登山

⛷️1年目の仕上げに槍沢へ

暴風予報でしたが西風なので槍沢は影響を受けないだろうと予想して決行、当たりでした👍
槍沢ロッジは他全員キャンセルで貸し切りでしたが雨も予報通り夜間のみだったので問題無し、むしろ上部は雪でこの時期に新雪いただけました🙏
土曜に槍へ上がったBC勢も居なかったので綺麗な盤面を独占して気ままなラインで滑走✌️
小屋番の方から良いルート情報が聞けたので来シのGWは飛騨沢から槍ヶ岳山荘2泊しようかな

5末に裏ボスの飯豊石転び沢を狙ってましたが体力と技量的に無理そうなので今シはこれにて⛷️シーズンアウトとします

シートラ15時間はキツかったぁ🫠

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

スキー1年生65日目@槍沢⛷️

わさびうどん

GWを外して残雪の槍ヶ岳へ。1泊目は槍沢ロッジ。目まぐるしく変わる天気を見ながら、悪天候の間隙を縫って。槍沢ロッジで目が覚めると激しい雨。小降りになるのを待って８時に出発。最初は傘をさして歩いたがそのうち雨が上がり快適に登高。１４時半に槍ヶ岳山荘到着。休憩後、穂先へ。

穂先はところどころに雪があり、一部凍結箇所も。アイゼン、ピッケルは必須。お客様3名をロープ確保しながらで登頂に1時間。山頂では雨が降り出し、まともに立っていられないほどの強風で、即刻下山。登りルート、下りルートの歩きやすい箇所をチョイスしながら下りにも４５分ほどかかった。展望はなかったが、厳しい条件下、達成感満載の登頂となった。晩ごはんに大幅に遅れてしまったが、山荘の暖かいご対応、ありがとうございました。

この日、槍ヶ岳山荘には7名の宿泊。うち2名は外国人。

最終日は明け方から爆風で、７時の時点で小屋の前でも立っていられないほどの風。８時まで待って、念のためにロープを結び合って下山開始。殺生ヒュッテでロープ解除。新雪は吹き溜まりで10cm。その後は暑い暑い春の山。
15時15分に上高地到着し解散。

途中槍沢で、7名ほどのBCスキーグループとすれ違い。ガイドに率いられたすべて外国人の年配者。こういう時代になったんだなあ〜。

残雪の槍ヶ岳・槍沢から

Peak2Peak写真山岳ガイド事務所

槍ヶ岳

タタタ人

今回は残雪期の槍ヶ岳へ行ってきました！
予定してた日程の天気はギリギリまで睨めっこしてましたが行程を変更したりして調整し、初めての槍ヶ岳登頂できました😄

【1日目】
高山に前泊し、あかんだな駐車場へ🅿️
初日の目的地は槍沢ロッヂ。そんなに急がないのでゆっくり目の9時20分発のバス🚌
駐車場は空いてますが、バスは観光の方がたくさん。満員でした。
上高地に到着したら準備して早速スタート。
今日は快晴で河童橋からの眺めも最高です！GWの後の平日なので人は少ない気がしました。
河童橋からの景色を堪能したらまずは明神へ。
アップダウンもなく景色を眺めながらハイキング。新緑が綺麗な季節になってきました。お猿さんは相変わらずどこにでも出没。人馴れしてるのか距離感おかしい気が。。全然逃げない。
あっという間に明神到着。お次は徳澤へ。
お目当てが色々あるので、どんどん進み徳澤園到着。お昼時なので、休憩タイム。
カレーとピザを頂きました。もちろんソフトクリームも🍦まったりしたらお次は横尾へ。
徳澤以降は結構人が減ります。特に危ない道もなく横尾山荘到着。
ここで槍ヶ岳から下山してきたおじさまとお話し。今年は雪が多いので、かなり疲れたとのこと。もちろん槍ヶ岳も雪と岩と氷のミックスでアイゼンとピッケルは必須との情報を得て、先に進みます。
横尾から先は雪がでてきますが、ツボ足で問題ありません。ただ、踏み抜き多数なので注意が必要⚠️私は横尾から槍沢ロッヂが一番疲れました😮‍💨槍見河原から槍ヶ岳が見れた事がこの区間で唯一良かったことかも。。
長く感じた道のりを何とか進み槍沢ロッヂ到着。
槍沢ロッヂは有り難いことにお風呂があるのです！石鹸などは使えませんが、お湯に浸かれるだけでも十分♨️あとはご飯食べて明日に備えます。

【2日目】
本当は2日目は槍ヶ岳山荘泊にしていましたが、夜から天候が崩れる&3日目の朝から雨と暴風🌪️予報だったので、急遽槍ヶ岳から槍沢ロッヂまでピストンに変更。山荘の方に相談すると快く対応して下さいました。
5時からの朝食を食べたら出発。快晴ではないですが、暑すぎず過ごしやすい。登りの序盤から雪ですが、アイゼンは必要ありませんでした。
適度に登りがありつつ、進むけど槍ヶ岳は中々姿を見せてくれません😭
と、思ってたら急に現れた槍ヶ岳！そして槍ヶ岳山荘と噂の飛騨乗越現る！
その前に坊主岩小屋🛖（埋まってますが）辺りで休憩。ここからがみなさん長いとの感想ばかりなので、気合をいれます！ここでアイゼン装着。
いざ、槍ヶ岳山荘へ！皆さんの書かれてる意味がよーくわかりました。進んでは止まり、進んでは止まりを何度繰り返したか。。
ようやく槍ヶ岳山荘到着。槍ヶ岳に挑む前に休憩タイム。横を見上げると雪をまとった槍ヶ岳🏔️
ヘルメット、アイゼン、ピッケルを準備し、いざ！登りはそこまで危ない感じもせずですが、アイゼンとピッケルは使いました。鎖も一部埋まってます。アイゼンつけての岩が気を使う。。
でも、着実に一歩一歩進み山頂直下のハシゴ🪜アイゼンをひっかけないよう慎重に。。
山頂到着ー！もちろん貸切です！
思ったより狭いし、アイゼンつけてるので転けないよう注意して。ひっかけたら真っ逆様です😱
富士山をはじめ色んな山が見渡せます！お馴染みの看板を持って撮影タイム。風もなくてよかったー。。と、堪能してるのも束の間。。
下りないといけないのです💦確実に下りの方が緊張する！
まずはハシゴ🪜ゆっくりゆっくり。登りは気にならなかった雪の斜面も下りは後ろ向きのキックステップで。鎖も埋もれてるので、ピッケル必須。ここまでピッケルを活用したのは初めてかも。。岩とアイゼンに注意して、引っ掛けたら一発アウト。。焦らず下りれば大丈夫👌
何とか核心部を乗り越えて山荘戻りましたー。
山頂着いた時よりも下りれた達成感！

山荘ではおでんとコーラを頂き、槍沢ロッヂに戻ります。ここからは冬の最大のメリット。下りの雪道は早いのです！
行きは何だったのか？？っていうくらい高速で下りれました。あっという間に槍沢ロッヂ到着！
あとは、お風呂、ご飯、漫画、ゴロゴロすればいいだけ。なんて幸せなのか！

【3日目】
今日は上高地まで下山。6時出発予定でしたが雨が強いのでしばらく様子見。
7時半くらいに小雨になったので出発。
初日と同様、槍沢ロッヂから横尾までが一番しんどかったです。。踏み抜きを気にしつつ、道も不明瞭。帰りは槍見河原からの槍ヶ岳も見れず。
横尾に到着。雨もやんだのでシェルを脱ぎます。
徳澤園ではピザとトースト🍞
今日は嘉門次小屋にも寄りたいので、先を急ぎます。明神に着いたら嘉門次小屋へ🛖
岩魚定食を頂き満腹。あとはバスターミナルに向かうだけ。
今日は土曜日なので河童橋もすごい人！
少し晴れてきましたが、初日ほどの景色は見れず。帰りのバスは13時半にのれました！
帰りは高山で飛騨牛ー！
山に行ったはずなのに、太ったのは気にしない😑

初めての槍ヶ岳で残雪期は迷いましたが、私にとってのメリットはたくさんあったので決行しました！
1️⃣人が少ないので、山頂に向かうのも焦らない
2️⃣雪道なので下山がとても早くできる
3️⃣山小屋も人が少ないので快適に過ごせる

一番のポイントは山頂に向かうまでの焦りや人に迷惑をかけてる！というストレスを感じなくて良いという点。焦らず自分のペースで進める事が何よりも私にとっては助かりました！
もちろん冬場はコンディションによって難易度がかなり左右される（現に私達が行く2日前に雪が降り50㌢ほど積もりました）のはデメリットですが、その時は山頂を諦めたらいいやーくらいの気持ちで挑めたのがよかったです☺️
とても充実した3日間でとても楽しかったー♪
お疲れ様でした♪


残雪期の槍ヶ岳

みかきち

槍ヶ岳に行きました。

槍沢ロッヂ、槍ヶ岳山荘に泊まるプランでしたが9日の夕方から天候が悪化するため
槍ヶ岳山荘の宿泊をやめて槍沢ロッヂに連泊にしました。

GW明けの上高地は人も少なめです。
1日目：8日（木）は天気も良く登山日和です。上高地から槍沢ロッヂまで
横尾からは雪が出てきますが槍沢までつぼ足で登れます。
途中道に迷う箇所があります。トレースがしっかりとついていないところを見ると
みなさん迷っているのかと思います。
槍沢ロッヂではお風呂に入れます。夕食は17時から、消灯は20時です。
小屋はストーブがありますが、ダウンジャケットとパンツはあると快適です。

2日目：9日（金）は曇り空です。山荘直下まではつぼ足でのぼりました。
登山道にはリボン付きの竿があるので迷いません。
頂上はアイゼンとピッケルが必要です。滑るとそのまま落ちる箇所がありますので、
慎重に降ります。
穂先の最初から最後まで貸切でした。登っている人がほとんどいませんし。
同時に登ってきた外国人の方は穂先には行かないとのこと。

3日目：10日（土）は雨です。7時過ぎには小雨になったので上高地に向け下山。
登りで迷ったところはまた迷ってなんとか横尾まで。
横尾からは雨はパラパラとなったので、ハードシェルを脱いで歩きます。
河童橋は観光客で賑わっています。

yonepad

久々のソロ山行🏔️
※長文なのでルートや装備など必要そうな情報は【ルート】以降や写真をご参照ください

満たされた器から溢れ続け、いっそ全て捨ててしまおうかと考えながら踏み切れずにいる現状🫗
ひとまず半年の辛抱とは思いつつすっきりしないでいると…偶然5/7〜9が案件の兼ね合いで有給奨励日とのこと🎉
働くと伝えたところ他のメンバーもいないしせっかくだったら取得すれば？との後押し🫷
ただ行きたい山が天気悪かったら取得する気しないな…と思いながら即残雪期に行きたかった槍の天気予報を調べると(残雪の黒部五郎も行きたいんですけど流石に遠いんですよね…💸)
8日がまさかの快晴予報(9日は酷くはない)☀️
これは行くしかないとパッキングや槍ヶ岳山荘の予約など準備をして8〜9日を有給にし、いざ槍ましょう！

まさかの今週3度目の北アルプス笑
良くも悪くも1人だと何も気にすることがないので、非常に眠い…💤
船を漕ぎながらなんとかさわんどに着き、仮眠してからいざ上高地…?
のはずでしたが、バスの時間を1時間間違えるといった失態(GWが終わったので特定日ではなく、始発が6時でした)😓
気を取り直して6時の始発に乗り上高地へ！

となると、計画も1時間後ろ倒しにする必要があり、15時まで槍ヶ岳山荘に着くのはギリギリ…😨
まぁ間に合うだろうと思いつつ、さくっと横尾まで🚶
が、ここでアクシデント⚠️
横尾から樹林帯に入り暫くすると何やら気配…
そう、🐻
非常に背筋が凍りましたね…
初めて遭遇しましたが一瞬で熊だと気付くほど黒くて体長も大きめ😨
幸い熊が山を登っていってたので気付かれませんでしたが、撤退するか進むか考え、携帯を確認するも圏外…
横尾と槍沢ロッジの中間地点にいたこと、槍沢ロッジと熊の進行方向が逆であることから一先ず進むことにしました💨
なんとか槍沢ロッジまで着きましたが、着くまでは熊スプレー片手に熊鈴も大きく鳴らし、声も出して出来るだけ存在をアピールしましたが、非常に生きた心地がしなかったです…😇

ともあれ槍沢ロッジまでついたのであとは進むのみと思っていましたが、ここからが飛騨乗越の地獄🫠
はい、2025年も乗越が待っていました👏
残雪ということもありますが、おそらく今までの乗越の中でも断トツにキツかった…🫠
(白馬の大雪渓よりもキツかったです)
やっと登り終えると裏銀座の絶景👏
初めて北アルプスを登った時の合戦尾根を登りきった裏銀座の絶景とも重なり、久々に目頭が熱くなりました

残すは穂先へアタック！
無雪期に登ってはいるものの、雪があるとなると難易度は格段にあがります😨
2日前に降雪があったので、ライブカメラで雪のつきぐあいを確認しつつ溶けろーーと念じてました笑
念じた甲斐があってか、融雪は進みましたがまだまだ残ってます😇
懸念は残りつつもアタックすると上りはそこまで難しくない、ただ12アイゼンをつけて登るので梯子とかもより岩に当たって足が置きづらいなどもあります
問題は下山…
クライムダウンする箇所が2箇所もあり、ワンミス即💀
霞沢のクライムダウンよりかは難しくなかったですが、中々の緊張感でヒヤヒヤしました…😨

無事穂先から下りてこれ、久々の小屋泊でまったり…🤤
期待していたアーベントはガスって見れませんでしたが、久々にゆっくりで爆睡でした💤

翌日は天気予報も良くなかったので景色は期待していませんでしたが、晴れてくれ綺麗な景色…
空気も澄んでいるので富士山、南ア、八ヶ岳もばっちりで良い朝となりました☀️
あとはゆっくりプランなので、朝食もいただきさくっと下山でした〜

2日間を経て充実したソロ山行となりました
楽しみ方は人それぞれですがやはり私はソロ、パーティでも少人数で登る方が良いですね
趣味で登っているはずの山がどうしても違和感を感じることもこの1年でありましたが、乗越を終えてからの景色はがっつり山を始めるきっかけになった景色を彷彿させ、改めて山が好きなことを実感できて良い機会となりました！

【ルート】
・上高地〜槍ヶ岳(槍沢ルート)→危険箇所1点、注意箇所2点です。
危険箇所①今回の核心部です。夏は危険というほどではないですが、積雪期では雪の付き方によって難易度が大幅に変わります。2025/5/8時点では多少雪が残っている状態でした。上りはほぼ影響もなく、難しくはありませんでしたが、下山時に２回ほどクライムダウンが必要な箇所がありました。雪が腐っていてアイゼンが効きづらい箇所もあったので確実なアイゼン、ピッケルワークが必要です。
注意箇所①ある意味今回の核心部2、言わずもがな熊の生息地です。目撃情報は上高地〜横尾辺りが多いですが、今回横尾を少し過ぎたワサビ沢で遭遇しました。幸い50mほど離れた場所で熊は気付かなかったので(熊は登っていたので下にいたこちらに気付かなかった)、事なきを得ましたが熊鈴など音が響きにくい場所での対策もしっかりした方が良いです。※体長1mほどで大きめでした。
注意箇所②大曲から始まる飛騨乗越は急峻なので、滑らないよう注意です。
ひたすら急登なので、上りはキツいです…
赤沢岩小屋以前はほぼ夏道同様です。

【装備】
・チェーンスパイク→未使用
・12アイゼン→赤沢岩小屋〜槍ヶ岳間で使用
・スノーシュー→未使用
・ピッケル→ 穂先からの下山、槍ヶ岳山荘から赤沢岩小屋間の下山時に使用
・ヘルメット→穂先アタック時に使用
・ゴーグル→ 未使用
・バラクラバ→未使用

【アクセス】
・マイカー
4時頃着で市営第三駐車場は3〜4割埋まっていました
・お手洗いあり
・駐車場¥800-/日

【費用】
・槍ヶ岳山荘(1泊2食) ¥14,000-
・さわんど駐車場 ¥800-/日
・シャトルバス ¥2,800-/往復
・槍沢ロッジでの雑費 ¥400-
  -缶ジュース¥400-
・槍ヶ岳山荘での雑費 ¥400-
  -缶ジュース¥400-
・徳澤園での雑費 ¥450-
  -瓶ジュース¥450-
・さわんど温泉 梓湖畔の湯 日帰り入浴 ¥750-
・炙り野菜味噌 ¥990-

【その他】
・電波(au)→ 樹林帯は入らない箇所が多いですが、樹林帯抜けるとほとんどの箇所で入ります。

まつ

目標としていた残雪期槍ケ岳に挑戦してきました！



あっこ

残雪期の槍ヶ岳に行ってきました❗️

GW前、立山縦走した時に
残雪期とは思えたない積雪量に
槍ヶ岳行程に不安を覚え
GW序盤の4月末スタート予定を
GW明けに変更
何かとヘタれな自分に愛想をつかせそうになるも
今回は山友同行につき登頂を最優先……
と、言い訳。
槍の天気は不安定につき
2日間快晴はなかなかチャンスが無く
5月8日木曜日の快晴にかけて決行を決める……
なので1日目に山荘着&登頂は
必然となった

1日目
8日木曜日3時半準備万端で
新穂高駐車場🅿️をスタート
ヘッデンで穂高平小屋まで順調に進み
そこからは明るくなってくる
序盤はトレッキングシューズで歩き滝谷まで
そこからチェンスパ装着
滑りやすいトラバースもあり
慎重に先を急ぐ
槍平小屋からチェンスパ→冬靴12本刃アイゼン
にチェンジ
脚はずっしり重く
飛騨乗越への急登が脹脛にジワジワ効いてくる
横歩き斜め歩きなど
脹脛への負担を捌きながら
少し歩いては休みを繰り返す
長い長い急登を登り切り
ついに飛騨乗越へ
山友も流石に疲労している
飛騨乗越から左手に燦然と輝やく
槍ヶ岳が現れて……
ラスボス感漂い……身震い💦💦
13時20分
奇跡的に槍カレー〆切10分前に到着　
実は狙っていたんだよなぁ〜　笑
しばし、槍カレー堪能し
受付してゆっくりと穂先アタックを準備
15時ついにアタック開始
去年の秋にアタックした時とは
難易度は数倍高く
夏山の倍の時間を要した
雪岩ミックスと言うか
雪岩岩岩ミックスで
アイゼンとピッケルは邪魔と言うか
有ることで登攀を難しくする
そしてピッケルとアイゼンが必要箇所は
約3割
それ以外をどうやって処理しながら進むかに
頭と身体を悩ませる
とにかく、焦らずゆっくりゆっくりが
1番大事と言い聞かせ安全に進む
最後の梯子を登り切り登頂😆😆
相方も感無量の様子
ここまで沢山練習したし
結果を残せた事を2人で喜んだ
心地良い疲労感と山荘で出会った
一期一会の戦友たちとの談笑も
本当に楽しかった😊

2日目
まだ疲労の残る身体だが
達成感と充足感に満ち溢れ
朝5時半上高地へ向けて
槍沢への直下を慎重に下りる
前日の見た目よりは怖く無く
しっかりステップもあり順調に歩は進む
途中、正面に富士山
ハッキリと美しい山容を確認して
足取りも軽くなる
大曲→ババ平→槍沢ロッジと
順調と進み
槍沢ロッジでしばし休憩
その後、横尾山荘→徳沢園と進み
徳沢園でビーフカレー大盛りと
4種のチーズピザを食べる
ペロリとたいらげ
新緑の上高地を堪能
程よい風が心地良い
途中、明神池へ寄ったりしながら
上高地散策
結局、2日目は20kmも歩いた　笑
上高地バスターミナルから新穂高駐車場までは
平湯温泉で乗り換え
上高地→平湯温泉→深山荘前で到着
これもスムースに行けた
駐車場🅿️に着くなりポツポツと雨が……
2日目の天気が最後までもってくれたことが
結果的に大きかった

残雪期槍ヶ岳は天気☀️に恵まれ
今季の冬季山行はこれで終了
区切りがついて
夏山に向けて突き進みます😆


赤沢岩小屋

このランドマークを通る活動日記

スキー1年生65日目@槍沢⛷️

残雪の槍ヶ岳・槍沢から

槍ヶ岳

残雪期の槍ヶ岳

槍ヶ岳

槍ヶ岳

槍ヶ岳

槍ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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残雪の槍ヶ岳・槍沢から

槍ヶ岳

残雪期の槍ヶ岳

槍ヶ岳

槍ヶ岳

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