登山

　連休に山行けない！宿満室問題もあるがなんせ交通量多い！ムリヤリ行っても駐車も山も🈵やし。日本て何で今だに日曜休みの人多いんやろ？働き方改革しても休む曜日は変わらないなんてみんな日曜休みやとどこにも行けへんぞ！（自分を棚に上げてどうしても平日休みにくい奴のグチでした🙇）
　何とか日曜月曜2日間を遊びたく前日金曜に宿とれたのでちょっと挑んでみたがそもそもそんなに歩ける足もなく撃沈！軽い靴で地面を蹴って進むために母趾内転筋横頭を痛め、股擦れも酷く歩く速度上がらず😵那智勝浦駅までの予定だったが和歌山のシビアな電車ダイヤとも相談のうえ二日目途中ギブアップ😢
　熊野古道はスペインのサンチィアゴデコンポステーラと並ぶ世界的な歴史ある巡礼路。神仏歴史に疎くても古の趣きある、日本で一番歩かれてきた道を行くことは古道巡礼の歴史を後世に繋いでいく者の一人として光栄に思いながら歩かせてもらう。（格好良く言い過ぎやろ😁）

追伸：大辺路を歩くかたへ
　古座駅から紀伊田原駅を過ぎた清水峠直前のスタンプポイントまで幹線道路が歩道に乏しく路肩が狭いカーブも多くあり車の速度が速いので危険を度々感じました。後方確認してバス、ダンプをやり過ごし全力で狭い路肩を走るなどして山より疲労します。スタンプポイントに安全に行きたいかたは古座駅から山側の大辺路ルートをとり紀伊田原駅に廻ってきて清水峠をピストンしたら安全に歩けると思います。清水峠は高度もなくピストンも苦にはならないです。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 大辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである大辺路は、田辺市から那智勝浦町までの海沿い、約120kmに渡る道です。大辺路は自然林に囲まれた尾根道や石畳道が続き、また、太平洋を望む雄大な景観が楽しめることから、近世の文人墨客が愛で、数々の紀行文を残した風光明媚な道であり、他の熊野参詣道とは趣の異なる魅力があります。

【このエリアのモデルコース】
周参見駅～見老津駅 | https://yamap.com/model-courses/24359

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 大辺路③（長井坂：周参見駅～見老津駅）

和歌山

熊野古道 大辺路③④⑤（周参見駅～紀伊浦神駅）

YATAP

熊野古道の大辺路実踏調査４日目。今回は田子駅から串本海中公園まで、串本町内の古道を歩きました。

国道沿いをしばらく進んだ後、山側に進み線路の下のトンネルをくぐると、苔むした緑色の世界が広がり、石畳と木の根道が特徴の富山平見道に至ります。石畳の一部にサンゴが使われている箇所があるので、見つけられたら嬉しいですよ。

線路の下の小さいトンネルを抜けると再び海が開け、しばらく注意しながら国道を進みます。田並に入り、再び山の中に入ると、飛渡谷道の石畳を進みます。古道から少し脇に逸れた展望所の景色は素晴らしいので、是非立ち寄って下さい。

有田からは、再び海岸線の景色を眺めながら国道沿いを歩き、串本海中公園に到着しました。

山と海の景色が美しいコースですので、ぜひ歩いてみて下さい！

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 大辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである大辺路は、田辺市から那智勝浦町までの海沿い、約120kmに渡る道です。大辺路は自然林に囲まれた尾根道や石畳道が続き、また、太平洋を望む雄大な景観が楽しめることから、近世の文人墨客が愛で、数々の紀行文を残した風光明媚な道であり、他の熊野参詣道とは趣の異なる魅力があります。

【このエリアのモデルコース】
見老津駅～田子駅 | https://yamap.com/model-courses/24360
田子駅～串本駅 | https://yamap.com/model-courses/24361

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 大辺路④（見老津駅〜串本駅）

熊野古道 大辺路 実踏調査４日目

和歌山県世界遺産協議会（和歌山県世界遺産センター）

ウォーキング

熊野古道大辺路　先回(一ヵ月前)の到着地点の田子駅から、今回は串本駅を目指して出発した。　
夏も終わりかけている気配を多少は感じながらも、残暑厳しい中での行程は体力をかなり消耗する旅になった。

熊野古道 大辺路⑥（田子駅〜串本駅）-2023-08-26

Jiateng

田並劇場のカフェは開いていなかったので、飛渡谷道へと向かう。少しの登りで案内板に着く。山道の他は林道で舗装も多い。海中公園からは海岸沿いに進む。素晴らしい眺めを楽しめます。潮浜橋手前からは山間部となり舗装道であるが、車は少なく歩き易い。鬮野川辻󠄀地蔵から橋杭岩へ向かう。橋杭岩の景色を楽しみ古座に向かう。その先は旧道を歩くが海は見えない。古座駅にある売店でお土産を買う。店は綺麗で観光協会の人も丁寧な対応だった。アウトドア用品も豊富あり、駅の併設施設にはめずらしい品揃えだった。

熊野古道 大辺路④（飛渡谷道、橋杭岩：田並駅〜古座駅）-2023-07-02

ひでok

家族旅行で和歌山に。
1人別行動で、串本を目的地に道の駅すさみから。
中辺路も考えたのですが、ログなしで以前に歩いているので初めての大辺路へ。
見どころは海沿いや海岸を歩くということでしょうか。。場所もう少し変えてもよかったかなと終わってから思いました笑
28km長かった。国道沿いを歩くことが7割。
海を見ながらあるくのはまた気分がちがった。
途中誰ともすれ違わず、本当にマイナールート。
大辺路の残り、伊勢路等々、また歩きたいな。
アクセスが問題だけど。

熊野古道 大辺路④（見老津駅〜串本駅）-2023-05-04

まり

大辺路 4日目。
今日は田子駅から串本駅まで歩くつもり。
20kmないから余裕があったら潮岬にも行こうかな。
宿泊した串本にある本州最南端のファミマで朝食をとってから、
バスで昨日の終点・田子駅に移動して歩き始めます。

今日も海沿いの国道と、逸れた山道の繰り返し。
富山平見道は石段と石畳がよく保たれていて、いかにも古道といった風。
海には双島をはじめ、点在する島々が美しい！
朝日や夕日は格別だろうな、と思いながら歩きます。

海沿いの国道は脇をたくさんの車がかなりのスピードで走るので、
オーシャンビューを楽しむ余裕は失われがちで、正直楽しくない。
早く過ぎたくて、がっしがっしと歩いてしまうことになる。
国道から逸れて地道に入ると途端にゆっくり歩きになって、
古道を楽しみ、時々眼下に海を見晴らすことができます。
私は大辺路を通してずっとそうでした。
中辺路・小辺路は山中の道行きで、大辺路は全く違うんですね。
紀伊路はどうかな？

さて、国道を縫うように串本まで着いたら13時半。
狙っていた地元の魚の店で漬け丼をいただいたら元気いっぱい。
これなら古座駅まで行けるんじゃない？10kmもないんだし。
潮岬はまた考えよう。
すでにログを止めてしまったけど、本日の2本目、行ってみよう！

大辺路  その4−1     田子駅〜串本駅　2023-04-21

ちゃあ

その他

紀伊半島南部の海岸線を西から東へ向かう、熊野古道大辺路。
太平洋の絶景を望みながら進むこの道は、古くから多くの文人墨客も愛した、熊野古道屈指の風光明媚なルートである。

不定期企画「熊野古道を行く」。
記念すべき第10回目は、オーシャンビューを楽しみながら歩く大辺路。
現在では国道42号線やJRきのくに線に吸収され、その殆どは舗装路となってしまっている。
だが、富田坂や仏坂、長井坂など、往時の雰囲気を残す石畳の道も、多く残っている。
大辺路の全行程は、紀伊田辺からJR那智駅付近の補陀洛山寺までの約120km。
今回は起点である紀伊田辺から途中の串本まで、総距離約80kmを4日で踏破する計画である。

[1日目、紀伊田辺〜紀伊富田]
紀伊田辺から紀伊富田までは、全般舗装路。
アップダウンも無く、軽い足慣らし程度。

[2日目、紀伊富田〜富田坂〜仏坂〜周参見]
この日は富田坂、仏坂と2つの坂を越える。
1つ目の富田坂は比較的なだらかな登りで、時折太平洋の景色も見られる。
富田坂を越えると「安居の渡し」と呼ばれる渡し船で日置川を渡るのだが、船頭の高齢化などで休止中の為、迂回路を進む。
だがこの迂回路は、崩落箇所や不明瞭箇所が多く、かなりの難ルート。
何とか対岸に辿り着くと、2つ目の仏坂が待っている。
標高差は150mほどだが、難ルート突破直後の急登はかなりキツい。
仏坂を越えれば、この日のゴール周参見まではもうすぐだ。

[3日目、周参見〜長井坂〜田子]
この日からは太平洋の絶景を見ながら進むルートである。
馬転坂と長井坂。
2箇所とも比較的歩き易い道。
特に長井坂は、坂を登り切るとしばらくは平坦な道となり、木々の間からは太平洋を見渡せる、ハイキングコースといった感じ。
長井坂を終えると見老津駅に到着。
ここからは国道42号線とその側道を歩く。
側道は細かなアップダウンがあり、ゴールの田子駅までは、もうひと頑張りしなければならない。

[4日目、田子〜富山平見道〜飛渡谷道〜串本]
いよいよ最終日。
石畳が残る富山平見道と飛渡谷道を歩く。
2箇所ともなだらかな登り坂だが、脚に疲労が蓄積している為、ペースはゆっくり。
2つの石畳道を越えれば、ゴールの串本までは国道42号線の舗装路歩き。
交通量が多くクルマに充分注意しながら、今回の旅のゴール、串本駅に到着。

4日間歩き続けたが、大辺路の最終ゴール補陀洛山寺までは、まだ約40kmほど残っている。
大辺路完全踏破の計画を、いつかどこかで企画したい。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 大辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである大辺路は、田辺市から那智勝浦町までの海沿い、約120kmに渡る道です。大辺路は自然林に囲まれた尾根道や石畳道が続き、また、太平洋を望む雄大な景観が楽しめることから、近世の文人墨客が愛で、数々の紀行文を残した風光明媚な道であり、他の熊野参詣道とは趣の異なる魅力があります。

【このエリアのモデルコース】
紀伊田辺駅～紀伊富田駅 | https://yamap.com/model-courses/24356
紀伊富田駅～安居の渡し場 | https://yamap.com/model-courses/24357

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

展望所

このランドマークを通る活動日記

熊野古道大辺路③④⑤（周参見駅～紀伊浦神駅）

熊野古道大辺路実踏調査４日目

熊野古道大辺路⑥（田子駅〜串本駅）-2023-08-26

熊野古道大辺路④（飛渡谷道、橋杭岩：田並駅〜古座駅）-2023-07-02

熊野古道大辺路④（見老津駅〜串本駅）-2023-05-04

大辺路その4−1 田子駅〜串本駅　2023-04-21

熊野古道を行く(10)大辺路(紀伊田辺〜串本)

熊野古道大辺路④（見老津駅〜串本駅）-2023-03-28

このランドマーク付近の写真

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