登山

昨年夏シーズンに何度か計画したものの、タイミングが合わず登りそびれたウペペサンケ山
然別火山群から眺めた山容に刺激を受けて、夏を待たずソロっと訪れて参りました😊

前日に急遽有給休暇を取得して、車中泊をすべく糠平温泉郷へ🚗✨
夜間は氷点下16℃を下回り、車内が寒すぎて予定よりも一時間早く目が覚めてしまった…😨

この時期に入山する人は少なく、コース状況も不明な為、
①稜線まで上がったら下山、②糠平富士登頂で下山、③目的地のウペペサンケ山まで、の３つのプランを立てて歩きます

数日前の降雪の影響も有り、スタートからフルラッセルを強いられてしまい、中々ペースが上がらず💦
稜線に上がるギリギリまで深雪と戦ってグッタリでしたが、絶品の稜線歩きに疲れも吹き飛んでしまいました🤤

夏のウペペサンケが益々楽しみになったのです😌

詳細はキャプションにて✨

※水分消費 700ml
※全行程スノーシュー
※気温 -16℃ 〜-5℃、糠平富士以降は風が強め

ウペペサンケ山（ウペペサンケやま）は、北海道の東大雪南部にあり、河東郡鹿追町と上士幌町とに跨る標高1,848mの火山である。

【概要】
ウペペサンケとはアイヌ語で「雪解け水をどっと押し出してくる」意味である。頂稜部は東西2kmに及び、西ピーク（1,836m）・ウペペサンケ最高点（1,848m）・糠平富士（1,834.6m）で構成される。
一等三角点（点名「鳥邉珊山」）は最高点と異なり、東端のピークである糠平富士に設置されている。

【登山ルート】
登山コースは①：糠平コース、②：菅野温泉東コース、③：菅野温泉西コース　の計三本開削されている。

ウペペサンケ山

北海道

upepe-sanke✨ 糠平富士・ウペペサンケ山

わんわんお

YAMAPの影響で最近の北海道の冬山はどこに行ってもトレースがありますね トレースの無い山は奥深い中部日高とか あるいは よほどマイナーな山くらいでしょうか 
自分としてはラッセルも冬山の醍醐味！自分で登ったと言う達成感は格別ですよね
YAMAPで日記がアップされていないルートなら 大自然を独り占め出来るかなと思っていたら 先月糠平側から入山して菅野温泉側に下山したK2.Rさんの日記を発見し 自分は逆のルートでという思いが強くなりました

北十勝からウペペを望むと 西峰から南西に伸びる緩やかな尾根が良く見えます 見えるところは登ってみたくなる性分でして ずっと狙っていました
建国記念日の3連休は日曜日が晴れそう チャンス到来 土曜日尾根でテント泊 日曜日アタック 月曜日は予備日の計画で入山しました

尾根の取り付きまで 崩壊した林道を進みます 脛から膝のラッセル 林道が消失しているところでは一旦沢まで降りなくては通過出来ない場所があるなど 試練が幾つかありました
取り付きの急登は木をつかみながら登りました その後も倒木のバリケードや落とし穴 ブッシュにスノーシューが引っかかったりして大変 鹿道に助けられました ヘトヘトになって1244ピークに到着し テント設営

翌日 尾根の傾斜は緩くなりますが小さなアップダウンがあります 森林限界までは相変わらずのラッセルで思ったより時間がかかりました
アイゼン ピッケルはずっと背中で出番なしでした
終日ウペペの稜線は晴れ 絶景の連続 もちろん独り占め 最高の1日となりました




ウペペサンケ山 菅野温泉より 2DAYS

シュウ

日帰りのウペペサンケ山
前日暇だったので、夏道登山口までトレースを付けた。
真っ暗な中で、ここの樹林内のルートではわずかなピンテを追うのは至難の業。
おかげでスムーズに歩けました。地元民の強みですね。
気温は-１7度、風は稜線に出ると多少あり

稜線上を歩けるだけ山スキーで進み、細くなったところでアイゼンに履き替え。
思ったほどズボリませんでした。
ピッケルは今回は使う場面はなく、BDのウイペットで歩きました。
稜線歩きは快晴で青空に白い稜線が映え、最高の気分で楽しめた！

帰りはスキーデポ地点からはシールを外し、一気に下山。
今回のコースはメトセップ林道と比較すると行動距離が短く、日帰り向きですが1181ｍ地点までは暗闇の中では少しルートで悩む可能性があります。
でも、糠平川沿いの浄水場は基本的に除雪が入っているので、楽ですね。


ウペペサンケ山　ワンデイ

A次郎

糠平から菅野温泉へ
道東独特?のシールの効きにくい乾いた雪質に初日は苦しめられた。2日目W峰までは曇りがちだったが、最後にニペへの稜線が見れてよかった。雪量が丁度よかったのもあってか、E〜Ⅱ峰の稜線も比較的歩きやすかった。
最後の林道は、かなり崩壊が進んでて渡渉を強いられた。

K2.R

本日は
東大雪のウペペサンケ山へ⛰️

雪化粧はまったくない、東大雪でした🤣

やはり
東大雪から見た西側、旭岳、黒岳や十勝岳連峰にトムラウシ山など、主に雪渓でした。

それに比べて東側は1つも雪渓ありません⛰️

前回行った暑寒別岳も1000㍍くらいから、すでに雪渓でした😅

11月に入り、前回の山行よりも、格段に冷えてきています🥶

という訳で

スタートから3度渡渉してからは、急登＆登り返しが4回ほどあり、最終のウペペサンケ山西峰までは小さな登り返しも含めると倍あります💦😫

そして風は穏やかでしたが、ほんの少し吹いただけで薄いグローブでは指先がヤバい事に😫

なので
今年初のテムレス君登場です🧤🤣🤣🤣
あとのレイヤリングもやや冬支度を想定して正解でした😆😆😆

糠平富士まではニペソツ山が全く見えないので、淋しいな～😭
と思いつつ登頂すると、
どうでしょう🤣🤣🤣

ウペペサンケ山に来てるにも関わらずニペばかり見ている自分に、ドン引き🥶

そして
糠平富士からウペペサンケ山西峰までの稜線がとてもキツいですけど、
気持ち良かったです🏔

それと
何回か下りのコル辺りの周りを🐻さん警戒しながら進みました😆

また
来年来るね😆と
ご挨拶をし、下山しました☺️

因みに
帰りのぬかびら源泉郷〜大雪ダムまでの🦌の頭数やばかったです💦
スピードはほどほどに😁

ウペペサンケ山・ウペペサンケ山（西峰）糠平富士

りょうさん

東大雪の1角
本日最高の稜線歩き
この一言につきます


KASHIWA

夏タイヤでも行ける山を目指して、ウペペサンケ山に登ってきました。
平日なので、登山者には、１人しか会いません、つまりほとんど一人占め！
登る前に林道で道を間違え熊のテリトリーに入ってしまいましたが、他は順調に登ることができ、いい山行でした。
また、山並みも美しく、よく整備された山でした😄

おまけ、車を運転中、国道で鹿10匹以上遭遇、タヌキ、一匹、路上で休憩中！
ぶつからなくて良かった💨

晩秋の糠平富士・ウペペサンケ山

たたた

トレイルランニング

辺りが明るくなってきたところで目が覚める。
もう6時か…

道の駅は車の往来が激しいだろうと、温泉近くの静かな公園の駐車場で車中泊したおかげでぐっすり眠れた（道の駅足寄の教訓、fujisunのアドバイスが役に立った😁）。

昨夜は、ニペソツ山のダメージは明らかで、🍺350缶も2本目に進むと、焼酎へ移行する前に目がトロンとしてきて、20時を過ぎた頃には寝てしまった。

あ痛たたた…
くるまっていたスリーピングから起き上がると体はカッチカチだった。

やはり、昨日のニペソツ山は、知らないうちに追い込んでいたようだ…😓
今日のターゲットとしていたウペペサンケ山…
行けるかな…😅
（まあ行く以外に選択肢はないんだけど…😝）

外へ出て、ストレッチや肩甲骨の運動をして体をほぐす。
体に血が巡ってくると、なんとか行けそうな気がしてきた。
それでもまだ、太ももとふくらはぎはパンパンだった😂

まあなんとかなるだろう…
根拠はないが😝

ところでウペペサンケ山ってどんな山だっけ？
去年登っていたが、あまりキツい印象はなく、なだらかな稜線のイメージが強かった😅
とやかく考える前に、まずは行ってみよう🤣🙌💦

ウペペサンケ山

このランドマークを通る活動日記

upepe-sanke✨ 糠平富士・ウペペサンケ山

ウペペサンケ山菅野温泉より 2DAYS

ウペペサンケ山　ワンデイ

ウペペサンケ山

ウペペサンケ山・ウペペサンケ山（西峰）糠平富士

ウペペサンケ山

晩秋の糠平富士・ウペペサンケ山

ウペペサンケ山✨無い記憶を辿って

このランドマーク付近の写真

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ウペペサンケ山 菅野温泉より 2DAYS

ウペペサンケ山 ワンデイ

ウペペサンケ山

ウペペサンケ山・ウペペサンケ山（西峰）糠平富士

ウペペサンケ山

晩秋の糠平富士・ウペペサンケ山

ウペペサンケ山✨無い記憶を辿って

ウペペサンケ山

upepe-sanke✨ 糠平富士・ウペペサンケ山

ウペペサンケ山菅野温泉より 2DAYS

ウペペサンケ山　ワンデイ