登山

昨年九月の登山計画が延びに延びて、ようやく登頂できました。西峰のトラバースは慎重に足を伸ばしてクリア！お鉢回りもヒヤリとする場所がありましたが、なんとか完遂できました。
登れて充実感が満ちています☺️

由布岳（ゆふだけ、油布嶽）は、大分県由布市にある標高1,583mの活火山。山体が阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

由布岳・鶴見岳

大分

由布岳（西峰・豊後富士）・由布岳（東峰）・飯盛ヶ城

ワカタダム

🏔️4/13由布岳・飯盛ケ城縦走の山行紀行🏔️

　未明までの風雨でしたが、出発の6時半には天気予報通り雨が上がりました。九州縦貫道・大分道を快調に湯布院インターまで走り、由布岳登山口へ着きました。
　登山口は思った以上に寒く、強風でした。さすがに登山者も日曜日にしては少ない感じでした。
　しかし体感温度0°の中、めげることなくオジサンカルテット⁉️は登山開始です。ともかく行ける所まで行ってみようと安全第一で登り始めました。
　最初の休憩ポイントの合野越までは緩やかな登山道でしたが、それからは、七曲り・十三曲がりの急登を必死で登りました。目の前には由布岳の山頂が見え、振り返ると眼下には周辺の山々や湯布院の街並みが広がっていました。まさに頑張って登っているご褒美のような素晴らしい眺めでした。およそ2時間ほどで分岐点のマタエに到着しました。
　そこで、合野越で出会った父と小1の可愛い女の子と再会でした。赤ちゃんの時から一緒に登山をしているとのことでした。女の子は黄色のピカチュウの衣装と長靴がとても似合っていました。
　しかし驚いたのはその親子が鎖場の西峰を登頂し始めたことです。父親のサポートがありながらもスイスイと登っていく姿に、ある意味感動しました🥺

　我々は安全登山を旨にしていますので、東峰を目指しました。途中、岩の下に氷柱があったのにはびっくりしました。結構な急登でしたが、なんとか山頂まで登れました。
　山頂から360°のパノラマは、鶴見岳はもちろん遠く別府湾まで眺めることが出来ました😊
　山頂から少し下った所で昼ごはんにしました。それぞれカップヌードルやおにぎりなどを持参していました。しかし、寒さで手が悴んでヌードルをこぼしたり、卵焼きをおとしたり、おじいちゃんたちの大変な食事となりました。昼ごはんでエネルギーチャージをしたので、意を決して西峰登頂にチャレンジしました😅
　しかし鎖場の連続と岸壁に身の危険を感じたので、今回は勇気ある撤退⁉️としました。
　それでもマタエから観る双璧の東峰と西峰、そして火口跡のお鉢と雄大な光景が広がっていることを目の当たりにしただけでも十分な登山の成果となりました。

　下山をしながら思ったことは、結構な脚の筋肉への負担でした。併せて体感の重要性です。登山の事故やケガの7割は、下山であることを痛感しました。筋肉痛を訴えるメンバーがいましたが、仲間で励まし合いました。
　それから、西峰のリタイアを取り戻そうと、ルートを飯盛ケ城へ変更しました。本当にカラダが飛ばされそうな強風の中、登頂しました。
　飯盛ケ城山頂から観る由布岳の勇姿にあらためて感動しました。やはり豊後富士と言われる所以がわかったようでした。

　およそ6時間ほどかけて下山完了でした。登山口で飲んだ珈琲の味は、いつもよりも美味しく思えました。いつも本当にありがとうございます。
　そこからは、湯布院の街にある由布岳温泉♨️へ登山の汗を流しに行きました。由布岳が眼前に広がる素敵な温泉でした。湯布院一推しの温泉屋でした♨️

　ここで一句

　春疾風
　姿を変える
　豊後富士

　いかがでしょう

由布岳（東峰）・飯盛ヶ城縦走

尚坊

お正月以来の由布岳。GPVもウェザーニューズも9時から雲一つない快晴予報でしたが、晴れ間の少ない登山でした。

強風は予報通りでしたが、山頂にはうっすら霧氷。いやいや、山はまだ冬ですね〜

由布岳（正面登山口、西峰）

hatsumi

由布岳（東峰）

もりもり

大分県遠征、由布岳と久住山を登ることに。
今日は由布岳、5年ぶりになるでしょうか。
大分空港8:45着で10時過ぎに登山開始。
正面登山口のトイレは男女とも故障のため使用できませんでした。ご注意あれ！

身体が軽くてスムーズに進みましたが、山頂直下の葛折りから勾配がキツく、ペースダウン。
翌日の久住山がメインなので、東峰のみで下山しました。西峰は次回に残しておきます。
思ったより早く、降りてこられて宿のチェックインまで湯布院の街を散策をして時間を潰しました。
宿の貸切の露天風呂が最高でした。

薄曇り由布岳登山（正面登山口〜東峰）

jo-mo

由布岳

sakakura

ずっと登りたいと思っていた由布岳、
そしてお鉢めぐり。
やっと行くことができました。
楽しい山行でした✨


むぎ

職場の仲間と由布岳のお鉢まわりへ。
東峰だけに登ったことある方は多いですが、お鉢まわりになると若干ハードルが上がりなかなか足が向かない方も。
せっかくの機会なので、初挑戦の方3名をご案内しました。
マタエからのクサリ場に若干怯んだ感がありましたが、「問題ない！」を連発し鼓舞しながら難所「障子戸」の麓へ。みんな「うわっ😱」といったところでしたが、私が先陣きって、脚の置き場、クサリ⛓️の持ち方などを指示しながらなんとか皆さんクリア。後で聞いたところでは、少し怖かったが楽しかったとのことで私もホッとしました。スリリングではあるものの、三点支持をしっかりやればなんとかなるものだと思いました（ただ、高所恐怖症の方は難しいでしょうね）
お鉢まわりは、これでもかというくらい高度を下げ、一気に高度を上げ、岩場をガシガシ登るところは私にとっては楽しくて仕方ないコースで、あっという間に東峰に到着。
きつかったけどかなりの充実感に下山が何となく寂しくなりました😢
下りは皆さん体力に若干余裕があったので、飯盛ヶ城経由で下山。
参加した皆さんしっかり由布岳を堪能された様子でよかったです✨️
下山後恒例の温泉♨️は、別府に出てひょうたん湯へ。食事は「とよ常」で同行の方にお勧めされた天丼🍤を食し帰途につきました。

いつもは帰宅当日中にアップするのですが、今回は久しぶりの全身使った登山で、極度の疲労と、道中両腿両ふくらはぎが交互に攣ったのを無理してガシガシ進んだため、あちこちガタが来てて翌日になってやっとPCに向かうことができました（笑）

休憩舎

このランドマークを通る活動日記

由布岳（西峰・豊後富士）・由布岳（東峰）・飯盛ヶ城

由布岳（東峰）・飯盛ヶ城縦走

由布岳（正面登山口、西峰）

由布岳（東峰）

薄曇り由布岳登山（正面登山口〜東峰）

由布岳

由布岳（西峰・豊後富士）・由布岳（東峰）・飯盛ヶ城

久しぶりの由布岳お鉢まわり

このランドマーク付近の写真