登山

久々の山行。
雲取ルートは、1泊2日で日程的に問題なく踏破できる。
アップダウンがそれなりにあるので、事前に足トレするのが吉。
宿泊地の小口自然の家は、
水あり
トイレあり
炊事場アリ
洗濯場あり
乾燥場あり
自販機あり
風呂あり
電波あり
と、最高の環境。
当方は、テント泊。全体的にフラットなサイトで設置しやすい。
予約できるのであれば部屋を取る方が疲れは取れると思う。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県庁 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本有数の古道である熊野古道と高野参詣道の街道マップをデジタル化し、より楽しみやすくなりました。5つの古道をめぐり、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。

キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 中辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである中辺路は、田辺から本宮、新宮、那智に至る山岳路で、中世に最も頻繁に利用された参詣道です。平安時代から鎌倉時代の皇族・貴族の「熊野御幸」でもこの中辺路が御幸道となりました。熊野の御子神を祀った「王子」やその遺跡が道中には点在しています。

【熊野古道 中辺路のモデルコース】
熊野速玉大社～那智駅 (https://yamap.com/model-courses/24373)
那智駅～熊野那智大社 (https://yamap.com/model-courses/24374)
大雲取越 (https://yamap.com/model-courses/24375)
小雲取越 (https://yamap.com/model-courses/24376)
かけぬけ道 (https://yamap.com/model-courses/24377)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 中辺路②（新宮駅〜熊野本宮大社）

和歌山

三重

中辺路(那智山→大雲取越→小雲取越→熊野本宮大社)

ekke

熊野古道・中辺路の２回目は１泊２日で請川から熊野那智大社、熊野速玉大社と巡ってきました⛩️
GWと言っても暦通りの休日のため通常の週末と変わらない感じですが、２日とも天気も良く気持ちよく歩けました😊

中辺路は延べ４日で歩く計画ですが、ここに来るまでに車で４時間ほどかかり、それだけで時間と交通費もかかりますので今回は１泊して中辺路の終盤を先に終わらせました✨
車はこの日宿泊する新宮のホテルに駐車させてもらい、バスでスタート地点の請川まで🚌
バスの本数が限られているのでこれに間に合うように３時半頃に家を出発🏎️💨
無事にバスに乗れ、請川まで移動してこの日の山行をスタート👌🏻

１日目は小雲取、大雲取を超えて熊野那智大社を参拝、その後JR那智駅まで歩く計画🚶
距離は35kmとそこそこありますが、今日はゴールの時間を気にせずに歩けるのでその点は安心😉
ただ大雲取の800mの登りだけが疲れが出ないか心配でしたが、調子が良くて楽に登れました⤴️
小雲取を超える途中で、今日は小口（小雲取と大雲取の間）まで行くというテン泊装備の方とお会いしましたが、どこからスタートされたのかは分かりませんが、「だんだん嫌になってきた」と言うようなことを仰っていて、おそらく翌日に大雲取越えをされたのだと思いますが、重い荷物を背負って大変だったろうなぁと想像します🎒
とにかく石畳の登りがずっと続きます😓

昨年に伊勢路の踏破を目指して熊野古道を歩き始めてから石畳は沢山登りましたが、どうやら私は石畳との相性が良いようで、それ程苦に感じません💚
おそらく、一歩一歩足運びを気にしながら歩くので単調にならないのと、自然とジグザグに登っていることと石が後ろ足の踏ん張りになることで疲れにくいのだろうと思います👌🏻
しかし、昔の人はよくこれだけの石畳を築いたものだと本当に感心します😵‍💫

熊野那智大社は多くの観光客で、外国人も多かったです⛩️
大雲取越え中も会うのは外国人ばかりで、その様子をあまり快く思われない方もありますが、私は日本の古道を歩いてみようと思われる外国人がいることの方が素敵なことだと思います🙆🏻‍♂️
確かに無防備な富士登山等は感心しませんが、熊野古道を歩かれている方は大体トレッキングポールを持たれていて、純粋に登山体験を楽しまれている様に見えます🕺🏻
大体「こんにちは」が通じます🆒

JR那智駅に着いて電車の時刻表を見ると3分ほど前に新宮行が出たところで、次の電車まで1時間半ほど待たないといけないのかと思っていたところ、バスもあることが分かり（そりゃそうですが💦）上手いこと直ぐにこれに乗ることが出来、新宮のホテルまで少しの間ですが余韻を楽しみながら向かいました🚌🌅

熊野古道🚶中辺路2日目　小雲取・大雲取を越えて熊野那智大社へ

mutumu🐑

体調の良くなかった４月。
先週の徳島旅行で、阿波おどりに元気をもらい、眉山に山の良さを改めて感じて、復活です。
１ヶ月ぶりの山歩きなので、やさしい熊野古道を歩きに行きました。

登り口に向かうバスの中や、古道で会うのは外国の方がほとんど。なかなかの人気です。

緑がきれいな古道を歩くと、また色々な山歩きに行きたくなりました。

熊野古道 小雲取越えと如法山

熊野古道中辺路を新宮の速玉大社から
那智大社を経て
本宮大社までの熊野三山を歩いて来ました

今から4年前
ソロで奈良県吉野から熊野本宮大社までの
大峯奥駈道を歩きました。
その頃はコロナ禍だった事もあり
人が多かった熊野本宮大社の参拝は見送りました

で、今回
無事に行程を終了すれば
4年越しの本宮大社参拝が出来る‼️という訳で
奥様のYSKと一緒に熊野古道中辺路を歩いて来ました。
初日は速玉大社がある新宮から那智大社まで
大半が舗装路歩きで、熊野古道の風情を感じる事はごく僅か💧
那智大社と那智の大滝に救われました。

二日目、三日目は熊野古道の中辺路の風情を感じながら歩く事が出来ました。

長い距離と結構な累積標高差でしたが
YSKさん頑張って歩いてくれました🙌

ちなみに中辺路は紀伊田辺まで続いております
熊野本宮大社から紀伊田辺までの残りはいずれ…

熊野三山　熊野古道中辺路を新宮から本宮まで

あめ

２日間たっぷり遊んだ😃

世界遺産の熊野古道も那智大社など有名な場所以外にはほとんど人はおらず、終始静かな山歩きが楽しめた

日本人より海外の方が多い

自販機は民家などがあるところには大体ある
またお店や宿も意外とあった印象

自販機や水場などの情報の一部はフィールドメモにて
全て記録していたらキリがないくらい自販機はそこそこあった

２日目、熊野本宮大社で撤退するか弟子と話し合い、長い２日目を完歩することは厳しいと言うことになった
次のバスまで２時間以上あったし寒かったのでとりあえず歩く
行けるとこまで行って戻ることなどを提案して徐々に歩く
弟子がロキソニンを飲んでしばらくすると生まれ変わったかのように復活した😆

登りは着いていけなかった笑

折角調子が出たところ、私がブレーキをかける訳にはいかない！
降りで追いつくから歩けるなら行けっ！っと指示を出す
必死に着いて行こうとする俺！多分今は私の方が満身創痍だと思った
関節や筋肉疲労はMAX！マッサージやストレッチをしてごまかしながら進む！

清々しい気候や冷たい飲み物の補給などで、なんやかんやで那智大社に辿り着く！

そして最後は流してゴーール😊

今回の山行は限界の越え方を学んだ気がする

登りは引っ張ってもらったりと助けてもらった

やり切った‼️





【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 中辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである中辺路は、田辺から本宮、新宮、那智に至る山岳路で、中世に最も頻繁に利用された参詣道です。平安時代から鎌倉時代の皇族・貴族の「熊野御幸」でもこの中辺路が御幸道となりました。熊野の御子神を祀った「王子」やその遺跡が道中には点在しています。

【このエリアのモデルコース】
紀伊田辺駅～稲葉根王子 (https://yamap.com/model-courses/24366)
稲葉根王子～滝尻王子 (https://yamap.com/model-courses/24367)
下三栖～覗橋 (https://yamap.com/model-courses/24368)
滝尻王子～継桜王子 (https://yamap.com/model-courses/24369)
継桜王子～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24370)
赤木越 (https://yamap.com/model-courses/24371)
大日越 (https://yamap.com/model-courses/24372)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 中辺路①（紀伊田辺駅〜熊野本宮大社）

中辺路全縦走（紀伊半島横断）

カズマサ〜登山の高みその先へ〜

ウォーキング

地蔵茶屋跡〜小口〜熊野本宮大社

あまちゃん

翌19日、新宮駅から電車に乗って那智駅へ🚇️
那智駅からバスに乗って那智山へ

そして大門坂からスタートです

大雲取越えして小口までの長い道のり

1日目ゴールの小口から新宮まではバスで帰るのだけどもちろん本数少ない😭

私の🐢の歩みでちゃんとバスの時間に間に合うよう着くのだろうか😂

ネガティブ思考の私はその心配ばかりしながらのスタート😅


その翌日の２０日は、ホテルから私の車で本宮大社へ
車は本宮大社に停めてそこからは昨日終了した小口までバスで戻ります

そして小雲取越えです
その日のゴールは本宮大社なので、車を置いているから時間制限がない分少し気が楽😄

でも昨日の疲れもあってちゃんと歩けるだろうか😥

私ってほんまネガティブやわー😂😂


とまぁこんな感じで始まった大雲取越えと小雲取越えです😅


とりあえず詳細はレポにて
2日分で写真が膨大な量になってしまいました😵‍💫


利用した交通機関の詳細↓

4/19（土）

電車
新宮駅発　6時53分
那智駅着　7時10分
料金　　　240円

バス
那智駅発　7時38分
大門坂着　7時56分　
料金 　　　510円


小口発　　16時10分
神丸着　　16時22分
料金　　　100円
乗換
神丸発　　16時40分
新宮駅着　17時14分
料金 　　　930円


4/20（日）

マイカーで本宮大社へ

バス
本宮大社前発　7時25分
神丸着　　　　7時50分
料金 　　　　　870円
乗換
神丸発　　　　7時54分
小口着　　　　8時

熊野古道　2泊3日　その②その③　大門坂〜大雲取越·小雲取越〜熊野本宮大社

enchan

いわゆる雲取越です
熊野本宮大社を出発し、小雲取越をして小口の集落にいったん降り、大雲取越をして途中地蔵茶屋跡に泊まり、翌日に舟見茶屋跡を越えて那智大社にお詣りをしてそのまま那智の海まで歩きました
外国人が多かったですが、小口に泊まられた方は日本人しかいませんでした

久しぶりに歩いたらマメが沢山出来たな～
あと、地蔵茶屋跡の水は、ちょっと怪しくて、二日目にお腹壊しました

小口では、やたら足の速い人が先を歩いていて、追い付けませんでしたが、その方に那智駅前で出会いました
中国から来た方で、前日に小辺路を歩き、本宮にお詣りをしたあと、請川から那智大社まで(一日で)歩いたそうです
ちと、足速すぎないかい？

桜峠

このランドマークを通る活動日記

中辺路(那智山→大雲取越→小雲取越→熊野本宮大社)

熊野古道🚶中辺路2日目　小雲取・大雲取を越えて熊野那智大社へ

熊野古道小雲取越えと如法山

熊野三山　熊野古道中辺路を新宮から本宮まで

中辺路全縦走（紀伊半島横断）

地蔵茶屋跡〜小口〜熊野本宮大社

熊野古道　2泊3日　その②その③　大門坂〜大雲取越·小雲取越〜熊野本宮大社

熊野古道・中辺路～熊野本宮大社から那智大社・那智～

このランドマーク付近の写真