登山

今年初登山は会津のマッターホルン蒲生岳へ

去年もこの時期訪れてカタクリなどの花々、残雪の山々の景色が素晴らしかったのでまたきてみました✨

蒲生岳は楽しいお山です♪



【概要】
標高828m。西側からみると山容がマッターホルンに似ているため、地元では「会津のマッターホルン」とも呼ばれている。登山道の内の一つは会津蒲生駅裏手より開かれており、約1.5時間で山頂まで登ることができる。しかし、「会津のマッターホルン」と呼ばれるだけあって登山道はかなりの急坂であり、しかも岩場が多く危険である。山頂からは眼下に流れる只見川をはじめ、浅草岳や会津朝日岳、越後駒ヶ岳などの名山を望むことができる。

蒲生岳

福島

蒲生岳⛰️

まなぶやん

晴れとなれば行かなければと…思いつつ大好きな福島県にレッツゴー🍁Γ年内の蒲生岳は最後になりそうかなぁ～」と思いつつ！チョイス👍登山口まで紅葉を見ながら運転です。Γ意外も好きなのかなぁ～😊」昔は🚙車の運転はキライだったと思うが…👉不思議です💦登山家の田部井淳子さんが福島のマッターホルンを名付けした蒲生岳！山頂からのパノラマは素晴らしい風景でした🍀やっぱり大好きな蒲生岳に登れて良かった…ありがとうございました🙋

会津蒲生岳

かんとし

michill

関山の登山道の整備をしている山吉さんと友達のAさん。
そのAさんから夏の関山で立ち話をした時に、
「蒲生岳に登ってみたいのですけど。」
と言われました。
「低山なので夏は暑いから秋になったら行きますですか？」
と話しをしてから暫く経ちましたけど💦
やっと晩秋の蒲生岳に登って来れました😅
金曜日は夕方から雨模様。
前線が通過した後は西高東低の冬型の気圧配置になり会津は天気が悪いかな？
家に朝8時に迎えに来てとお願い🙏していたけど20分も早くお迎えが来ました(笑)
朝のうち降っている雨も10時頃から曇りになるので、遅いほうが良かったのだけれどな😅
只見に向かう途中はずっと雨でした。そのうえ高杖スキー場には雪が積もっていて山は霧氷で真っ白です💦
でも何時もの駐車場に着くと予定通り？雨は止みました😀

蒲生岳2023-11-11

やまや

久々に休日が取れた連れ合いの「撮り鉄」旅に付き合って只見町へ。
只見線を撮った後、「会津のマッターホルン」と呼ばれる蒲生岳登山。
８００ｍ級の低山なれど岩場の連続とは聞いていたが、私には予想以上の難コースだった。
山歩き歴は長いけれど地元・奥武蔵の低山ばかり歩いてきた。鎖場といえば日和田山。

私にはほとんど垂直に思えるような岩を自分の腕の力を頼りに登る。落ちたら骨折だけじゃ済まないよなとか思うとほんとに真剣になって登った。トラバースも初体験。先を行く連れ合いの指示に従いながらソロソロと移動。
それでも時折見える眼下の光景はまさに絶景。山登りもする撮り鉄の連れ合いは「ここから只見線を撮りたい」と。
山頂近くで男女１０人のパーティーが降りてきた。高齢女性もいたがベテラングループという感じ。私のほうがヘトヘトで完全に負けてる。

やっとこ山頂へ。
３６０度の大パノラマ。紅葉は既にほぼ終わり状態だったのが残念だった。１週間遅かったようだ。それでも眼下に只見川と田園風景。私は田園風景が大好きだ。田植えが終わり緑の絨毯となるる夏も黄金色の稲穂が輝く時期もここから見たら絶景だろう。連れ合いからあれが浅草岳、あれが会津朝日岳と教えてもらう。いずれも登りたい山だ。
山頂にはアカタテハが何羽も飛んでいた。アカタテハは成虫で越冬するらしいが冬に向かうこの時期、こんな山頂にいて大丈夫なのか？

絶景を堪能し十分休憩をとったあと下り。これが下り始めからいきなりまたまた垂直に思える鎖場で「これ、ほんとに降りられるのか？」とまじめに不安になるほどだった。あとからこのルートが「北壁」とも呼ばれる難コースだったことを知った。
ようやくまともにあるけるブナの森まで降りてきたときはほっとしたけれど、もうヘロヘロ状態。普通のペースの何倍もかかったように思える歩き方になってしまった。

源流が近くにあるのか水の音が聞こえるようになると、トンボやカエルを見かけるようになった。カエルはヤマアカガエル？　カエルを見つけるとヘトヘトでも写真を撮りたくなる。そうやってるうちに連れ合いの姿が見えなくなり、疲れもあってかルートをいつの間にか外れてしまった。沢筋を降りていってしまったのだ。判断力も鈍っていたようだ。
そんなこんなでやっとこさ登山口まで降りてきたときはほっとした。

連れ合いからは「もう行きたくない？」と聞かれたが、日和田山で鎖場の訓練をして、体重を落として（自分の体を腕の力で持ち上げないといけないのだから）、靴もちょっと考えて（今回履いてた登山靴は普段履きにもしているから靴底がすり減ってもう限界近くだった）再チャレンジしたいと思う。

会津のマッターホルン

しろたま

せっかくのお休み、てんくら見ても県内周辺はCだし、風も強そう…
だが歩きたい。
高い山はやめてネットで見た山に行ってみることに。
天気を調べると栃木よりは良さそうなので、
会津のマッターホルンと言われる蒲生岳に行って来ました。
会津田島を抜けてその先、只見方面です。
田島は風が強かったですが、蒲生岳は風ゆるかったです。
里山の蒲生岳、駐車場やおトイレや自販機、なんなら無人だけど駅も目の前だったりでアクセスしやすいかもです。
里山ながらの急登と景色の良さ、鎖場の連続で盛りだくさんでした。

歩いた後は深沢温泉むら湯
https://www.aizu-concierge.com/spot/1442/
鉄臭があってちとしょっぱい温泉
じわじわと気持ちいい温泉でした！
休憩所と食事もできます。ラーメン🍜美味しそうでした。
こちらで蕎麦おやきをお持ち帰りしました。

会津のマッターホルン蒲生岳

十六夜

登り納め？ パート2

天気 晴れのち曇り🌥️
久保登山口、鼻毛通しルート往復

時期的に仕事だのなんだのでだんだん外に出難くなってきたため、登り納めの気持ちで蒲生岳へ🚙

なぜ登り納めが蒲生岳なのかって？
そりゃあもちろん、蒲生岳が大好きだからさ！←


前回北壁周回ルートにして地獄を垣間見たため、今回は鼻毛通し往復。
要害山下山後にインフォメーションセンターへ寄った際、蒲生岳北壁ルートには危険なので行かないようにとのアドバイスを頂く。
なんでも北壁ルートへ進んで恐ろしい思いをした方が続出しているとのこと。うむ、、同感です。

ウォーミングアップと称して登った要害山が効いたのか、途中若干バテ気味になる(　˙-˙　)ﾂｶﾚﾀ
1日2座はやはり私にはキツかったか。
約半年ぶりの蒲生岳、こんなに横ロープ多かったっけ？って思った。5月連休の記憶はもう遠い彼方に。。

鼻毛往復ルート登ってみて。
北壁周回ルートと比べ、恐怖感だけで見ればそれほど差はないような印象だった。
北壁周回のときは下山序盤の崖部分が特に危険で、それを過ぎてしまえば怖いところはそれほどなかったように思う。ただ、ちょっと個性的な道なのでロープや鎖の扱いや岩場での動き方に慣れていないと転落する危険性が高いし、高所苦手だったり恐怖心が勝ってしまえば立ち往生もあるかもしれない。
対して、鼻毛往復は同じ道を戻るだけと言ってしまえばそうなのだが、、ルートの半分くらいが鎖&ロープ連続する岩場の急坂なので、なかなか気を抜けなかった。それと、下山になるとロープの使い方によっては足場が見えにくいのでちょっと怖い時が。
集中力や体力の余裕をつくっておくの結構大事かも。
何にしても、蒲生岳は比較的ハードな山だと思うので細心の注意を払って登ろうと思う。
 

今日も充実の山歩きだった。
無事帰ってこれてよかったです！

今年は思っていた以上にたくさんの山に登れた。自分でもビックリ。
今後も同じようなペースで行けるかはわからないけど、これからもマイペースで楽しめたらいいな。




おまけ日記。
下山後、蒲生岳誕生の秘密を暴こうとブナセンターへGO。
蒲生岳って形独特だし頂上付近の岩キラキラ結晶化してるしですごく気になる山だったのですが、ネットで調べても山の成り立ちなど詳しい情報がほとんど出てこないのです。あそこなら何かしらあるんじゃないかなと思い行ってみたのですが、やはりありました！さすが。
只見の自然のことならブナセンターへ。笑

⭐︎ブナセンター詳細
ただみ・ブナと川のミュージアム
開館時間:9:00〜17:00(最終受付16:00)
休館日:火曜日、年末年始
入館料:高校生以上 310円
企画展をやっていることがある。展示ブースは小さいけど内容が濃い。今は只見のトンボ展をやっている。
休憩コーナーには自然・文化史などマニアックな書籍がたくさん置いてある。子供向けの本とかも。セルフでお茶飲みできるようになっていて、ゆっくりできる。


おまけの蒲生岳。 ※超個人的な山メモ
・蒲生岳はほぼ流紋岩でできている
流紋岩とはおもに長石と石英で構成される火山岩
・山のベースができたのは、新第三紀中新生 
約2,300万年前から約500万年前(範囲広すぎていまいちピンとこないな、すごく昔だってことはわかるが)
・なりたち
只見地域がまだ海の底だった頃(って表現が合っているかわからないが)、海底火山からの火山噴出物が堆積して固まった緑色凝灰岩層に、マグマが貫入。
その後陸化して、柔らかい凝灰岩層は風化によってどんどん削られていき、マグマ部分(流紋岩)が残った＝蒲生岳 ということなようだ。
(ブナセンター調べ)

緑色凝灰岩って要害山でよく見かけるが、もしかして要害山もそのうち風化で形変わっていったりするのか？？笑




蒲生岳

このランドマークを通る活動日記

蒲生岳⛰️

蒲生岳

会津蒲生岳

蒲生岳

蒲生岳2023-11-11

会津のマッターホルン

会津のマッターホルン蒲生岳

蒲生岳

このランドマーク付近の写真

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蒲生岳

会津蒲生岳

蒲生岳

蒲生岳2023-11-11

会津のマッターホルン

会津のマッターホルン蒲生岳

蒲生岳

蒲生岳

蒲生岳⛰️