登山

今日は先輩のリクエストで奥多摩の川苔山を登ってきました。
先輩はYAMAPを始める前に奥多摩ハイカーの大岳山と御前山をかつて登っていて、それ以外の山で唯一川苔山だけを登ったことがないということで今日のチャレンジとなりました。
ちなみに自分は4年半前に今回と同じルートで一度登っていましたが、心残りは百尋ノ滝をスルーしてしまっていたことを思い出しリベンジしてきました。
コースは
奥多摩駅から東日原行のバスにて川乗橋バス停→百尋ノ滝→川苔山→鳩ノ巣駅というコースを選択しました。
感想としては、川乗橋バス停からの舗装路は長いのですが、この時期でも渓流と紅葉🍁を楽しめるというメリットがありました。
また細倉橋登山口からは、渓流沿いでいくつかの滝と紅葉🍁を楽しむ感動のコースだと思いました。
ただし、百尋ノ滝までのトラバースルートはかなり狭く、この時期落葉でルートが埋もれているため石や木の根っこに躓く可能性もあり注意が必要です。
（滑落死亡事故が多発しているエリアです）
個人的には疲労が溜まった状態での下山ではこのルートを下るのはおすすめできないかなと思います。
百尋ノ滝から川苔山の山頂までは雲取山の鴨沢ルートを思い出すほどのゆるやかな登り坂をゆっくり進み、所々岩場などがありバラエティに富んだルートだと思いました。
途中、木々の間や山頂からは富士山🗻や奥多摩のメジャーな山々も見ることが出来て楽しむことが出来ました。
山頂から下山は鳩ノ巣駅へのルートを選びましたが、とにかく長い🥶という印象を受けました。
ザレたルートのため足元も悪く、前回でも思いましたがあまり楽しめないルートかなと思いました。
しかし今回は前半で渓流や滝、紅葉🍁、富士山も楽しめ、下山後は鳩ノ巣駅の無料駐車場前にある「鳩美」さんでお蕎麦を堪能出来てパーフェクトな山行となりました。

川苔山または川乗山（かわのりやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。

奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。

川苔山（川乗山）

東京

埼玉

《一望際涯》川苔山（川乗山）・鋸尾根Ⅰ峰

サムライ

今回は川苔山
6時に相棒と鳩ノ巣駅の町営駐車場に集合し出発
まだ暗い中、神社横の山道から入山
明るくなってくると山のあちこちがオレンジ色に色づいていて、まさに紅葉の見頃で楽しみながら登り始めました
今回は巻道を選んだのでなかなかお日様を拝めない暗い山道を進みます
山頂が近づくと木々の葉は全て落ちていてすっかり冬山の様相、はあはあ言いながら山頂に到着
晴天で微風、見通しもよくテンクラAの信頼度がまた上がりました😄
眺望をしばらく楽しんで百尋ノ滝に向かいます
ひたすら降って12時前に百尋ノ滝に到着
なかなか迫力のある滝でマイナスイオンをたっぷり浴びながらランチタイムとしました
帰りのバスが13時24分、次のバスが15時なので早足で降りギリギリ間に合ったのでした
滝からバス停の道沿いの紅葉は、色づきが非常によく見頃でした（早足でしたが）
バスも間に合ったし快晴で良い山行でした

川苔山〜百尋ノ滝　麓は紅葉見頃です！

しら

しら兄さんと奥多摩の経験値アップに川苔山へ。
でも問題は電車とバスを利用する山行は始めて(⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)
移動はもっぱら車人生なのでSuica（この位は持ってる）の残高もあるのか無いのかわからない状態。
ゆっくりリサーチもしてられず取りあえず6時に鳩ノ巣駅の駐車場集合。
川乗橋バス停からスタートが多いようですが集合地からそのままスタート！
大根ノ山ノ神の分岐は帰りのバス時間を考慮して無難ルートを選択しここから
しばらくはひたすら杉の中。
曲ヶ谷辺りでようやく景色が見え始めてスカイツリーも。
川苔山山頂では青空にも恵まれ富士山を始め奥多摩の山々を満喫し百尋ノ滝へ。
なんとも優しさを感じる滝を眺めながらお昼ごはん。
滝を眺めつつ時計も眺めると12時。
バスは13時26分（次は15時１分）だけど地図上のバス停までの時間は90分😅
一気にバス停目指すつもりが前半の杉林とは異なる川沿い歩きと紅葉の残りについつい足を止めて撮影。
もう乗り遅れたら奥多摩駅まで歩こうと腹を決めるが5分前に到着✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
川乗橋から奥多摩駅まで290円を現金払いし奥多摩駅でSuicaチャージし鳩ノ巣駅へ。
チャージもしたし次回はバスもキャッシュレスで乗れるぜ(⁠＾⁠∇⁠＾⁠)⁠ﾉ⁠♪
公共交通機関との連結を経験できた良い山行となりました。


鋸尾根Ⅰ峰・曲ヶ谷北峰・川苔山（川乗山）

masa007

9年ぶりの川苔山。
前回は川乗橋までバスを利用して本仁田山経由で鳩ノ巣へ降りたが、
今回は奥多摩駅から棒ノ折山まで行ってラウンド❗️
と思ったが奥多摩渓谷のルートを間違えてしまい川井駅で終了😓

今回新兵器投入📷
来年師匠に沢登りに連れて行ってもらう予定だが、
iPhone濡らすの嫌だなぁと思って防水カメラ探していたらモロ好みのカメラ発見💡
これは普段の山行でも使えるわ〜って事でフィールドテスト。
RX100ですら荷物になるから持って行かない私に、このサイズは素晴らしい✨
起動もめちゃ速〜い👍
iPhoneで写真をほとんど撮らないからiPhoneのバッテリーが長持ちするのもGOOD❗️

GARMINデータ：距離34.63km　D+2249m

川苔山〜棒ノ折山

ぐりじおかんぽぼーろ

奥多摩ハイカーバッジと久しぶりのラーメンとビールを求めて川苔山に来ました。奥多摩駅発08時10分の日原鍾乳洞行きバスで15分程で川乗橋下車。しばらくの林道歩きの後山道の高度をあげると、百尋の滝に着く。しばらく見とれた後に、急登に耐えると川苔山に着く。ここまで穏やかな天気だったが、ラーメンが出来た頃から少し風が出てきた。久しぶりの山頂ラーメンに乾杯🍺🎶🍺🎶🍺

シーゾウ

町営鳩ノ巣駐車場に車を置き、鳩ノ巣駅から奥多摩駅へ電車移動。7:06発の日原行きバスで川乗橋。平日の為か客は私一人。
紅葉の中、小中の滝を眺めつつ百尋ノ滝。
　何故百尋？　30～40mほどだから実際は二十尋。とどうでもよいことを考えながら休憩。
休憩後、足毛岩経由で急坂を川苔山山頂。長沢背稜・石尾根がくっきり。富士山は木々の間から。
下りは、鋸尾根を大ダワへ、コブタカ山を巻いて鳩ノ巣駐車場に下る。

川苔山　川乗橋から鳩ノ巣

kou10

また奥多摩に行きたくなって川苔山へ。先月は視界真っ白の上に雨まで降ってきて、リベンジ目的と、百尋ノ滝を見る➕鋸尾根〜本仁田山〜奥多摩駅へのコースを歩きたかったので。

東日原まで行った時はバス乗客はぽつねんと私一人だけで大変心細かったですが、今回は結構たくさん乗っていて川苔橋バス停でも数人下車されました。

場所により風が強い所もありました。（朝、いきなりてんくらCになってたのはこのせい？快晴なのに）
が、暖かく山も色鮮やか、大変気持ちよく歩けました。

通行危険箇所が多いのに加え、落ち葉溜まりに要注意のルートでしたが、気をつけさえすれば、鳩ノ巣駅方面に下山した前回よりも充実度高かったです。

朝、電車が遅延していて、バスに間に合わないじゃん！と、本仁田山急登を登る逆コースで行くことを一旦覚悟したものの、電車が頑張って時間まいてくれたため、予定通り川苔橋バス停から行けました。