登山

大真名子山に行ってきました⛰️

今回は山友さんと一緒ですが、山友さんは太郎山をナイトハイクしてから来るので、志津峠で朝6時30分～7時に合流するように待ち合わせの計画をしました。

僕は朝5時に梵字飯場跡駐車場に到着。
志津峠に向けて林道を歩いていたら、シカの亡骸がありました。更に数メートル先にクマの亡骸もあり、最初は寝ていると思ったので、かなりビビりました。
シカの骨が喉にでも刺さったのかな…
ともあれ亡骸であっても登山中にクマを見るのは初めての体験でした🐻

大真名子山に雪が残っているのは想定済み（隣の男体山のライブカメラで雪の状況をみれるので。）
ツボ足で登りましたが途中、雪の一部が氷になっている場所が滑るので一時的にチェンスパを装置しましたが、下山時はずっとツボ足でした。踏み抜きはボチボチありましたが、全体的に結構締まっていました。
山頂手前以外の鎖場や階段などはほとんど雪に埋もれていました。

下山時、7～8人組のグループとスレ違いました。

僕が下山時に足を滑らせ、転んだ際に手を着いた場所に朽ち木があり、手から軽く出血してしまいました。消毒やテーピングは持ってきていましたが、手を洗う水を持っていなかったのですが、山友さんが持ってきていて救われました。ありがとうございましたm(_ _)m

志津峠に降りてきて山友さんがデポしたピッケルが無くなっていました。
一緒に探したけど見つかりませんでした😭

梵字飯場跡駐車場や志津乗越は携帯の電波入らず、大真名子山のある程度標高上げた所から電波入りました。

水分は2L持っていって750ml使用。

栃木百名山、残りの山は全ていつ頃登るか計画済みですが、大真名子山はほぼラストに残る候補でした。
山友さんが誘ってくれたおかげで良い方向に順番が狂ったので、非常にありがたかったです😄

女峰山（にょほうさん）は日光市の北側、男体山の北東約7km地点にある標高2,483mの成層火山である。日光三山のひとつ。日本二百名山のひとつ。

【登山】
登山道には、日光市内から黒岩の頭、唐沢小屋を経由する長い尾根をたどるもの、霧降高原からリフトを利用し赤薙山を経由するもの、小真名子山との間の富士見峠から帝釈山を経由するものの3本がある。その中では、山岳信仰が盛んだったころの修験者の道である、日光二荒山神社からの道が主だが、道程の標高差が1800mもあり、登頂まで6時間を要する。長い尾根沿いの登山道は、登山愛好家の間で女峰の馬鹿尾根と呼ばれ親しまれている。最近は霧降高原から登る人も多く、こちらは約4時間20分を要する。
山頂からは、日光連山、会津、越後、那須、筑波山、富士山などの山々を展望できる。山頂の南東側にある雲竜渓谷は、稲荷川の源泉をなしており、深い谷に七滝をはじめとする多くの滝をかけており、冬場の氷瀑登りで知られる。

女峰山・赤薙山・大真名子山

栃木

大真名子山（栃百81）

🐏黒羊とろろ🐏

登山を始めたばかりの30年近く前は、まだ志津小屋近くまで車で入れました。
そのころ初めて避難小屋に泊まったのが志津小屋です。
30年を経ても綺麗に整理整頓されていて、とても良い小屋です。
梵字飯場駐車場までは積雪が多く行き着く事が出来ず、三本松駐車場に車を止めました。
ここから小屋までの道程が、一番疲れました。
トレースがなく、踏み跡をつけて進む事になりました。
大真名子山は翌日に変更。
素晴らしい天気で、雲海が望め、遠くは八ヶ岳や燧ヶ岳まで見ることが出来ました。
こういう景色が望めると冬の山は止められません😅


男体山（なんたいさん）は栃木県日光市にある標高2,486mの火山。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ。

【登山】
中宮祠（日光二荒山神社）（栃木県日光市中宮祠2484）などから、登山することができる。登りが4時間、下りが3時間。中宮祠までは、東武日光駅から東武バスが出ている。バスの所要時間は53分。中宮祠の場所は、日光二荒山神社本社とは異なる場所にある。
中宮祠と男体山頂上の間には、1合目に遙拝所、4合目に石鳥居、8合目に滝尾神社、山頂に日光二荒山神社奥宮と太郎山神社、および二荒山大神像がある。3合目と4合目の間は30分ほど車道を歩く。

男体山

大真名子山（志津避難小屋泊）

すぎぽん

今日は午後から雪予報。
ちょうど奥日光の積雪が良さそうなのでとりあえず目的地の山を決めず戦場ヶ原駐車場へと向かう。
途中、いろは坂を上がった所でとても美しい夜明けが広がっていた。
写真撮れば良かった・・。
その後、明智平のトンネルを抜けると男体山も良い感じ。
さぁ、奥日光はどうかな・・。

社山方面○。
白根方面△。
太郎・大真名子方面◎。

ということで、大真名子は2度登ってるけど眺望無しの2連敗中だったので即、大真名子に決定！


大真名子山

727K

山頂付近は足跡もない新雪で埋め尽くされ縦走時はラッセルに次ぐラッセルで体力を持っていかれました。

大真名子山・小真名子山

もつくん

＜基本情報＞
・アクセス
　瀧尾神社、ナビだと少し分かりにくいかも…２つの駐車スペースに10数台くらい。
あまりクルマは来ません。すれ違い注意！
・ルート
　１７００m以下は、ササによる荒廃がまた進んでいる。マークを確認して進んでください。
　雪は一日で状況が変化するので確定的な事は言えませんが、非使に少雪です。
・小屋
快適
・水
女峰の冷水、生きてます。

詳しい活動内容は写真と共にご覧ください。

厳寒の東照宮ルートから女峰山＆女峰〜大真名子山周回縦走

kejsarn

栃木県日光にある大真名子山に登りました。

関東百山の最後の一座。今年中に登りたかったので、雪が多い可能性はありましたが、無理なら撤退する計画で山行スタート。

三本松園地から志津乗越までは林道歩き。8km程度ひたすら登っていきます。梵字飯場跡までは道路上に雪は無かったですが、その先は積雪や凍結箇所がありました。

志津乗越からいよいよ大真名子山の登山道に。初めはササ原の中を進みますが、すぐに樹林帯の急坂に。南斜面のため積雪は少なめ。標高が上がるとルート上に雪が出てきますが、凍結している部分は少なかったです。山頂は360度の眺望で、近くには女峰山や帝釈山、太郎山、これから向かう小真名子山が良く見えます。ただ、上層雲が厚くなってきて、全体的に暗かったです。2週間前に登った日光白根山や錫ヶ岳、白根隠山や白檜山と続く稜線も良く見えました。さらに南に目を移していくと、皇海山、四阿山、浅間山、赤城山、近くにドーンと男体山。戦場ヶ原や中禅寺湖、出発地点の三本松園地も見下ろせました。南東側には筑波山、北西側には雪を被って白くなった飯豊連峰、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、中ノ岳、至仏山などが見えました。

大真名子山からは小真名子山経由で富士見峠に下りました。北斜面は積雪が多め。深い所では20cm程ありました。先行者の足跡も無し。ただ、大真名子山からの下りは樹林帯で凍結箇所もほとんどないため、特に問題なく下れました。小真名子山への登り返しも雪は少なめ。小真名子山も北側の開けたところで眺望を楽しめました。小真名子山からの下りが今日の核心部。ガレ場の積雪は凍結しているところが多く、滑り止めを付けて慎重に下りました。積雪が無い所も土が湿っていて滑りやすかったです。

富士見峠から馬立分岐まで林道を歩いた後は、直接日光方面に下りました。延々とササ原の中を下っていきます。何か所か木の間から男体山や大真名子山、女峰山が見えるところがありました。

大小真名子山は思ったより雪が多くて、今年初の雪山歩きを楽しめました。また山中では誰とも出会わず、静かな山行となりました。標高の低い所では少しだけ紅葉も楽しめて良かったです。

大真名子山：関東百山その100、栃木百名山その43

yoshisaburo

9月に男体山を登ったあとに他の方の活動記録を
見てたら「Man body mountain」ってタイトルを
見かけて笑いました

じゃあ女峰山はどうなるのか？と考えたんですが

woman〜じゃ安直ですし、lady〜いや、Mrs.かな
とか考えてるうちに、ふと

「ムチムチボイン山」という単語が浮かびました


本日はそんな女峰山と大&小真名子山を登り
9月の男体山&太郎山を合わせた日光ファミリー
制覇を目指します

前の男体山、日光白根山の山行で
朝＋バス＋いろは坂＝乗り物酔い、を確信したので
西参道入口でバスを降り黒岩尾根から登ります

黒岩尾根、殺生禁断境石辺りから笹が生えてた
と思いますが、この笹、微妙に存在を主張すると
いうか、歩く際に軽い負荷がかかるといいますか
ちょっと邪魔なんです。あと朝露で濡れもします
これが黒岩手前のガレ場辺りまでずっと続くので
ボディブローの如く、疲労とストレスが溜まります

もうココは絶対来ない、とボヤきながら進みました

その後は女峰山山頂まではガレ場が怖かった
くらいでしたが、帝釈山の小真名子山方面の下り
から小真名子山まで雪が多かったですね
雪には動物の足跡しかなかったので昨晩降ったのかもしれません

予定外の雪でしたが、3センチ程度だったので
そのまま大真名子山も登って終了　
大真名子山、志津峠方面は標高2000辺りから
雪はありませんでした

これで日光ファミリーも予定通り無事クリアですが
今日は何かしっくり来ませんでしたね

黒岩尾根での笹行、天気がイマイチで眺望× 
帰りのバスで結局酔った、など色々ありますが
一番しっくり来なかった理由は
女峰山って全然ムチムチボイン感なかったな
ってことでしょうか　

まあ、言いがかりなんですけども

女峰山〜小&大真名子山

かしこ屋

スキー

かなり前になるが、男体山と女峰山を志津峠からピストンしたことがある。当時は峠まで車を入れられた。現在工事中で峠の手前5kmから通行止めになっており、往復2時間余計に林道歩きがある。峠には自転車を持ち込む方もおり、峠に2台あった。帰りは楽だろなぁ。時間があれば、久し振りに女峰山か太郎山を周回して来ることも考えたが、寝坊して出遅れ更に林道歩きで時間切れ。快晴の大真名子山からの大展望に満足し、そのまま下山。湯本温泉のあんよの湯でまったりしてしまった。

鬼怒沼（きぬぬま）は、栃木県日光市にある高層湿原である。標高は2020m前後。

【登山ルート】
・奥鬼怒温泉郷からのルート
女夫渕温泉から谷沿いの道をおよそ2時間歩くと登山口である日光沢温泉に至る。ここまでの標高差は300m弱なのできつい事は無い。温泉を過ぎると暫くして一気に400m弱を登り切ると、オロオソロシの滝展望台があり、山の中をなだらかに流れる滝の姿が見える。そこからは黒い溶岩にシラビソやコメツガが茂る森のなだらかな登りとなる。日光沢温泉からおよそ2時間30分。

・尾瀬大清水からのルート
大清水からのルートは急登コースであり、比較的荒れているためやや困難。

・日光からのルート
金精峠から念仏平、湯沢峠、燕巣山を経由するルート。登山道は整備されていない。


大真名子山

このランドマークを通る活動日記

大真名子山（栃百81）

大真名子山（志津避難小屋泊）

大真名子山

大真名子山・小真名子山

厳寒の東照宮ルートから女峰山＆女峰〜大真名子山周回縦走

大真名子山

女峰山〜小&大真名子山

栃木百名山40 大真名子山おおまなごさん2375m　48座目

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}大真名子山

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}大真名子山（栃百81）

大真名子山（志津避難小屋泊）

大真名子山

大真名子山・小真名子山

厳寒の東照宮ルートから女峰山＆女峰〜大真名子山周回縦走

大真名子山

女峰山〜小&大真名子山

栃木百名山40 大真名子山おおまなごさん2375m 48座目

大真名子山

大真名子山（栃百81）

栃木百名山40 大真名子山おおまなごさん2375m　48座目　