登山

もうコロナにはならないかなあ、なんて何の根拠もなく思ってましたが、インフル流行の中、まさかのコロナ感染。病み上がり登山は控えめに錫杖ヶ岳へ。何年も前から行こうと思っていて、やっと行けました。なかなか急登が多く、高さの割に疲れたかも。評判通り、眺望は抜群でした。

錫杖ヶ岳

三重

錫杖ヶ岳周回

あおぼう

天気:☀️      気温:13℃    

2回目の錫杖ヶ岳。今回は反対の右回りで周回しました。

天気も良く暖かい日で、冬用の上着を買ったのに、着たのは初めの30分くらい笑。暑くてすぐにリュックにしまいました。あとは、いつもの腕まくりでノロノロ、ハァハァで急登を登りました。
とってもいい日で絶景が疲れを吹き飛ばしてくれました。

下山は、ささっと降りてくる予定が、落ち葉で道が覆われていて、道が全然分からず。YAMAPのGPSを元に歩いてるつもりが、すごく急な斜面で、滑ってしまったり、ヒヤヒヤもので。ソロ登山で、来たことを後悔。
何とか落ち葉が少なくなって登山道に辿り着いた時はほっとしました。
落ち葉で道が分からなくなるなんて想像もしてなかったから、いい経験になりました。

錫杖ヶ岳②

すっちー

紅葉を求めて！
今年はまだまともに見れていなかったのて、近所の
錫杖まで。

経ヶ峰

カドゥヤン

経ヶ峰の山頂で見た錫杖ヶ岳が思いの外綺麗で、時間もまだまだあったので、急遽錫杖ヶ岳へも連戦しました。
途中めちゃめちゃ風が強く、これはきついかな〜と思っていましたが、山頂は全く風がなく、太陽に照らされてすっかりリラックスできました。また、素晴らしい360°のパノラマビューで、特に上から見る錫杖湖は最高でした。

るいぱんこ

まさ

ハイキング

2021/4に南尾根ルートで登って以来の錫杖ケ岳。
今日はその時下山で使った道で登り始めた。
最近の投稿で
「小雀の頭」なるピークがあることを知り、
そこへ行くにはアスレチックな登山道を歩く
とのことで面白そうと思い向かった。

5:30出発でR23を通り
8時少し前に登山口前の駐車場に到着。
先行は3台。
準備して出発。
お寺の前にはこの時期ならではの
山茶花が出迎えてくれた。
登山道を歩き始めると即時林の中。
最初は少し傾斜があるものの
徐々に緩斜面になる。
南尾根との分岐へ到着。
こちらのルートを通った一昨年は
地図を確認した現在地とYAMAPのGPSが示す
現在とが全く異なる場所を示し、
その後もおかしな軌跡を示したこともあったのでヤマレコとYAMAPを
併用をするきっかけとなった。
急斜面が続き、地図読みができないと道迷いする可能性が高いので安易に行かない方がいい。

予定通り西ルートを使って登る。
緩斜面が続き林の中をのんびりと歩く。
とは言っても身体を動かしているので
自然と汗も出て来て上着を脱いで調整する。
途中に沢もあったが、
この日は殆ど水は流れていなかったので
味わうことはできなかった。
紅葉の時期は過ぎていたとは言え
黄色く色付いた葉っぱは
朝の陽ざしを受けて輝き綺麗だった(^^)/
標高400m辺りからは
傾斜も急な箇所が多くなった。
尾根に近づくにつれ予報通りの強風の影響で
冷たい風を感じるようにもなった。
当然ながら尾根へ出る前に
ウインドウブレーカーを着用した。
尾根へ出て最後の急傾斜を登って山頂を目指す。
山頂手前の東屋では
風も遮られているようで日差しもあった。
登頂してから少し休憩することにして
その前に山頂へ。
鎖もあるのだが利用する必要もないと思う。
到着すると風はゴォーと言う音と共に吹き荒れ
周りの小さな木々が揺れ動く。
眼下には錫杖湖が見える。
鈴鹿山地方面は予報通りに雲が多く
雨雲も伴っているので
午後からは降雨があるだろう。
ふと左側を見ると近くの鉄塔辺りから
虹が出ていた(^^)/
東屋へ下り珈琲ブレイク。
日差しも当たって温かい。
暫くするとカップルが山頂から下りてきた。
一度も使ったことがないような
綺麗な黄色のストックが印象的だったので
暫しお話する機会を頂いた。
今日は多度山・経ヶ峰に続く3度目の山歩きらしく初心者向けとのリコメンドを受け
ここに登ったとのことだった。
これから沢山経験を積まれていくことだろう。

小雀の頭へ向かう。
東コースとの合流点到着。
ここまではアップダウンは少々あるものの
概ね一般的な登山道だったが
ここからはちと様相が変わった。
顎を上げて見上げるほどの傾斜の登りで
木々の根っこも出ていて
砂地と落ち葉で滑りやすい。
ロープも施されてはいるが信用していないので木々や岩を掴んで基本通りの3点支持で進んだ。
その後はアップダウンもあって
更に登りの急傾斜を経て
やっとこさ小雀の頭へ到着。
景観も全くない半径5m程のピーク。
可愛い雀が描かれた看板は可愛い(^^♪
風も結構入ってきて寒さを感じたので
早々に下山。
下山は更に慎重に進み
無事に東コースとの合流点へ到着。
まずまず面白かったが
もう少し岩がごつごつしているのかと
期待していたがちと違った。
下山する。
こちらは西ルートに比べて緩やかな傾斜が多く
下り向きのルートだろう。
途中で紅葉も少し見られた。

無事下山して着替えを済ませて帰路につく。
往路で気になっていた「亀山味噌焼うどん」
経路近くに有名なお店があるようなので
向かってみる。
「亀八食堂」大きな駐車場に停め入口へ向かうと行列が出来ている。
待つこと30分でやっと席につくことができた。
店内はコロナ感染予防のためか
席の間隔を広く取ってある。
お腹も空いていたので牛バラ2人前とうどん1玉。
甘辛い味噌だれに牛肉・キャベツ・うどんの食材を絡めながら焼く。
少し辛味が強いようにも感じるが
まあ普通に美味しいB級グルメだろう。
食後は同じルートでのんびりと帰った。

帰宅してYAMAPの軌跡を確認すると
全くとれていない。
この山域でのGPSがとれないのは間違いない。
今後もヤマレコ主体で併用するのは間違いない。
因みのこのレポのデータは
ヤマレコのデータを引用したものである。
初冬を迎えての初の山歩き。
そろそろ雪山の準備も始めたい。
今日もありがとうございました<m(__)m>

🧗‍♂登山道
①錫杖ヶ岳登山道口～錫杖ヶ岳
標高400mまでは緩斜面だが、
それ以降は急傾斜の登りになる。
尾根に出てからは急傾斜の狭い道になり
左手は崖に近い場所なので慎重に進むこと。
②錫杖ケ岳～小雀の頭
根っことアップダウンの多い狭い道。
特に東ルートとの交差点を少し過ぎたところでは滑りやすい急傾斜になる。
下りは特に慎重に進むこと。
その先も狭い尾根で
両側は崖のような場所なので慎重に進むこと。
③小雀の頭～東ルート登山口
特に険しい箇所もない一般的な登山道。
🌅天候
①降雨量0mm
②風速11m/s
③気温6℃
④雲量39％
⑤視界20km
⑥湿度69％
🚙アクセス
一般：2時間28分・85㎞(5:30出発)
高速：1時24間分・89㎞(出発)
片道高速料金；1110円/軽；名古屋西IC-芸濃IC
🚩ナビ
🅿駐車場(駐車可能台数)
錫杖ヶ岳 駐車場
〒514-2207 三重県津市芸濃町河内799
🚻トイレ
①県道42号錫杖湖レストラン近辺に男女別
②登山口前本法寺に男女別
💧水場
沢はあるものの水量は殆ど無くチョロチョロ程度だった。
🎒持ち物
①お茶0.6Lお湯0.9L(利用量;お茶0.3Lお湯0.3L)

H：錫杖ヶ岳・小雀の頭；アスレチックな登山道を歩きに

ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ

津10山。最後に残った錫杖ヶ岳に行ってきました。標高低いながらも、なかなか登りごたえのある山行でした。
山頂は眺望が素晴らしく、良い山でした😌
これでやっと、津10山コンプリートです🫡

錫杖ヶ岳（津10山）

ふっちゃん

イヤ〜派手にスベって、負傷しましたね〜（；^ω^）

今も腕がズキズキです

でも、後ろに転んだので、大怪我にならずに済みました。

ホントに何にも難しくない所で、何で？┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌



東登山口

このランドマークを通る活動日記

錫杖ヶ岳周回

錫杖ヶ岳②

錫杖ヶ岳

錫杖ヶ岳

錫杖ヶ岳

H：錫杖ヶ岳・小雀の頭；アスレチックな登山道を歩きに

錫杖ヶ岳（津10山）

すってんころりん錫杖ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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錫杖ヶ岳②

錫杖ヶ岳

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