ハイキング

【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

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登山

至仏山 2024/5/6

残雪期の至仏山に登るべく、GWの予定をたてましたが、隊員のスケジュールがなかなか合致せず、最終日の5/6に決行となりました。しかし、てんくらは「Ｃ」。お天気心配の中、日光に6時に集合です。連休最終日の影響か、朝の日光は人影もまばら。８時の尾瀬戸倉第一駐車場も二割程の駐車です。鳩待峠から残雪期だけの時計回りの周回コース出発です。20分程歩くと登山道も雪の中。程良く硬めの雪なので、歩くペースが上がります💦　上りはツボ足でも足元を注意すれば、踏み抜きもなく楽勝ペース😁
しかし、小至仏山あたりから時おり突風が。雪の斜面で飛ばされたらどこまでも転げ落ちそうです。てんくら(C)は嘘をつきませんでした。岩や木の陰で風をやり過ごし、慎重に進みます。ここでペースが激下がり、やっとのことで至仏山山頂に到着。先客は一組だけ。曇天でも尾瀬沼、燧ヶ岳、日光連山、越後の山が見事に拡がります。しかし、寒さの為ランチを食べてる余裕もなく、尾瀬ヶ原を目指してすぐに出発！　
ヒップソリの跡は何本もありましたが、実際滑っている方はおらず、見られなくて残念。（私は停まる自信がないので滑りませんでしたが）下りの登山道は踏抜きも多く、木道は川状態。
13時半に寒々とした山の鼻に到着。やっとお昼にありつけ、尾瀬ヶ原をチョット覗いてから、鳩待峠に向かって出発！
出だしは新緑の中を快適に進みましたが、中盤からはひたすら木道を登ります。これがボディブローのように効いてきます！
バスの時間も迫っているので、休んでなんかいられません。這々の体で鳩待峠のバス停に到着！　時間に間に合ったはずなのに定期バスが出発せず。バスのドライバーからは乗合タクシーに乗ってほしいとのコメント（なんで？）。結局乗合タクシーも乗客が集まらないと出発しないので、ハイエースの中で30分待ちでした。
残雪期の至仏山はとても楽しい山でしたが、最後の乗合バスではモヤモヤが残ったヘタレ登山隊でした。

ヘタレ登山隊の残雪期至仏山

八咫烏

GW限定最終日の至仏山にチャレンジしてきました😊　

登りは雪の上を緩やかに登って行くコースで時々開ける展望に足をとめながら快適に登ることができました👍
山頂ではとても風が強かったけれどYouTuberの方としばし楽しい一時を過ごしたあと岩陰で休憩を取り下山開始です‼️

ところがこれが過去一で過酷な下山になるとは⁉️
爆風、滑る岩、急斜面の雪、川の中を歩く、壊れた階段、落とし穴、泥地獄等が次から次へとトラップが現れて転ぶ転ぶ😱おまけに山ともさんのスマホがクラッシュして画面が割れてしまうアクシデント発生🙀

下山完了したときはもうグッタリ🥵あまりにも気を使いすぎて変な汗かいてました😓
それでも自作ヒップそりですべったりして楽しかったです😆

山の鼻からの木道沿いには水芭蕉が咲いていて楽しませてくれました😊

素晴らしい山頂からの景色を見に今年来れなかったメンバーとまた来年も来たいなぁ😁

最後活動日記終了し忘れたためバスの中で終了

百名山8座目

至仏山（残雪期限定ルート）

あき

権現岳からの長旅をへて10時40分沼田駅着🚃
駅まで迎えに来てもらいそのまま前泊の場所へ！
午後から雨予報だったので4時に出発し🚗バスに乗り換え鳩待峠から登山開始🏔️
途中からチェンスパを着けて山頂を目指すも手前でチェンスパの鎖が切れるアクシデントが…😨無くても何とかなったけどこの後のさらなる悲劇の序章でした😱
山頂に着くと自撮りをしている女性👩がいて聞いて見るとユーチューバーで芸人もやってる桜花さんと言う方でした！
記念撮影もして山頂からの見事な絶景も楽しんだ後は爆風の中の下山の始まり😂
下山中風、雪、水、泥、穴、岩の6重苦に苦しめられていると途中で派手に転倒しポケットのスマホを見ると画面がクラッシュし操作不能に😱
その後はデータの心配をしつつヒップソリを楽しみながら無事に下山した後は水芭蕉を鑑賞し、木道を歩きながら鳩待峠まで🚶
締めは地元グルメと温泉で今日も楽しい１日でした✨
山頂からの景色を今回来れなかったメンバーと来年は見たいなー😆

至仏山・飛鳥山

ケンジ

残雪期の至仏山へ行ってきました。
鳩待峠〜至仏山〜山の鼻ルートで下山、尾瀬ヶ原を少し歩き鳩待峠へ戻る周回ルート。

例年に比べて雪が少ないとは言え、この時期の豊富な残雪には驚きます。
夏道が雪に覆われているのでルートファインディングが難しい。小至仏山〜至仏山へ至る残雪のトラバースは右手がかなりの急傾斜になっていて、なかなか怖かったです。

山頂は流石の絶景で、特に燧ヶ岳、尾瀬ヶ原は言わずもがな、平ヶ岳、越後駒ヶ岳方面の眺望が見事！

下山は山の鼻ルートを利用しましたが、こちらが辛かった。。残雪の急傾斜地ではチェーンスパイクの爪が効かず、所々シリセードで降りました。
夏行った時の2倍くらいは疲れて、バテました。。

至仏山（GW限定ルート）

オリバー

季節限定の至仏山時計回り周回！

※1日目の写真データが（撮影日）が間違っています。

残雪期の至仏山　20240505-06

Pleiades6

小学生の頃に尾瀬から見た山
至仏山と燧ヶ岳を縦走して来ました。
GW期間限定 時計回りの至仏山
※立ち入り禁止エリアはGWは免除ですね。

悪沢岳・小至仏山・至仏山・燧ヶ岳（柴安嵓）・俎嵓・ミノブチ岳

理由
植生保護のため

情報元
https://oze-fnd.or.jp/archives/167118/

期間
2024/06/21

立入禁止

このランドマークを通る活動日記

至仏山

至仏山 2024/5/6

ヘタレ登山隊の残雪期至仏山

至仏山（残雪期限定ルート）

至仏山・飛鳥山

至仏山（GW限定ルート）

残雪期の至仏山　20240505-06

悪沢岳・小至仏山・至仏山・燧ヶ岳（柴安嵓）・俎嵓・ミノブチ岳

このランドマーク付近の写真

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至仏山 2024/5/6

ヘタレ登山隊の残雪期至仏山

至仏山（残雪期限定ルート）

至仏山・飛鳥山

至仏山（GW限定ルート）

残雪期の至仏山 20240505-06

悪沢岳・小至仏山・至仏山・燧ヶ岳（柴安嵓）・俎嵓・ミノブチ岳

立入禁止

至仏山

残雪期の至仏山　20240505-06