登山

反省登山。テントを張った場所が悪かったです。
乗鞍は自然保護区域ですので登山道以外の雪のないところにテントを張ったりアイゼン での通過は植生に悪影響。
反省しております。

剣ヶ峰は以前行ったことあるので今回は北側。存外雪がなくてびっくりでした。

乗鞍岳（のりくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の剣ヶ峰（標高3,026m）を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。

【特長】
特別天然記念物雷鳥の生息地としても知られており、日本一標高の高い道路である乗鞍スカイラインは自然環境維持を目的にバス、シャトルバス、タクシー、自転車、許可車両以外の自家用車の乗り入れが禁止されている。標高2,702mに位置する畳平まではバスでいくことが可能。畳平からはわずか90分で主峰剣ヶ峰までの登頂が可能なため、充分な経験と装備を必要とする北アルプス南端に位置していながら、他の山と異なり家族と一緒に行きやすい3,000m級の山である。また、乗鞍岳は活火山であり、周囲に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、そして新穂高温泉の総称である奥飛騨温泉郷は豊富な湧出量と日本一の温泉露天風呂数でも知られている。

【概要】
中部山岳国立公園内の岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側の麓には乗鞍高原が広がっている。山名の由来は、古くは「鞍ヶ嶺」と呼ばれ、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられたとされている。平安時代には「位山」と呼ばれ、1645年（正保2年）頃の乗鞍岳と呼ばれるようになったとされている（幕府に提出された絵図に山名が記載されている）。

【自然】
日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。火山体のほとんどは古期火山体で、新期の火山体は山頂付近に分布する火山体や山腹に分布する溶岩ドームと溶岩流からなる大規模な成層火山。裾野が広いのが特徴で、8つの平原がある。12の火山湖（池）があり、山頂直下西にある権現池は日本有数の高所にある池である。山頂付近の積雪が多く、乗鞍スカイラインの開通のために長期間の除雪が必要となる。夏でも一部の北東斜面などには、雪渓が残り夏山でのスキーが可能となっている。

【交通機関】
濃飛バス https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/ 

【乗鞍旅行プラン】
山と渓谷社 https://www.yamakei-online.com/yk/article/gifu2016.php 

乗鞍岳

岐阜

長野

富士見岳・大黒岳・魔王岳・摩利支天岳

TKKA

今回は乗鞍岳のグレーピーク巡りをしてきました。
昨年は雪のコンディションが悪く、猫岳までで撤退。今年は時期を少し後ろにずらして再度アタックです。
期待に胸が膨らむ一方、前日に雪予報。新雪がいっぱいだったら、どうしようと心配していましたが、行ってみると大して降っておらず雪もかなり固くしまってました。
よっしゃー、これは行ける。あとは標高を上げた時の天候の状態、特に風がどの程度かだな。こればかりは行ってみないと分からない。
で、行ってみたら、快晴ほぼ無風。これ以上ない最高のコンディションでした。

予定していたすべての行程を消化して無事帰還。いや〜今回は最高だったな。下山後もしばらく余韻に浸ることができました。

※道具
ほぼ全行程スノーシュー。
途中、恵比寿岳へのアタックと不動岳の尾根の取り付きのみアイゼンを使用。

※この日は雪崩の心配はありませんでしたが、別の条件や降雪後は分かりませんので、ルートは参考程度として下さい。

四ツ岳・恵比須岳・里見岳など乗鞍グレーピーク巡り(岐阜県)

おたまじゃくし

今日は以前天空さんに教えてもらった乗鞍畳平へ 
昼前から晴れるとのことなので遅めのスタート
休暇村から登り始めるけどなんか調子悪くてスピード乗らない
三本滝レストハウスに到着したら時間が遅いためもうオープンしてた
ここで先行者ひとりいた
かもしかゲレンデはめっちゃパウダー
深さはくるぶし上くらい
ガシガシ登ってツアーコースに取り付く
ツアーコースからさらに雪増えてきた
相変わらずバッフバフ
位ヶ原手前らへんでひとりテント泊してる人いた
寒いのにすげー
位ヶ原はふくらはぎくらいのラッセル
絶対帰り位ヶ原楽しい
位ヶ原超えて森林限界出るも相変わらずバッフバフ
バッフバフラッセルのためスピードが上がらない
普段ガリガリなのに今回は期待大
肩の小屋バス停超えて富士見滑り台に登る
富士見滑り台頂上で先行者に追いついた
まずは富士見滑り台から畳平のほうに軽くドロップ
雪が深すぎてスピード全く出ない（笑）
そのまま夏道路通って畳平へ
よく天気予報で見る景色が広がってた
夏はここが池になるのスゲーな
北にいい感じの斜面あったけど急すぎて雪崩やばそうだからやめて、さっき滑り台から見えた摩利支天岳の横の山へ
不動岳というらしい
不動岳の山スソに取り付いて見上げてみるとあまりのデカさにエベレストかよって思った
トラバースしながらジワジワ高度上げる
不動岳山頂直下で持ってきたパラシュートを展開するもうまく広がらずに使い物にならない
片付けてたら突風によりパラシュートがすっ飛んでった
追っかけてなんとか回収
仕舞って不動岳の山頂へ
めっちゃ急だけどふわふわパウダーなのでドロップ！
ドロップしようとした途端足元が雪崩れてビビった
雪崩が止まったところでドロップ
めっちゃばふばふでまじやべぇ、こんなのユーチューブでしか見たことないくらい
ふつーに滑るだけでも膝下まで埋まって、ターンすると腰まで埋まって雪が舞い上がるのサイコー
降りてから今度は滑り台まで登り返して、滑り台から肩の小屋バス停らへんへドロップ
ここも雪深くてサイコー
でも不動岳のほうが20%くらい雪が深かった
下って位ヶ原もばふばふでほんとに楽しい
ツアーコースもばふばふで抵抗が大きくて全然スピードでない（笑）
ツアーコース下部はすこし湿ってて重め
まーーーーじで楽しいバックカントリーだった


乗鞍畳平バックカントリー

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今回は乗鞍高原前泊で三本滝から乗鞍岳を目指す計画を立ててましたが、翌日が雨予報ということで急遽出発初日に登ることに

乗鞍高原着が11時前ということで三本滝からは諦め、エコーラインをバスで上がり畳平からの登山に切り替えました

バスで上がれるのは楽でいいけど、高度がいきなり上がるので、軽ーく頭痛が
それでも天気には恵まれていい秋登山になりました

前週は雪で大変だったみたいですが、この日は山頂5度で雪はほぼなくなってました

また次回は下からのぼりたい！

乗鞍岳（剣ヶ峰）・富士見岳・魔王岳

へっち

先週にかなりの積雪が有った乗鞍岳､紅葉三原色のチャンスと思い15日に登る予定でいましたが、天気予報をみると15日は雪か雨､急遽予定を変更して14日に登る予定に変更､姫路を早朝5時に出発､乗鞍高原観光センターのバスターミナルに10:15到着､11時のバスで、登山口の畳平に､12時過ぎに畳平をスタート､空模様は、予報では雲でしたが､そこは晴天大明神のお出ましなので青空‼️
肩の小屋迄は林道を約30分程度歩き､そこで昼食をとって、岩場の登山道を登り始める。登山口脇にかなりの積雪が残っていましたが登山道は雪はほぼ溶けていました。後を振り向くと穂高連峰､槍ヶ岳、常念岳､後立山連峰､剱岳も見えて大満足、午後2時に剣ヶ峰に登頂､南に御嶽山もハッキリ見えました。
手軽に登れる日本百名山の乗鞍岳ですが、標高は3000m以上有るので、Peekの眺望は絶景でした。

朝日岳・蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

カツヲ

富士見岳・朝日岳・蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

天気に恵まれて360°の大パノラマ
ハイキング気分で気軽に3000m峰に登れて最高でした

銀嶺荘

このランドマークを通る活動日記

富士見岳・大黒岳・魔王岳・摩利支天岳

四ツ岳・恵比須岳・里見岳など乗鞍グレーピーク巡り(岐阜県)

乗鞍畳平バックカントリー

乗鞍岳（剣ヶ峰）・富士見岳・魔王岳

朝日岳・蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

富士見岳・朝日岳・蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

富士見岳・朝日岳・蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

乗鞍岳

このランドマーク付近の写真

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