登山

　トレーニング目的で平成登山道を使って鵜戸山地を南北に縦断。この登山道は夏場は入口が密林ジャングルになっていて断念した経緯があったので、草木のない時期を狙ってリトライでした。

　道がしっかりしているなと思っていると不明瞭なところも結構あったり、マーカーがやたらあると思えばまばらなところもあったりして…マーカーあっても薄れているところも多いです😅
僭越ですが、新しいマーカーに取り替えさせていただいた箇所もあります😌そんなこんなで目標タイムを超過してしまった😅岩壺から引き返すときすぐにうっかりもときた道と違う道に入りかけてもたもたしたが、ピンクテープがちゃんとついていたのでおそらく家一郷山あたりの稜線に抜けるルートなのかなと。でも登山計画とたがうことはしたくなかったのでひたすら元来た道に復帰です😊
　まぁこれで一応、北郷町から青島までの縦走ルートが確立できたので、また冬での挑戦を考えてます。

　今回の反省点として登ったら定期的に振り返って動線確認、とくに急勾配を登り切ったときそれは必要ですね。急斜面を下るときそのルートであってるか、枝尾根に入ってないか、そういった不安解消につながるかと😊

双石山（ぼろいしやま）は、鰐塚山地北東部を構成する鵜戸山地北部に聳える山である。宮崎県宮崎市南部に位置し、周辺は市民の憩いの場となっている。市街地から望むことができ、宮崎市のシンボルの一つとされる。

【地理】
加江田川と鏡洲川に挟まれた山塊であり、西側が急傾斜、東側が緩傾斜の特徴的な山容を呈する。また、双石山とその東側に隣接する徳蘇山塊とを総称して双石山と呼ぶこともある。宮崎市市街地から望む山の姿は、一日の間に七色に変わるといわれる。

【地質】
日南層群の砂岩の上に不整合を介して宮崎層群青島相双石山部層の礫岩や砂岩が重畳する地質構造となっている。宮崎層群は地層が東側へ傾斜しており、表層部に浸食されにくい地層を含んでいることから東側が緩傾斜、西側が急傾斜となるケスタ地形の様相を呈する。塩類風化によって急速に風化され、表面に多数の穴を持つタフォニと呼ばれる形態の奇岩が多く分布する。天狗岩と呼ばれる奇岩、象の墓場と呼ばれる巨岩地帯、針の耳と呼ばれる岩を貫く洞穴、玉ねぎ状に風化された岩などが見られる。

【動植物】
山頂周辺はシイ、カシ、タブノキを主とする照葉樹林である。完全な天然林ではなく1910年以降に更新された形跡があり、その後放置されることで天然林に近い状態となっている。

双石山・花切山・岩壺山

宮崎

平成登山道

りゅう

前回花切山に行った時、その先の岩壺山まではピストンでは…☹️と思っていました🤔しかし、YAMAPルートとは別々のルートがあると分かり、コレは行くしかない😤
家一郷山迄は整備された道、それからしばらくは歩きやすい尾根道🚶‍♂️花切山から岩壺山への尾根道合流手前は、なかなかの手強い急登でした。合流地点から岩壺山までは、眺望も無い修行の道😅たくさんのアップダウンを繰り返します🚶🏻岩壺山からは鰐塚山方面のみの眺望。そこから花切山へは、尾根道合流地点から先もなかなかの急登がありますが、長くは続かず花切山へ⛰️
帰りは、見応えある鏡洲万葉の滝を観て下山😊
今日も楽しい山登りでした😁

家一郷山・岩壺山・花切山

のあ

岩壺山へは家一郷山からアプローチしたい
フォロワーさんの軌跡をブックマークしてから早3年近く…
温め過ぎたのでやっと重い腰を上げて歩いてみた

登山口から家一郷山を過ぎて暫くは癒しのルート、岩壺山に至る稜線に上がる尾根は急登💦
岩壺山から花切山への稜線はアップダウンの連続💦
眺望は家一郷山展望所と花切展望台以外はあまり無いが、登り甲斐があって達成感◎マイナールートらしくまったりと自然を満喫出来る良き周回路でした✨


家一郷山からの岩壺山

ふき

その他

ずいぶん前に、高千穂峰で出会った方に、『花切山』の話を聞いて、いつか行けたらなぁ、、と思っていた山。

今回のコースは、
家一郷山➡️岩壺山➡️花切り山

家一郷山から岩壺山までは、なかなかパンチのあるコースでした❗️
花切山展望台は眺望ありで気持ちの場所😆

花切山からの下山は滝コース。
ここはルートがちょっとわかりづらいでした。
ルート上の橋が壊れかけていて、、スリリングでした。

でも、楽しく歩けました😄

行ってみたかった『花切山』⛰️（家一郷山・岩壺山・花切山）

よっこ

久しぶり登山です
岩壺山登るんだ😏

本太郎コース
猪八重渓谷
花切山登山口から
色々ルートはあるようですが
コースタイムが
半日ー1日がかり😓
そんなつもりでは無く

さっきまで仕事してたし
10日ぶりのお山なんで
サクッと行きたいんです

内海林道終点目指してみます

岩壺山 撃つなで

山んちゅ

　昨年の台風6号で被災した猪八重遊歩道が最近復旧したらしいので、久しぶりの猪八重渓谷散策です☺️そこからさらに本太郎コースで岩壺山へGO⛰️

　岩壺山は徳蘇山系の奥に鎮座します。いくつかルートがある中で、実は、夏前にもこのルートから岩壺へ向かおうとしたことがありました。当時は道が丈の高い草藪で覆われていて判然とせず、その時は潔く撤退しました。アクセスが容易でなかったためその後も行きたくてもなかなか機会がなかったので今回余計に楽しみにしておりました😊

　しかし、冬枯れの季節の中ならましになるだろうと思っていたところ、肝心の取り付きが藪で隠されていて目印もわかりづらくてちょっと苦戦。でも何とか見つけることができました😮‍💨出だしで計画がちょっと狂ってしまったのですが、そこからは色褪せているものの目印も多く比較的順調に♪ただ、所々崩落や毀損箇所があり、とにかく土が柔らかくて滑りやすいのでペースの上げにくい感じでした😅東九州道猪八重トンネル(全長4858m)の真上を過り、ぐんぐん山頂に近づくにつれて、急な登り→なだらかな細尾根、の繰り返しという印象でした🎵

　ロープを補助に岩場を攀じ登って山頂手前に巨岩が現れますが、これを左に回り込むながら登るとようやく山頂に到達します♪今季最強寒波の最中、山頂で吹く寒風は急激に体温を奪ってしまうような暴風でございました🥶雪はないものの、霜柱が一面覆っておりました🧊が、天気は超良好、鰐塚山から霧島連山まで見通すことができて感激🤩満足でした☺️

　できるだけ寒い季節に、今度は他の方の活動報告でよく目にする花切方面からも来てみたいなと思った次第です☺️

冬の猪八重渓谷と岩壺山

鵜戸山地の奥にあってそして最高峰の岩壺山、いつか行きたいと思っていました。
どのコースで登ろうか？先日小松山に登りましたが（近いうちに日記あげます）その時に登りのコースにあんまりメジャーではないコースを選びましたが最初から道迷いしました。
それをふまえて今回は一番メジャーそうなコースにしてみました、おかげで道に迷うこともなく快適に完歩することが出来ました

また行くね花切山から岩壺山

おこたん

岩壺山については、西側から登る場合は急峻で複雑な地形であり、特に猪八重渓谷方面からは中・上級者向けコースとなっているので、以下の事項に十分留意してください🙇
【留意事項】
１  猪八重渓谷は、昨年の台風１４号の影響で学習の森以降は立入禁止🈲になっています（復旧工事は相当程度完了していますが）🚧
２　YAMAPの地図では猪八重渓谷入口から周回するルートが表示されていますが、同入口から岩壺山まで時間が相当掛かるので、同渓谷終点近くの本太郎駐車場（椿山又は花立山方面から進入可能）からスタートすることを強くオススメします🚗
３　本太郎駐車場から岩壺山までのルートは、ピンクリボン🎀が少なく間隔もバラバラにつき、進行方向が分からない箇所が多い上、頂上近くになるとアップダウンが激しいので、予想以上に心身が疲弊します😭
４　岩壺山から郷谷山までのルートは、さらにピンクリボン🎀が少なくなるとともに、アップダウンを繰り返します😱
５　郷谷山から猪八重渓谷入口までの下りルート🈲はYAMAPの地図に載っていますが、実際は何回確認しても下り口が分からず、かつピンクリボン🎀も無いため、急遽沢沿いに下山して林道に出ざるを得ませんでした🤕
（←特に暗くなると当該ルートは遭難する危険性があるので、明るい時間内に本太郎駐車場と岩壺山を往復する方が安全です🤗
【必携グッズ】ヘルメット、手袋、ヘッドライト、モバイルバッテリーなど）

※2022.3.17、輝山さんが今回とほぼ同じルートで登っていますが、私と同様な経験をしています（→2023.11.25、YAMAP運営者に対し上記５の地図修正を依頼済み）


岩壺山

このランドマークを通る活動日記

平成登山道

家一郷山・岩壺山・花切山

家一郷山からの岩壺山

行ってみたかった『花切山』⛰️（家一郷山・岩壺山・花切山）

岩壺山撃つなで

冬の猪八重渓谷と岩壺山

また行くね花切山から岩壺山

猪八重渓谷・岩壺山・郷谷山〜地元の山巡り6️⃣-2023-11-24

このランドマーク付近の写真

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家一郷山・岩壺山・花切山

家一郷山からの岩壺山

行ってみたかった『花切山』⛰️（家一郷山・岩壺山・花切山）

岩壺山 撃つなで

冬の猪八重渓谷と岩壺山

また行くね花切山から岩壺山

猪八重渓谷・岩壺山・郷谷山〜地元の山巡り6️⃣-2023-11-24

岩壺山

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岩壺山撃つなで