登山

旦那が北海道に旅立ったので私も遠慮なくアルプスに旅立とうと計画。

この縦走は白沢登山口と中房温泉登山口の間をどうするかが一番のネック。バスも終わってるしタクシーはバカ高い。
ので自転車一択。29km。
血迷って電動自転車でないほうを持っていってしまう。ブレーキもあまい、しかもギアが壊れてて…最後の8㎞いよいよしんどくなってタクシーを呼ぼうとしたのですが、いろいろあって心優しい地元の方に送っていただきました😭本当に感謝です。
登山後の重ザックのギア壊れ自転車は地獄でした。

怒涛の金曜日を終わらせ、まず中房温泉第二駐車場に自転車をデポ。その後白沢登山口に３時半過ぎに到着。
疲れて眠くて気持ち悪いのですぐに寝る。2時間弱寝て６時半前に出発。
久しぶりの泊まりザック。すんごい重い。荷物に振られながらも頑張って餓鬼岳小屋着。ここはご飯がめちゃくちゃ美味しそうなんだよな～。
もう小屋締めしてるので軒下に荷物をデポして唐沢岳へ。ほぼ樹林帯のあるきやすい稜線。道も明瞭。唐沢岳直下の一部分登り降りしにくい箇所あり。一パーティお二人とすれ違い。まさか誰かいるとは思わなかったので元気でた。
やっと着いたけど写真撮ってすぐ引き返す。もっと速く歩けたら良いのだけど。

バテバテで小屋へ。即着替えてテント張って休みます。もう寝不足と2週間ぶりの山とザックの重さで初日から疲労困憊。
夕方から西風が強い。ゴオォォと鳴っていてガスも。これは明日の稜線はびちょびちょだろうと考えながら途切れ途切れ睡眠を取る。たくさん防寒具持ってきたから寒くなく快適。その分重くなったけど。

４時頃起き出して撤収準備。明るくなるのを待って出発。チェンスパは持って来てたけど想像通り道に雪はほぼなかった。梯子とか橋などあるけどしっかり整備された登山道だった。ただザックに藪(までとは言わないけれど)が引っ掛かりちょっとめんどい。プラスびちょびちょ。足元は特に。靴下の替えは必須。靴が新しいゴアなら大丈夫かも。

水が足りなかったら東沢乗越から下山かなと考えてたけど、500mlあるから登る。ここも少し藪が鬱陶しい(濡れるから)。稜線に出ると風が強い。気温が低くないのでまぁ大丈夫。
北燕岳頂上も行ったけど特に何もなかった。燕岳はYAMAPでは軌跡がピーンとなって記録されなかった。まぁいいや。

燕山荘も空いていて、コーンフープとコーラ買って休憩。ストーブも着いていて居心地良し。もう何日かで小屋締めとのこと。だいぶ前にだんなと三女と泊まったことあるけど本当に綺麗で素敵な小屋だと思う。また来たいな。

今回もだけど山に来ると食べるのが苦痛で仕方がない。飲み込めなくなる。特にひとりの時。たくさん余ってもったいない。
二日目はほぼコーラでカロリー摂取。なので下山後の自転車がしんどすぎた。
この自転車はもう使わん。

燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

長野

岐阜

富山

餓鬼岳唐沢岳燕岳

mhak

餓鬼岳・唐沢岳

たく

最近は北穂から涸沢経由で奥穂高に登ったり涸沢カールを眺めたり充実してて、残すは大キレットや白出沢からのジャン西穂をやらなきゃなって思ってたんですが…
雪が岩に付いてしまった😭 
自分の力じゃ上れないから作戦変更✨
やり残した中から餓鬼岳・唐沢岳ピストンを選択
キツイとは聞いてましたけど、やっぱりキツかった😭💦
20kmないのに14時間🥹 焦って下山するから、川岸でも転んで危うく川にダイブしそうになったり
とにかく疲れました😑 地蔵尾根往復や鷲羽岳往復より疲れたかも😵‍💫

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳

LEON

餓鬼岳！いや、餓鬼の小屋に泊まりたい！との思いから遂に餓鬼岳登ってきた。
しかも、今シーズン小屋の最終日で、何とか予約取れてラッキーでした。手配してくれた相棒に感謝です！

白沢登山口から魚止の滝までは足を踏み外すと沢にドボンのアスレチックのような 登山道。
そして、最終水場から先は只々登りです。正直これでもかという登り待ってました^^;

ようやく餓鬼の小屋に到着し、少し休憩しつつ小屋の方やお客さんと話をして情報収集もできました。
まだ、夕食までは時間もあり餓鬼岳山頂、展望台まで歩いて、夕食の時間ぎりぎりまで夕日を眺める最高の時間。

小屋の夕食は炊き込みご飯とおでん🍢。炊き込みご飯おかわり自由😆
隣に座った安曇野在住の親子と話し込み楽しい夕食タイムでした。

翌朝、展望台から朝日を拝むため小屋の朝食はパスし出発。（小屋の朝ごはん食べても間に合ったかも！？）
展望台でご来光まで待ってまた、最高の景色を堪能。
そこから、唐沢岳目指しました。
アップダウンの連続できついですが、唐沢岳からの眺望は抜群です。
その日は、山頂まで登ったのは数人だけだったと思われます。

景色を堪能し、同じ道を下山して無事登山口に到着。
前々日の疲れもありましたが無事下山。

また、記憶に残る素晴らしい山行でした！

Shiranami

登山口に簡易トイレがあります。
シーズンオフの後は分かりません。
山小屋のトイレには紙がないので持参するか、小屋で購入して下さい。

魚止メの滝まではなだらかでアスレチックな道を渡渉を繰り返しながら進んで行きます。

最後の水場からは一気に急登となります。
大凪山までがかなりしんどいです。

昼過ぎに到着。
前日の山行のダメージで両足が筋肉痛。
追い打ちのダメージを餓鬼岳の急登で喰らいます。
唐沢岳も考えたのですが、ガスで視界が悪かった為に翌日に持ち越し。

唐沢岳までの道のりは厳しいと聞いていましたが、確かにハードな道のりでした。
厳しい道のりだった分、ご褒美の景色も最高でした。
念願だった餓鬼岳小屋に宿泊出来て良かったです。

エニグマ

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳・剣ズリ・東沢岳

ozeko

蝶ヶ岳などまだまだ有名どころで行かなあかんお山がたくさんあるのに、Yahooの記事の信濃新聞デジタルで餓鬼岳についての取材記事が流れてきて（山情報ばかり見てるからAIが判断？）
オーナーさんは91歳だから引退とかされて会えないかもとふと思い餓鬼岳へ
普段別に有名山小屋番さんとかいたとしても気にもしないのにね🤣
帰路を急いでたのもあって、小屋の受付が違う方だったので居ないのかな帰りましたが、小屋泊の人と話してたりしたのかな？
てか、91歳であの登山道上がって来てるの？
謎が多い🤣
山行はというとプチ双門の渡渉ありやほぼほぼ斜度キツめの道でへとへとのヘットヘトになり、結局行きも帰りもヘッデンという不甲斐ない下山となりました😅
時々ガスもありましたが、天気は青空で北アルプスの景色が楽しめ良かったです😃
いや〜餓鬼に取り込まれなくて良かった🤣
ただ下りも斜度あるため常にブレーキの筋肉使ってたためか、はじめて内ももが筋肉痛で今日はボロボロ😂

唐沢へ

10/13-14 餓鬼岳〜唐沢岳〜燕岳⛰️
⁡
表銀座の最北端を攻めてきた！今年は全然山行ってないのに気持ちとポテンシャル勝負で行ってきました🙌
⁡
有明山神社に車デポって登山開始。
まずは体力温存しながら餓鬼岳へ。サクッとテントを張ってから唐沢岳を目指す⛰️
⁡
登山口から餓鬼岳行く人はそれなりに居ますが、そのまま唐沢岳へ行く人は変態しか居ないとの噂🤣w
確かにアップダウンの連続でキツかったけど、唐沢岳メチャいいやん！3連休の中日なのに貸切で、すれ違ったのも2人だけ。
裏銀座全部見えてるし表銀座の最北端だけあって針ノ木、爺、正面に劔や立山ドーン。

⁡
帰ってくる途中で電池切れました！
テン場に帰ると夕日も見ずにビールと食を楽しみ←男だけだとそんなもんだよねw
⁡
⁡
翌日は餓鬼岳から燕へ
下調べもせず雰囲気だけで判断してたけど、調べたらアップダウンの連続！
藪で登山道見えづらく、最後250m下ってからの500m登り返しはなかなかのなかなかでした！
⁡
⁡
北燕岳から燕岳はビクトリーロード！
メチャクチャ気持ち良かった😊
⁡
燕山荘からはサクッと下山。
⁡
⁡
⁡
バッヂがシュール！もはやバッデww
テント1人2000
ビールコーラ350ml600
スポドリはまさかのノンカロリー500
お茶、水400
天水1LT200
トイレは紙無し
⁡


唐沢岳

このランドマークを通る活動日記

餓鬼岳唐沢岳燕岳

餓鬼岳・唐沢岳

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳・剣ズリ・東沢岳

唐沢へ

大凪山・餓鬼岳・餓鬼のコブ・唐沢岳・剣ズリ・東沢岳・北燕岳・燕岳・合戦沢の頭

このランドマーク付近の写真