飽きてくる
やっぱり登りで使った方が楽しそう😓

薬師岳から縦走で来ている人もチラホラ
稜線歩きが素晴らしいらしいので機会があれば行ってみたい😊

🔸参考
渇水で、水確保に苦労しそうなので当初の山行から変更🥲して五色ヶ原に来たけど室堂に着いたら五色ヶ原キャンプ場も水がないので、室堂から担ぎあげろとお達しがあり😂
室堂から先は平の小屋まで水場なしです。

五色ヶ原　室堂〜五色ヶ原〜平の小屋〜黒部ダム

take

昨年、豪雨の中下った読売新道のリベンジ。初日はロッジ黒四で幕営、2日目は奥黒部ヒュッテ幕営、天気も良く、テントサイトでゆっくり夕食。
3日目はいよいよ読売新道、やっぱりしんどいルートでした。赤牛岳から水晶岳が長かった…。
4日目は、もともとは高天原の温泉に浸かり三俣山荘幕営予定だったけど、翌々日から天気は降り坂とのことで、裏銀座を烏帽子小屋まで。最高の天気下の稜線漫歩でした。烏帽子岳ピークもゴリゴリ登りました。
5日目は雨中の下山。早く出たので七倉温泉まで歩き、温泉もいただきました♪

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳

岐阜

赤牛岳・温泉沢ノ頭・水晶岳（北峰）・水晶岳（南峰）・真砂岳・野口五郎岳・前烏帽子岳・烏帽子岳

たかし

浄土山・龍王岳・ロッジくろよん

まうっち

連休を使って、雷鳥沢・五色ヶ原のテン場で2泊3日の山行。
扇沢に着いたのは夜中の2時、無料駐車場は第一、第二ほぼ満車、第二の最後に滑り込み。

1日目
扇沢から室堂へ初めての黒部アルペンルートで向かい、雷鳥沢でテントを張り、奥大日へピストン。ガスガスの天気で展望無し。雷鳥沢のテント場でかなりの雨が降り、場所が悪くテントの周り水溜り💦テントの中に浸水はしなかったが、暗くなってからの引越し💦
夜は満天の星空見えて、明日は快晴の予感。
2日目
4時に雷鳥沢を出て、一ノ越から、龍王岳に、日の出は間に合わず途中で上がった。龍王岳の展望は最高！鬼岳東面を越して、獅子岳に、展望良すぎてゆっくりしました、五色ヶ原まですぐかと思いきや、ザラ峠までの下りとそのあとの登り、暑さで苦しみ、やっと五色ヶ原、コースタイムより長くかかりました💦そしてテン場から小屋が遠い、登り２０分、一息しないと行けません(笑)
薬師や針ノ木、ゆったり見ながら過ごせるテン場です。トイレはテン場に有。テン場に着いたのは
３着目くらいでしたが、最終的に30張くらいあったでしょうか、にぎわってました。
３日目
朝3：30に出発して、黒部湖、平乃小屋目指して下山します。暑いので、暑くなる前に下山しようと、３時間かかって平乃小屋着、船着き場に読売新道を降りてきた強者たちが。いつか行けるのか？ダムに戻る黒部湖沿いの道は、平坦と思いきや、アップダウン、急丸太階段が多いコースです💦五色ヶ原から室堂に折り返してもいいのかも。アルペンルート代を節約コースで足でダムに降りました。展望はほぼ無いコースです。室堂に戻るには、獅子岳・龍王岳の登り返しがきつそうなので降りるルートで黒部ダムに降りました。
念願の五色ヶ原で１泊でき、展望を堪能できたので、最高の山行でした。
帰りは天然温泉の心笑館こまどめの湯に入ってきました、食事処、休憩室はありませんが、500円で人少なく、お湯は少し熱めですが、いい温泉でした。

奥大日岳・龍王岳・獅子岳・五色ヶ原

Kiku Becky

三連休ってことで、折立〜薬師岳〜五色ヶ原〜黒部ダム。スゴノ頭が結構難敵。

薬師岳・北薬師岳・間山・スゴノ頭・越中沢岳・鳶山

Yutozan