登山

伊豆大島（いずおおしま）は、伊豆諸島北部に位置する伊豆諸島最大の島。本州で最も近い伊豆半島からは南東方約25kmに位置する。大島と名のつく島は日本各地にあるが、国土地理院では伊豆大島と表記する。面積は91.06km2。行政区域は、東京都大島町である。

伊豆大島・三原山

東京

三原山（三原新山）・剣ガ峰

nochan

nission

ハイキング

【スケジュール】※前日含む日帰り
23:00竹芝発　さるびあ丸
5:45大島着
5:57接続バスにて大島温泉へ朝風呂＆朝食※予約プラン（6:20〜7:40滞在）
〜徒歩で元町港→御神火温泉まで下山（12:00到着）
13:00寿し光予約
14:30元町港→岡田港行きバス（臨時便直行バスにて）
15:50 岡田港発　高速船


下記は登山外の日記。登山詳細は写真にて
下記、長いので注意⚠️

そこに島があるから

ということで行ってきました伊豆大島。
日帰りでも行けるお手軽島ということで何度か船の予約取ろうとしたのですが、
満席ばかり…あれ？っと思ったら思ったより船が小さかったのでキャパがないようでした。（小豆島行くさんふらわあサイズ気分でした）
すごい船内はコンパクトであまり探検もせず就寝。
もし今後行かれる方は特2等以上で予約とったほうがいいです（笑）アルコール飲んでる人が多いせいか動物園状態🦁

ともあれ大島に5:45接岸し、5:57分には各方面接続バスが出発するという鬼畜時間で接岸放送入ってから降り場に向かうようならおそらく混雑で間に合わない（接岸10分くらい前に出口待機してました）
私がバス乗って5分後くらいに出発したかな…？
出発してからバス停で待ってる人がちらほらいました😭どんまい

大島温泉行きのバスに乗り、30分ほどで到着。
朝風呂が最高だし、温泉も気持ちいいし、露天風呂の景色が絶景だし是非お越しの際は風呂に入って行かれて下さい♨️朝食は蛇足だったので普通に入浴だけでいいと思います。

登山内容は写真で割愛。
難所無し。ひたすら長い坂と丘を歩いていく感じです。日差しがきつい〜って言ってたうちが花で、山頂着く頃にはガスガスで山頂からの絶景は見れませんでした😭
三原山登山口方面からのルートはずっとコンクリート坂でしんどいだけで面白みがなさそう（すれ違う人みんなハアハアしてて大変そうだった）だったので温泉ホテル側から登ることを強くお勧めします😭
あと朝接続の時間で行くと下山のバスが無いので（次14時とか）徒歩で山道下るかタクシー使うかになります。案外タクシーが行き来してるので捕まりやすそう。同じタクシー3.4回往復してるのみました（笑）

1時間予定より巻けたので御神火温泉♨️で汗を流し、サウナもワンセットキメました☺️水風呂ぬるいのが気持ち〜

ランチは寿し光（すしこう）でWEB予約してたのですっと入るもオーダーが中々出てこないのに明日葉天ぷらが冷めてるとレビュー通りの内容でした😶寿し光定食はやめといた方がいいです…べっこう寿司はねっとり美味しかったのでべっこう丼とかの方がいいかもです！

ランチ後はスーパーべにやで刺身と島豆腐を買ったり（牛乳売り切れ）ウロウロ〜もうちょっと島特産の何か置いてたらなあ〜（コーナー作って欲しい）

その後は疲れて帰り港でじっとしてました。
以上ハード？旅でした〜😋

次は椿の時期にリトライ（テン泊）か、違う島も行ってみたいです〜🏝️





三原山温泉♨️登山

れれれ

連休中にどこか泊まりで山に登りたかったのですが、山梨や福島の行きたい山はてんくらで調べても予報が変わり過ぎてなかなか決まらず。
思いきって天気が良さそうな三原山に行ってみることにしました。

■伊豆大島へ
今年頭に神津島に行った時と同じく、竹芝から東海汽船のさるびあ丸を利用しました。
連休という事もあってか、待合室は大勢の観光客で賑わっていました。
神津島と違って今回は大島という事もあり、乗船してから到着まで約6時間半。
夜景も好きなのですが、神津島の時に見たばかりなので、今回は一度船室に入ったらすぐ横になって、朝まで出ませんでした。

■岡田港～大島公園～テキサスハイキングコース
朝の5時半頃に岡田港に到着。さすがに早いです。
岡田港では早朝便に合わせたバスが待っていてくれて、大島公園方面のバスに乗車。
時間に余裕はあると思いますが、これ以上乗る人がいないと判断されると乗り遅れてしまうので、
早めの乗車が必要です。
三原山へは終点の三原山温泉で降りるのが一番近いと思いますが、それだとあっという間に頂上についてしまうので、途中の大島公園バス停で下車。
ガイドマップによると大島公園の近くからテキサスコースというコースが頂上まで続いています。
バス停からしばらく道なりに舗装路を進むと、テキサスコース入口に到着。
テキサスというと砂漠のイメージがありますが、序盤はひたすら樹林帯。
緩やかな道ですが、起きてからろくに時間が経っていないこともあり、身体が起きていません。
おまけに蜘蛛の巣も多く、精神的にもダメージを受けました。
今回のルートで一番しんどかったのが、序盤のこの区間です。
40～50分ほど歩くと樹林帯を抜け、テキサスコースの呼び名らしい、喬木のない砂漠のような場所へ入ります。
三原山も見えるようになり、早朝の空気の中、山へ向かって歩いて行くことは本当に気持ちよかったです。

■櫛形山～裏砂漠～表砂漠
温泉ホテルルートとの合流地点まで到着したら、そのまま西へ行くと山頂のお鉢に合流でき、それが最短ルートです。
しかし時間もあるので南へ進み、櫛形山に行ってみる事にしました。
ここまでは道標の意味なのか、杭が所々に立っており、それを目印に進んでいましたが、
櫛形山方面はそれがなくなり、目測で櫛形山を目指すことに。
基本的に山頂を直線的に目指せば問題ありません。
少し砂で歩きにくい足場を登って櫛形山に到着。
西面に見える三原山が見事。
東を見れば太平洋で行き交う船や空と海の青さが美しく、しばらくボーっと見ていました。
櫛形山を下りたらカルデラに入り裏砂漠と呼ばれているエリアに入ります。
砂漠というだけあって広く、道標はない為、進んでいる場所があっているかわかりづらいところですが、ここも杭がある場所を目印に進んでいけば問題ありません。
天気がよければ景色もよさそうですが、あいにく雲の中に入ってしまい、周囲は真っ白でした。
しばらく進むと灌木も増えてきて砂漠感が減っていきます。
三原山の南近くで脇道に入っていき、赤ダレに到着。
崖が赤く染まっており、三原キャニオンとも呼ばれている場所らしいです。
霧で見えにくかったのですが、この赤い崖は今回歩いたなかではここだけでしたので印象に残りました。
元の道に戻って、更に西へ進むと表砂漠。
裏砂漠に比べるとそれほど広くなく、難なく超えると、西からの観光登山ルートと合流しました。

■幻の池～山頂
合流したあたりが幻の池というらしいのですが、今回池の姿は見えず。
そのまま山頂に向かいます。
山頂のお鉢までは10分ちょっと登りとなりますが、なかなかの傾斜。
テキサスコース最初の上りを除けば、今回山登りを感じられる貴重な区間です。
ちょうどよく息を切らせながら登り、お鉢巡りに入ります。
残念ながら周囲は真っ白けの状態でしたので、基本は黙々と歩くだけでしたが、
時折見える火口と雲の切れ間から少しだけ見える海が綺麗でした。

■下山～大宮神社～元町港…岡田港
お鉢を回った後、火口側の展望場を確認し、そのあと展望台にて軽食。
トイレもありますので理想の休憩ポイントです。
天気がよければ三原山や本土の島を見ながら食事が楽しめると思いますが、ずっと真っ白でしたので、さっと食事を済ませました。
下山は元町港方面へ。
整備された観光用の舗装路を西へ下りて行きます。
この道では子ども連れや軽装の観光客の方々も多く見かけたのですが、
茶屋などのある場所から片道40～45分ほどかかる為、三原山山頂まで行こうと思う人はそれなりに覚悟が必要です。
道自体はずっと舗装路なので、涼しければちょうどいい運動にはなると思います。
下りなので30分ほどで茶屋などのあるエリアに到着し、御神火茶屋で本昼食。
本当は食べる予定はなかったのですが、山頂での軽食（サンドイッチ）では足りずに、
ここでもカレーをいただいてしまいました。
お腹も膨れたらあとは下るだけ。
ここまではバスも来ている為、バスで下山するのが一般的ではないかと思いますが、
せっかくなので御神火スカイラインを歩いて下ります。
下るにつれて雲からも抜け、天城山や丹沢山塊などの本土の景色も見えるようになっていきました。
景色がよくなったのはいいですが、日照りも強くなり、後半はかなりバテバテ。
メモリアル公園まで下りてきた時には、このままゴール予定地の元町港に真っすぐ行くか悩みましたが、なかなか来ない場所なので、意を決して進路を南へ。
目的地は２ｋｍ弱進んだところに大宮神社。
山頂にあった三原神社の御朱印はこちらに書き置きタイプとして置かれているのです。
猛暑のなか時間が押していたので早歩きで歩ききり、無事大宮神社に到着。
島らしい小規模の境内で、木漏れ日の射す参道を進み、拝殿にて参拝。
書き置きタイプの御朱印をいただき、お気持ちを賽銭箱に納め、急ぎ元町港方面へ引き返しました。
元町港に辿り着いたのですが、どうもひと気がない。
嫌な予感がして調べると、本日の入港地は朝来た岡田港のようです。
夏だし、天気がいいので元町港から出港するものだとばかり思いこんでいました。
一瞬焦りましたが、14時30分のバスで岡田港まで行けば帰りの便には間に合う事がわかり、とりあえずは一安心。
問題は汗まみれの全身。ここまま船には乗りたくありません。
バスの時間までは30分ちょっとしかありませんでしたが、予定どおり小走りで近くの御神火温泉にかけこみ、烏の行水とばかり大急ぎで汗を流して、入浴。
着替えなどの時間も含めれば、たった20分の滞在でした。
この後は無事14時30分のバスで岡田港へ移動。ジェット船にて東京へ戻りました。

今回おそらく10年以上ぶりの伊豆大島だったのですが、三原山をこんなにじっくり堪能したのは初めてでしたので、島自体初めてのような新鮮さがありました。
油断して、伊豆大島の元町港・岡田港問題（どっちで出港されるか当日までわからない問題）を失念していたので、最後の最後にドタバタしましたが、それもいい思い出になりました。
次回訪れる時は、御神火温泉にもっとゆっくり浸かりたいですね(^^)

三原山

SAKA

リハビリをかねて。東京砂漠！

ほぼ10年前に1回、来たことがあるんですよ。御神火茶屋のところから見る真っ白なパノラマが、懐かしいな。と。今回は連休に被ってしまって、レンタカーはおろか原付すらも借りられず。(決めるの遅すぎ問題)

というわけで、熱海発1便目の船が大島(この日は元町港)に着くとすぐ後に出る大島公園行きのバスに乗って、テキサスコースを進むことに。暑かったし、上の方ガスってるし。

裏砂漠だけ堪能して終わった。

テキサス！真っ白三原山(伊豆大島)

だた

出張ついでのハイキング。
今回は伊豆大島の三原山。
友達に「火星みたい」と聞いて、これは行かねばと思い、出張ついでに行ってきました。
大島温泉ホテルから裏砂漠を歩くのが「火星みたい」ということになるようですが、今回は時間の都合で、レンタル原付🛵で三原山・外輪山展望台まで行って、そこからサクッとお鉢まわりをしてきました。
1時間30分のハイキングでしたが、堪能しました。1986年の噴火口を見れて良かった。当時のテレビニュースを何となく覚えています。
これを見ると日本は火山島だなあと思いました。


ike320

5:40に上陸し、レンタカー借りてすぐ三原山に！
天気は良かってのですが、山はガスっぽい…
展望台でだいぶ粘り、無事火口をじっくり堪能。

日本唯一の砂漠を堪能しました。

登山後出航まで時間があったので島一周しましたが、２時間もかかりませんでした(^^)

とさまん

今回は伊豆大島へ🏝️
1日目は自転車で島一周🚲
2日目は砂漠を求めて山歩🐫

三原山（三原新山）

このランドマークを通る活動日記