登山

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 小辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである小辺路は、高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの参詣道です。三十三観音像の石仏や茶屋跡、石畳道が残る美しい道ですが、途中、水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠と、1000ｍ級の山越えがあり、最短ルートといえどもかなり険しい山岳道です。

【このエリアのモデルコース】
高野山～水ヶ峰 (https://yamap.com/model-courses/24378)
水ヶ峰～三浦口～柳本橋 (https://yamap.com/model-courses/24379)
十津川温泉～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24381)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 小辺路

奈良

和歌山

熊野古道 小辺路③

しゅう

国道425号線の通行止めは解除されています。

伯母子岳

せい

高野山から熊野本宮まで歩いてきました。
初日
南海線終点の極楽橋駅から、ケーブルカー、バスを使わずに徒歩で宿坊まで。
2日め
高野山から、伯母子岳の南側登山口近くの農家民宿まで。
3日目
農家民宿から、十津川温泉郷まで。私の宿は、ちょっと西にはずれた神湯荘だったので、ヤマップの計測は十津川温泉でとめています。
4日目
十津川温泉郷から熊野本宮まで。
 
特に標高の低いところは暑いのですが、小辺路の沿線にはお店が少ないので、自販機を見つけたらこまめに水分補給していました。

あと、2日目にクマを目撃しました‼️
高野龍神スカイラインから南へ外れて、しばらく林道を歩いていたら、30メートルほど前で、道路を横ぎっていきました。こちらを一瞥しましたが，興味無かったみたいで、すぐに去っていきました。



小辺路完歩。200名山192座目、伯母子岳も登りました

マッサン

職場から割り振られた夏休み。年に一度あるか無いかの1週間丸々休み。どうしよう？

初見の山をデジタルな物に頼らず、地図のみを頼りに巡ってみたい。ということでまだ行った事がない熊野古道の5本のルートの中で1番厳しいという小辺路（高野山〜熊野本宮）66km1泊2日で行って来ました。

結果、暑さにやられて熊野古道手前3kmで歩くのもままならない程の熱中症になり帰って来ました。
本当はこの後熊野本宮から中辺路（熊野本宮〜那智）までと思っていたけど、欲張りすぎでしたね。

初めての熊野古道は本当に楽しかったです。流石世界遺産、登山道は整備が行き届いていて、藪なし、蜘蛛の巣なし、道標は至る所にあり、場所の説明看板も至る所にあり古道好きなら一度は行ってみる価値はあります。ただ、山深くてアクセスが悪いのが残念なところですが、また行きたいと思ってます。

熊野古道　小辺路編

野山ランナー

ハイキング

高野山から熊野本宮まで行ってきました。
いやー、長かった。暑かった！！
最終日はバテバテでした。

2泊3日のざっくりした行程は、こんな感じ。
高野山に前泊。１日目は伯母子岳の避難小屋で宿泊。2日目は十津川温泉の民宿で宿泊。その後、熊野本宮へ。

登山道はとても整備されていて、迷うようなところは無かったです。

水場は、一般的な水場だけでなく、トイレなどで水道水を摂れるところが多かったです。真夏日でしたが2リットルで十分でした。

トイレは、びっくりするほどどこもキレイでした。ただ伯母子岳のトイレは使うのためらう感じでした。

十津川温泉の通行止めは解除になってました。迂回せずに温泉街に行けます。それにしても、十津川で舗装道路を８キロ歩いたのが一番つらかった。。。

歴史や人の息吹きを感じられるので、普通の登山とはまたちがった楽しさがありました。民宿に泊まるのも良いですね。温泉に入って、美味しいものを食べてリフレッシュできました。
晩年はこういう山行ライフも良いかもと感じました。



熊野古道小辺路　高野山から熊野本宮へ

ひぐま

熊野古道 小辺路(高野山〜熊野本宮大社)

tetsu444

去年の伯母子岳からの小辺路を歩きました！家族の理解で、協力で歩けた事に感謝です！　
自分のペースで歩いたから、ゆっくりペースかもですが、道中色々考えたり、人生感を考えさせられる道と感じたので、是非歩いてください♪

小辺路！

ゆうすけ山

熊野古道 小辺路の軌跡繋ぎです。
今回は、三浦峠の南側の登山口近くの玉垣内と果無峠の北側登山口近くのホテル昴までの軌跡繋ぎに来ました。

今、小辺路のその間の重里地区で山手法面が崩れて、通行禁止になってます。

ただ、小辺路を歩いてる方の活動日記を見ていると、歩行者だけなら、自己責任の基に、通行可能らしい。

YAMAPのルートでも、通行禁止🈲🚫表示。
迂回路もあるが、小辺路の正規なルートを通っておきたい。
とにかく現場まで行って、自己責任でも、無理矢理その通行禁止区間を通るかどうか判断することにした。(どう見ても危ないと判断したら、引き返すことにして)

最初は、ホテル昴のバス停から、バスに乗って、行ける所迄乗って、そこから通行禁止区間🚫見て、歩けたら、玉垣内の川合神社⛩️迄行って、そこでリターンして、ホテル昴迄歩く事にしてました。

それと、某生命保険のラン&ウォーキングイベントがあって、15kmのウォーキングにエントリーしていたのと、十津川温泉の庵の湯♨️に後で浸かりたいと思ってたので、

今回、庵の湯♨️の向かい十津川村村営駐車場🅿️に止めて、スタートポイントにしました。
これで、小辺路ルートを川合神社⛩️でピストンすれば、15kmは稼げるとして、歩き初めました。


庵の湯♨️の前の十津川には、ボートが数艘浮いてました。観光用かな？業務用かな？ちょっと不明⁉️

吊橋の柳本橋に到着。果無峠登山口に進む橋です。ピストンだから、帰り渡る予定にしました。

柳本橋とホテル昴の間のトンネルが小辺路ルートになってた。昔は、トンネルなど無かったはず。
ふと、本当の小辺路ルートが気になりました⁉️

道沿いは、シャガの花が満開🌼

ずっと舗装路、多分、今日歩く所は、全て舗装路かも。
青空が透き通って、新緑が綺麗🌳
藤と桐の紫色の花もいいですね。

あら、カーブの山手に滝が見えました。
近くに自販機があるので、三浦峠から来た巡礼者たちは、その自販機に心奪われて、多分滝には気付かないかも知れませんね。

いよいよ、通行止の場所🚫
立ち入り禁止🚧のロープが貼ってあった。
今日は日曜なので工事👷は休み🎌

法面の掛けの上の方にも何やら工事機械らしき物があった。
ロープの先には、工事車両などで、バイク、車の侵入が出来ないようにガードしてある。

崩れた岩や石は、全て取り除かれており、川側には、黒いデカいバッグが並んでいた。
黒いデカいバッグの中は、崩れた岩や石が入ってるのだろう⁉️
車一台通れるようにはなっていた‼️
が、しかし、この崖の上の方迄あるモルタルで固めた壁の状態が不明なので、通行止が解除出来る目処が立たないのかも知れない。
大きな地震、集中豪雨に耐えられるかどうか⁉️予断を許さないのかも知れない😨

玉垣内の川合神社⛩️到着。二度目の参拝🙏
これで、小辺路の軌跡が高野山から、吊橋柳本橋迄繋がりました😊

さて、ピストンで戻る予定でしたが、迂回路を行けば、庵の湯♨️に直接戻れると気付き、迂回路を進む事にしました。

平野トンネル迄は、かなり勾配の舗装路。
平野トンネル430m内は涼しくて良かったです。
那知合トンネル807mは長いので、どうしてもバイクや車が走って来るので、その騒音がうるさい🫨

結構、標高上がった感じで、日本猿🐒と遭遇が二度ありました。さすが、逃げ足が早く写真は撮れ無かった。

民家の石垣にはツツジ🌸がここでも満開。

十津川の水色が良いですね。
十津川村村営駐車場🅿️に到着しました。
丁度、時刻が正午🕛でした。
出発がam8:10だったので丁度4時間。駐車料金400円でした。

このまま、庵の湯♨️に先に入るか？
清納の滝を見に行くか？
バス停案内所で清納の滝についてお聞きすると、知らないですって、駐車場🅿️があるか聞きたかっのに😅

清納の滝の駐車場🅿️があるかどうか解らないので、途中の道で駐車出来る所で止めて、少し歩く事にしたので、庵の湯♨️は、清納の滝を見てから戻って来てから入ることにしました。

清納の滝については、別の活動日記にしますね。

＊小辺路 重里地区の土砂崩れで通行禁止🚫区域🚧は、通行禁止🚫です。もし歩く場合は、何かあった場合には全て自己責任ですよ‼️




熊野古道 小辺路をちょっと        ホテル昴〜玉垣内〜庵の湯

greenmoonきくちゃん

理由
崩土の為
詳細
https://www.pref.nara.jp/65843.htm
期間
令和6年3月6日から

立入禁止

玉置山（たまきさん）は、奈良県吉野郡十津川村にある山。大峰山系の最南端で標高1076.4メートル、主に石英斑岩で形成される。
1986年に森林浴の森100選に、2007年には日本の地質百選に選定された。

【地質】
玉置山を含む大峰山脈は、中央構造帯以南の外帯の紀伊山地に属し、地質としては四万十帯の帯状配列が卓越する。四万十帯は全体に北側に傾斜し、砂岩・泥岩が交互に厚い層をなしており、北部では緑色岩や赤色泥岩を頻繁に伴うが、南部では一般に少ないが、玉置山周辺では緑色岩の厚い層が見られる。
山頂付近には枕状溶岩の露頭が見られる。枕状溶岩は、海底火山の噴火により噴出した玄武岩質の溶岩が海中で急速に急速に冷却され、周辺部が固化するものの、固化が遅れた内部の溶岩が表層の弱い部分から袋状に噴出し、ひび割れが全体に走る特有の形状を形成する[5]。周辺から発見される泥岩中のプランクトン（放散虫）化石から、形成時期が中生代白亜紀にさかのぼることが判明している。

立入禁止

このランドマークを通る活動日記

熊野古道小辺路③

伯母子岳

小辺路完歩。200名山192座目、伯母子岳も登りました

熊野古道　小辺路編

熊野古道小辺路　高野山から熊野本宮へ

熊野古道小辺路(高野山〜熊野本宮大社)

小辺路！

熊野古道小辺路をちょっとホテル昴〜玉垣内〜庵の湯

このランドマーク付近の写真

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伯母子岳

小辺路完歩。200名山192座目、伯母子岳も登りました

熊野古道 小辺路編

熊野古道小辺路 高野山から熊野本宮へ

熊野古道 小辺路(高野山〜熊野本宮大社)

小辺路！

熊野古道 小辺路をちょっと ホテル昴〜玉垣内〜庵の湯

立入禁止

熊野古道小辺路③

熊野古道　小辺路編

熊野古道小辺路　高野山から熊野本宮へ

熊野古道小辺路(高野山〜熊野本宮大社)

熊野古道小辺路をちょっとホテル昴〜玉垣内〜庵の湯