登山

行ってみたかった屋久島へようやく！
行く前は土日ともかなりの雨予報のため覚悟はしていたが、土曜はぱらぱら降ったり日がさしたり。杉の森を満喫した！
ちょいと油断して脱水気味になったけど、何とか高塚小屋まで。遅くなったけど小屋にも入れて一安心。ネズミは出なかったっぽい。
しかし夜半からかなりの降雨。日曜は終日大雨、雷鳴も聞こえ、稜線は強風！
新高塚小屋で長めのトイレ休憩の後はほぼ休みなく行軍。登山道は沢か滝の如し！
山頂過ぎあたりからレインウェアの中にあったスマホが冠水してお亡くなりに！　なのでgpxデータは同行者からの頂きもの(自分のほうが若干遅い)。
屋久島らしい非常に良い天気の中、紀元杉バス停に発車時刻ギリギリで到着。
保険代わりに背負ったテン泊装備のせいもあり、思った以上にキビシイ山でした～

スマホと共に写真データがなくなったので写真は途中まで。
残りは同行者のタイムラインを参照下さい。

屋久島（やくしま）は、鹿児島県の大隅半島南南西約60kmの海上に位置する島。熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。

【概要】
面積504.88km²。円形に近い五角形をしている。鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では9番目の面積である（北海道・本州・四国・九州を除く）。
豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km²がユネスコの世界自然遺産に登録されている（世界遺産への登録は1993年、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初）。
全島が屋久島町一町に属している。

【宮之浦岳】
宮之浦岳（みやのうらだけ）は、屋久島中央部にそびえる山。標高1,936 m. 鹿児島県、九州地方の最高峰で日本百名山、一等三角点百名山の一つである。また石鎚山 (1,982 m)、剣山 (1,955 m) についで西日本では第3の高峰である。山名の由来は、益救神社の建つ湊の集落が宮之浦と呼ばれるようになり、宮之浦集落の山岳信仰（岳参り）の山として登られたことから。
鹿児島県熊毛郡屋久島町内にあり永田岳 (1,886 m)、黒味岳 (1,831 m) とで屋久島三岳と呼ばれる。1,000万年以上前に地殻変動によって隆起したといわれており、主に花崗岩で形成されている。
山域は、ユネスコの世界遺産「屋久島」として登録されている。

屋久島・宮之浦岳

鹿児島

宮之浦岳

kase

3月の鹿児島 霧島山～開聞岳に続いて、またも相棒と土曜の早朝便で鹿児島空港へ

念願の屋久島を歩いてきました
降水確率100％？

土曜日はスタート小雨ながら ほぼ雨は止んで鬱蒼とした森、苔、杉の巨木を楽しめ高塚小屋へ
夜中 風と雨の音で何度か目が覚める
雨が止むことを期待して遅めの6時スタート

しかし雨風強くなり、新高塚小屋の前後は土砂降りに近い雨
おまけに雷
そして宮之浦岳に近づき標高が上がると強風
登山道は川というか、高低差がある場所は「滝」
スライドは僅か2組、真っ白で何も見えず、とりあえず予定通り淀川小屋へ
そこで小休止して紀元杉バス停へ（バス発車5分前 ほぼピッタリ賞）
帰りのバス車内でも何度かスコールのような雨

最終日バス停で空港行きバスを待っていると、地元のおばばが「今年は雨が多い」と
1年で365日雨が降るともいわれている屋久島を まんま楽しんでしまいました

健忘録
羽田 0630→鹿児島→屋久島0935着
売店でOD缶（ガス）購入 572円
予め10時で予約していたタクシー →途中スーパーに寄ってもらい食料調達
白谷雲水峡登山口 10:45頃到着 6480円
→ 高塚小屋1630頃着

高塚小屋 0600発 →宮之浦岳→淀川小屋 1335頃着 →紀元杉バス停1455発
→安房バス停（1時間くらいかかる 1460円）ゲストハウス着

安房バス停0859発/460円 →空港0915着 屋久島1005発→鹿児島→羽田1230着

宮之浦岳 (土砂降り+雷+強風 オプション付き)

KERO2MAN

ウォーキング

　健康で身体が動くうちに屋久島ハイキ
ングにチャレンジしておきたいと思い、
一念発起。大自然を目の前に計画通りと
は行きませんでしたが天候にも恵まれて
貴重な経験をさせていただきました。
お世話になった皆さまに感謝いたします。

　雨が多く、歩行距離も長くなることが
予想されたのでハイカットの登山靴にす
るか軽量化重視にするか迷いましたが、
最終的にトレランシューズをチョイスし
ました。硬めのソールを使い、足裏を保
護しつつ雨が降ったら、びしょ濡れ覚悟
と諦めてトレランシューズを選択しまし
た。万一に備えてサンダルも持参。足の
保護を目的に靴下はガッツマンで臨みま
した。

【主な道具類】
・トレランシューズ
・防水ザック
・防水ウエストポーチ
・ツェルト
・シュラフ
・マット
・エスケープヴィヴィ
・ダウンジャケット、パンツ
・ダウン靴下、手袋
・ナルゲンボトル
・サンダル
・ストック2本
・スリング(簡易ハーネス用)
・7mm 10Mロープ緊急用
・カラビナ4個
・エマージェンシーセット
・衛生品セット
・スマホ(予備1個)
・GoPro
・モバイルバッテリー
・アタックザック
・ジェットボイル
・食料、行動食
　-カップめん、カップメシ6
　-アルファ米5
　-シリアル1袋
　-フリーズドライ味噌汁2
　-粉末タイプのおしるこ1袋
　-カントリーマーム1袋
　-アーモンドボール1箱
　-あめ1袋
　-メントス1
　-ペットボトルメロンソーダ1
　-粉末タイプ飲料各種10個

▼1日目 晴れ
　初日は屋久杉ランドから太忠岳→石塚
山→花折岳→大和杉→ビャクシン沢→
石塚小屋まで。花之江河道のビャクシン
沢を過ぎた辺りは荒廃が激しく通り抜け
に一苦労。10時頃から歩き始めて小屋到
着は22時過ぎとなってしまった。好天の
お陰もあり無事に石塚小屋に届き、最難
関と想定していた初日を終えた。

▼2日目 晴れ
　2日目は高盤岳→黒味岳→宮之浦岳→
永田岳→鹿之沢小屋泊の予定だったが永
田岳手前で小屋泊と思われる多人数のグ
ループがおられたので急遽、小屋泊を断
念し、永田岳をピストンして幕営地を探
すことにした。焼野三叉路の水場近くに
見事なまでの適地があり、ツェルト泊。
　風が強く、やや寒く感じられたが快適
に過ごすことができた。

▼3日目 晴れのち曇り、夕方より雨
　3日目は前日の予定変更により時間に
余裕ができたので小高塚岳に寄り道して
から高塚小屋に荷物をデポして空身にて
龍神杉を目指すことに。最初は順調だっ
たが、途中からルートを見つけられず、
藪漕ぎするも時間と天候と体力などを考
慮して撤退することに。名もなき滝にて
しばし休憩し、帰りがけに高塚山を直登
し、3日目を終える。

▼4日目 雨ときどき雷雨
　4日目、雨は雨で屋久島らしさを感じ、
楽しむこととした。のんびりと縄文杉や
ウィルソン株を眺め、自然を堪能。
　せっかくなので荒川登山口まで散歩し
てから白谷山荘に向かうこととした。こ
れもトレランシューズをチョイスしたか
ら成せたことで、ハイカット登山靴であ
のトロッコ道を往復する気にはならなか
ったと思う。インディージョーンズを彷
彿とさせる楽しい道のりであった。

　白谷山荘ではカナダから来ていた青年
と意気投合し、楽しい時間を過ごした。
彼は明日、宮之浦岳から石塚小屋に向か
うと言い、観光センターで入手したA4
コピーの地図と睨めっこしていたので、
概ねの役目を終えた私の地図を彼に渡し
て役立てもらうことに。彼からお礼にと
サンドイッチを貰ったので半分ずつに分
けて食べることにした。山荘のベンチに
腰をかけ、温かいココアとサンドイッチ
を片手に海外の青年と贅沢な時間を過ご
した。

▼5日目 曇りときより晴れ　夕方から雨
　最終日、苔むした緑の中を歩いて白谷
雲水峡を目指す。様々な杉の大木と出会
い、悠久の時につつまれて生まれてきた
ことに感謝の念が溢れでる。太鼓岩から
の眺望は旅の疲れを全て忘れさせてくれ
た。白谷雲水峡入口から楠川登山道を下
り、楠川温泉へ。（入湯料300円）
　
　大自然が相手に、なかなか思いどおり
には行かなかったが天候に恵まれ、人に
恵まれ、貴重な経験をさせていただくこ
とができた。屋久島で出会った全てに心
から感謝し、残す言葉はこれしかない。
ありがとうございました。


太忠岳・石塚山・花折岳・高盤岳・黒味岳・栗生岳・宮之浦岳・永田岳・小高塚岳・高塚山

諸行無常

大幅に屋久島入りが遅れた息子と、雲水峡から縄文杉へ。午前8時には晴れる予報ですが、ここは屋久島。晴れればラッキーと思いながら🚶予定していたコースも無視してとりあえず縄文杉目指して、もくもくと歩く。
予報はやはり当たる事なく行きは、修行かのように土砂降り。カッパ着ると蒸れて暑いから縄文杉までは傘で歩く。しかし、帰りはなんと朝の雨がウソのような快晴
朝は写真も撮らずに歩いていたが、帰りはゆっくり📷タイム
朝、寄らなかったところにも寄り、絶景を拝む。
縄文杉は、やはり、見応えありました！
生の目で見ないとやはり感じる事できませんね。

雲水峡〜縄文杉

ゆき

淀川登山口〜黒味岳〜宮之浦岳〜永田岳〜新高塚小屋泊〜白谷雲水峡

今年のソロ遠征登山は何年も前から思い続けた屋久島縦走登山です😊　登山2日前記録的な豪雨に警報！、登山前日その影響で登山道立入禁止、登山当日快晴！奇跡的な気象条件の連続で屋久島の素晴らしい瞬間を経験できるチャンスをもらえたので、とにかく行ける所は全部行ってやる！と決め、目と心のシャッターにしっかり焼き付けて来ました！

出会った屋久島の人は皆さん穏やかで優しくて、とても癒やされました😌山の神様に感謝✨

飛行機、屋久島タクシー、民宿全て３ヶ月前に予約済

・民宿あんぼう(安房)　素泊まり¥4000

・安房から屋久島タクシー５時予約
¥7350

・白谷雲水峡 バス13:45 ¥500(小原町まで)

・民宿海舟（宮ノ浦)　素泊まり¥4000

個人的には黒味岳、永田岳からの大展望とそこから見る宮之浦岳が良かったので3時間プラスになりますけど、天気良ければ、是非👍

屋久島三岳ソロ縦走

rumi

前日の宮之浦岳登山を無事に終え、屋久島3日目
予報は1日中曇りになっていました。

メインの登山も終わったことだし、3日目はシュノーケリングと島内観光でもしようという予定で、まずは朝から海へ

予報に反して青空👀これが昨日だったらな😂と思いましたが、島の北は晴れてても南は雨とか、下界は晴れてても山は雨とかあるあるの屋久島だそうで
天気予報はあてになりませんとのこと

青い海で美味しそうな魚を眺めながら泳ぎ（残念ながら海亀には会えず）
さてあとは観光と思っていたら、シュノーケルのガイドさんが「明日はどういう予定なんですか？」と

明日が最終日。午前中に白谷雲水峡を歩いてあとちょっと観光して帰ろうと思ってますと話すと「明日雨ですよねー」と

宮之浦岳で散々降られたので、もう屋久島の山は濡れて歩くものと思っており😂雨予報なのは知ってましたが行くつもりでいたのです。

ところが「明日はかなり降るから、沢が増水して歩けないかも。行くなら今日がいい、今からならまだいける」と言われ

急遽お宿に戻り、山の支度をして午後から白谷雲水峡トレッキングに予定変更

宮之浦岳からここへ抜けることも考えていた白谷雲水峡
淀川登山口に戻ろうとするとかなり遠くなるので結局荒川登山口に下りたのですが
やっぱりこちらも歩いてみたかった。

あんなに海では青空だったのに、登山口に着くと雨😂受付では「今からですか？」と怪訝そうな顔をされ
太鼓岩まで行くつもりと言うと「沢が増水すると戻ってこれなくなります。今日くらいの雨ならたぶん大丈夫かと思いますが、時間的に太鼓岩まで行かず苔の森あたりで引き返す方がいい」とのことでした

ガイドツアーで来ている方が多いコースなので、スタートが遅かったもののかなり人の気配はあり
この分なら行けそうかなと、結局太鼓岩まで行きました。

ずっと雨でしたが、宮之浦岳よりはマシでした😂幻想的な屋久杉の森、とても素敵でした😄

屋久島の旅part2 白谷雲水峡

machico

念願の屋久島
いつもの4月なら天気がいい日が多いそうだけど、今年は雨が多いとのこと

今日も各地晴れの中、ここは曇りの天気予報
曇りならいいか、って感じでしたが白谷雲水峡につくとしとしと雨

ですが大雨ではなかったので問題なし
それに雨で苔が美しいし、水滴や葉がキラキラときれい

太鼓岩にいこうと思ってたのですが何も見えない、人も多いということで奉行杉コースに変更

このコースホントに苔がきれいで人も少なくいいコースでした

パンツはゴアテックス着ずにどうにか大丈夫でした
ゴアテックスを着ると動きにくいので、どしゃ降りでなければ表面撥水くらいで十分かも

今の時期の服装は防水シェルを着てれば中は半袖でOK
ただかなり湿度が高く、透湿防水で濡れないとしてもベタつきそうなので薄手の長袖を中に着たほうがいいかも

ゲーターはつけていきました
ゴアテックスのトレッキングシューズがオススメ
トレッキングポールはなくても大丈夫(川をわたるときは逆に邪魔でした)
使うなら片方だけのほうが便利かも

白谷雲水峡 奉行杉コースから苔むす森

しけ

念願の世界自然遺産　屋久島へ。
有給を4日分まとめて取得。🙇
初日は、白谷雲水峡へ。
渓谷から屋久杉、苔むす森を散策。
調子に乗って、太鼓岩まで。
結構、歩いた。💧
いよいよ、明日は。
日本百名山　宮之浦岳。
天候が気になるが。
さて、どうなのか？



三本足杉

このランドマークを通る活動日記

宮之浦岳

宮之浦岳 (土砂降り+雷+強風オプション付き)

太忠岳・石塚山・花折岳・高盤岳・黒味岳・栗生岳・宮之浦岳・永田岳・小高塚岳・高塚山

雲水峡〜縄文杉

屋久島三岳ソロ縦走

屋久島の旅part2 白谷雲水峡

白谷雲水峡奉行杉コースから苔むす森

屋久島遠征　白谷雲水峡

このランドマーク付近の写真

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宮之浦岳 (土砂降り+雷+強風 オプション付き)

太忠岳・石塚山・花折岳・高盤岳・黒味岳・栗生岳・宮之浦岳・永田岳・小高塚岳・高塚山

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白谷雲水峡 奉行杉コースから苔むす森

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宮之浦岳 (土砂降り+雷+強風オプション付き)

白谷雲水峡奉行杉コースから苔むす森

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