登山

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

白馬岳・小蓮華山

長野

富山

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山（大日岳）・白馬岳・丸山・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・天狗の頭・...

liangkl

白馬三山

バッシー

昨年から行きたかった白馬三山縦走へ⛰⛰⛰
ただし！猿倉荘へ下るはずが、全面通行止めのため仕方なく不帰嶮経由で唐松岳まで行く羽目に😑ｺﾜｲｼﾞｬﾝ?

初日は栂池ロープウェイから小蓮華岳を経由して白馬岳へ。霧雨or小雨😵‍💫
だけど、雷鳥さん家族？に会えるご褒美付き☺️
夕方前頃から雲も消え、日の入りも拝めました☀️⤵️
夜からはもう真冬の気温🥶
デジイチで星を撮るのは諦め( ◜ᴗ◝)ﾔｰﾒﾀ

二日目は杓子山、白馬鑓ヶ岳へ登ってとりあえず昨年からの念願は果たす。そして猿倉方面へ行けないので不帰嶮へ。ちなみにこれが決まったのは初日の朝…。なかなか怖いってことしか知らないので、山小屋で下調べしたよ📚✍🏻
結果、まぁ行けるんだけども…基本的に危険なところは嫌いです🥺そしてなによりけっこうキツくない？アップダウン多すぎんのよ。
ただ、この道中でお会いした男性が、5月の宮之浦岳で同じルートを歩き、同じバスに乗った人であったことが判明😲そんなことある？

そしてまた水分足りないし😭いい加減改善しないと😏

小蓮華山・白馬三山・唐松岳

なおさん

未踏の百名山を少しでも制覇したくて、今回は白馬岳へ行ってきました😎
ただ、せっかくなら白馬三山も百高山の旭岳もハントしたくて、山小屋泊でチャレンジです✨

多くの方は白馬山荘を選択すると思うけど、あえて頂上宿舎を選択。理由は人が多くなく、静かに過ごせそうだから😁　予想は的中で予約は2人だけ👬急遽海外の方が１人増えたけど、本当に静かに安眠できました。ただ、夜空や日の出を見たい方は、白馬山荘の方が良さそうです。頂上宿舎からは、夜空も、日の出も見えませんでした😭

登山の方は、初日はガス多めだけど２日目は晴れて素敵な白馬の稜線や北アの山々、妙高火打など沢山の山々が見えてご機嫌な稜線歩きを堪能できました🤠

ただ、登山開始直後から前回痛めた右足のくるぶしに痛みがあり、思うように進むことができませんでした。下山時には、痛みに耐えられず前回同様にロキソニンを飲んでゆっくりと歩きました😭（今回は少し効き目が出て痛みが和らいだ😂）

多分、13kg超えのザック（雨具とかクッカーとか諸々入れ過ぎ💧）も影響したのでしょう。今回はハイカットにしたのにダメでした〜😰　今度は、しっかりと足を治さないとロングコースは無理だと実感しました（日帰りショート〜ミドルはローカットなら、大丈夫かな？🤔）

今月計画してた「北岳〜笹山」「槍ヶ岳〜双六」は来年以降に延期ですね😭😭　山は逃げないけど、機会は逃すもんだね〜💧

白馬岳【75/100】小蓮華山（大日岳）【32/47】※新潟県最高峰　旭岳(日本百高山)

にーくん

今年は、愛する北アルプスになかなか会えないまま、夏が終わろうとしていた。
最後のチャンスにかけて、9月末に急遽、白馬岳山行を計画。
今年は、7月早々に大雪渓が通行止めになり、9月中旬には槍温泉ルートも通行止めに。
必然的に栂池から白馬大池経由でのピストンとなった。

お天気は直前まで雨がちの予報だったけれど、天気図とにらめっこをして、晴れと雨のギリギリのラインであると判断。
稜線ルートなので、大雨、風があるときついけれど、それもなさそうなので、雲の間の晴れ間に期待して決行を決める。
変態チームの仲間たちも、私の気持ちをくんでくれて（？）、決行に賛成してくれた。

➤Day１
2:30に東京を出発して、車で栂池へ。
オフシーズン＆お天気も良くない予報だったため、ロープウェイ横の駐車場にも余裕があった。
駐車料金1日500円。
ロープウェイも空いていて、全く並ばずにチケットを購入できた。
ゴンドラに乗って上がっていくと、ガスに包まれてしまった。

栂池自然園から登山開始。
白馬大池までの道のりは、コースタイムの割に、岩がゴロゴロの歩きにくい道が続き、疲れる。
時々ガスの合間から、紅葉の始まった森が見える。

白馬大池を過ぎると稜線歩きになる。
本当なら気持ちの良い稜線がずっと続くはずなのだが、やはりガスが取れない。
次に歩く道が、時々、ガスの間から見える、チラ見せが続く。
「もっと見せて～♥」山に向かってバカなお願いをしながら楽しく登る。

白馬岳の山頂に着くと、向こう側には、雲の中から杓子岳、白馬槍ヶ岳の雄姿が広がっていた。
清水尾根に続く旭岳もかっこいい。
山頂の奥の岩場に座って、眼下に広がる景色を眺めるのが好きだ。
やっぱり来てよかった。幸せな気持ちになる。

宿泊先は白馬山荘。相部屋だったが、宿泊者は多くないようだった。
スカイプラザで生ビールを飲み、ボリュームたっぷりのごはんをいただく。
沢山の宿泊者もさばけるように合理的で施設の整った山荘だなぁと感じた。

食事のあと、外に出ると、真っ赤に染まる夕日。
草紅葉の始まった山肌に、夕日の光が当たって、山肌もピンクに染まる。
こんな美しい夕日を見られたのは久しぶり。
みんな「来てよかった！」と笑ってる。
チャレンジ成功だよ、ありがとう。

➤Day2
夜、外に出ると、満点の星空だった。
余分な荷物を部屋に置き、4:30にヘッドライトで山荘を出発して、杓子岳を目指す。
それほどの冷え込みはないが、まだ真っ暗で驚く。いつの間にか秋が深まっているのだ。
山荘から丸山を経て、ぐっと下り、杓子岳にはガレ場の急登をよじ登る。
夜が明けるにつれて、遠くに剱岳の険しく美しい姿が浮かび上がってきて、何度も足が止まってしまう。
そして、杓子岳の山頂に立って、南側を眺めると･･･そこには、五竜岳と鹿島槍ヶ岳がそびえていた。思わず「鹿島槍ヶ岳だ！」と声をあげてしまう。
やっと見ることができた、会いたかった景色がそこにあった。

山荘への登り返しも、快晴の青空の下、美しい景色を見ながらであれば幸せな時間になる。
剱岳から立山、行けなかった赤牛岳、水晶岳、黒部五郎岳、野口五郎岳･･･と北アルプスの山々がすべて見渡せた。
スカイプラザは早朝から営業しており、出発前にコーヒーとケーキを頂く。

そして、白馬大池へ。
前日はベールに包まれていた稜線も、青空の下、どこまでも続く美しい姿を見せてくれた。
草紅葉で真っ赤に染まる斜面と、雪倉岳、朝日岳に続く、雄大な稜線。
振り返ると、白馬三山と五竜、鹿島槍、そして小さく槍ヶ岳まで。
私は、白馬岳は、この稜線ルートが一番好きかもしれない。
最後に、振り返って「また来年会おうね」と手を振った。

お天気がわからないのに、私の決断に付き合ってくれたＫさん、Ａちゃんありがとう。
もし、ガスだけの山行だったとしても、楽しく笑ってくれる仲間だってわかっているので、私も甘えてわがままできる。
二人と一緒に最高の青空を見ることができてよかった。
神様、夏の最後に、最高の景色を見せてくれてありがとう。





やっと会えたね✨快晴の白馬岳

きょうちゃん

ハイキング

68 白馬岳

直前まで天気予報を見ながらどこへ行こうか考えつつ、雨予報から曇りに変わったので、三大キレットの1つ不帰キレットと白馬三山の縦走へ⛰
今年登った三大キレット3つ目!!
大キレット最初に行ったので、八峰キレット、不帰キレットは危険な箇所は一瞬で終わる印象です
気をつけて進めば特に問題ないかと思います

栂池から7時の始発ロープウェイで向かい、八方リフトで下山しました
1日目 栂池～白馬頂上山荘テント場
2日目 白馬頂上山荘テント場～八方アルペンクワッドリフト
グラートクワッドリフト1本分徒歩25分ほど徒歩、リフト選べます！ 歩くと500円浮きます笑

1泊2日だと、けっこうロングルートになるので、ハードな山行きでした笑
ご来光や長野方面の大雲海も見られ、想像以上に天気良く大満足でした😁

⚠️鑓温泉ルートは下山できなくなっています!!

メモ
栂池ゴンドラ 片道2000円
白馬頂上山荘テント場 3000円
八方アルペンクワッドリフト 片道500円
ゴンドラ 割引にて500円(通常片道アルペンクワッドリフト+ゴンドラ1100円？)
白馬駅から白馬大池駅 190円

車を回収しに八方から栂池へ
バスの時間が終了してたので電車移動しました!!
八方ゴンドラ乗り場～白馬駅  
電車の時間が迫っていたので小走りで25分
白馬駅から白馬大池駅 電車
白馬大池駅よりタクシーを呼ぼうかと思いましたが、歩く体力がまだありそうなので歩くことに
白馬大池駅から栂池ゴンドラ3.9km徒歩1時間強


乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山（大日岳）・白馬岳・離山・丸山・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・天狗...

saya

白馬三山と八峰キレットをまだ歩いたことが無かったので土日の休みを使って縦走しよう！

唐松~五竜間のどこかでツェルトを張ろうかと考えていましたが夏バイトしていた唐松山荘に泊めて頂ける事になり従食に参加させて頂きました。

多少ガスはありましたが2日間とも景色は良く、
特に2日目の朝の雲海はやる気をMAXにしてくれました。

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

杓子岳

このランドマークを通る活動日記

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白馬岳~鹿島槍縦走

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