登山

睡眠を１回削れば登山回数を１回増やせる謎理論のもとで、
今日も仕事と仕事の間を使い、スキマ登山。

近場と深い雪を狙うなら、やっぱり白山の山域を登りたい。

前回撤退した三方崩山の別ルート攻略も考えたけど、翌15時出社の時間にちょっと間に合わないかもしれない。
ということで、白川郷周辺の山の中でも、異様な白さで際立っている、野谷荘司山に足を運んでみた。

想定以上に山頂へ早く着きすぎて、穴掘って雪遊びをしながら時間を潰すも、日の出はホワイトアウト。

低層雲で晴れる見込みは今日も外れたか？と思いつつ三方岩岳へ縦走していると、上空に青空が広がり、やや霞の層が地平線を纏ってはいるが、極上の雲海景色が広がり始めた。

荒々しい地形を覆うクリーム斜面に、起伏の激しい痩せ尾根と巨大雪庇、今までみたことがない角度から眺める、厳冬期白山の羽を広げる主峰の山並みに大興奮。

過去に一度、三方岩岳－馬狩荘司山を縦走したとき、
ブナ原生林は美しいと思うことがあっても、見通しが効きにくい灌木樹林帯の縦走路というイメージしか無かったが、冬の景色は別物だった。

止まらない写真撮影で足が止まり、下から稜線へ登りあげるペースより、縦走するペースの方が遅くなるスパイラルが発生。
予定では、三方岩岳登頂後、Ｕターンしてど真ん中から白谷へ向かって崩壊斜面を滑走する計画だったけど、こんな変化に富んだ美しい稜線を見てしまったら戻れない、もっと先の世界を見たくなるというもんだ。

白谷滑走の景色はＢＣの方々にお任せすることにして、
そのままぐるっと周回して下山。

モニュメントバレーを彷彿させるようなシンボル岩と、紅葉の名所という認識で、それ以外は正直パッとした印象持ってなかったが、今回で考えを改めた。
少々危険なところもあるが、ここは紛れもない名峰、宝を掘り当てたような気分で下山した。

巨塊・白山の北部は宝の倉庫、長いようで短い人生の中どこまで探り当てられるのか、冬季バリエーションの探索を通して楽しんでいこう😊

三方岩岳（さんぽういわだけ）は、石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがり、両白山地の北部に位置する標高1,736 mの山である。白山国立公園内にあり、日本三百名山及びぎふ百山に選定されている。

【概要】
三方岩岳は、飛騨岩（岐阜県側）、越中岩（富山県側）、加賀岩（石川県側）の大岩壁に囲まれていて、この3つの岩壁が山名の由来となっている。越中岩には修験者が利用したと伝えられている行者窟がある。威風堂々たる山容の山である。豪雪地帯の白川村の世界遺産の白川郷から、春先遅くまで残雪を抱いた山容を望むことができる。三方岩岳には2つのピークがあり、南東側が最高地点の三方岩岳、北西側が三方岩岳展望台である。白山白川郷ホワイトロードの駐車場から、後者の三方岩岳展望台への遊歩道がある。

三方岩岳・妙法山

岐阜

石川

朝活・野谷荘司山-三方岩岳　知られざる名峰

ちゅう

スキー

今シーズン２回目の山スキー前回より上達したかなぁ！下降準備中足釣り始める🦵ベテラン長老から漢方薬６８貰いすぐに効き始める有難うございました。

籾糠山（もみぬかやま）は、岐阜県飛騨市と大野郡白川村にまたがる飛騨高地の標高1,744 mの山。

【概要】
1998年（平成10年）4月1日に、周辺の山域は岐阜県により天生県立自然公園に指定された。ぎふ百山のひとつである 。国道360号の天生峠から、山頂へは中部北陸自然歩道の登山道（遊歩道）が整備されている。ブナやオオシラビソなどの原生林や高層湿原（天生湿原、木平湿原、ミズバショウの群生地）を通るコースがある。ブナ、カツラ、サワグルミなどの原生林にはツキノワグマなどが生息する。山頂は鋭く尖った円錐形の小ピークで、狭い山頂には三等三角点（点名が「籾糠山」）が設置されている。山頂から南南東に御嶽山、東に飛騨山脈、北に飛騨北部の山並みを望むことができるが、白山は猿ヶ馬場山に隠れて見えない。神通川水系小鳥川の支流である金山谷の源流の山である。この金山谷では江戸時代初期から天生金山が開かれ、昭和初期まで金、銀、銅、亜鉛などが採掘されていた。

籾糠山

籾糠山-2025-01-19三方岩岳手前のピークからの下降

norinori

扇町駐車場🅿️８時開門、１４時からライトアップのためバス専用Ｐのため、帰還難しいので
Ｐを出る。三方岩岳に転進、いつも通りのコースを登り滑りました。積雪は過去最高。
最後の谷も難なく降りた。

三方岩岳・妙法山-2025-01-19

たかし

これでセブンコンプやーと
中々行けなかった雨乞を予定してたら
鈴鹿辺りお天気もヒトツ予報🌧️
だけど、心はプチ遠征🚗💨
Windyさんによると
白山方面お昼すぎまで🙆‍♀️。
それならば大好きな白山を拝みに🫶
こちらのお山へ行ってきました⛰️
サクッと登れる気楽なお山で
晩秋ながら風なく暖かい今日
のんびりと稜線歩きと紅葉🍁を
楽しむことができました😊



白山に会いに🏔️赤頭山・野谷荘司山・馬狩荘司山・三方岩岳

あーや

ウォーキング

雨の止み場所を探して飛騨の三方岩岳に来ました
世界遺産白川郷のすぐ近くの山です
麓は紅葉まっさかりでした🍁

三方岩岳

はげあたま

三方岩岳へ最短登山口のある白山白川郷ホワイトロードは11/11から冬季通行止めのようです。
早朝、大窪登山口に駐車し鶴平新道で野谷荘司山を登ります。序盤は落葉が滑って苦戦しましたが、だんだん眺望が開け、白川郷の上に雲海の絶景。さらに登ると南に白山、東に立山連峰の絶景。ヤセ尾根はヘルメット着用で何とか通過し、野谷荘司山に登頂。迫力の白山を眺めながら弁当を半分食べました。少し戻って三方岩岳へ縦走。
アップダウンを繰り返し三方岩岳到着。麓の紅葉や立山連峰眺めながら残りの弁当で休憩。
下山２時間ほどでホワイトロードと合流、白川郷展望台は冬準備の業者が作業中。天空ブランコは紐だけで乗れず残念。トイレ入口に板が貼られ、看板や柵などは豪雪対策なのか抜いて倒されていました。ここから先は楽な登山道かと思っていたら、大量の落葉で滑って苦戦し膝がガクガクに。雪なくても軽アイゼン付けたら良かったかも・・・。なお出会った登山者はゼロ。
ホワイトロード料金所からは2km舗装路を歩き駐車場到着。合掌集落の写真撮ろうと車で城山展望台へ向かいましたが、一般車通行止めでした。合掌集落の南側へ回り、定番スポットを遠くから少し撮影して帰宅。

野谷荘司山・三方岩岳周回

リチャード

紅葉の時期に！と思っていた白川郷に登山口がある野谷荘司山、馬狩荘司山、三方岩岳の周回路を歩いてきました！
三方岩岳から行くか、野谷荘司山から行くか フォロワーさんは三方岩岳から行ってるし、おすすめは野谷荘司山からになってるし、だいぶ迷ったけど おすすめルートはおすすめの理由が何かあるのかもと思い 鶴平新道をから登ることに。
車をトヨタ白川郷自然学校のとこにある駐車場に停め、まずは赤頭山から野谷荘司山へ。つづら折れで樹林帯を登る。
気持ちの良い稜線歩きで馬狩荘司山、三方岩岳まで迷うことなく進む。
途中、ザレた斜面トラバース有り。斜めってるとこもあり 滑り落ちそうで怖かった💦
三方岩岳山頂から少し歩くとホワイトロードと馬狩駐車場との分岐。分岐の看板はないけど 手前から右下に道があるのが見えるので分岐近しとわかります。(私は通り過ぎてしまいましたが😅)
ここからはぬかるみゾーン多し。
白山展望台を過ぎたところに落ち葉で道がすっごく分かりにくい箇所有り。この区間はピンクテープが案内してくれるので見落とさないよう登山道を外れないようかなり気を使いました。下りで良かった！登りだったら迷ってたかもしれない。
下山後の温泉は  白川郷の湯  へ。
入湯料800円　少し濁っててトロンとしたお湯が気持ちよかった！

※ 🚻は、ホワイトロードの馬狩料金所と白山展望台のとこにありますが、利用できるのはホワイトロードが通行可能期間のみ。
私が行った日から冬期通行止めに入ったので利用できませんでした。
登山口に一番近いデイリーヤマザキで 飴を買いがてらトイレをお借りしといてよかった！　
目について購入した ハムと玉子のフレンチトースト  美味しかった♪

赤頭山・野谷荘司山・馬狩荘司山・三方岩岳 周回 2024.11.11

白谷の偵察へ
今年も雪が積もったら行きたい
下りの落ち葉トレイルは何かがいっぱい隠れていて尻もちばかり
2人でゲラゲラ笑いながら降りてきた

三方岩岳三角点

このランドマークを通る活動日記

朝活・野谷荘司山-三方岩岳　知られざる名峰

籾糠山-2025-01-19三方岩岳手前のピークからの下降

三方岩岳・妙法山-2025-01-19

白山に会いに🏔️赤頭山・野谷荘司山・馬狩荘司山・三方岩岳

三方岩岳

野谷荘司山・三方岩岳周回

赤頭山・野谷荘司山・馬狩荘司山・三方岩岳周回 2024.11.11

野谷荘司山・三方岩岳

このランドマーク付近の写真