登山

小野子山（おのこやま）は、群馬県の渋川市と高山村にまたがる火山である。標高は1,208.3m。

【概要】
約130万年前〜120万年前に活動した第四紀の火山で、現在は侵食が進んでいる。岩質は安山岩である。

小野子山・十二ヶ岳・雨乞山

群馬

小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

しゅん

7月にトレランの大会があるので、トレーニングがてら登りました。

全体的には短い距離ですが、わりと急なところがあって、岩場も結構不規則にゴツゴツしていて、良いトレーニングになりました。

山頂の展望は開けていないのでいまいちです。展望の良いところなら近くの十二ヶ岳へ行くことをおすすめします。

ささっとカップラーメン食べて下り、小野上温泉ハタの湯に行ってサウナや温泉を堪能して家へ帰りました。

雨乞山・小野子山

ようさん

以前小野子山が群馬の山に登ろうキャンペーンの対象になった時に
地図を眺めて考えていたルート。
公共交通機関では日没前に下山できるか不安だったので躊躇っていたのですが、
駐車場車中泊で実行しました。

復路
　ＪＲ吾妻線　小野上温泉 12:06 → 金島 12:18
　両方とも無人駅なので、車内で車掌に精算して貰う必要あり

金島駅から子持神社に１時間強歩き登山スタート。
尾根歩きコースはあまり歩かれていないと山と高原地図にありましたが、
土は柔らかめで踏み固められておらずその通りのようでしたが踏み跡は明瞭でした。
道自体は尾根に乗るまでは急登ですが、その後はアップダウンは小さく
概ね歩きやすい道でした。五号橋からの登山道に合流したら、
浅間山を経て大ダルミまで下り、急登を登って柳木ヶ峰。
少し下って小持山まで岩場の急登。山頂はもっと開けているかと思ったら、
見えるのは西側と北側が少しだけでした。途中の岩場から南側は見えました。

高山村方面への下りは打って変わって歩きやすい道でした。
なだらかに下って、YAMAPではひたすら林道歩きですが、
小峠方面への登山道の途中からショートカットできます。
といいながら、今回は登山口の名前を勘違いして道を間違えてしまい
120m程登り返す羽目になりショートカットどころか余計に時間がかかってしまいました。

ぐんま天文台駐車場の辺りから舗装路になり、小野子山登山口手前まで
舗道歩きが続きます。途中中山峠のレストハウス跡に自販機とトイレあり。
小野子山赤芝登山口までYAMAPでは林道歩きですが、
関東ふれあいの道のショートカット歩道あり。
登山口からゆるやかに登り林道を少し登って、再度登山道になると急登。
尾根に直登せずトラバースしながら高度を上げ、尾根に乗ったら
ピークを複数越えながら山頂へ。途中山頂直下にゴヨウツツジ(シロヤシオ)が
ありましたが、時期が悪かったのか花は見当たらず。
小野子山は山名盤がありかつては見晴らしが良かったのかも知れませんが、
今は木が茂って赤城山方面が少し見える程度。

後は十二ヶ岳までアップダウンの激しい尾根歩き。
急坂を下り急な登り返しを経て中ノ岳。
再度下って、ロープありの急登が続く男坂を登って十二ヶ岳。
山頂はほぼ360°開けていて抜群の展望でした。
十二ヶ岳から小野上温泉駅方面は、山頂直下の急坂を過ぎたら
後はひたすらなだらかに下ります。駐車場から先は長い舗道歩き。
12:06発の新前橋行きに間に合いそうだったのでひたすら急ぎました。
このあたり蝶が多く、アサギマダラやアゲハチョウ、キタテハを見かけました。
小野上温泉駅に着いたと思ったら駅舎は反対側。
踏切を渡って回り込む必要があるので注意が必要です。
危うく目の前で電車が出発するところでした。
そうしたらこの日記のタイトルは『遠すぎた駅』になっていました。
乗り過ごしたら、次は13:59発なので駅前のハタの湯でゆっくりして
帰路につく予定でした。

それはそれでいいのですが、間に合ったので、間に合ってしまったので、
もう一座行きます。

子持山（こもちやま）は、群馬県北西部の沼田市と渋川市との境界にある標高1,296.1mの火山である。

【概要】
90万年前〜20万年前の間に活動した第四紀の成層火山で、南側の浸食が激しい。山腹には多数の放射状に広がる岩脈が、屏風岩などになって現れている。その中心には主火道の獅子岩があるが、その位置は現在の山頂から1kmも離れており開析が進んでいることがわかる。

子持山

展望ヨシ_子持山・小野子山縦走(金島駅→小野上温泉駅)_2023-06-04

YAQA

連休最終日。
波乗りでもしようかと思ったけど北関東なら晴れそう？
行きたい山リスト見直し、先日の子持山に行った時に気になっていた小野子山～十二ヶ岳へ行ってきました。

終始微風が吹きドライパーカー＆網シャツが最高！と感じました♬
山頂でone パーティーと会っただけで登山道では誰にも会わず
独り言の多く、静かな山行でした。
梅雨入り前の貴重な晴れを山で過ごせて良かったです～

　　小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳。　

ritch

今年最初の山登りは、妻と二人で地元の小野子山へ。
木の葉が繁り、登山道は涼しく快適に。
どうせならと、中ノ岳まで往復しました。

地元でプチ縦走（小野子山⇄中ノ岳）

s☆kame

約１ヵ月振りの山行。

今月はバタバタしてて、週末はゆっくり。
やはり、月２くらいは山に行かないと体力落ちてる気がします。

もう、６月だぁ、早いな。


雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

あどけない猫神

基本情報
道はよく整備されています。
のっけから、階段の急登。体にエンジンががかかる前で、なかなかキツイ。途中で帰ろうかな？とか思っちゃったヘタレです。
途中、平坦〜なだらかなところもありますが、山頂前後は急登のアップダウンになりますが、距離は短い。
公共交通機関使用だと縦走、車だとピストンされているが多いようですが、地図を見ていて、登山道にはなっていない林道が通じているのに気づいて、現地について確認したところ、落石で車は通行止めになっていましたが、舗装された道路があるのを確認したので、帰りはその林道を抜けて帰ってくる周回コース（同じ道を歩くのは好きじゃない、昼から登山で時間がない、でも本当は急登のアップダウンのピストンが嫌なだけ‥）にしてみました。林道があるのは確認しましたが、ちゃんと通じているのか、途中酷道になっていないか‥心配しましたが、落石が転がってはいますが歩きやすい舗装道がちゃんと通じていました。なので、カロリー消費のために途中からランしました。

飛び石の休み。一昨日沢登りに行ってきたばかり、昨日は仕事関係の夜の会合（飲み会とも言う‥）、天気は雨ではないけどイマイチ‥山に行くか迷いましたが、タイトル通りのトレーニング&ダイエットのため近場の低山ハイクを考えました。
山ともが、暇な時には山梨百名山を歩いている‥とのことなので、自分は群馬&栃木百名山でも潰してみよう‥なんて考えていたので、前にちょっと調べていた小野子山にターゲット。
いきなりの急登で、気温低めでしたが、大汗。そこに微風〜中風が吹いてきて、体がめちゃくちゃ冷えました。トレーニングのために、ザックに色々と詰めてきていたので、着替え2組持っていたので、小野小山で着替えて、そのあとはなるべく汗をかかないように、ベースを落として歩きました（疲れたとは言わない）。
初めはうっすら薄日もさしていましたが、どんどん雲が厚くなって、眺望はイマイチでした。
小野子山手前あたりから、ツツジが満開。見頃のピークがちょっと過ぎたかな？ってところでしたが、今週〜来週くらいまでならまだ愛でられるかな？県の天然記念物のゴヨウツツジは、もしかしたら見頃だったかもしれないけど、山頂からルートとは別の方に下らないといけなかったのでパスしました。
帰ってきて、体重測ったらコロナリバウンドのMAX時から7キロ減！ダイエット開始？再開時の最低記録更新していました。
8月初旬までに、最低でもあと5キロ、希望は10キロ（リバウンド前の体重‥）って、17キロもリバウンドしてたことを公表してしまいましたね‥。

ダイエット歴を公開しちゃうと、
100キロ直前になり、3桁はいや！と、思い、ダイエットを決意。学生時代の先輩が、20キロ痩せたら焼肉おごってやる！との言葉を励みに食事と軽い運動で、20キロ減。そのころ、運動のために登山をはじめました。その後、色々とあって登山もダイエットもできないでいましたが、ひょんなことから東京マラソンを走ることになり、ダイエットというより走れる体を作るためにトレーニング開始。そのころ、体重は８キロほどリバウンドしていました。走れる体を作るために、結構本気でトレーニングしていましたが、その一環で登山も再開。結果、半年で６キロ落として、東京マラソンも完走（歩）。途中歩いてしまったのが心残りで、本当の完走を目指したいと思ったのと、登山の楽しさを感じ始めて、もっと楽に登れるようになりたい！と思って、1年かけてさらに10キロ減。それを維持して登山を楽しんでいましたが、コロナ、仕事の都合で登山の機会が減ったことや、ストレスで暴食したこともあり、あっという間にリバウンド。
そして、今に至ってます💦

　なぜ、こんなこと書くかというと、「ダイエット頑張ってます！」っていうアピールではなく、不言実行、人知れず黙々と努力する…なんてことはできないタイプなので、あえて公言して、「ヘタレ」な自分を追い込んでます！

小野子4山？周回　トレーニング&ダイエット登山〜雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

あきひろ

ハイキング

目覚めて、雨だとグズグズ...。

群馬県の天然記念物に指定されている、
根本周りが1.4ｍもある五葉躑躅（シロヤシオ）を見に高山へ。
残念、すでに散っていた(;O;)
ヤマツツジはきれいに咲いていました。

あ～、まぶたが重い...
ブヨに喰われた目の上が腫れてきた( ;∀;)
そして、明日はどこに行こうか考えると、
緊張して眠れない。すでに明日ではなくなった。
どれだけビビリなんだろ...みなさんはワクワクで眠れないんだろうな～。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
お花📷　できるだけ忘れないようにするためのメモ書き。
写真なし。木自体が白く見えるほど花をつけた高木は水木（みずき）
他、ユキザサ、ルイヨウボタン、タネツケバナやぺんぺん草みたいなの。
シラネアオイ、ニガイチゴ。山菜のミズや三つ葉、モミジガサ（シドケ）など

小野子山

このランドマークを通る活動日記

小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

雨乞山・小野子山

展望ヨシ_子持山・小野子山縦走(金島駅→小野上温泉駅)_2023-06-04

小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳。

地元でプチ縦走（小野子山⇄中ノ岳）

雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

小野子4山？周回　トレーニング&ダイエット登山〜雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

小野子山+お花見散歩

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}小野子山

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

雨乞山・小野子山

展望ヨシ_子持山・小野子山縦走(金島駅→小野上温泉駅)_2023-06-04

小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳。

地元でプチ縦走（小野子山⇄中ノ岳）

雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

小野子4山？周回 トレーニング&ダイエット登山〜雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

小野子山+お花見散歩

小野子山

小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳

　　小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳。　

小野子4山？周回　トレーニング&ダイエット登山〜雨乞山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳