登山

日高の奥深い山々を求めて伏美小屋にいって来ました😄日曜の天候回復を願い🙏前日に偵察を入念にしましたが残念ながら奥地は朝方から天候回復せず😢、とりあえずBプランへ😅トムラウシ山の山頂で待機しましたが風、降雪止まらず😅Cプランに、まぁ～こんな日もありますね～😂🌃ジンギスカンパーティー最高でした😆、先生また、ご一緒よろしくお願いします🙇⤵️！

芽室町（めむろちょう）は、北海道十勝総合振興局管内にある町。十勝総合振興局の中心部に位置する。近年は、帯広市のベッドタウンとして発展。
町名の由来は、アイヌ語の「メム・オロ」（泉から流れている川）から。ゲートボール発祥の地として知られている。

芽室岳・久山岳・剣山

北海道

トムラウシ山(日高北部)

タイガース

タイガースさんと日高のトムラウシ山を登ってきました。事前のプランは伏美からピパイロ・トムラウシを巡る元気いっぱいの計画。初日は小屋到着後、下山予定のトムラウシ側の尾根末端と小屋から伏美岳へ向かう冬尾根の偵察を行う。翌日のアタック日は朝から風雪。少し出発時間を遅らせ様子をみるが良くなる気配も無く、トムラウシ経由天気良ければ伏美までのプランに切り替える。
結果、お天気好転せず、トムラウシ山にて下山と相成ってしまいました。それでも、小屋での焼肉楽しかったので満足・満足。タイガースさん、重た～いラッセルお疲れ様でした。


神威岳（かむいだけ）は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる山である。日高山脈南部にあり標高1,600mで威風堂々とした山容を誇る。

【概要】
語源はアイヌ語で神の山を意味する「カムイ・ヌプリ」から。南にあるソエマツ岳、ピリカヌプリとともに南日高三山と称する。日本三百名山に選定されていて、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「神居奴振」）の山である。北海道内には北日高の他に同名の山が多数ある。

神威岳

（北部日高）トムラウシ山

北の国から

どこかで冬山のトレーニングと思い、比較的お手軽な伏美岳に行ってきました。初日、上にテント張ろうと思い装備背負って1300mくらいまで上がりましたが、台風並の大風で撤退。翌日、朝から雨でしたが、これもトレーニングと思い頂上へ。予想してましたが景色何も見えず残念でした。ここの小屋はいつも快適です。とんがり屋根の外観も格好良いですね。

幌尻岳（ぽろしりだけ）は、北海道、日高山脈の主峰で標高2,053m。アイヌ語でポロシリは「大きな山」の意で、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「幌尻」）の山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
標高は従来2,052mとされていたが、2008年（平成20年）、国土地理院により2,053mに改定された。
1,300万年前の造山活動で生じた。山体上部には第四紀の氷期に形成されたカールが認められ、2007年、日本の地質百選に選定された（「幌尻岳の七つ沼カール」）。
ナキウサギ、クマゲラ等が生息している。二風谷地域などでは遠くから目立つ道しるべ的役割を果たしていたため古くからカムイとして祀られていた。

幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳

伏美岳

伏美岳避難小屋整備

うえちゃん

遠征2日目。
予定通り3時起床…飲み過ぎ二度寝…3時50分…飛び起きて準備。予備のアラーム掛け忘れた！
鹿追の道の駅から登山口まで1時間弱。
まぁ多少遅い方が明るくなってくるから良しとしよう。
登山口に着いたのは5時ちょっとすぎ。ちょうどスタートの時間だがまだ外は薄ら暗い。
車は3台あり、内1台はウチの会の車だ。ここを選んだのは始めたばかりの頃来て辛かったけど凄く良かった思い出があるのと、人が確実に入っているからという不純な理由（笑）
ぼちぼち準備してまだ明るくなりかけの中出発した。
1度来ている利を活かして進んでいきますと意外や意外、あっという間に小屋についた。
小屋には誰もおらず登山口まで進むとテント2張り。昨日伏美に登られた方達で少しお話して先を行きます。何せここからが本番ですからね。
昨日の疲れが残る中、若干藪が被さる登山道を進む。道は明瞭だが急登、5目からは気持ちいい道が続いて展望もいいのが伏美岳。本当好きな山の1つ…伏美だけならね。
途中、3度もエゾライチョウと遭遇。近くで気付かず近くでバサバサと飛び立つもんだからビビって大声上げたわ（笑）
そんなこんなで伏美岳に到着。
相変わらずの展望！！うっとりするわ。
少し休んで撮影会。一頻り遊んだら、苦行のピパイロアドベンチャーへ出発。
伏美からの下りはピンテ見て左に行くと道はなく、右に行くと道があります。間違えたのはそこだけで後はピンテや踏み跡があるので注意すれば大丈夫でした。
ピパイロ手前の1550m位〜1650m辺りの藪漕ぎが一番堪えた気がする。わかってたからいいけど。最後200mからが意外と長かった。やっとこ着いた頂上は苦行を乗り越えたご褒美。30分位マッタリして、気合い入れて帰ります！だってここからが長いから！だって伏美の登り返しキツいだもん！
帰る途中、さっきスライドしたウチの会パーティと合流。少し一緒に歩いて伏美まで先に戻ることに。やっぱりキツかったけど前よりはマシかな。伏美まで着いちゃえばあとは下るだけだから少し気が楽。パーティと伏美で合流してマッタリしてからお別れして帰ります！
ここからは下り基調なので楽々。
あっという間に登山口。帰るだけだから気分はルンルン。さて明るいうちに帰りましょう！
林道は崩壊箇所もあるけど特に問題ないかな。5キロすぎに渡渉が1箇所あるけど川を挟んで対岸に道があるのを間違えなければ大丈夫。前回も間違えたし、今回も間違えそうだった。熊気は感じなかったし痕跡もなかったけどどこで出てもおかしくはない道だった。
そんなこんなで久々のソロ日高を堪能した1日でした。

久し振りの伏美岳〜ピパイロ岳！

まっつ

メンバーは、健脚の二人。プレッシャーをかける為、リーダー務めます！と。名ばかりリーダーでしたが💦二人に助けてもらいながらの山行、まずは、二人に感謝です。ありがとう！！

思い出いっぱいの山行のため、長文です！
1日目の工程、伏美岳の稜線のテン泊か小屋泊か迷いました。私は日高の山歩きには、慣れていない。降雪あるかもしれない時期、装備も重くなる…。考えた結果、無理せず小屋泊の工程としました。

出発の当日から緊張。小屋から伏美岳まで、標高約1000メートルあげる。所属する会の先輩より、伏美岳は、整備されている。伏美岳〜ピパイロ岳は、薮漕ぎ、ハイマツ漕ぎと情報いただき、私もいろいろな方のログ見て下調べ。

日高の山に慣れているメンバーの車中にて「約14時間山行なる。厳しい戦いなるな」と話をしていた記憶があります。昨年、ピパイロ岳に行けなかったメンバーのため、
私が足引っ張らないようにしなきゃと。

登山口に向かう道中、同じぐらいの標高の山が見えたら山頂を観察、積雪状況を確認。白くなってない！前日からプラスの気温。軽アイゼンは不要、登山口に車2台有りと小屋泊まり可能と判断し、いざ出発！！風も弱く暖かい。計画より2時間ほど早く小屋に到着。小屋の掃除と薪集め。安着。三人で面白い話、くだらな〜い話笑。もちろん。真面目な話もをしながら。17時頃に就寝。
メンバーが時々、薪を補助してくれていました🙇

2時に起床。朝ごはん。泊まり装備はデポ。
円陣組み出発。伏美岳までの登山道は、きれいに整備されており、歩きやすくありがたかったです💦
笹に水滴がついてなくてピパイロ岳の薮漕ぎもレイン上下着なくて良さそう！時折、平坦な道もありつつの、ずっと登りのルート。登山道からみた空のグラデーションが素晴らしかったです。

伏美岳の山頂標識が見えた時、うれしかったなー
山頂も、風なく素晴らしい眺望。ただここからが本番です。

まずハイマツ帯の下りからスタート。ポールは収納し行動。ルート経験者のメンバーは、まだ序の口だと…。
薮漕ぎもうっすら残る道を探しながら、ピンテも探しつつ進みます。分かりづらい道あり。登り返し何度も何度もありました。薮漕ぎで苦戦。スムーズに進めません。先頭の早いメンバーに着いていきたいけど、かなり離される。ただ無理して、着いて行くと下山のパワーがなくなる。諦めないで黙々とひたすらに歩き続けるしかない。途中、休憩挟みつつ。ひたすら前に進む。

ピパイロ岳に到着！少し長めの休憩をとり、下山開始。

下山がほんとーに辛かった。息切れもしつつ。ただひたすらに歩き続ける。登り返しがほんとーーに辛すぎる。
きっついと言いつつ歩き続ける。伏美岳のテン場が見えた時、ほっとし、山頂標識が見えた時、ウルッと涙が出てきそうでした。

伏美岳まで来たら、あとは下るだけ、登り返しがないことがこんなに楽なのかと。ルートは、落ち葉に埋もれてて、時折、木の枝、幹が隠れてたりしていて、よく確認しないと滑ります。平坦な道は、なるべくスピードを出して早歩き。小屋着。デポした荷物を入れて下山。

林道は、更にスピードアップし、早歩き。ただ、そのおかげか、途中からトイレに行きたくなり。スピードダウン、無言で黙々と歩いてました。17時頃近くなると薄暗くなり、ヘッデンの出すかギリギリ。リーダーとして、ヘッデンどうするか指示出しが必要だったと反省しました。

車が見えた時、トイレに直行。スッキリ！して帰路に向かいました。自分への挑戦、レベルアップするには、少しでもきついこと経験しなければと思い、今回の山行。この機会をつくってくれた、メンバー二人に感謝します。そしてもっと強くなりたいと思えた山行でした。素晴らしい経験させていただきありがとうございました！！！

自分のためのメモ
朝、水1リットル近く飲む
2日目、水3リットル➕コーラ60
水、残1リットル
ヘッデンしまう時は、指示出し
追加でパンあれば尚よし
オーザック、じゃがりこ
（塩分とじゃがいもは糖質も取れる）
伏美岳稜線、テント場、ソロテン3張り可能だと

【反省点】
メリノウールの長袖暑かった。
山行中は、風10メートル以下。
林道歩きは、半袖でよかった。
ダニ対策で半袖にウィンドシェル蒸れて暑い
バテた理由大。長袖のウェアが良し。


※写真は、メンバーからいただいたものも含まれております📸

伏美岳・ピパイロ岳

そら

9月に日高側から登り北戸蔦別岳にテン泊して、1967峰→ピパイロ岳往復を試みましたが、67峰であえなく撤退
そこで今回は十勝側から登って伏見岳にテン泊し、なんとかピパイロ岳に行くとこができました

体中にカイロ5枚貼るも夜はテントの中で寒さに震えました

２日間快晴で、7月に歩いた幌尻岳に連なる稜線を眺めながらの山行になり大満足

　
　　　　　　十勝側ルート『幌尻岳』

北海道の背骨にあたる日高山脈。
その中に「日本百名山」最難関と言われている日高の主峰『幌尻岳』🏔️
４つあるルートから今回は1番難関とされている十勝側ルートからの幌尻岳登頂に行ってきました。

day1では伏見岳まではほぼ展望がなくひたすら登り。山頂からは幌尻岳まで見えとても景色が良きでした。もう少し風強いと思ってたけどそこまでじゃなかったから少し安心。ピパイロ岳までは藪漕ぎやハイマツとテン泊装備背負ってる自分にとってはちょっとキツかったです。
そしてピパイロ岳から今日幕営予定の1856までのルートがとにかくキツかった。ゴジラの背中みたいな岩場続きの細尾根を歩いたりジャングルのようなハイマツのなかをひたすら漕いだり時にはしゃがみながら歩いたりと途中何回もほんとルートあってんのかと心配になったけど、もう自分の歩きやすいようにただただ歩いてよーやく幕営地の1856着。着いた頃には肉体精神共に疲労困憊ですぐテントを張り中に倒れ込みました。
ご飯食べヒグマの恐怖も忘れるくらいの爆睡でした。

day2は朝の冷え込みが強く足元の寒さから目覚め起きてテントからでるとサイコーの星空。雲が一切なく快晴の予感しかなくテンション上がりまくりました。冷え込みが強かったおかげで日の出も綺麗に見れ心ウキウキにまずは北戸蔦別岳めざしスタートしましたが朝イチからハイマツ地獄に悪戦苦闘しながら進み北戸蔦別岳の肩に着いた頃には歩きやすくなり北トッタ到着。ここらの幌尻岳までの稜線の展望が天気も良くすごい綺麗でした。
幌尻岳まではアップダウンこそあったけど昨日までジャングルのようなルートを歩いて来た自分にとっては、もうめちゃくちゃ歩きやすく足もそこまで疲れる事なく念願の幌尻岳登頂✌︎
山頂からは快晴で360℃ぐるり展望が見え百名山最難関と言われている山頂に僕1人！
とてもとても静かで心地良き時間でした。
十分に幌尻エネルギーを味わい今日の幕営予定の1967まで来た道を戻り早めに休む事にしました。

day3は昨日ほどの冷え込みがなく昨日早めに休めた事で体調もいたって良好。初日苦労して来た道を戻ると考えると萎えるけど荷物もかなり軽くなり気合を入れてまずはピパイロ目指し下山スタート。天気が良いのにこの区間のハイマツ地獄に朝から汗をかかされそれを抜け切り立った岩場を歩きピパイロに着きほぼ休憩する事なく伏見岳まで一気に歩きそして疲れました。
伏見岳から幌尻岳までの歩いて来た稜線を見ると自分でも良く頑張ったと褒めたくなりました。ペプチエイドとアミノ酸を摂取し名残惜しいけどまた来ると誓い下山スタートです。伏見小屋手前の川水で2日振りに顔を洗った瞬間とても幸せを感じめちゃくちゃ気持ち良きでした。そして崩壊林道を日差しが差し込む中歩き川を見ながら釣り好きな自分にとってはテンカラやりたいなーと思いながら歩き続け、ゲートが見えた瞬間あぁー終わってしまうと思うと同時にお風呂に入ってカレーライス食べたいと思う気持ちがぶつかり合いながら無事に帰りを待つ愛車の元へ下山できました。

今回僕が歩いたルートは体力削られるようなところばっかだったけど、日高の稜線歩きをしてみたいと思っていた僕にとっては、たしかにキツかったし体中ハイマツ臭くなるわで相当身体に応えたけど、ただそれに見合った景色を見る事ができ大大大大満足です。
1番恐れていた熊にも遭うことなく無事に下山でき大変良き２泊3日の山旅でした。

非日常を味わわせてくれた日高山脈
ありがとう🏔️

おつかれーらいす




登山口

このランドマークを通る活動日記

トムラウシ山(日高北部)

（北部日高）トムラウシ山

伏美岳

伏美岳避難小屋整備

久し振りの伏美岳〜ピパイロ岳！

伏美岳・ピパイロ岳

伏美岳・ピパイロ岳

十勝より目指せ！幌尻岳・そして絶景に出会えた

このランドマーク付近の写真

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（北部日高）トムラウシ山

伏美岳

伏美岳避難小屋整備

久し振りの伏美岳〜ピパイロ岳！

伏美岳・ピパイロ岳

伏美岳・ピパイロ岳

十勝より目指せ！幌尻岳・そして絶景に出会えた

登山口

トムラウシ山(日高北部)