登山

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

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ジャンダルム・奥穂高岳

ポコ

最終日は上高地らしく長い林道を歩いて天狗池に行き、逆さ槍ヶ岳を見て徳澤園のコーヒーソフトで〆ようと思っていました。
がしかし！昨日あの長い林道を歩いてしまったので、予定変更！
食わず嫌いだった天狗沢を登るルートは今年初めて行ってからお気に入りになったので、ここを使ってジャンダルムに行こう♫
昨日行けなかったし、連チャン3000メートル峰なんて面白いジャン😁
西糸屋のお弁当がウキウキにアドオンし、ピクニック気分で歩けました😊
それだけじゃなく、難しい場面もあり、なかなか充実大満足な山行になりました😊
上高地は素晴らしい✨

連休最後はジャンダルムでピクニック♫3日連チャン3000メートル峰だぁ！

potchi🦍

涸沢テント泊⛺️2日目はアタックザックで登山
軽い！軽い！

①奥穂高
1山目は奥穂高
自分は3年ぶり、同期はお初です
一部先週の雪が残っていましたが
特に問題なく登れました

②ジャンダルム
2山目はジャンダルムへ
自分も同期もお初です
雪や凍結状態が不明のため、危険と感じたら
引き返す前提で進みます

まずはウマノセ
ここは3年前、初見で苦労しましたが
今回は一度経験しているのでゆっくり丁寧に
行けば問題なし
この先は自分も初めてなので、
しっかり確認しながら進みます。

ロバの耳はどこかわかりませんでしたが
おそらく、足の置き場などで迷ったところ？

途中、少し雪が残った場所もありましたが
危険ヶ所では無かったので
そのまま進みます

最後の登りは直登の途中まで登りましたが
奥穂〜ここまで鎖を使った同期には
難しそうなので降りて、迂回路へ
ただ間違えて迂回路前のザレた場所を登ってしまい、同期曰く、ここが一番難しかったようです
直登はまた今度の機会に

ジャンダルム頂上からは360°眺望
見渡す限り素晴らしい山々
しばらくゆっくりしました

③前穂高
奥穂高に戻り、まだ時間あるので当初予定通り前穂高へ向かいます
途中、雪が残っていましたが特段問題なく頂上へ
奥穂高への登り返しが大変でした

④涸沢への戻り
穂高山荘から涸沢見えてから到着までも思ったより長く大変でした
涸沢ヒュッテでおでんを食べる予定だったが、間に合わなそうだったので小屋でおでん🍢
こちらのおでんも美味しかった

⑤翌日の天気は？
夕食などを済ませ、
テントの中でゆっくりしていたら、
21時ごろから雨音
予報の23時より早く降り出した
明日は下山だけだが、どうなっているか？


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今回ジャンダルムは奥穂からのピストンだったので、次回は西穂〜奥穂の縦走かなー
テント泊は厳しいので、山小屋泊で大キレットもつなげるか


個人的難易度（最近登った鎖場・岩場)
　乾徳山＜不帰嶮<八峰キレット<
　二子山（上級コース)＜別山尾根（鎖なし）
　<　雪彦山　地蔵岳コース＜
　伊勢山上（鎖なし)＜八海山（鎖あり)
　≦ ジャンダルム
　＜裏妙義　丁須の頭≦表妙義（鎖あり)



涸沢テント泊⛺️ 2/3 奥穂高岳・ジャンダルム・前穂高岳

テッペイ

ジャンダルム

TARO

長く気を使う登山の中で、頂上にいたニャンダルムには一時的に癒されました👍

西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク・西穂高岳・赤岩岳・間ノ岳・天狗ノ頭・...

みっち

岳沢小屋周辺は紅葉🍁のピーク
沢渡駐車場は出発時は5℃でした。
寒かったのですが、登り始めるとすぐに半袖へ。その後は天狗のコル手前で一枚ウインドシェルを羽織る程度で大丈夫でした。
まーくんは天狗沢で早々に高山病で離脱宣言💦
先を進んでいたら、天狗の頭辺りで遊んでるとLINEが入って、そこから一人旅。
天狗沢辺りは電波時々繋がります。

山頂でコーヒーを飲む準備をしていたので急いでジャンダルム往復して天狗の頭へ。今回は天狗の頭手前と帰りの岳沢小屋でコーヒータイム☕
バス待ちもこの時間だと観光客のみ、それ程待ち無く帰れました。

ジャンダルム・天狗ノ頭

友人H.Bのかねてよりの希望（西穂ジャンダルム奥穂高超え）の縦走完結を叶えた一年越しの旅。

西穂独標・西穂高・間ノ岳・ジャンダルム・奥穂高・岳沢・上高地..

Summer-Stratosphere

目標は穂高岳山荘100年のバッジを手に入れること！
今シーズン最後の北アルプスになります。

あかんだなを始発のバスで上高地へ。
寒い。みなさんダウンを着られています。
空気がキリッとして透明です。
この感じが大好きです。
今から全てが始まるこの気持ち。
わくわく、どきどきです。
上高地からは一路涸沢へ。
今日の目的地は穂高岳山荘です。
河童橋は人がまばらです。(毎日河童橋のライブカメラを見てしまいます)

紅葉を見ながらもっとゆっくり歩きたいのですが、急ぎ足になってしまいます。
徳沢園のカレーの香がたまりません。朝カレーしたいところですが、がまん。

本谷橋では紅葉が美しく、たくさんの人が岩に腰を下ろし、思い思いの時間を過ごしていました。
楽しそうにしている人を見ると嬉しくなってきます。
ここでおにぎり🍙を食べました。
明太マヨとツナマヨです。

涸沢にでました。
穂高連峰が姿を現します。上の方は先週の雪が残っています。テントは少なめでした。
ここまでけっこう時間がかかってしまって、もう13時です。カレーが食べたいけどがまん。ソフトクリームで紅葉を楽しみ、ザイテンへ。

穂高岳山荘は２年ぶり。受付で念願の100年バッジをいただきました。うれしい♪
記念グッズはすべて売れ切れていました。
それにしても寒い。雪が残っています。指の感覚もあまりありません。

夕食はハンバーグ！暖かい味噌汁。ご飯が進みます。ストーブの火と灯油の香りが心を温めてくれます。
陽が落ちると別世界。凛とした空気の中、小麦粉をまいたように天の川が広がっています。涸沢のテントも思い思いの色で灯っています。いつまでも見ていたいのですが、手が凍えてき小屋へ急ぎます。
眠るのがもったいなくて、ストーブの前でニュースを見たり、本を読んだり。それでも消灯前に寝てしまいました。

寝坊して朝ごはんに遅れました。夕方は雨予報。早めに下山しようという声が聞こえてきます。
まずは、奥穂高岳へ。少しずつ遠ざかっていく山荘と、現れて来る遠くの山々。立ち止まってばかりでなかなか進みません。
雷鳥に会うことはできませんでした。
山頂。雲は高くにあり、どこまでも見わたせます。
風もおさまり、全てが純粋です。

ジャンダルムへと進みます。
陰に残った雪で少し滑ります。
高く、険しく、何とも言えない冷たい恐怖感があります。同時に心の底から湧き上がる暖かい充実感があります。本当に不思議なところです。
上も、下も、周りもすべて見渡すことができ、まるで飛んでいるかのようです。
そしていよいよ天使が見えてきました。
雑誌で何回も見た天使。自分はおそらく来ることのない場所だと思っていました。

この尾根では他に2人しか会うことがありませんでした。しかし、一人の方はジャンダルムの上から「上じゃなくて下」などとアドヴァイスをしてくださいました。本当に助かりました。そして、あの距離からはっきり声が届くことに驚きました。
もう一人の方はジャンダルムで出会いました。天狗沢を下りるにあたっての注意点を教えてくださいました。

尾根はずっと険しく、次は何が現れるのだろう、そしていつまで続くのだろう、という不安があります。
天狗のコルに辿り着きました。
ほっと安堵するのも束の間。沢が思ったよりも急であり、一歩ごとにたくさんの石が崩れ落ちてきます。50cmほどの大きな石も、ゴロンゴロンと落ちてきます。どこに足を下ろすか、ずっと考えながらの下山でした。上を見上げると、よくこんなところ降りてきたものだと思いました。
降るにつれて紅、黄の色に囲まれるようになり、岳沢小屋に着くと紅葉のピークでした。
そして現実に帰ってきたような気がしました。
２年前ここで地震に遭いました。天狗沢を雪崩れる石の轟音と、天まで上がる土煙りは忘れられません。

河童橋に到着。
今回も下山したら五千尺ホテルのソフトクリーム。
もう、予報では雨のはずですがまだまだ穂高の稜線がくっきりと見えます。あんなところにいたのか。
岳沢小屋の方が今日の雨で紅葉は終わりだと言っておりました。そして今夜はかなり積もりそうです。
アックスを持って笑顔で登っていく強者とすれ違いました。

今回もすばらしい山行でした。

ジャンダルム

このランドマークを通る活動日記

ジャンダルム・奥穂高岳

連休最後はジャンダルムでピクニック♫3日連チャン3000メートル峰だぁ！

涸沢テント泊⛺️ 2/3 奥穂高岳・ジャンダルム・前穂高岳

ジャンダルム

西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク・西穂高岳・赤岩岳・間ノ岳・天狗ノ頭・...

ジャンダルム・天狗ノ頭

西穂独標・西穂高・間ノ岳・ジャンダルム・奥穂高・岳沢・上高地..

降雪直前のジャンダルム、今季最後の紅葉、奥穂高岳、天狗沢

このランドマーク付近の写真

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連休最後はジャンダルムでピクニック♫3日連チャン3000メートル峰だぁ！

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