登山

久しぶりに馬見山へと思い、活動日記を見ていて、登ったことがない登山道を登った記録があったので、登りにきた。
途中の表示で内浦林道とあった。
一日中曇りだったが、春らしくいろいろな花が咲いていて楽しかった。

古処山（こしょさん）は、福岡県朝倉市と嘉麻市にまたがる標高859.5mの山。 特別天然記念物に指定されているツゲの原始林があることで知られる。

【概要】
福岡県のほぼ中央に位置する山で、嘉麻市と朝倉市の境となっており、両市を結ぶ八丁峠（国道322号）はこの山の西側中腹付近にある。
全山が石灰岩で出来ており、白い岩が多いことから白山（はくさん）とも呼ばれる。 山頂付近にかけての一帯にはツゲの原始林が残っており、特別天然記念物に指定されている。
鎌倉時代から戦国時代末期にかけてこの辺り一帯を治めた秋月氏の居城、古処山城はこの山にあり、頂上付近にその跡が残っている。近くには「水舟」と呼ばれる湧水がある。
頂上には「奥ノ院」「大将隠し」と呼ばれる岩場がある。ここからは筑豊地区および甘木・朝倉一帯、宝満山、背振山系、九重山系を眺めることが出来る。またここから尾根伝いに隣接する馬見山、屏山への縦走路もある。
麓にある朝倉市秋月地区は、重要伝統的建造物群保存地区として選定された旧城下町であり、福岡県を代表する観光地でもある。嘉麻市側にもキャンプ場などが整備されているため、キャンプと登山が一緒に楽しめるスポットとしても人気が高い。

【歴史】
近隣の英彦山同様、古くから山岳宗教の聖地として知られており、伝教大師（最澄）が山中で薬師如来像を彫ったという伝説がある。最盛期には坊舎が36箇所あったといわれているが、現在その痕跡は残っていない。(中略）昭和2年（1927年）にはツゲの原始林が国の天然記念物に、昭和27年（1952年）には特別天然記念物に指定された。

古処山・屏山・馬見山・江川岳

福岡

内浦林道を通って馬見山へ

ヤマちゃん

九州百名山の一つ古処山を登るためとYAMAPの嘉穂アルプスバッジを獲得するために嘉穂アルプスを縦走してきました⛰️

5座→ 経ヶ峰・古処山・屏山・江川岳・馬見山

スタート地点は甘木観光バスの野鳥バス停、ゴール地点は西鉄バスの小石原バス停に設定🚏

行きも帰りも電車とバスをいくつか乗り継ぐ必要があり、移動がなかやか大変だった

電車とバスで行けるだけマシなのかも知れんが…

縦走路は整備されてて道に迷うリスクも低く歩きやすかったし、登山客もたくさんいた🥾

嘉穂アルプスはいい登山ルートでした🙂

ただ残念だったのは、黄砂が酷くて見晴らしがいい所でも遠くがほぼ見えなかったこと
仕方ないけど…

嘉穂アルプス5座 縦走 野鳥バス停→小石原バス停 2024.03.30

まるちゃん

ハイキング

嘉穂アルプス縦走

まつもと

古処山・屏山・江川岳・馬見山を合わせて嘉穂アルプスと呼ぶらしい。
馬見山に避難小屋があるので、木曜日に秋月側から登って小屋泊、金曜日昼前に小石原側へ下りるルートを最初は考えた。
が、小屋泊とはいえ朝方にかけて山頂は相当冷え込む事が予想されたので金曜日にワンデイでの縦走を検討。
そうなると問題は小石原のバス最終時刻がかなりシビアになるのだが、逆に秋月側に下るのはどうか？
調べたところ、甘木鉄道・西鉄甘木線からの接続は割と遅くまであり、終バスの時間もコースタイムに収まれば問題なさそうだったので決行。

朝6時半からJR鹿児島本線に乗車、鳥栖駅で久大本線に乗り換え、夜明駅で日田彦山線BRTひこぼしラインに乗り換え、宝珠山駅で西鉄バスに乗り換え…。
小石原バス停に着いたのは10時半。ここから更に登山口までしばらく車道歩き。
スタートまでの道のりが果てしないが、小石原は焼物で興味があって一度訪れてみたかったし、BRTにも乗ってみたかったので観光気分で楽しめた。

馬見山へのトレイルは、さすが九州自然歩道に選定されているだけあって、大変気持ち良かった。
この日は快晴で、山頂近くの展望台からはくじゅう連山・祖母山・阿蘇山・由布岳が遠くしっかり見える程だった。
あまりに気持ちが良いので昼食に合わせてクラフトビールを開栓。
少し覗いた程度だけど、避難小屋はめちゃくちゃ綺麗で次こそ小屋泊前提で訪れたいと思った。

2座目の江上岳までの道のりは一転、かなり応えた。
元々昼食後はペースが落ち気味になるが、ビールまで開けた事を後悔。
山頂手前で迂回ルートが現れたがそこは意地で急登を登り切った。小休止。

3座目の屏山の頃にはすっかり体が仕上がってきて、
山頂で180度開ける眺望を優雅に眺める余裕もあった。

4座目の古処山は岩峰といった感じで、山頂手前は意外にてこずった。
生い茂るツゲの原生林の隙間を縫うように登った。
秋月までの下山道も九州自然歩道とはいえ、豪雨によってかなり崩壊してるように思われた。
少々歩きづらかったり道が分かり辛い箇所もあった。雨で水量が多くなると結構大変かも。
とはいえ窮する程のものでもなく、無事に秋月城跡近くのバス停まで辿り着いたのは
最終バス1つ前の便に間に合う時間だった。

小旅行気分を楽しんだ上に最高に気持ちの良い縦走路を一日歩いて、
久々に心から充実感を得た日帰りハイクとなった。

LONEHIKE #56 嘉穂アルプス(馬見山・江川岳・屏山・古処山)ワンデイハイク

Gaku S.

何度も登った古処山と馬見山🗻
一度は縦走しなければと思ってましたが、やっとチャレンジしてきました😁
あいにくの天気でしたが、途中で青空も見れて、楽しくゴールできました🤗
最後は、小石原の道の駅でソフトクリームのご褒美です🍦

嘉穂アルプス縦走〜古処山・屏山・江川岳・馬見山

まさふみ

嘉穂アルプスに同僚とともに2回目のチャレンジ。
前回はとても気温が低く風も強かったので辛い縦走でしたが、今回は天気が良く最高のコンディションだったので気持ち良く縦走できました。
初めてチャレンジした同僚も嘉穂アルプスを気に入って貰ったので、良い山行に、なりました。
また、嘉穂アルプスにお邪魔します。

古処山・屏山・江川岳・馬見山

mont-gell

小石原バス停ー馬見山ー小石原バス停

山nobose

PCT前に長い距離を歩いておこうと思い、出発前夜の思いつきでスタートさせた今回のハイキング

当日の朝は乱れた生活リズムがたたり8時起床。
この時点で大遅刻。
寝ぼけ眼のままダラダラと食料や装備を適当にバックパックに詰め、『あ！借りてた本を返さなきゃ！』と1週間は家を空けておく予定なので慌てて図書館へ返却。

出発前から自分のだらしなさに苦笑いしながらようやくスタート。

『あ、そういやメシ食ってねぇや…笑』

宝満山（ほうまんざん）（標高829.6m）は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山（みかさやま）、竈門山（かまどやま）とも言う。

嘉麻峠小石原登山口

このランドマークを通る活動日記

内浦林道を通って馬見山へ

嘉穂アルプス5座縦走野鳥バス停→小石原バス停 2024.03.30

嘉穂アルプス縦走

LONEHIKE #56 嘉穂アルプス(馬見山・江川岳・屏山・古処山)ワンデイハイク

嘉穂アルプス縦走〜古処山・屏山・江川岳・馬見山

古処山・屏山・江川岳・馬見山

小石原バス停ー馬見山ー小石原バス停

九州自然歩道福岡セクション（四王寺（太宰府）〜黒田神社まで（行橋市））

このランドマーク付近の写真

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嘉穂アルプス5座 縦走 野鳥バス停→小石原バス停 2024.03.30

嘉穂アルプス縦走

LONEHIKE #56 嘉穂アルプス(馬見山・江川岳・屏山・古処山)ワンデイハイク

嘉穂アルプス縦走〜古処山・屏山・江川岳・馬見山

古処山・屏山・江川岳・馬見山

小石原バス停ー馬見山ー小石原バス停

九州自然歩道福岡セクション（四王寺（太宰府）〜黒田神社まで（行橋市））

嘉麻峠小石原登山口

内浦林道を通って馬見山へ

嘉穂アルプス5座縦走野鳥バス停→小石原バス停 2024.03.30