登山

【プロローグ】
前回のレポ📝にも記載したが、10月は残り2座まで漕ぎ着けている、関西百名山を撃ち落とすツモリで山行きを計画している📝
が、どちらの山も公共交通機関での日帰りはまず不可能🤔

前泊を駆使し、更にタクシーを利用して何とか辿り着ける山々なのだが、ここまで来たら金に糸目をつける気は更々ない💸
登山口までアクセスする為に、諭吉さんをジャブジャブ逝っちゃうぜ〜😇

と、強がりながらも腹を括ってしまえば目指す山はスンナリ決まった🤭
距離や標高差はそこそこハードになってしまうが、ピークハントも兼ねながらしっかり歩ける楽しいルートを見つけていたのだ🙆‍♀️

公共交通機関を利用するハイカーの１番の強みはピストンに拘る必要がない事だ✊🏼
今回もその強みを最大限に活かして、ゴール後は温泉に浸かって帰りますか〜♨️
目指すはそう、あの『池木屋山』である‼️

【本日のルート】
七滝八壺 〜 明神平 〜 明神岳 〜 笹ヶ峰 〜 千石山 〜 赤倉山 〜 千里峰 〜 奥ノ平峰 〜 霧降山 〜 池木屋山 〜 霧降山 〜 コブシ平 〜 登山口 〜 スメール

【アクセス情報】
🏠：前泊（桜井駅）
🚖：桜井駅 〜 七滝八壺（日の丸タクシー）

✴️続きは写真とコメントを見て下さいね😊
（コメント欄は閉じてまーす🙇）

【エピローグ】
今日はスメールでゆっくりして帰りたかったので、スタートを6時に設定したのですが、そうすると桜井駅からタクシー🚖で向かう以外に選択肢がありませんでした🙅‍♀️
（大又の林道が途中で通行止めになっていたのは想定外…これは痛かったよー）

明神平から池木屋山への縦走路は、ずっと歩いてみたいと狙っていたので、思い切って突撃しましたが、それほど危険箇所もなく楽しく歩く事が出来ました🙌🏼
（霧降山からの下山路では何度も滑ってフラフラでしたけどね😉）

池木屋山の山頂に到着すると、丁度『関西百名山完登』の横断幕を掲げて、写真を撮られているご夫婦に遭遇しました🎥
（見た瞬間に拍手しちゃいました〜👏🏼👏🏼👏🏼）
ヤマッパーの「acchiさん」ご夫婦が偉業を達成された瞬間に立ち合わせて頂きました🙌🏼
おめでとうございまーす🎉🍾㊗️

そして🐷くんも、いよいよ関西百名山の完全踏破にリーチをかけました🎯
ラストの１座が何処か分かる人居てるかな💡
（誰も興味ないって〜🤣）
何とか今月中に終わらせたいと思っていまーす🐷
おし、マイケル〜🤗

【今日の目標達成】
池木屋山《関西百名山》
　　　　《奈良百遊山》
新たにピーク7座ゲット〜🙆‍♀️

【注意情報】
高滝を超えて池木屋山山頂へ向かうルートは遭難事故が多発しています。ご注意ください。

池木屋山

三重

奈良

【池木屋山】関西百名山９９座目だぁ〜🐷

ゆうさん

蛭がいつにも増して多く感じました。一度気になるとペースが乱れる。

迷岳・白倉山・古ヶ丸山

迷岳・大熊の頭・庵の谷沢

ekke

以前から池小屋山に登りたいと…
登るなら、台高も楽しみたいから
周回で、軌跡繋ぎも🤗

唐谷登山口から迷岳に登り
池小屋山・桧塚・池杉山から
辻堂橋（蓮ダム）へ下山。

これで、高見山から迷岳まで
軌跡が繋がりました😊👍

今回池杉山から、東の尾根で
下山しましたが…
二度と下ることは無いと
思います🤣




迷岳・池小屋山・桧塚周回

varadero

ハイキング

いつもお世話になってる山岳会の方々と
飯高にある布引の滝を見に行ってきました！
今回は蓮ダム(木場公園)からスタート！
こちらのコースはあまり人が
入ってない様子でした💦
登山道も蜘蛛の巣にたくさんひっかかり
2ヶ所ほど道が崩落してたり
目印もないところも多々あり
もちろん踏み跡もなく…
YAMAPのおかげでなんとか
迷岳まで着くことができました😅

前しか見えてない私は直登直登で
お2人に無駄な体力を使わせてしまった😱
とりあえず尾根に出よう！と
光に向かって歩いたのがよかった😅

布引の滝の絶景ポイントも
通過してしまったので
もう一度戻りました💦
戻ってよかったーっと思えるくらい
本当に素晴らしい滝❗️
朝まで降ってた雨のおかげで
滝の水量もすごくて圧巻でした✨

1人では心細くて辿り着けなかったと思う😭
お元気な2人のおかげで
無事に周回する事ができました😆✨

圧巻！布引の滝✨迷岳周回⛰️

久しぶりにいい天気の週末。以前から狙っていた「三重の百山」の未踏３峰縦走に挑みます。紀勢線三瀬谷駅から大台町のコミュニティーバスで犁谷(からすきだに)下車。古ヶ丸山の登山口となっていて、駐車場・トイレ・更衣室があり便利です。

古ヶ丸山へは、レンガ滝ルートと尾根ルートがありますが、景色のいい尾根ルートをチョイス。斜面に取り付くもいきなり急勾配。尾根筋まで上がっても緩くなることなく急登が続きます。

１時間チョイで柁山到着。南方向の眺望がありますが、仙千代ヶ峰は雲の中。稜線を清治山へ向かうとシロヤシオや赤いアケボノツツジが綺麗です。ブナやヒメシャラなどの落葉樹も若葉が瑞々しくて輝いています。

シャクナゲも花の終わりっぽいですが、時折美しいピンクの花を見せてくれました。ゴツゴツした岩場を登ると古ヶ丸山頂。北と南のパノラマが楽しめます。迷岳にかかっていた雲も徐々に取れて来ました。

白倉山へ向かうと、シャクナゲとアケボノツツジが見頃。稜線を彩ります。コルに降りると次第にヤセ尾根となってきて、登り返しが断崖絶壁。これが熊野落とし!!今日のハイライト〜岩の足掛りが少なく苦戦しましたが、ロープを二本持って身体を安定させてよじ登りました。

楽しかったですが、雨の日の下りはやめておいたほうが良さそうです。登ると絶景が待ってます。北には迷岳など台高山脈の東稜線。南には国見山や仙千代ヶ峰に、熊野灘の小島も。残念ながら大台ケ原は見えませんでした。

さらに西へ進むとシロヤシオの世界。一番の見頃にやって来た感じです。尾根筋を間違えトラバースしてたら足元におおーきな蛙。そして危険な岩場の急勾配。慎重に進んで登り返すと江馬小屋分岐。

時間に余裕があったので直進。このあたりは原生林らしく、ブナやヒメシャラそれにミズナラなど、聞こえるのは鳥たちのさえずりと風の音だけ。振り返ると白倉山や古ヶ丸山。南北の山並みもよく見えます。

野江股ノ頭でUターン。江馬小屋分岐をトラバースしてなんの木平へ。巨木があり独特な雰囲気。ブナかな〜。植林帯をガンガン降りてくと、標高650ぐらいでシャクナゲの群落。このあたりは花はなし。
小一時間下ってせせらぎが聞こえてくると登山口はもうすぐです。

花が綺麗な台高東稜線を縦走                         古ヶ丸山・白倉山・江股ノ頭

salsero

松阪駅からバスで１時間半。終点のスメール(ワンちゃんと泊まれる森の温泉)に９時到着です。
坂を登り蓮ダムの湖面へ。奥香肌湖という名がついています。これから登る稜線を見ながら県道を遡り橋を渡ってトンネル手前の階段を登り斜面に取り付きます。

想像はしてましたがいきなり急斜面。枝を掴みながら必死に登ると右手に尾根筋が見えてきました。なんとか身体を引っ張り上げて尾根に取りつきますがやがて藪掻き涙。ビックリして飛び出たのか、突然リスが現れました。かわいい〜山行を始めて初リスです。

藪を突き抜けると視界が開けて伐採地。振り向くと輝く湖面と緑の山々。右手にさらなる尾根筋。倒木祭りを乗り越えて辿り着きます。ようやく標高500ほど。ここから標高899の入道ヶ塚まで小一時間、岩場と藪が交互に現れます。

尾根筋でなにかの電源コードがあるので、ルートを外すことはありませんが、障害物が多く踏み跡が薄いので、その都度ルート選択を迫られ時間がかかりました。

その先は多少勾配が緩くなり、右手の山並みやツツジ科の花(アカヤシオ?)を楽しみながら高度を上げ、30分ほどで池杉山頂に到達。西〜北方向の眺望抜群。桧塚や高見山が間近に見えます。二重稜線を下り登り返すと10分ほどでナメラ山です。

なだらかな山頂で木々に遮られて眺望はよくありませんが、新緑の向こうに山々が見え綺麗です。昨日の台高山脈稜線のブナはまだ芽吹いていませんでしたが、このあたりは競うように芽吹いて輝いています。

さらに西に向かうと、P1115の北側の木々が伐採されていて180°のパノラマが楽しめます。このコース一番の眺めですね。高見山地の稜線の向こう側に室生火山群の山々も見え隠れ。コルまで下りて登り返すと岩屋口山です。

ここでひと休み。倒木に座り南側の台高の山々を見ながら昼食を済ませUターン。ナメラ山頂を南側にトラバースして下山道ヘ。踏み跡ほとんど見当たらず、地図とGPSを頼りに急斜面をスライドしながら降りていきます。

正面に時折台高の山々。迷岳や野江股ノ頭、池木屋山に赤倉山。そして昨日登った千石山も見えます。半分ぐらい下るとモノレールが現れたので、片手で掴みながら15分ほど進むと、小屋のなかにトロッコ。どうやら現役の木材運搬車のようです。

左にカーブしていたのでそのまま進むとすぐに県道が見えてきて無事下山完了。渓谷や湖畔の景色を眺めながら、１時間半県道を下ってスメール帰着。昨日はたくさんの人々と出会いましたが、今日はリス一匹だけ(笑)。でもこの土日、天気に恵まれ気持ちいい山行ができました。


桧塚奥峰（ひのきづかおくみね）は、日本の三重県松阪市飯高町青田にある標高1,420mの山である。

【概要】
桧塚奥峰は台高山脈を構成する山のひとつである。他の府県との境界上にある山を除けば三重県の最高峰である。

桧塚奥峰・明神岳・薊岳

スメールから新緑の池杉山・ナメラ山・岩屋口山。今年初リス。

　そろそろ縦走のシーズンです。
　縦走計画を立案するに当たって、ポイントになるのは水場。
　水場に恵まれている縦走ルートは案外少なく、ペットボトルに入ったドリンクの残量を気にしながらの山歩きは精神衛生上、よろしくありません。

　縦走のベストシーズンは気温が低く、喉が乾きにくい今なんです！奥さん！
　というわけで、暑くなる前に目下挑戦中であるまつさか香肌イレブンの最難関と言われる池木屋山と迷岳のピークハントをしてきました。
　もちろん、ガソリン代高騰の折、節約のため、一日な両方のピークをハントするべく、今回は「日帰り縦走スタイル」にしました。

　今回は、縦走ゴール地点の迷岳登山口駐車場にクルマをデポしてスタート。
　池木屋山の登山口まで蓮ダム沿いのアスファルト道を走ったり歩いたりして向かいます。
　なお、駐車場から登山口まで１２kmほどありました。めっちゃ遠い(T_T)
　登山口に向かう途中、林道で切り出した丸太をトラックに積み込んでいた林業関係者オッチャン。
　めっちゃ感じ良い人で、「気をつけて頑張って下さい」と言われて元気１００倍アンパンマン🍞めっちゃ嬉しい！

　池木屋山は関西１００名山の割に、登山道の序盤はめっちゃ分かりにくい！
　落ち着いてピンクリボンを探しましょう。
　やがて、尾根道までは農業用のモノレールと並行して直登していきます。　
　なお、モノレールはかわいい害獣ニホンシカが鉄分を補給するために舐めているかもしれないので触らないほうが良いでしょう。

　尾根道に出ると右手に台高山脈を見ながら登っていき、しばらくして池木屋山に到着。
　シンプルなピークはめっちゃ静かです。
　ここから江股の頭まではYAMAPの赤線、赤点線でもないグレールート。秘境ゾーン。
　ルートと言っても秘境なので、踏み跡がなく、ピンクリボンもありません。
　YAMAPとにらめっこして、方向を確認ながら、慎重に進んでいきます。
　少なくとも、このハイキングルートではありません。
　江股の頭にあった小さな遭難慰霊碑が印象に残りました。

　細かいアップダウンが体力を奪っていきます。
　油断すると、違う尾根に迷い込んでしまって、もとのルートに復帰するとき、無駄な労力を使ってしまいメンタルが削られます。
　　
　とはいえ、景色が山々しかないのは秘境感が溢れてアドベンチャームードばっちり。
　当然、携帯は圏外であり、お一人様登山なので、YAMAPの一番細いルートに入ったときですら、ほっとしました。

　やがて迷岳に到着。
　迷岳からの下りは激下り&中途半端な積雪でドキドキしながら下っていき、林道のガードレールを見た時「無事に帰ってきた」と安堵のため息がでました。
やがてクルマをデポしている駐車場に到着。
　久しぶりに達成感溢れる縦走登山でした。

　

宇藤木バス停

このランドマークを通る活動日記

【池木屋山】関西百名山９９座目だぁ〜🐷

迷岳・大熊の頭・庵の谷沢

迷岳・池小屋山・桧塚周回

圧巻！布引の滝✨迷岳周回⛰️

花が綺麗な台高東稜線を縦走古ヶ丸山・白倉山・江股ノ頭

スメールから新緑の池杉山・ナメラ山・岩屋口山。今年初リス。

池木屋山から迷岳まで縦走（まつさか香肌イレブン７／１１）

迷岳

このランドマーク付近の写真

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迷岳・大熊の頭・庵の谷沢

迷岳・池小屋山・桧塚周回

圧巻！布引の滝✨迷岳周回⛰️

花が綺麗な台高東稜線を縦走 古ヶ丸山・白倉山・江股ノ頭

スメールから新緑の池杉山・ナメラ山・岩屋口山。今年初リス。

池木屋山から迷岳まで縦走（まつさか香肌イレブン７／１１）

迷岳

宇藤木バス停

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花が綺麗な台高東稜線を縦走古ヶ丸山・白倉山・江股ノ頭