登山

　沼平ゲートから鳥森山へのピストンになります。しかし、今回は偵察が主目的になります。南アルプスへの登山にあたり畑薙ダムと椹島は抑えておくポイント。
　とは言っても、椹島までの林道には大迫力の大崩、新緑に包まれた山々、V字谷の合間から見える聖岳、赤石岳。鳥森山の山頂では間近に迫る南アルプスのパノラマ。とても見応えありました。

以下、偵察で分かったこと
　①畑薙ダムまでのアクセス
主に2つ。新静岡ICから行くルート、島田金谷ICから行くルート。今回は新静岡ICを通ったが、こちらは細く曲がりくねった道が多い。遠回りになっても島田金谷ICより大井川鉄道沿いの良いかも。藁科川沿い362号は検討。
　②畑薙ダム付近のトイレ事情
沼平ゲートの仮設トイレが今回に限って？利用不可。畑薙ダムのトイレも現在利用不可。となると道中最終トイレポイントは井川ビジターセンターかアルプス里の駅。
　③沼平ゲートから椹島まで
特殊東海フォレストによる送迎バスもありますが、状況により利用できない場合も。いざというときのため歩いてみる。片道18kmは結構ある。
　④テント泊装備の長距離歩行
日帰り登山が多かったので少し不安要素。今回はフル装備で往復40km。歩けたので良かった。しかし、今まで以上にペース配分、休憩、補給は考えないと。鳥森山へ登り降りも良い練習に。
　⑤道中の施設
椹島良かった。ロッジ泊もテント泊も可。炊事場、トイレもキレイ。白樺荘泊まり可、温泉も入れる。前泊、後泊を予定しての計画も有。

青薙山・稲又山・青笹山

山梨

静岡

椹島と鳥森山

loran

サイクリング

休日のためか 作業車にもほぼ合わず OLD CAAD ２台で楽しんで来ました
時々聖岳 赤石岳 荒川岳付近が見えると ペダルを止めてしまう
東俣林道は舗装工事が進んでいました
二軒小屋まで来ると日影には雪も残っています
大井川の景観は梓川と似て美しい　横尾はまだかなぁ～て感じです
帰り道 時折 雨と向風のWパンチ 天気予報はずれ 
Bikeもパンツも泥だらけになりましたが サイコーの一日でした 
※　SDカードが破損で写真無し


※入山はお控えください（赤石岳）
・塩見小屋、三伏峠小屋は今年休業
・鳥倉ルート、小渋川ルートの駐車場閉鎖

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html


荒川岳（あらかわだけ）は南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）中央部にある前岳、中岳、悪沢岳（東岳）の3つの山の総称である。

荒川岳・東岳（悪沢岳）・前岳・中岳・赤石岳

長野

🚵 畑薙第一ゲート ～ 二軒小屋 🚵

ダック・ニコルソン

能登半島地震で亡くなられた方、被災された方にお悔やみ、お見舞い申し上げます。

山写真仲間のMさんと1年ぶりの山行。Mさん9月に南アルプスの写真展を開催するので冬の赤石岳取材のため今回の山行になった。
椹島からの東尾根の登りはきつい。2300m位から雪が深くなりスノーシュー装着。ホッカ返しは自分はアイゼン、Mさんはスノーシューです。ホッカ返し上からはずっとスノーシューでした3、4日目は条件良ければ上に行くことも考えましたがガス、強風のため富士見平止まりの写真撮影で終了。それでも赤石岳を眺めることができただけでも良かったです。山行中は誰にも会わない静かな山行でした。

赤石岳を間近に

タコ

仕事終わるとすぐレンタカーで静岡県の畑薙湖へ。
途中で買い物して
三島から下道で4時間半くらい。
駐車場に到着すると、先客が2台。
一人はその後山小屋で出会うことに。
朝6時くらいに行動開始。
登山口まで17km、3時間超
途中、道路整備の方に、どこいくの？めずらしい、誰も登っとらんよ等言われて、めちゃ不安に
それでも10時前には登り始め
3日分の食料もお酒もあるので、肩にずっしり、登り始めるとわかる背中の重さ。
2000m超えたあたりから先週降った雪が。
千枚小屋前は足首ずっぽり
これが最後にめちゃ辛かった。
かくして10時間の山行を終え、冬季開放されている千枚山荘に入ると
先客が。
なんでも、同じ駐車場から来られたとか！
ここにも、変態さんがいました笑

二日目
相部屋の方は、天候を危惧して3時に出発された。
私は予定より1時間早く6時に出発。
ここで色々ミスが発覚。
ココヘリ忘れとる、深雪なのにアイゼンもピッケルもない。
ゲイターもない。
こんなに雪深いとは。
事前に確認を怠っていました。
昨年の宮之浦事件から学んでない！
千枚岳までは晴天でしたが、そこから曇ってきて風が強い。
何度も体持ってかれる。
雪も深い。
先行してる方のトレースあるから何とか喰らいつくも、その先行者が戻って来られた。
風強すぎとラッセル辛くて中岳以降はヤバそうとか。
装備もココヘリも体力も考えて、私も悪沢までで撤退を決意。
椹島まで戻り、ヘトヘトなのでテント泊して明日帰ります。
テント泊2000円はちょと高いけど、お風呂入れたしビール250円は良心的
無事が何より

ラスト、記録終わらすの忘れて車移動が記録されてしまった




自分史上最長最高のスケジュールで挑む悪沢岳

なお

　前から行ってみたかった、椹島からの鳥森山。ツレを誘って行ってきた。沼平駐車場までの道のりは、倒木や落石が多くてセダンでの運転は辛かった。
　沼平を９時にスタートしたかったが、少し遅くなってしまった。ゲートを通過するときに、管理人の方から、赤石ダム近辺で倒木があり、通行できなくなっているとのこと。まあ、とりあえず行ってみることにする。
　椹島までは片道16.5kmの林道ラン。３週間前に、島田大井川マラソンで大井川河川敷を走った。林道東俣線も、一応、大井川横。しかし、下流を走った島田大井川マラソンと上流の林道東俣線では、同じ川でも趣が全然違うのが面白い。心配していた倒木箇所も、撤去作業の横を無事に通過できた。２時間20分かかって椹島に到着。椹島はシーズンの宿泊営業は終了していたが、工事関係の方がたくさんいた。
　鳥森山の登山口からはやっとトレイル。頂上まで走っていきたかったけど、とても無理だった。人があまり入っていないようで、落ち葉が凄い。雪も残っていた。
　頂上には、新雪が積もっていた。一昨日の大雨が、山では雪だったのだろう。頂上からは雪を被った聖岳が見えた。
　帰りはまた16.5kmの林道ラン。辛い。何とか予定の６時間で戻ってきた。帰りは、川根本町経由は道が悪かったので、ちょっと遠回りも静岡経由で帰宅。

笊ヶ岳（ざるがたけ）は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺の標高2,629 mの山。日本二百名山及び山梨百名山に選定されている。

【概要】
山名の由来は、ざるを伏せたような山容によるとされている。山頂は、大笊（主稜線上のピークで二等三角点がある。）と小笊（東側のランカン尾根上の小ピーク）の双耳峰となっている。山頂付近はハイマツ帯で、富士山、赤石岳、聖岳などの好展望が得られる。1911年（明治44年）12月1日に、中村清太郎が奥沢の谷から初登頂した。

【登山】
山梨県側の雨畑温泉からと静岡県の椹島からの登山道がある。白峰南嶺の稜線上に縦走ルートがあるが、踏跡が薄く利用者は少ない。保川沿いのルートは廃道化している。日帰りでの登頂が難しい山である。

笊ヶ岳・布引山・生木割山

鳥森山

みつたか

トレイルランニング

今日はツレと林道ラン&鳥森山へ。クマと落石の恐怖に怯えながら走ってきました。寒かったけど林道の雰囲気がわかって良かった。来年の夏は林道走って赤石とか行ってみようかな。

塩見岳（しおみだけ）は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈（南アルプス）中央部の南アルプス国立公園内にあり、山頂周辺はその特別保護地区に指定されている。頂上は長野県伊那市の最高点である。

さわら島テント場

このランドマークを通る活動日記

椹島と鳥森山

🚵 畑薙第一ゲート～二軒小屋 🚵

赤石岳を間近に

自分史上最長最高のスケジュールで挑む悪沢岳

鳥森山

鳥森山

鳥森遊歩道

椹島ロッジ周辺

このランドマーク付近の写真

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🚵 畑薙第一ゲート ～ 二軒小屋 🚵

赤石岳を間近に

自分史上最長最高のスケジュールで挑む悪沢岳

鳥森山

鳥森山

鳥森遊歩道

椹島ロッジ周辺

さわら島テント場

椹島と鳥森山

🚵 畑薙第一ゲート～二軒小屋 🚵