登山

奥ダボスから根子岳に
リフト一本使ってから登るつもりがスキー場まさかのシーズン終了😱楽するつもりが😢

四阿山（あずまやさん）は長野県と群馬県の県境に跨る山。標高2,354m。日本百名山の一つに数えられている。吾妻山・吾嬬山（あがつまやま）などとも呼ばれ、嬬恋村では吾妻山が用いられている。

【概要】
約90万年前～30万年前に活動した安山岩質溶岩による成層火山で、34万年前の噴火により直径約3kmのカルデラが形成された。その後の侵蝕により現在の複数峰による（四阿火山）の形態に至る。四阿火山とは周辺の根子岳、四阿山、浦倉山、奇妙山の総称。志賀高原から続く火山帯に属する。
四阿山の南山腹には複輝石安山岩の大岩脈があり、六角柱状の俵を積み上げたような奇観を呈し、四阿山の的岩として国の天然記念物に指定されている。
この山の南西（長野県）側にスポーツ等の合宿で名高い菅平高原が広がり、長野県側及び群馬県側にはスキー場がある。また、この山の北に日本の滝百選の一つである米子大瀑布がある。

四阿山・根子岳

群馬

長野

根子岳2024.3.28

しのりん

スノーシュー買ったので試してみたくて根子岳へ！
ちょっと天気不安だったけど行ってみたら最高の天気だった！
北アルプスも浅間山も見えて景色が最高に良かった…
スノーシューは歩き慣れるまで思ったよりは大変だったけど結局は楽しかった！

根子岳

いしこ

かず

菅平高原奥ダボススノーパークへ

駐車場無料
第一トリプルリフト利用
リフト代¥600 (支払いは¥1100)
下山後リフトカードを返却すると¥500払戻し



小根子岳・根子岳

まな板ごろー

奥ダボススキー場は27日が今シーズンの営業最終日。後数日で駐車場からのスタートも出来ない。中１日で、なんとか休みを確保できラストスパートの根子岳BC！
日曜日なので、7時過ぎに到着し駐車場から適当に丘を目指し登る。曇り予報だがなんと晴れ⛅てるよ⤴️
雪質は･･･ハードパック⤵️おかげで林道や開けた場所は沈む事なくすいすい進む。今日は、滑り重視で小根子から1本とキャット反転から真っ直ぐ落としてからゲレンデ降りての下山。雪が沢山あるのに営業終了なんて残念だ。

小根子岳　BC5

はちかぜ

今回の山行は、いつもご一緒して頂いている山友さんのお友達からイグルーを自分で作って雪山に泊まってみたいというリクエストうけ計画しました。

天気が良ければ、五竜岳の遠見尾根にてイグルー泊というつもりでいたのですが、この週末は北アルプス、日本海側全般がの天気がよろしくない。日曜日はまだしも、土曜日は登山出来るような状況ではないという天気予報。さらにイグルーで泊まりたいという希望を叶えるべく、イグルーが作成できる十分な積雪量のある山域、土曜日の天気がなんとかマシな山域。。。なかなか難しい難問を解決する場所を山友さんが見つけてくれました。今回は上信国境(四阿山・根子岳)でイグルー泊となりました。


土曜日は午前中雪、午後から少しずつ天気が回復する予報
・登山口(奥ダボススキー場)に11時に集合とする
・リフト1本利用、2～3時間くらい歩いて小根子岳付近でイグルー制作
・翌日、根子岳、天気が良ければ四阿山にも登る
という計画

・核心は登山口までの道だった
ゆっくり目に家を出発する。上信越道の上田菅平インターを下りたらすでに、道路はまっ白、積雪してるやん！登山口まで20㎞はしっかりある。しかもどんどんと標高をあげる山道だ。菅平高原は1500mくらいある場所なので、心配していたが、ついにスキー場の駐車場付近でスタックして動けなくなってしまった。近くにいた方にクルマを押してもらったりいろいろ頑張ったがどうしても登れない。最後は4駆の大きな車に牽引して頂いた。ようやく、駐車場についたと安心していたら、山友さんたちのクルマもどこかでスタックして動けなくなっているらしい。集合場所まで行ける自信がないとのこと。歩いて山友さんを迎えに行って、私が運転を代わって駐車場まで車を入れることがようやくできた。すでに12時半となっていた。ついでに言うとスキーのリフトも強風で止まっていた。

・小根子岳ちょい下のコル
ずいぶんと出発が遅くなってしまったが、身支度を整えて出発。ちょうどそのタイミングでスキー場のリフトも動きだしてくれた。ダボススキー場ゲレンデトップから根子岳へ。広いゲレンデ？牧場を進む。途中、避難小屋の脇を通る。ずっとまっ白。2時間歩いてあと30分くらい？上部にくると時折、青空がちらちら見えるようになり天気の回復傾向を確信する。イグルー制作をどこでやるか？初見の場所なのでしっかり吟味したいところですが、出発が遅れて時間的余裕がないので小根子岳の下のコルの斜面にてイグルー作りを開始した。また、イグルー制作開始時は稜線上は結構、風が強く風を避けれるよう場所を選定した。

・イグルー泊
今回のイグルー制作は9個目となります。いつもだいたい2人用のイグルーを造るのですが、今回3人。イグルー作りを学びたいという山友さんもいたので、1つはいつもの大きさ、そして残りの2つは小さめのイグルーをそれぞれ作ることにしました。3つのイグルーはそれぞれ独立して作り、完成後に内部をつなげる予定として近接して作った。15:30ごろから制作を開始、17:00になっても屋根が通らなかったために、1つのイグルーは制作放棄して、残りのイグルー2つに集中することにした。放棄したイグルーのブロックを活用しながらようやく17:50ごろ、まもなく日が暮れるというタイミングでイグルー2基が完成した。その後、荷物をイグルー内に入れて、夕食宴会の準備に取り掛かる。3人それぞれいろんなものを持ち寄って食べ過ぎなくらいでした。

・翌朝の根子岳・四阿山
イグルー出発が5:45、ちょうど日の出のタイミングとなりました。根子岳へは30分弱で到着。四阿山へ向かう。根子岳から四阿山に向かう途中の"鬼遊びの庭"と呼ばれる岩場と細尾根が難所、スノーシューからアイゼンに履き替えて通過した。ここは行きもたいへんでしたが帰りもたいへんで、帰りはピッケルを2本(1本借りて)で突破することができました。ほぼ、山頂独占、ノートレースのまっさらな雪原を歩くことができて素晴らしかったです。四阿山からの帰りは日帰り登山者が大勢こられていて、多くの方とスライドしました。四阿山と根子岳の間はほぼ登山者はいませんでした。

・下山
イグルーに戻って荷物をまとめて奥ダボススキー場方面に下りました。BCスキーヤーが多いです。北アルプスの山並みを眺めながら歩くのもとても良かったです。


山友さんのお友達に、楽しくイグルー作りと泊まりを体験して貰えました。天気が悪いながら、決行して良かったです。


#雪山イグルー泊　#イグリスト連盟　#イグルスキー米山
ー・ー・ー・ー・ー・ー・忘備録・ー・ー・ー・ー・ー・ー
・滑り止め(G12爪のアイゼン)
・ピッケル　→　四阿山に行くのには必要だと思います
・スノーシュー(もしくはわかん)
・夜の気温は外気マイナス10℃くらい、イグルー内はマイナス5℃
・厳寒期用ガス缶が必要
・2日目の日中はプラス5℃くらいまで緩んだ
・シュラフはモンベルダウンハガー800#0
・駐車場に行くまで、雪に苦しめられた(この時期でも油断大敵です)
・冬靴、厳寒期手袋、
・イグルー作りには、防水手袋、オーバーパンツなど
・スノーソー
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

イグルー泊企画(根子岳・四阿山)

omatsu

天気や雪情報とにらめっこしつつ、こんなときにかぎって夜勤ですよ⤵️更に時間外の追い討ち😭
根子岳に数年通った経験から今日は、絶対に外れのない日！何時もの、ルートならリフト使って往復2時間かな。先行者ありありだが今日を外すと今シーズンの根子は絶望的な予感。行くしかないよね🎵
13時に奥ダボス駐車場に到着。17時に駐車場はクローズになるらしいから体力に不安な人は朝からがマスト。
楽々リフトで、ゲレンデトップからハイク開始。根子ブルーが素敵だか暑い😱☀️
春だな～途中で、ハードシェル脱ぎましたよ。キャット道は、シュプールが10本位かな雪質はクリーミーで深さ15センチ位。今日は、今シーズン一番な予感しかしない。スノモンも復活してたよ！
今日は、真っ白な場所を狙い山頂から真っ直ぐ落としました。も～最高🏂でした。

スノーボード

パウダー＆ノートレース最高❅

根子岳避難小屋

このランドマークを通る活動日記

根子岳2024.3.28

根子岳

根子岳

小根子岳・根子岳

小根子岳　BC5

イグルー泊企画(根子岳・四阿山)

小根子岳・根子岳

根子岳BCその②-2024-03-22

このランドマーク付近の写真

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根子岳

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