登山

2024.4.12～2024.4.14 脊振山系全山縦走

初めての2泊3日、約75kmロングトレイル
脊振山系はすべて未踏
これまでで一番リサーチしました
YouTube、活動日記が参考になりました
ちょっと不安でしたが心強いお二人が一緒だったので安心
私の都合でお二人とは2日目の脊振山まででした
脊振山からはソロ活動
膝が痛くならないか心配でしたが大丈夫でした
無事に下山でき感謝です

脊振山系全山縦走
やっと念願かないました
発起人のおはぎまんさん、きめ細かい準備頂いた板さん、御一緒し楽しい山歩きでした
本当にありがとうございました
また御一緒させてください！

～備考録～
【登山計画/実績】
※計画がそもそもあまい反省
1日目
原田駅～福吉駅　5:12～6:50(電車)
福吉駅=6:50着
福吉駅登山開始=7:00
雷山小屋着=19:00→実際18:30
雷山小屋泊

2日目　　ソロ活動→実際は脊振山～ソロ
雷山小屋発=5:00→実際5:20
脊振山テント場着=13:00→実際17:00
テント泊→実際_東屋泊=九千部山
宿泊場着=19:00→実際21:30

3日目　　ソロ活動
宿泊場発(九千部山)=4:00→実際3:00
原田駅着=8:00→実際7:00

【食料】
縦走初日（雷山小屋泊）
朝：移動中朝食(おにぎり)
昼：ﾊﾟﾝ/行動食
夜：板さん提供(ｱﾙﾌｧ米・ｽｰﾌﾟ(ﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ)・ｺｰﾋｰ・ﾋﾞｰﾙなど)
縦走2日目（九千部山泊）
朝：板さん提供(ｱﾙﾌｧ米・ｽｰﾌﾟ(ﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ)・ｺｰﾋｰなど)
昼：ﾀｲﾜﾝ飯(ｶﾚｰ飯姉妹品)/行動食
夜：ｶﾚｰ飯・ﾋﾞｰﾙ
縦走3日目
朝：ｱﾙﾌｧ米・ｶﾚｰ(ﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ)

持参食料
おにぎり：1食分
ﾊﾟﾝ:1食分
ｱﾙﾌｧ米：1食分
ｶﾚｰ(ﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ)：1食分
ﾚﾄﾙﾄ(ｻﾊﾞ)：1食分(未消費)
ｶﾚｰ飯：2食分(ｱｲﾗｯﾌﾟに入替)
ｲﾝｽﾀﾝﾄﾗｰﾒﾝ：1食分(予備)(ｱｲﾗｯﾌﾟ入替)(未消費)
ｽｰﾌﾟ(ﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ)：3食分(未消費)
ｲﾝｽﾀﾝﾄｺｰﾋｰ:数回分(未消費)
行動食：ﾌﾚｸﾞﾗ,ﾗﾑﾈ,柿の種=ﾂﾏﾐ兼など(ほぼ未消費)
酒：ｳｨｽｷｰ(未消費)
水：1L(他は現地水場調達=ｶﾀﾀﾞｲﾝ浄水)→実際は板さん提供頂く(雷山/脊振山などで約4L?)
※あくまで個人的見解ですが水場で補充前提だと水2Lは必要と思う

全山縦走時、水場で水補給案
(あくまで個人的見解)
・福吉駅スタート時2L(季節/天候で可変必要)
・雷山小屋近くの水場
・山中分岐or椎原峠近くの水場
・脊振山自動販売機
・蛤水道
・九千部山近くの水場
・基山～上原田公園間の水場
※浄水器必須

※この縦走路は3日でもかなりキツイです
　ある程度の脚力、体力が必須
　また入念な計画も必須
　以上、個人的見解ですが参考になれば幸いです

脊振山（せふりさん）は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する標高1,054.6m、脊振山系最高峰の山である。日本三百名山の一つ。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト（脊振山分屯基地）がある。

脊振山・金山

佐賀

福岡

脊振山系全山縦走

Jasper

背振ハイカーのバッジ獲得を目指して
（まだまだだけど）九千部山へ🚗
可愛らしい花がたくさん咲いていたので、何度も足が止まってなかなか先に進めませんでした。つぼみもたくさんあったので、これから咲く花もまだまだありそうです。
朝一番だったから、蜘蛛の巣に突っ込みまくり😅最近は少々の蜘蛛の巣には動じなくなりました。

九千部山（くせんぶやま）は、佐賀県鳥栖市と福岡県筑紫郡那珂川町に跨る山である。山頂は鳥栖側にあり標高は847.5m。脊振山系。

九千部山・石谷山

五ヶ山・九千部山・権現山

ワン太・ワンにゃ🐱

ルートロス必至のこのコース。
自身が進化しているのか、確認のため
懲りずに行ってきました。
幾つかの今まで迷った箇所は
クリアしましたが、
後半、大峠に出るまでのルートは
ホントに分かりづらい😱
いつの間にか赤テープが無くなり
踏み跡も消える🫥
木々をかき分け、
尾根に向かって登りあがる。
1ヶ所、毎回笑ってしまうほど
ルートロスする場所を
今回もやらかしてしまい、
どこでルートロスするのか、
確認に戻りました。
こりゃ、分からんわ。
植林用の赤テープに釣られてしまう。
でも、次は騙されないぞー。

次回は初心に戻り、
境界杭を辿って行こうかなぁ、
と思ったところでした。
それにしても、
今日は風が強く冷たかったー

杓子ヶ峰・奥山・権現山・九千部山

かずぴー

九千部山に行くつもりで、東側の基山方面からアプローチしてみた。
いがいと長くアップダウンもありまあしんどい。
途中の峠で引き返し。
権現山があったのでお立ち寄り。
ここは眺望はなし。写真を撮って先へ行く。
もどりは行ってこいでは面白くないので
ヤマレコのみんなの軌跡をたどって、
南側の尾根を行ってみた。
ほぼ道になってなく、藪や木々をかき分けでしんどかった
テープはあるので作業の人は入っているのでしょう。
眺望はほとんどありませんでしたが、
森林セラピーのようで日も差していて気持ちいい。
ほどほど体力使って運動になったかな。


権現山

Toshio 

前回挑戦から約3ヶ月もうあんなドカ雪ないだろうということで3回目の挑戦。
あとね、背振全山縦走はなんとしてもクリアしたいという気持ちが強かった。

過去の挑戦

【1回目】2023年1月
荷物過積載で自滅、メンタルへし折られ
https://yamap.com/activities/22137478

【2回目】2023年12月
手応え十分も自然の力の前に屈する
https://yamap.com/activities/28861261

2泊3日
総重量約13キロ
水1.7リットル
食料
モンベルリゾット✕1
サタケわかめごはん✕1
メロンチョコチップスティックパン
行動食（練乳120g✕3、ブラックサンダー12個）
モンベルアミノサミット✕9
整腸剤

2024年3月11日（月）
初日だけペース早いやつ
【天気晴れのち雨・気温5℃〜13℃】

夜勤明けJR福吉駅へ天気は夕方から下り坂。
計画では河童山でテン泊。
特にトラブル無く予定より早く河童山へ着く。理想は雷山避難小屋いくべきなのだが、夜勤明けなので前回もそうだが猛烈に眠くなる。なので今日はここで打ち止め。
河童山からすぐ下、羽金山との分岐点まで戻りそこでテント設営。
食事を取ってすぐ寝る。

消費
水600cc
メロンチョコチップスティック
ブラックサンダー✕3
練乳120g
アミノサミット✕3
モンベルリゾット
整腸剤6錠
UQモバイル◯

2024年3月12日（火）
正念場の2日目
【天気曇時々雨後雷雪・気温1℃〜9℃】

寒さで目覚める。R値高いエアマットではなく、取り回しの楽な折りたたみマット持ってきていた。これは失敗。
しかも、2度寝してしまい予定出発時間を1時間弱遅れてしまう。
雨も降っている。
覚悟はしていた。
羽金山へ向う際、フェンスごし脇道を登るのだが早速コケる。
植物生える夏場は知らないが冬季ここ濡れたらほぼ滑る。
長野峠へ向う際も滑る箇所が多々あり。ズボンと手袋があっという間に泥んこまみれに。
雨降ったら背振西部はやばいなと再度実感。
ただ1回目の挑戦でボコボコにやられた私にはメンタル耐性がついている。
一歩一歩確実に進む。
3度目の羽金山脇フェンス〜長野峠、主観脊振縦走におけるキツイランキング上位。コケた回数3回。
身構えてすすんだおかげか苦労せずに突破。思わずよっしゃ！と声に出す。
しかし、力が入りすぎたのかお腹が痛くなり避難小屋トイレを使わせて頂く。
自動照明トイレットペーパー有り。
ありがとうございます。

雷山は上宮、迂回ルート使わず正面ルートへ。階段ないとこは藪漕ぎしながら上がる。雷山着いてしまえば三瀬峠まではそこまできつくない。井原山上りがすこーし滑りやすくなってたくらい。

三瀬峠〜金山
この区間なぜか妙にダルく感じる。立ち止まって休む回数が、一番多かった。
山中分岐付近で水を補給。
金山着いた時点ですでに17時前。
核心部はすぎた。
ナイトハイクしてでも背振山へ向う。

金山〜背振山
猟師岩山〜鬼ヶ鼻岩の間に細い岩場が続くところがある。ここを慎重に突破。
すでに陽は落ち霧で視界が悪い。
ただ急登は無くひたすらなだらかな上りを進む。
途中から雪が振り始める。
ただただ進む。
唐人の舞寄るのは辛かったが山頂踏み、先へ進むと気象レーダー基地近くの舗装路へ出る。
雪がさらに強まる。
霧で数メートル先しか見えず道路脇反射板ポールで道すじを判断し進む。
時間にして21時すぎテントサイトへたどり着く。
誰もおらず凍結おそれ有りと車が入れないようにしてあった。
贅沢に東屋内でテント設営させていただく。
航空自衛隊基地の明かりが安心感をもたらしてくれる。
空身で脊振山へ到達。
自販機でコーラ、アクエリ、水と3本も爆買。
食事はサタケわかめごはん。塩っ気が効いていて身にしみた。
天気情報では翌日朝から晴れ。
勝利を確信し眠る。

消費
水700cc
コーラ500cc
ブラックサンダー✕5
サタケわかめごはん
アミノサミット✕3
練乳120g
整腸剤6錠

2024年3月13日（水）
油断する男
【天気晴れ・気温1℃〜14℃】

雷鳴とともにドガン。
爆音で目が覚める。雷だ。
うわぁ落ちんなよと思いつつもう一発さらに追撃の3発目。恐怖を覚えつつ、あまりにも疲れていたためまた眠ってしまった。

出発予定は4:30だったがあまりの寒さと疲労感で寝袋から脱出するのに1時間を要した。
雪は積もってるが天気は好天。
今日中に家に帰れればええやろと楽観してのんびり準備し予定より1時間半遅れの6時すぎ出発。
ここから九千部山まで下見無し未知の世界。
動画で見たくらいだが坂本峠からはなだらかで負担が少なそうなイメージ。
とりあえず進む。

やらかし①
マップ上で滑落マークある周辺注意喚起コメたくさんあるのに航空自衛隊施設フェンスに繋がる謎ロープをよじ登り藪漕ぎして途中で引き返す。
30分くらいロス。
恥ずかしくて写真に残してません。
例の崩落箇所近辺ですね。

登山道へ復帰し先へ進む。
初蛤岳ピークを踏み、
先へ蛤水道を通る観光地ばりに整備され景観も良い。
背振の自販機が使えなかったらここで水補給の予定でした。水量豊富。

坂本峠〜七曲峠〜三国峠（三領堺峠）

七曲峠でGPSがおかしくなり少し萎える。
七曲峠〜三国峠までがまあまあきつかった。
三国峠手前急登がある。
だるければ林道使いまくるのも手。

三国峠〜石谷山〜九千部山

こっから苦労無し。九千部山まで全然急登無いよ。気持ち良すぎ。

やらかし②
よく確認せず九千部山頂ではなく
南畑ダム向う下りルートへ進む。
20分程度ロス。
登り返しだるすぎる…

九千部山〜大峠〜権現山〜柿ノ原峠〜基山〜西鉄筑紫駅〜帰宅ラッシュ電車バス

やらかし③
大峠に向かわず河内方面へ下る。
しっかり分岐表記もあったのに油断、慢心、漫然言葉並べとく。
鳥越山荘行きの看板で道間違えに気づく。
鳥栖の方むかっとるやんけ…。
すぐ登り返す。ミスるの何度目…。

権現山手前の急階段を嗚咽あげながら登り、権現山0.1m表記看板に違和感を感じつつも先へ先へと進む。
柿ノ原峠を出れば舗装路。
疲労感でいっぱい。
口は半開き目も死んでいて職質対応されそうな面構えで歩き続ける。
途中牧場があるのだが、牛が1頭脱牧しており、舗装路ど真ん中にこっちの存在に気づくとダッシュで牧場内へ。
びっくりした…。

ようやく基山草スキーゾーンへもうすこし…。見えたと思ったら急にわけのわからない感情があふれ出し半泣き寸前に。
途中振り返る全容は見えないが俺は糸島から歩いてきたんやと感慨にふける。
山頂へ。
相棒のザックとストックを飾り、写真を1枚。表紙はこれだな。
足裏がジンジンするのでベンチで靴を脱ぐと悪臭が…半泣き状態から真顔になる。
靴の中がムレで湿っており足裏がフヤケた状態。帰ろう。
基山からの下山が地味にきつく。
基山登山口から西鉄筑紫駅まではなんと1時間も歩いていた。
JR乗って西鉄乗り換えれば良かった。
（JR天拝駅と西鉄朝倉街道駅が乗り換え便利）
幸運にも電車もバスも座席に座ることができ家まで無事に帰ることができた。

消費
アクエリアス600cc
水100cc
補給した水はパージ
ブラックサンダー✕3
練乳120g
アミノサミット✕2

アクセス
職場最寄り地下鉄〜JR筑肥線福吉駅

【所感】
自分自身の性格ストレス要因洗い出しと下見（危険箇所、水場、ビバーク）の重要性。

西側十坊山〜雷山までがトータルで圧倒的キツさだと思う。コンディション悪いとトコトン滑り急登多め。
西側スタートでよかったと思う。
ゴールの駅も西鉄電車の方が夜遅くまで有り焦ることもなし。

荷物と自分自身軽量化（1回目教訓）
水は最低限。ただし水場要確認。
着替えも減らす（濡れると危ない）
暑いと極端に水の消費量が増えるため気温が低い時期に山行決行。
虫少ないのも◎
蜘蛛の巣顔面特攻はほんと小さなストレスになる。何度も繰り返すとストレス
冬季は天候リスク有り（2回目教訓）
日の出が遅く日の入りが早いからメリットばかりではない。
運動部経験無し、やや太り気味の40代のおっさんでこのデータです。
参考になればと思います。

最後に
登山道を綺麗に整備、危ない迷いやすい箇所をピンクテープでわかりやすく2回目より増えてました。
歩きやすくなってました。
本当にありがとうございました。　

二丈町（にじょうまち）は、福岡県西部にある糸島市の町。2010年（平成22年）1月1日、隣接する前原市・糸島郡志摩町と新設合併し消滅した。新市名は糸島市である。

【地理】
福岡県最西端にあたる。佐賀県との県境に接しており、福岡市と唐津市を結ぶルートの中間に位置する。町の中心部にあたる筑前深江駅から東側は福岡市のベッドタウンとして住宅地が開発されつつあるが、西側は穏やかな漁村のイメージが残っている。
北は玄界灘に面しており、南は脊振山地によって佐賀県と隔てられている。

二丈岳・十坊山

脊振山系全山縦走（JR福吉駅〜西鉄筑紫駅）

ぼう

以前九千部山行ったときにチェックしていた山。
サクッと登るつもりが意外と急な登りでした。

エイジ

今朝は九千部山⛰️の近くにある権現山⛰️へ大峠から向かいました🚶‍♂️
距離は短いですが、遊歩道にある最初の階段と登りが、結構勾配がありました💦
山頂からの眺望は、ありません😅
こちらでも何か動物らしき生き物がいました😮大峠へ向かう道が途中から狭くなるので、離合に注意⚠が必要です。

権現山

このランドマークを通る活動日記

脊振山系全山縦走

五ヶ山・九千部山・権現山

杓子ヶ峰・奥山・権現山・九千部山

権現山

脊振山系全山縦走（JR福吉駅〜西鉄筑紫駅）

権現山

権現山

権現山

このランドマーク付近の写真

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五ヶ山・九千部山・権現山

杓子ヶ峰・奥山・権現山・九千部山

権現山

脊振山系全山縦走（JR福吉駅〜西鉄筑紫駅）

権現山

権現山

権現山

権現山

脊振山系全山縦走