サイクリング

今回の盆休みは仕事で長期連休が取れないので、本日、日帰りサイクリングへ。
先日、ぶどう峠→十石峠を周回したので、その北にある内山峠→田口峠へ。
内山峠の方（実際には神津牧場・内山牧場の方へ）は激坂で脚が売り切れ💦
でも、朝方涼しくて良い運動にはなりました。。。


ご参考（ぶどう峠→十石峠）
https://yamap.com/activities/18751626

荒船山（あらふねやま）は群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mの山である。妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。

【解説】
南北約2km、東西約400mの安山岩でできた台地で、平坦な頂上部と切り立った崖のある山容が、荒波を割って進む船を思わせることから、その名が付けられたといわれている。
荒船山は妙義山とともに第三紀にできた本宿カルデラの一部である。地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、浸食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。
一般的な登山ルートは、内山峠から艫岩（ともいわ）を目指すコース。荒船山の北端にある艫岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、高さ200mの岩壁が垂直に切れ落ちる。頂上部は笹原が続き、緩やかな道が最高地点の経塚山（1,422m）へ続いている。

荒船山・物語山・大屋山

群馬

長野

内山峠＆田口峠サイクリング

ルックルック

群馬県南牧村ってご存じだろうか。

高齢者の比率が日本では上位クラスの村である。
ウイキペディアを見ても2015年までのデータしかないので今年はどうだかわからないからこんな書き方をしている。

まあ別にそんな事は関係ないのだが南牧村から佐久へと続くルートがある。
地図を見ていてこれ走ってみようかなと思った訳である。

そして走って分かった事は標高1100ｍほどの峠である事。
その峠の名称は田口峠という事。
県道にしては落石と狭い道で林道に近い事。
長野側の雨水ダムが美しい事。

峠に続く道の斜度はそれほどきつくないかも。(体調が良かったからそう感じただけかも)

この峠は車で走る峠ではないと思う。
佐久に行きたければ隣の内山峠を越えたほうが楽だし早い。
バイクで越えるなら悪くない選択だと思う。

自転車は・・・・
お好きな人は挑戦してみてください。

昼食は田口峠で食べたツナデニッシュとカフェオレなんだけど軽井沢を越えて碓氷峠までは持った。
そして眼鏡橋直前でエネルギーが切れる。

ハンガーノックで太ももが猛烈に痛い。
あと少しなんだけどなあ。
こういう時に一番効くのは糖分たっぷりのジュースだね。
今少し我慢して下りて坂本宿の自販機でリンゴジュースを買う。

飲み干してもすぐには回復しないので坂本宿を少し歩く。
面白いことに自転車に乗っていると痛い太ももが歩いている時は痛くないんだよね。
使う筋肉が違うと言えばおしまいなんだけど、それを体感するのと頭で考えるのは違う訳で。

ハンガーノック対策でブドウ糖の塊も携帯しているのだけど、これは気休めにしかならないなあ。
ブドウ糖の塊って何だって言うとラムネなんだよね。

これから暑くなるのでスポーツドリンクも必要なんだろうけど、あれ後味が悪すぎてぬるくなると最悪なんだよね。


南牧村（なんもくむら）は群馬県の西部に位置する村である。過疎地域自立促進特別措置法第2条1項の過疎地域に指定されており、人口の維持のためにも過疎対策が急務となっている。
2012年現在の老齢人口割合は57.1％と日本一の割合である（限界自治体）。女性だけで見れば、6割を超えている。 逆に幼少人口割合はわずか4.0％で、日本一低い割合である。
なお、長野県にも南牧村が存在するがそちらは「みなみまきむら」である。



狭岩

このランドマークを通る活動日記

内山峠＆田口峠サイクリング

南牧村の先はどうなっているのかな

このランドマーク付近の写真

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南牧村の先はどうなっているのかな

狭岩

内山峠＆田口峠サイクリング