登山

笠置山（かさぎやま）は、京都府相楽郡笠置町にある標高288mの山である。

【概要】
京都府南部の笠置町内にある山。府立笠置山自然公園に指定されている。

1331年に鎌倉幕府の倒幕計画が発覚した後醍醐天皇は三種の神器を保持して笠置山にて挙兵、篭城して元弘の乱の発端となった。 信仰の対象としての歴史は弥生時代にまで遡るとされ、山中にはかつて修験道の行場であり1300年の歴史をもつ笠置寺がある。 桜、紅葉の名所としても有名である。国の史跡および名勝に指定されている。

笠置山

奈良

京都

若草山（三笠山）

たこまる

今回は笠置山を登った後、円成寺までの柳生街道をゆっくりと散策しました。

笠置山は花崗岩で造られた巨石・奇石の数々が特異な景観を残していて、元弘の変では後醍醐天皇と鎌倉幕府との攻防の舞台にもなり、山頂には後醍醐天皇が三種の神器とともに行幸した際の後醍醐天皇行在所跡が有りました。

笠置山を降りた後は「柳生・笠木の道」⇒「剣豪の道」を進み、伝説の多く残る「十兵衛杉」・「阿対の石仏」や「かえりばさ峠」から眼下に広がる長閑な田園風景を楽しみながらゆっくり散策しました。

笠置山から柳生街道へ

TAKA

ハイキング

里山の風景が見たくて、奈良市にある五聖地めぐりのコースを歩きました。

五聖地めぐりとは奈良市が昭和50年ごろに整備したハイキングコースです。春日山周辺から奈良市東部(大和高原)にかけては、お釈迦様にゆかりの地名のついた場所があります。これらを五聖地として、鹿野園(ろくやおん)町、菩提山(ぼだいせん)町、誓多林(せたりん)町、忍辱山(にんにくせん)町、大慈仙町をめぐります。
以前から標識などを目にしていて、五聖地めぐりの存在を知っていてはいましたが、よくは知りませんでした。最近になって調べてみたところ、こちらの活動日記を拝見して、今回はこれを参考にして歩いてみることにしました。
https://yamap.com/activities/22046805

こちらの活動日記は実際に五聖地めぐりを歩いたものではなく、図書館に出向いて調べた記録になっています。
奈良市がその当時に発行したリーフレットの写真が載せられているので、興味のある方はそちらも御覧ください。

このリーフレットによると、
 発心の道：新薬師寺(高畑町)→円照寺(山町)
 修業の道：円照寺→正暦寺(菩提山町)→春日宮天皇田原西陵(矢田原町)
 等覚の道(悟りへの道)：矢田原町→円成寺(忍辱山町)
 妙覚の道(仏の道)：円成寺→新薬師寺
というのが正規ルートのようです。
でも、発心の道は山の辺の道(北コース)として、妙覚の道は柳生街道として整備されていて、実際に歩いたこともあるので、今回は省きました。

ということで、今回歩いたのは忍辱山町の円成寺から山町の円照寺まで、等覚の道と修行の道です。しかも、バスや電車での移動を考えると、忍辱山町からスタートした方が都合がよさそうだったので、設定とは逆向きに歩きました。

事前に想定していたとおり、最初から迷いました。
忍辱山町から白砂川沿いをさかのぼって、誓多林町の下誓多林に抜けるところで迷ってしまいました。
もう長い間手入れのされていないコースのようなので、道標もほとんど残っていないし、道も藪に埋もれてしまっているだろうというのは想定していました。それを確認するのが目的だったようなところもあります。

まず、リーフレットに載っているマップから読み取れるそれっぽい道を歩いてみました。忍辱山の集落のど真ん中を通って白砂川へ抜ける道です。でも、藪に阻まれてしまいました。次に、柳生街道を進んでから白砂川へ出て、左岸を抜けようとして失敗しました。最後に右岸にまわると「五聖地めぐり」の道標を見つけることができました。このまま下誓多林に抜けられると淡い期待を抱いたんですけど、やはり藪に阻まれてしまいました。
結局、県道47号線を歩いて大平尾町へ迂回することになってしまいました。大平尾町から下誓多林へショートカットできないか試してみましたけど、やはり藪の中に入り込んでしまいました。そこで棚田の跡を見つけたのは、ちょっとうれしかったですけど。

下誓多林から先は、ほぼコースのとおり歩けたと思います。
鉢伏町から正暦寺(菩提山町)へ抜ける道は山道でしたけど、ほかにも歩いている人もいるみたいで、藪に阻まれることはありませんでした。道か川かわからないようなところばかりでしたけど。

今回は道を探して、ルートをたどるのに必死でしたけど、大和高原はいいところがたくさんあるので、今度はもっとのんびり歩きたいです。

お彼岸の時期でしたけど、ヒガンバナはほとんど咲いていませんでした。今年はどこも咲くのが遅いみたいですね。もしかしたら、この地域にはもともと少ないのかもしれませんけど。

奈良市（ならし）は、日本の奈良県の北部に位置する都市で、同県の県庁所在地である。日本政府から中核市に指定されている。

【地理】
奈良時代に平城京が置かれた古都であり、シルクロードの終着点として天平文化が花開いた地として知られる。
現在の奈良市は、奈良県の北部一帯を占める広域市で、同時に奈良盆地の北端にも当たる。市東部は大和高原に当たり、標高300mから600m級の高地が続く。北境は古代に平城山（ならやま）と呼ばれた丘陵地帯で京都府と接している。平城山を越えて山城と通じる奈良坂は古くからの重要交通路の一つ。
市域は東西に広く、(1) 東部の山間地、(2) 文化財を多数抱え国際観光文化都市としての顔を持つ中東部の市街地、(3) 大阪の衛星都市としての性格を持ち住宅地として開発が行われてきた西部と、複数の顔を持ち、同じ市内でありながら、街の雰囲気、住民の指向は違いを見せる。

奈良市（東エリア）

三重

奈良 五聖地めぐり

よもぎもち

夏が弱まったので、行きたいと思っていたルートを歩きました。滝坂の道の古道歩きは気持ちよく楽しめたものの、剣豪の道はほぼ舗装路…笠置駅までのルートはミス、渓流沿いを歩くべきでした。

若草山・芳山・高円山

柳生街道（滝坂の道→剣豪の道→笠置駅）

ニラへい

トレイルランニング

いつもの春日山原始林周回ランから柳生へ抜けて、笠置駅まで楽しく走れる距離でトレランしてきました🏃‍♂️‍➡️⛰️



この暑い時期にこれ以上の距離と行動時間を使うといつも、長っ、しんどっ、やめよとなるのでこれくらいがちょうど良い負荷でした🙆


気持ちの良いトレイルで、柳生辺りの東海自然歩道もとても走りやすく、コスモス🌸、彼岸花🌹が沢山あり、秋の気配を感じながら走っていました。

と書くと、とても気持ちの良い感じだが、実際はひたすら汗だくでコーラが早く飲みたいばかり考えていたのと、最近よく聴くポッキャスでお笑い系（マユリカのウナゲロリン）を聴きながら走っているので山の中でニヤニヤしていました🎧



あとこの時期は油断していると蜘蛛の巣🕸️の罠にかかるのが気持ち悪いので幅の広い走りやすそうなこのコースをチョイス。





もっと涼しくなったらこのコース往復しよ↔️



たまには鏡で自撮りも🤳🪞

笠置駅での電車待ちが長過ぎて暇潰しにトレイルを走り終わった脚がパンプアップしている自撮りも🤳🦵



電車が遅れてひたすら暇なので装備でも書こ

【本日の装備】

【時計】
カロスAPEX2  Pro⌚️
→長時間バッテリーと地図案内が好み

【Tシャツ】
answer4👕
→汗だくでアミアミ着てなくても張り付かないのが好み

【短パン】
ザノースフェイス🩳
→今日はトレイルショーツじゃない方。こっちの方がサイドポケットあって好み

【パンツ】
インナーファクト変態パンツ🩲
→良いというか悪い点が見つからない。

【靴下】
injinji五本指ソックス🧦
→70kや60kの大会でも何回も履いているけど今だに破れないので今日もこれ。

【シューズ】
asicsトラブーコ3👟
→今回みたいな走りやすいトレイルには良い。比叡山みたいなレースにはベクティブの方が好み

【ザック】
ザノースフェイスTR6🎒
→皆んな持ってるanswer4のフォーカスライトより個人的には使いやすいので好み

【フラスク】
インナーファクトストロー付き
→TRとの相性が抜群🎒

【補給】
ライスポーション×1
無印バーム×1
梅干し純×4粒

【水分】
水1.0
アクエリアス500㎖
途中でサイダー500㎖


今日は次回レースで使うつもりのライスポーションを試したくて走ったようなもん。


結果的にはとても良く、味噌系の味でめっちゃ美味しい😋
持ち運びやすいのと、一つでカロリーも600calと高く、２つでジェル約12ヶ分と考えるとロングレースにはもってこいの補給食かな


やっと電車着た🚃

若草山→柳生→笠置山→笠置駅までトレラン

-JUNKI-

ワンゲル部OB９人で柳生街道の滝坂道を歩いてきた。
午前９時15分に近鉄奈良駅に集合し、忍辱山（にんにくせん）まで路線バスに乗る。昨年６月にはここから柳生まで歩いたのだが、1年ちょっとしか経っていないのにもう忘れかけていることに驚く。こうして一つ一つ老いを受け入れていくのだろう。YAMAPの活動日記を見直して思い出した😅
https://yamap.com/activities/24815580

バスが目的地に近づくと、陸上自衛隊の演習だろうか？迷彩色の大きなザックを担ぎ自動小銃を持つ若い隊員の隊列が見えた。この暑さの中さぞ大変だろう。私たちも若き日のワンゲルの訓練合宿を思い出し身の引き締まる思いがした。

バス停近くの円成寺（えんじょうじ）を振り出しに、滝坂の道に入って行く。
基本檜や杉の木立の道なので日陰は有難いが、その分眺望はない。
休憩中にヤマビルが一匹腕に付いてきた。普通ヤマビルは地面にいて下から這い上がって来ると思うのだが、なぜいきなり腕に付いたのか🙄何事も理由を糺さないと気が済まない質なので、ザックを置いたときにザックに付いてきたのかと思う。ザックの置き場所にも注意が必要だ😰
ジメジメした道なので、行かれる方はヤマビル対策をした方がよいでしょう。ヤマビル専用でなくても、イカリジン配合の一般的な虫除けスプレーでも効果はあるようだ。

石切峠近くで時代劇に出てくるような昔ながらの茶屋「峠の茶屋」に着いた。この日は休業されていたが、年配の主人が出て来られて話を聞くことができた。休日には営業されておられるそうだ。私たち現代の旅人の思いとしては、ぜひ続けていって欲しいものだ。

首切り地蔵が御座す場所の東屋で昼飯にした。
地蔵の首の部分で割れているのは、あの剣豪荒木又右衛門が試し切りしたということだが、地蔵さんも堪ったものではない。いくらなんでも無茶をしたものだ😉
ここから東山原始林を巡る春日奥山道と分岐している。このコースは過去の活動日記を見ると、一昨年10月に歩いている。やはりYAMAPの活動日記を見直して記憶が蘇った😅
https://yamap.com/activities/20248776

向かいから若者男女の一団が歩いてきた。３パーティ編成の大人数である。
こちらは老人の男ばかりであるが、愛想よく話してくれた。部活とは雰囲気が違うと思ったら、教育大学の授業の一環だと教えてくれた。先生の卵は、こういう授業もあるんだと知った。

林道を抜け市街地に入ると一転して直射日光が厳しい。当日の奈良市の最高気温は36℃だった。妻に借りてきた日傘が役に立った。
当初の予定ではJR奈良駅まで歩くつもりだったが、破石（わりいし）からバスに乗った。
バスは外国人旅行者でいっぱいになった。この猛暑の日本を外国人旅行者はどう思ったろうか？ちょっと気になる🙄

あとは王寺のレストランで反省会をした。
今年６月に急逝した仲間（先輩）の同期の人がやっている森の中の小さなレストランで、この先輩が大層お気に入りだった店での偲ぶ会となった。
この店も今年いっぱいで畳むそうで、私も４～5回来させてもらったが、この日が最後となった。古希を越え、自分を取り巻く時代が確実に変わりつつあるのを感じた。

柳生街道　滝坂の道

ひでやん

ウォーキング

少しでも秋の雰囲気を感じに円成寺庭園散策

円成寺庭園ウォーキング-2024-08-17

n-fukuoka

笠置キャンプ場でテント泊の練習をして、笠置山〜柳生街道を通って奈良駅まで歩きました！
テント泊装備を背負っての長距離移動はかなりしんどかったです😖
笠置山を越えてから、柳生街道は舗装道路を通る箇所もあり、自動販売機などで水分を買い足しながら歩きました。
油断して予備の水分を減らすと思った以上に自動販売機がないので注意⚠️
最後の方はスマホの電池が1ケタになり、体力も限界で道を間違えてたりしながら、なんとか奈良駅までたどり着きました。
奈良駅まで歩く奈良市街の街並みは人も多かったですがとても綺麗でした✨
今度は奈良の山+奈良観光で登山を計画中です🤭
※今回のルートはヤマップのナビで歩くには、笠置山+若草山の地図が必要でした。

忍辱山バス停

このランドマークを通る活動日記

若草山（三笠山）

笠置山から柳生街道へ

奈良五聖地めぐり

柳生街道（滝坂の道→剣豪の道→笠置駅）

若草山→柳生→笠置山→笠置駅までトレラン

柳生街道　滝坂の道

円成寺庭園ウォーキング-2024-08-17

笠置山〜柳生街道

このランドマーク付近の写真

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笠置山から柳生街道へ

奈良 五聖地めぐり

柳生街道（滝坂の道→剣豪の道→笠置駅）

若草山→柳生→笠置山→笠置駅までトレラン

柳生街道 滝坂の道

円成寺庭園ウォーキング-2024-08-17

笠置山〜柳生街道

忍辱山バス停

若草山（三笠山）

奈良五聖地めぐり

柳生街道　滝坂の道