ハイキング

新雪後の晴天なので谷川岳を見に茂倉岳・一ノ倉岳へ。

昨年も同じ時期に登ったが、今年の方が雪が多かった。
ツボ足でもある程度は登れたが、シーズン初めのスノーシュートレを兼ねたため、登り口の急登後すぐにスノーシューを履いた。
1,100m～矢場ノ頭まで膝下ラッセルだったが、そこを過ぎてから本格的なラッセルとなり使わない筋肉を酷使した。いいトレーニングでした。

強風で雪煙が舞う中、風の切れ間に白い谷川岳を撮れてよかった。
欲を言えばもっと白い世界を見たかったがこれからの楽しみにしよう。

と思いきや、12月は出張が続くので、タイミングがあうかどうか。。それに折角スノーシュートレしたのに筋力がリセットされてしまうので残念。

インスタ
https://www.instagram.com/tom57yama/

メモ
水分　2.2ℓ中、消費1.3ℓ（水、調理、コーヒー、ゼリー、野菜ジュース）

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

茂倉岳、一ノ倉岳　～茂倉新道往復

tom57

登山

当初は初日に肩の小屋まで行き、2日目に蓬峠から新道で下山と云う主脈と馬蹄形のおいしい所どりの計画だった。ところが、あまりの降雪量で吾策新道で万太郎山に上がるまでにズボズボハマり時間と疲労で大障子避難小屋止まりになってしまった。
その大障子避難小屋も扉が開きっ放しで中まで雪が吹き込んでいた。この先の勝手が分からない為やむを得ずここを今宵の宿にしたが、翌朝オジカ沢避難小屋を見るとここまで頑張って来れば良かったと思った。
万太郎山は吾策新道から見ると手前に前衛峰的なのが3つありコレが絵になるが登る時はコレが曲者に…茂倉岳はここから眺めると、とても二千以下の山に見えない程アルペンチックでカッコよかった。
今回の山行で一番観たかった景色、それはオジカ沢ノ頭からの谷川岳連峰だったが、そちら方面はガスで拝めなかったのが残念だった。
しかし、来年の新緑の頃、この主脈と馬蹄形を繋げて歩く為の避難小屋の下見が出きたと思えば、この山旅も楽しかった。それに、この人気の山域で2日間誰ひとりとも遭わない貴重な体験も出来た。

万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳

湯右治郎

晩秋の谷川岳へ。
今年は無理かなぁと半ば諦めていたのですが、天気予報を見て急遽実行。
先週の巻機山同様に11月とは思えないような暖かさの中、土合駅から土樽駅までひと駅サクッと歩いて来ました♪
谷川岳の山容や周囲の山々のスケール感は圧巻。何度も脚を止め写真を撮りました。
が、なかなか画像では伝わらないのが残念です…。
西黒尾根の登り、茂倉岳からの降り、それぞれ難儀なところもありましたが、良い経験が出来ました。
本日も無事に山行を終えられたことに感謝感謝です。

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・矢場の頭

ほねそみ

晴天率高めの木曜日☀️☀️
今日も仕事サボって山三昧です

茂倉岳～万太郎

ちゃ～

10月に歩けなかったルートへ。
雲海が凄かった!!　
こんな日に歩けてホント幸せ🍀

茂倉岳～万太郎山

薫風

茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳（オキノ耳）・谷川岳（トマの耳）・熊穴沢ノ頭

10月はマラソンのためのトレーニングでほぼ登山できず。久しぶりの山登りは谷川岳に決定。きっと燃えるような紅葉で優勝間違いなし！とかなり期待大。3連休の中日、山頂付近の人ゴミだけが心配、なはず。
なんて考えながらも相変わらず始発でGO。埼京線、高崎線、上越線を乗り継ぎ土合駅へ。5時前に家を出てきても到着は8時半過ぎなのねやはり近くはない。
電車が到着するのは地下338mの名物モグラ駅。しょっぱなから東京タワー以上の高さの階段を堪能させていただく。駅を出るとちょうどバスがいたけど、1年前のリベンジマッチのためにスルー。
そう、前回は谷川連峰縦走で土合から土樽を目指し、15:24の電車に30分ほど下山が間に合わなかった。1年のトレーニングを経て、リベンジなるか？
出だしは好調。駅からの舗装道路から見える里山の風景は錦秋に染まっている。しばらく車道を登りそしてようやく西黒尾根入り口へ。
1年ぶりの西黒尾根はやはりしょっぱなからキツい。先週のマラソンの疲れとか昨日のランニングの疲れとかあるかもしれないが、そんなの関係ないくらいキツい。ただ、この登り、延々と続く。樹林帯の登りを抜けるとお待ちかねのクサリ場。いきなりけっこう高度感のある岩場、それがいつまでも続く。深い青色になっている部分は特につるつる。雨の日には登りたくない岩が続く。
しかしこの西黒尾根の素晴らしいところは、断崖ゆえに振り返るとどこからでも素晴らしい景色が一望できる。さらに登ってきた西黒尾根もよく見える。これだけでも十分価値ある気がする。
そして山頂へ。一面見渡す限りの紅葉の絨毯が、とはならず、もう1番良い時期は終わった感じ。まあ、いつ見ても山頂稜線はホントに息を呑む美しさなので構いませんが。自分が登山にのめり込む一番のきっかけも谷川岳の見渡す限りの山並みだったと思う。
山頂は思ったほど混んでおらず、無事トマミミ、オキミミ共に記念撮影。さて、今回の縦走はここからさらにひと踏ん張り必要。一ノ倉への登り返しが待ち構えている。実際、やっぱりハンパなかった。
あとは茂倉新道。ここは相変わらずスパルタな道。今回もここ道かと思うところのオンパレード。何よりも、樹林帯に入ってからの下りがホオノキみたいな大きな落ち葉に覆われていて、コレが盛大にスベる。ヤバいくらいスベるので、何回もコケました。みなさま気をつけましょう。
#はじめての紅葉
#私がみつけた群馬

電車で行く　谷川連峰縦走　土合から土樽

練馬のトラバース道

2週間前の大雪のリベンジじゃ！
今回も土樽に車を停めて、上越線で土合へ。そこから土樽駅を目指した。電車のダイヤがあるのなら群馬に住んでるんだから、逆がいいんだけど、6時台が上りしかないのしょうがない。
二週間前、谷川岳は雪山シーズンになってしまったのかと思いきや、あっという間に溶けて普通の山に。
今回は西黒尾根で谷川岳を登頂し、一ノ倉を縦走、茂倉新道を下った。予定では主稜線を万太郎まで歩こうと思ったのだが、オキトマのあたりですごく気温が下がり、雲行きも怪しくなったので、すぐ降りられる茂倉コースに変更した。
3度目となる西黒尾根。前回のタイムを30分近く更新できたが、ペース配分を間違えてくたくたになってしまった。それもコース変更の要因。
一ノ倉の縦走は思ってたような危険箇所はなく、無事通過。穴に隠れたオコジョがでてくるのを15分近く待ってしまった他は順調。
登りの西黒よりも、下りの茂倉が長く、疲れが溜まる分しんどく感じる。
駅間道のり15km。標高差1600mの山を乗り越えての踏破。一つ目の悲願達成だ。
馬蹄と主稜線に挑戦する日はいつくるのかな？？

矢場の頭

このランドマークを通る活動日記

茂倉岳、一ノ倉岳　～茂倉新道往復

万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・矢場の頭

茂倉岳～万太郎

茂倉岳～万太郎山

茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳（オキノ耳）・谷川岳（トマの耳）・熊穴沢ノ頭

電車で行く　谷川連峰縦走　土合から土樽

一駅歩いた(土合ー土樽間)

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}矢場の頭

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}茂倉岳、一ノ倉岳 ～茂倉新道往復

万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・矢場の頭

茂倉岳～万太郎

茂倉岳～万太郎山

茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳（オキノ耳）・谷川岳（トマの耳）・熊穴沢ノ頭

電車で行く 谷川連峰縦走 土合から土樽

一駅歩いた(土合ー土樽間)

矢場の頭

茂倉岳、一ノ倉岳　～茂倉新道往復

電車で行く　谷川連峰縦走　土合から土樽