登山

1日お休みを頂いて東北遠征第1段、今日は安達太良山に登頂しました。悩み抜いて一昨日モンベルで購入したATLASヘリウムBC26のスノーシューを早速履いて、登頂開始。登りはヒールリフトが有効でふくらはぎの負担がぜんぜん違い、雪の急登もたのしかったです。今日は平日なので、私を入れて11人ぐらいの人が登りましたが、予報通り晴天だけど爆風で稜線から上は25m/sで体が何度も飛びそうになりました！😰
小高い山頂手前の標識のところが一番風が強く、ほとんどの方がそこで撤退されてましたが、小山のとりつきに行くと風下になり意外と風が弱く、タイミングも良く私は登頂する事が出来ました！その後は午後風が強くなり、やばかったです。さすがにお釜方面の稜線は暴風で行けず、そのままピストンで下山しました。薬師岳からの急斜面はスノーシューだと怖かったので、アイゼンに履き替えればよかったと思いますが、いい練習になったのと、その後ゲレンデは暖かすぎて雪が溶けてザクザクだったので、スノーシューは最高でした！🤗
今夜は桧原湖湖畔のペンションに泊まって、明日は磐梯山です！

安達太良山（あだたらやま）は福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている。別名は、岳山（だけやま）、安達太郎山。山頂はその山容から、乳首山やおっぱい山などと呼ばれる。

安達太良山・箕輪山・鬼面山

福島

雪と爆風の安達太良山(百名山67座目)

たにやん

てんくらA予報の安達太良山へ
雪道山歩🤗

薬師岳・安達太良山・矢筈森

にこ

ロートル登山愛好家の「かねやん」です。前日の蔵王に続き、安達太良山に登りました。雪のあるときに登るのは初めてで楽しみにしていました。前日、山形から新幹線で福島に移動して駅前のビジネスホテルに宿泊し、当日の朝電車とバスに乗り継いで奥岳登山口に向かいました。

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奥岳登山口9:05―（リフト脇の道）―薬師岳―安達太良山―（牛の背）―矢筈森―峰の辻―勢至平分岐―14:00奥岳登山口
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奥岳登山口バス停をスタートします。10台くらいの車が駐車場に見えましたが、周囲のロープウェイやリフト乗り場にも人の気配なし。後でわかったのですが3月9日日曜日で今季のスキー場営業は終了してレストハウス含む全ての施設が休業中とのこと。この日は20人くらいの登山者が静かなお山を独占しました。

ゲレンデ端を歩き始めてすぐに樹林帯に入り、リフトの隣を登ってゆく感じです。朝から好天の中で緩やかな登りに始まり、次第に傾斜がついてきます。そして重たい春の雪。　暑い！暑い！　薬師岳へのアプローチは夏道から離れて直登気味のトレースを登ります。この辺りで風も出てきてようやく体感気温下がりほっとします。

薬師岳山頂周辺から安達太良山山頂が見えてきます。けっこう遠くに見えるなあと思いつつ進むと稜線に隠れて山頂が見えなくなります。見えない山頂を目指して白一色の世界を登ってゆきます。そしてポッコリ山頂見えたと思ったらもう至近距離にいました。山頂直下から雪のついた岩場を上がると風の強い頂に出ます。磐梯山がきれいに見えました。霞がかった感じですが西吾妻山や蔵王も見えました。

それまで晴天に恵まれていたのですが雲がわくように上がってきたので、早めに下山開始。ほとんどの人が来た道をピストンする中、くろがね小屋経由の周遊コースを選びました。馬の背と呼ばれる尾根道に先行者2名いたので安心していましたが、この方たちは分岐点を過ぎてまっすぐ行ってしまわれました（どこまでいかれるのだろうか？）。一人になりトレースがほとんど消えているトラバース道を時々膝までズボリながらも慎重にあるきました。くろがね小屋に向かう道は分かりづらく、トレース再発見した別の道をたどり下山しまし
た。くろがね小屋の南を通る道で、峰の辻から勢至平分岐を直接結ぶ道です。

下山後はたっぷりあるバスの待ち時間を使って奥岳の湯でまったりしました。登山口・バス停・温泉が一か所にあってとても便利です。さっぱりしてからバスに乗り込み、帰路につきました。

【付記：登山口アクセス】
平日一日一往復ですが以下の路線バスがあり、利用しました。
二本松駅前8:13―8:58奥岳登山口
奥岳登山口16:15―16:59二本松駅前


安達太良山  静かな残雪歩き

かねやん

週末は、東北地方は天気が崩れそうです。休みをとって安達太良山に行ってきました。
平日なので、登山者は少なく静かな山行きを楽しめました

安達太良山   2025.03.12

ナイスミドル

急遽本日休みになったので、天気のいいお山求めて安達太良山に行ってきました✨
風もなく天気にも恵まれ、素晴らしい眺望でした👍さすがに頂上は風が吹いて寒かったですが、そこ以外は暑いくらいでした😅

安達太良

こたま

昨日のリカバリー登山

ポカポカ陽気でしたが

稜線は流石に寒かったです

今シーズンは積雪が多いので

まだまだ雪を楽しめそうです

トール

箕輪スキー場から安達太良山へ。
鉄山避難小屋泊で行って来ました。

以前から気になっていた鉄山避難小屋に泊まれて大満足！

今回も昨年末の恵那山同様に歩荷魂始動！

写真にコメント書いてます。
長いですが良かったらご覧下さい。



安達太良山・箕輪山・鉄山避難小屋泊

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＊福島絶景トレイルキャンペーン対象スポットです。（2021/9/7-11/7）
＊キャンペーン詳細はこちら→https://yamap.com/magazine/28941

高村光太郎著作の詩集『智恵子抄』の中で、”ほんとの空”と詠われた美しい青空が広がる安達太良山。一方、山頂から少し足を延ばし、沼ノ平を眺めれば、そこには活火山の躍動を感じる荒々しいむき出しの爆裂火口が広がっています。抜けるような青空と荒涼とした風景が作り出す圧倒的な迫力は「惑星安達太良」と言っても過言ではないほどの異世界感！

* This is a spot for the Fukushima Superb View Trail Campaign. (2021 / 9 / 7-11 / 7)
* Click here for details of the campaign → https://yamap.com/magazine/28941

Mt. Adatara, where the beautiful blue sky is described as "the real sky" in the poetry collection "Chieko's Sky" written by Kotaro Takamura. On the other hand, if you go a little further from the top of the mountain and look at Numanodaira, you will find a rough, bare explosion crater where you can feel the dynamics of an active volcano. The overwhelming power created by the clear blue sky and the desolate landscape is a different world that is not an exaggeration to say "Planet Adatara"!

安達太良山

このランドマークを通る活動日記

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薬師岳・安達太良山・矢筈森

薬師岳・安達太良山・矢筈森

安達太良山静かな残雪歩き

安達太良山 2025.03.12

安達太良

薬師岳・安達太良山・矢筈森

安達太良山・箕輪山・鉄山避難小屋泊

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