登山

７/2に根ノ先口から神室山に登って小又山経由で大又口に下山する計画でしたが、体調不良により神室山ピストンで終わる。
結果、大又口コースは未踏のままでした。
今回、大又口から小又山を目指しましたが、雪によりあえなく撤退。
西ノ又口分岐まで軌跡を繋ぎましたので、今度西ノ又口から小又山に登れば神室連峰全登山口、全コース踏破となります。
今年か来春にはクリアしたいものです。


神室山（かむろさん）は秋田県湯沢市と山形県新庄市、金山町の県境･市境上にそびえる、神室連峰の主峰となる山である。
『日本二百名山』、『花の百名山（ミネザクラ）』のひとつに数えられる。

【山の概要】
神室山を主峰とする神室連峰は、黒森(1057m)から、水晶森(1097m)、前神室山(1342m)、神室山、天狗森(1302m)、小又山(1366m)、火打岳(1237m)、八森山(1098m)、杢蔵山(1026m)、大森山(591m)と、脊梁が30kmあまりも続く山脈であり別名「東北のミニアルプス」と呼ばれている。全山栗駒国定公園に指定されている。
神室山は、古来から山岳信仰の山として知られ、修験の山として鳥海山と並び称される存在であった。伝説によれば、坂上田村麻呂が東征のおりに開山したと伝えられている。鳥海山との結びつきが強く、祭神も同じ大物忌神である。（中略）
他の山脈に比べて特別標高が高いわけではないが、積雪の多さから比較的低標高に高山植物が群生しており、登山道も比較的整備されているため、人気のある登山コースとなっている。

神室山・天狗森・火打岳

秋田

山形

小又山（大又口から、途中撤退）

亀太郎

　26人乗り中型バスで、あの至る所豪雨の爪痕の残る狭い悪路の林道を走り抜け大又登山口にはたして辿り着けるのだろうか？！案ずるより産むが易し。左右の枝葉を何度も揺らし、車での渡渉もあり、凸凹道で時々お尻を擦りながらも無事登山口まで到着！さすがプロドライバーOさん、脱帽です、そしてありがとうございます🙋‍♂️

　今日の山の会参加者18名。前回は豪雨直後で大又沢の林道にすら近づけなかった。小又山の大又コースは最初から急登💦、おまけに濡れた落ち葉で滑り踏ん張り効かずなかなか大変。周りは真っ白、なんにも見えない。さらに途中から小雨も降ってくる。カッパを着てひたすら急登を登ってようやく分岐へ、ここまで急登の連続。しばらくトラバースルートをゆっくり歩くも森林限界の9合目からは最後の急登。ぼんやりと山の形が見えるだけ。やっとのことで登頂するも、相変わらず真っ白け、風も強く稜線上の火打も神室も全く見えず。記念写真を撮って登山道の笹薮で風を避けてお昼を食べる。休むと体が冷えてきて、ラーメンの温かい汁がありがたい。

　分岐に戻ってからはしばらくなだらかな登山道だが、途中から落ち葉の滑り台状態。ロープを使っても、滑ってあちこちできゃあきゃあ悲鳴が😱　あまりの急坂におじさんは今日も膝が笑う。

最後まで山はおろか、景色が全く見えない中、最後の河原を渡って疲れた足取りで無事西の又沢登山口に下山しました。会長曰く今日は中（級）の上だったな、もう筋肉痛が。

神室連峰最高峰　小又山殿
さすがに今日は参りました🙇‍♂️  皆さんお疲れ様でした。

　


3年ぶりの小又山（上りはずっと急登💦下りは落葉の滑り台😱）の巻🍂

パクチー

神室連峰の最高峰、小又山～登って来ました。大又登山口からすぐに急登開始、登りも特に下り、落ち葉🍂で足場見えずヤバかった～🐻さんに気を付けながらも天候に🌞恵まれ、風もなく滝👕💦、🩳でも良かったかも🤣
今年一番のきれいな紅葉も見ることができ、いろいろありましたが、楽しかったです、ありがとうございました🙇

小又山

チャラ丸

小屋泊で小又山、神室山に行ってきました。
今回はmt.hiroさんと一緒でしたが、登る途中にはフォロワーのわたかずさんとの出会いもありました😊わたかずさんは日帰りで時間も押してるのに、話が楽しくて長話になってしまい申し訳ありませんでした🙇

神室小屋では小屋でお会いした方々と楽しい時間を過ごせました👍
食べきれないからとすき焼きやお酒等の差し入れをいただいたのですが、本当においしかったし、山のベテランの皆さんからためになるお話をたくさん聞くことができました。ありがとうございました😊

初日は快晴、気温高め、風は微風という感じで神室連峰の主稜線をとても気持ち良く歩けました。慣れないザックの重さで登りはバテバテでしたが、夕陽も星空も朝日も見ることができて最高の時間を過ごせました😊神室連峰いいですね。


小又山・神室山（やま百86・87座目）

あつ

久々の週末の晴れ、小又山、神室山縦走からの小屋泊の山行に行って来ました。
3週連続で山に行ってない俺を、山に引き戻してくれたあつさんに感謝します🙏

序盤からコンスタントに続く急登がなまった身体にダメージを与え、両太ももと左ふくらはぎが攣りそうになり、いい勉強になりました😭

嬉しい出会いもありました。
神室山山頂ではフォロワーのわたかずさんと初対面！
神室山避難小屋ではYAMAPユーザーのao_hachiさん、てろさん&師匠とご一緒させて頂きました。
てろさんが作ったすき焼き大変美味しかったです！

山の楽しさを再認識できた有意義な山行となりました😄

小又山・天狗森・神室山

mt.hiro

金山町の天気は晴れ、終日てんくらＣ。
晴れとてんくらＣを足して２で割って、適度なお山日和。

２時半起床、３時出発、６時過ぎ到着。

晴れの放射冷却現象で、山形県内至る所で霧。
しかも、今日のナビはご機嫌悪く、おとぼけナビ。
その辺一周して戻ってきな、到着時刻は８時過ぎだよ、何じゃこりゃ！？

道迷いもしたけど、想定内。
登山口はナビの想定外。
車で渡渉して、林道を山奥まで入って、ようやく到着。

準備をして、登山口から、いきなり急登。
お助けロープ10本以上あったな～、ありがと様。

だいぶ歩いた後に、正面に見えるのが小又山。
えっ、あれは山頂から見える山ではなく、これから登る山？

途中、九合目の標識があったが、尾根にも取り付いでないし、まだまだでしょ。
と、言ってみたかった。

小又山の山頂まで３時間半、ようやく登頂。

小又山からは360度ビュー。
神室山はもちろん、周囲の山々が一望。
まだ消えていない雲海と顔を出している山々と。

今日はここまでで十分満足です。
と言いたかったが、せっかくここまで苦労してきたので、神室山へ。

尾根は、尾根歩きと言うよりも、右側崖？のトラバース気味の道が多く、
先日、祝瓶山で滑落したので、かなり緊張して歩いた。

天狗森は眺望無し、標識も無し。
三角点が登山道よりズレていて、見逃すところであった。

天狗森から暫く歩くと、神室山がドーンと。
エーッ、あそこまでまた登るのか～と、ドッと疲れが。

と、ここで後ろから元気な声がする。
暫し休憩して、サッサと追い抜いてもらうと、
あっという間に見えなくなる。

亀の歩みでようやく分岐。
山頂まではあと少し。

先程の人に山頂で写真を撮ってもらおうと、かなり急ぐ。
やっと写真を撮ってもらってホッとして、
ヤマッパーですか？と声をかける。

何とここで嬉しい出会いが。
先程のお二人はフォロワーのmt.hiroさんとあつさんでした。
嬉しくて、しばし山談義。

もっと話をしたかったのだけど、先程時刻をチェックすると、
計画の１時間半遅れ、そそくさと下山開始。

あっ、肝心の神室山で写真撮るの忘れた！
ま、次回と言うことで。

分岐でスライドした人は、何と！大堀駅から歩いてきたとの事。
ただただ感服。
オイラには絶～～～対無理！

夕暮れも近いし、初めての下山道だし、途中の林道も不安だし、
ここからは、道迷い無し、滑落無し、転倒無しで慎重に。
二時間半ガンバンベ～。

下山道、写真撮りたいところもたくさんあったけど、我慢我慢。
このスマホ、YAMAPと併用で写真撮ろうとすると、時間かかるんだよな。
初めての下山道で急激下り、ナイトハイクは厳禁！

下山道は、九合目～一合目まで標識あり、ありがと山。

３カ所だけ少し登り返しがあったけど、ほぼ下り。
問題は登りの時のような激下り。

普通に歩いて下りられるような落ち葉の絨毯だったので、
何だ激下りを心配しなくても良かったなぁと思った途端に、お助けロープ。
登りは10本以上あったけど、下りは５本だから、下りの方が緩いか。

神室山周回できたし、日暮れ前に下山できたし、メデタシメデタシ。
今日も満足の山行だった。

今日も無事、登山・下山できてありがと山。
登山道等整備している皆様に感謝。　m(_ _)m


はじめまして、神室山(028)・小又山(029)

わたかず

どーもピークなハンター🏔やまんごーです🙋

小又山〜神室山への周回ハイク🌀
山百終盤ヤマノキさんとBeトゥギャザー🐾

時計回りはしょっぱなからキュート♡な急登の洗礼🥵富神山の南口トレーニンぐっど👍なんともなー♪

錦の紅葉🍁が美しき✨神室山は雪化粧🏔
このときは別山の話と思っていた…🤭

少しするとはシャーベットな積雪☃きんな寒いっけもんねー🤔胸騒ぎ

きのこ🍄らも雪帽子☃
食べれる食べれないを語らい先へ進む😋

気づけば積雪10cm程度😥
進めば進むほど真っ白になり
神室山への周回🌀キビシいね
小又山のピストンにしようか？
あとへ引き返そうか？
何度も何度もそんな話題🤭

絵に書いたようなてんくらC or D？
爆風スランプが襲いかかってくる🌀
走る走る俺たち〜♪走っていったのは…？

落ち葉が雪で覆われていたはずなのに…
新たな落ち葉が登山道を風にのって凄い勢いですり抜けていく〜🍂

「撤退」のふた文字が脳裏をよぎる
これまでか…

でもふたりは引き返すことは無かった
なぜならそれぞれの目的があった
ヤマノキさんは山百完踏🏔僕も…🤭

お互い安全第一👷牛歩で歩む🐾
時間はまだたっぷりある
ベースキャンプ待機してその時を待つ

山の神へメッセージが届けばきっと…
少ししたら風は和らぎ降雪へと変わる
アタックチャンス✨

行くよヤマノキっち♡心の中で
我々には言葉はいらない
もう言葉を発することもいらない
むしろできない
ガタガタブルブルレディゴーしてた♪

ふたりしてクライマーズ・ハイ
お互い何を言っても笑ってた
人はヤバいと笑うしかないようだ🤣
ただこのテンションヤバいよねと
お互い平静さは保ったまま🙆

そしてビクトリーロードが訪れ
山頂標識が見えてきたときは泣けた優勝🎊
ずっと居れる状況では無いので足早に下山🐾

ふたりは成し遂げた達成感に満たされていた
「やったよ」「やったねー！」
お互いそれしか声を発することは無かった

こだんどぎに一緒に登ったら男惚れする♡
お互いここまでこれたから共感できる何かがある🤔何？強いハート（魂）がある♡

誰よりも山を愛し
誰よりもピークにこだわり
状況判断と行動力
ひとつひとつの失敗と成功
そして積み重ね
総合力が問われる山行になった

声を大にして言いたい
山百やってて良かったー！

おつかれ🏔やまんごーでした🤗

小又山〜神室山周回🌀ピストン

やまんごー

神室連峰⛰⛰最高峰『小又山』を経由して
『神室山』周回の予定でやまんごーさんに同行して貰う事に。

向かう途中、村山葉山🏔️に雪が積もっているのを他人事のように眺めて意気揚々⤴️⤴️
この時、ヤバさに気付くべきでした笑🤣
大又登山口に向かう林道は悪路である事は
リサーチ済みだったので軽トラ🛻で来る事を計画してましたがこれが大正解😃✨
砂利道の一部が沢水でえぐれた箇所があったり凹凸の激しい箇所があったりで
今現状、整備が入らない限り普通車🚙では絶対に無理です🙅🏻‍♂️
華麗なるキスマーク💋(傷マーク)が付く事でしょう😂

登りは急登の始まりでアキレス腱が伸びっぱなし💦されどどんどん色濃くなる紅葉🍁に気持ちが昂ぶると同時にキノコ🍄があちこちにニョキしてて楽しくなっていました。
やまんごーさんとのおしゃべり🗣️も疲労を抑えてくれてソロで登るよりずっと楽に感じました。

標高をドンドンあげてくにつれて外気温が低下していき汗を全くかかなくなりました。
すると登山道にシャーベット状の雪❄️が⁉️
この時はまだ子供のようにはしゃいで
雪玉を作って遊んでましたが
空の様相が変わり薄い曇り空から厚い暗雲の空へ…風がビュービュー🌬️吹き荒れる。
登山道の雪も増えていき道がわからなくなる箇所が出てきて何度も立ち止まり
地図🗺を確認する😰
そして完全なる雪山🏔へと変貌‼️
会話は無くなり本気モードにスイッチ🔛
視界はガスで覆われて5、6m先しか前方が見えない。このクラスの山には当然
滑落危険箇所☠️もあり
もしソロだったら恐怖心が凌ぎ100%途中撤退だっただろう😵
しかし自分の目の前に見えてたのは頼れる男の背中でした。
(心の声)
『やまんごー兄貴、ラッセルお願いします』
自分はただ同じ足跡👣を踏むだけでした😆

山頂到着‼️歓喜の雄叫び‼️
ここまでの道のりの苦しみが解放される瞬間
だったが動きを止めてはイケナイ極限状態
寒い、寒すぎる〜🥶オーマイガー😭
手はかじかみ写真が上手く撮れず
颯爽と下山開始‼️
ペースがあがるやまんごー兄貴、必死で付いてく弟分。そんな感じでした。

分岐点で食事🍽を取りましたが
容赦なく吹き荒れる風にブルブル震えながら
ゲラゲラ笑いながらエネルギー補充✊
(追い込まれると笑うしかなくなる)
くだらない俗世の悩みなどどうでも良くなる
まさに命を繋ぐ食事だ
雪❄️が無くなった登山道まで来ると
下山あるある青空の祝福🎉
ここからはキノコ🍄お楽しみタイム🙌
食べれる食べれないキノコ🍄談義で
キノコ🍄のように盛り上がりながら
無事、生還😭
結局、小又山🏔ピストンで終わってしまいましたが大満足です♪
飯豊山🏔以来の本気モードでクタクタ🥵
この日は夢も見ないほどの完全熟睡でした。

レポも本気モードでだいぶ長文になってしまいました💦次回からは通常に戻ります😅
最後に小又山🏔は困った山〜🙌
お後がよろしい様で、チャンチャン🎵

［やまがた百名山　97/100］










登山口

このランドマークを通る活動日記

小又山（大又口から、途中撤退）

3年ぶりの小又山（上りはずっと急登💦下りは落葉の滑り台😱）の巻🍂

小又山

小又山・神室山（やま百86・87座目）

小又山・天狗森・神室山

はじめまして、神室山(028)・小又山(029)

小又山〜神室山周回🌀ピストン

小又山【最上町・新庄市】

このランドマーク付近の写真

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3年ぶりの小又山（上りはずっと急登💦下りは落葉の滑り台😱）の巻🍂

小又山

小又山・神室山（やま百86・87座目）

小又山・天狗森・神室山

はじめまして、神室山(028)・小又山(029)

小又山〜神室山周回🌀ピストン

小又山【最上町・新庄市】

登山口

小又山（大又口から、途中撤退）