登山

二日目は、朝5時半頃に出発して長沢背稜を楽しんだ。石楠花の花にはまだ早かったが、少しだけ咲いていた。また来る口実ができました。暑くて水分消費が激しかった。蕎麦粒山からの下山、暑くてバテバテ。

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

埼玉

山梨

雲取山荘から長沢背稜を蕎麦粒山まで（奥多摩駅に下山）

Telemac

蕎麦粒山、天目山

sshin

ゴールデンウィークは天気に恵まれ
どこの山も大盛況🥳

なので奥多摩で人気の川苔山🎉
の隣の蕎麦粒山と天目山（三つドッケ）に
行ってきました😄

地味な急登が続いたり
風が吹き荒れたりしましたが
富士山もバッチリ見え
新緑の季節を堪能出来ました🙌

めっちゃ疲れましたが楽しかったです😄

蕎麦粒山・天目山(三ツドッケ）

キャッスル

ハイキング

奥武蔵から奥多摩へつなぎたい。その前に体力の確認をする。名郷バス停から蕎麦粒山まで行って川俣集落の浦山大日堂バス停16:00最終便が目標。

武甲山（ぶこうざん・ぶこうさん）は、埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界に位置する山である。秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。日本二百名山の一つに数えられる。

秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である。無形文化遺産の秩父夜祭は、武甲山と強い関わりがあるとされている。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山

名郷バス停から蕎麦粒山1472

小豆沢兄弟

トレイルランニング

東日原バス停→小川谷橋→大日神社跡→天祖山→ナギ谷ノ頭→梯子坂ノ頭→水松山→長沢背稜→酉谷山→天目山(三ツドッケ)→蕎麦粒山→川乗林道→川乗橋バス停→奥多摩駅(→河辺温泉梅の湯♨️)。SUUNTO計測の距離は40.38km。

長沢背稜の北のほう、酉谷山から水松山(アララギヤマって読める？？？)までのヘリポートが含まれる区間は、バス利用＆脚力不足の自分はかなり気合いを入れないと行けない奥多摩最深部なんだけど、西丹沢〜表丹沢が行けたなら行けないはずはないと、思い切って行ってみた。結果的には、行けたどころかトータル40キロオーバーというオマケまでついてきた。どれだけドMなんだよと、我ながら笑うしかない😎

なかなか踏ん切りがつかなかったのは、東日原から天目山→酉谷山→水松山と回って天祖山経由で東日原に戻ってくるルートだと、帰りのバスが心許ない(本数が少ない＆間に合う？)からで、かといって逆向きに天祖山から水松山→酉谷山→天目山ときて、蕎麦粒山まで足を延ばすと、いざとなったら川乗橋バス停から奥多摩駅まで走って帰ることはできそうだけど、最初の天祖山の登りがかなりキツそう(一度だけ降りたときに急坂の連続で膝が笑ってしまって苦労した記憶が鮮明に残ってるので、あの道を登るの？？？と怖気づいてしまうのだ)。

結論からいうと、天祖山の登りは地獄でした。手を使わなければ登れない急坂は出だしのところだけなんだけど、そこからは勾配のキツい登りが休みなく続く。平なところでひと息つくことすら許されず、標高差1200mを一気に登る。早くもふくらはぎが悲鳴をあげ、やっぱりルート選択を誤ったかなあという後悔が頭をよぎるが、天祖山さえクリアしてしまえば、長沢背稜はほぼフラットなシングルトラックが延々と続く気持ちのいいまき道で、脚力のない自分でも走ったり歩いたりしながらトレランを満喫できた。

そんなわけで蕎麦粒山までは順調に辿り着いたのだけど、時間的に川苔山まで行くと明るいうちに降りれるか心配だった(という自分のすぐ脇を勇躍、日向沢ノ峰に駆け降りてゆくランナーさんがいて、惚れ惚れしました)ので、計画通り、川乗橋バス停に直接降りることにした。ところが、YAMAPの地図にあった鳥屋戸尾根への分岐点には「悪路につき通行注意。死亡事故多発」というおどろおどろしい注意書きが。参ったなあ、死にたくないなあと「山と高原地図」アプリを見てたら、あれ？俺が行くつもりだったのは、そもそも鳥屋戸尾根じゃなくて、川乗林道に降りるコースじゃん！ということに気づき、「踊平まき道」というあまり歩かれてなさそうな道を恐る恐る降りていく。

途中二股に分かれるところに小さく「林道こっち」とあったので、これで問題なく降りれそうだと安心して降りていったのだけど、地図で林道に合流するはずの地点まで来て驚いた。たしかにすぐ下に林道がぐるりと湾曲して取り囲んでいるのだけど、どう見ても、降りるところがない。いくらか登り返して見てみたが、登り返した分、余計に林道との落差が大きくなって、崖を滑り落ちないと行けなさそうだ。なんだよこの地図、間違ってるじゃねえかと文句を言っても始まらない(すみません、自分が持ってたのは2018年版の奥多摩地図なので、いまは直ってるかもしれません！)ので、しばらく逡巡したのち、一番落差の小さそうな突端部から無理やり飛び降りることにした。

ところが、コンクリート壁のところまで降りるのもひと苦労で、足元の斜面の土がポロポロと剥がれ落ち、滑ってしまう。木の根っこにぶら下りながら、なんとか壁の上まで行き、最後はえいやで飛び降りた、というか石ころといっしょに滑落したといったほうが実態に近い。降りてみれば、それほど落差はないことがわかるんだけど(写真でご確認ください)、上から見たときはけっこう怖くて必死でした。同じ場所に、崩れ落ちた土と石ころが散乱してたので、たぶん、同じようにここから飛び降りた人、いるんじゃないかなあ。登山道整備のありがたみを改めて噛み締めました。

林道に出てしまえば、あとはずっとゆるやかな下りなので、ほぼノンストップで川乗橋バス停まで駆け降りた。途中で抜いたハイカーさんが、急に走って追いかけてきたのにはビックリしたけど、長い下りのロードで振り切りました😎　17:49にバス停まで来てみると、なんと17:42にバスが出たばかりで、次の最終便は1時間以上あとだという。こりゃこのまま駆け降りるしかないっしょ、というわけでさらに数キロ延長して、奥多摩駅まで走って戻ってきましたとさ。さすがにくたびれました💦

【山ラン】天祖山から長沢背稜に入り、奥多摩最深部のヘリポート、酉谷山、天目山、蕎麦粒山を巡ってきたよ【トレラン】

tanayuki

7時31分奥多摩駅発、東日原行きのバスに乗車。7時58分着。8時登山開始。急登といえば急登だが、比較的歩きやすい。2時間弱で一杯水避難小屋着。折角なので、まき道経由で奥から登ることにした。このまき道、ちょっと狭い。折り返して、天目山に10分くらいで登頂。少し霞んでいるが富士山が綺麗に見えた。一度、一杯水避難小屋まで降りる。ここから、蕎麦粒山を目指す。この尾根歩きやすい。新緑の樹木が瑞々しい。細かいアップダウンを繰り返しながら進む。川苔山も寄っていこう。川苔山の手前は、富士山が良く見える。1200m弱降りた後、200mくらい登る。縦走後半なので、少し辛くなってきた。百尋ノ滝経由で帰ろうかと計画していたが、鳩ノ巣に降りることにした。
片側が崖になっているところが多々あり注意は必要だが、注意して歩けば問題ない。それ意外は、そんなに危険なところはない。川苔山の手前で左に曲がるところを直進して、崖を下りそうになった。流石に危なそうなので、引き返し。正しいルートを見つけて問題なし。下から見上げたら、かなり危ない崖で、突き進まなくて良かった。

滝入ノ峰・横篶山・天目山(三ツドッケ)・棒杭ノ頭・仙元峠・蕎麦粒山・桂谷ノ峰・オハヤシノ頭・日...

ヒデヲ

2024/05/05(日)
GW真っ只中の晴れにつき、奥多摩駅周辺の道路や駐車場は満タン必至

3時起床→4時出発し、
5時半に奥多摩駅のタイムズに到着。
既に半分ちょっとが埋まっていましたがセーフでした。

お陰様でバス停には1番に並べました（笑）

06:31定刻のバスは、電車2本目の乗客を全員載せたことを確認してから
1分遅れで出発。乗客は30人ほどでした。

定刻より1分遅れの06:45に川乗橋に到着

ほとんどの方が降車

身支度を整え、06:50登山開始

2分ほど歩くと左手に地味で年季の入った手作り感のある「蕎麦粒山」への標識

ここから噂の鳥屋戸尾根が始まります。
この日は私一人だけで、静かな山行を楽しめました
確かに急登ですし、登山開始して2分後からこの勾配は！でしたが、
登ってみれば、やはり丹沢の大倉尾根に比べれば大丈夫なレベルかなと感じました。
しかし、途中、ザレザレの急斜面だったり、足場の悪い切れているトラバースなど、
トラロープがあるところも含め、整備はされていないので、
登山経験の浅い人にはお勧めできないルートです。
雨の日や下りには危険すぎて絶対使いたくない印象です。
今回みたいに晴れていて上りで、ある程度経験がある方なら大丈夫だと思います。
※YAMAPでは通常ルート表示ですが、マイナールートの印象です。

第1ピークの笙ノ岩山まで、2時間。
その後、アップダウンをしながら小ピークを幾つか越えて、
登山開始から3時間40分で蕎麦粒山へ登頂

山頂までは誰にも会いませんでした。

山頂で少し休んでいると3人の方が川苔山方面から来ましたが、それぞれ写真撮影だけして、すぐに三ツドッケの方面へ向かっていました。

その後、川苔山へ向けて縦走開始。
蕎麦粒山から最初の下りと何度かの登り返しで、
鳥屋戸尾根で使った脚に更に追い打ちをかけられ、
徐々にペースダウン。
最後の川苔山への登りで、脚がパンパンになりました（笑）
途中4～5人の方とすれ違いました。

川苔山では、それまでとは別世界で50人以上は山頂にいたと思います。
人が多すぎるので水をサブからメインへの補充をして、早々に退散。

下山は、鳩ノ巣駅方面へ。
最後、林道を横切った後のガレ場の歩きずらいエリアが嫌でしたが、
そこまではペース良く早歩きができる歩きやすい登山道でした。

15:00に下山完了。
15:06の電車に乗り、奥多摩駅へ。
車で帰路につきましたが、いつもは混んでいない道が
GWということで激混み・・・

色々経験値が高められた1日でした。


そして、そして、
「奥多摩バッジ」獲得しました！

【関東百名山】蕎麦粒山・川苔山　縦走

ジョージ

3年連続、通算5回目の参加となったOTK。永山公園スタート〜高水山〜棒ノ嶺〜蕎麦粒山〜長沢山〜芋ノ木ドッケ〜雲取山〜七ツ石山〜鴨沢ゴール！毎回キツさと最後の下りに悶絶💦
しかし、途中のエイドとゴール後のカレーと豚汁を楽しみにゴールを目指すのだ。

暑さが気になって水は2.5ℓ、食料も持ち過ぎな位でパックは5kgオーバ。しかし、暑さはさほど気にならず、風が心地よく吹き抜けていた。
調子は決して良い方ではなく、先週の疲れが登り筋に残っていて、後半はどこかが攣りそうでヤバかった。でも大崩れなく無事ゴール出来た。

山々は緑が綺麗で、景色も良く富士山も見れた。日向沢ノ峰、蕎麦粒山への登りは本当キツい、一杯水からは走れる所が多いのだが少し垂れてしまったので、あの区間はもっとしっかり走れるようになりたい。芋ノ木ドッケあたりの殺伐とした雰囲気は何か好きなのだか、いつも疲労度MAXでキツい。雲取山まで来るとゴールを感じる事が出来るのだが、やはり鴨沢までの下りは脚が破壊される感じでいつも泣きそう。

今回も怪我なく辛く楽しくゴール出来て、スタッフさん達にはホント感謝。ありがとうございます。また来年よろしくお願い致します！


高水三山（たかみずさんさん）は東京都の奥多摩山域の東京の都心側の入口にある、高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山の通称であり総称である。
初心者でも比較的簡単に登れる低山であり、3つの山をセットにして登られることも多い。また、小学校の遠足に登られることもある。

東京都青梅市に位置する。また、岩茸石山～惣岳山までの尾根は青梅市と奥多摩町の境界線になっている。 青梅駅付近から続く整備山道、青梅丘陵ハイキングコースにも接続している（案内表示あり）。

【備考】
山深くなく駅至近の、手軽な初級中級ハイキングコースとして人気がある一帯だが、人里や幹線道に囲まれている青梅丘陵ハイキングコース側（入門者向け）と違い、奥多摩、奥秩父を貫く深い山奥のツキノワグマ生息域に抵触するため、イノシシと併せ、遭遇への備えと心構えはしておくべきである。

インターネット上を検索などで調べるとわかるとおり、2011年冬にも高水山の寺社付近で積極的に襲撃を受けた例があり、時折負傷者も出ている。
なお青梅市環境経済部商工観光課の電話回答によれば、南関東地域のクマは、温暖さと、エサ確保の容易さから、冬眠しない場合が多いということである。冬はクマが出ないという固定観念で油断しがちなので、注意を怠らず散策を心がけたい。

蕎麦粒山

このランドマークを通る活動日記

雲取山荘から長沢背稜を蕎麦粒山まで（奥多摩駅に下山）

蕎麦粒山、天目山

蕎麦粒山・天目山(三ツドッケ）

名郷バス停から蕎麦粒山1472

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【関東百名山】蕎麦粒山・川苔山　縦走

GW恒例のプライベートイベントOTK（青梅to鴨沢）

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蕎麦粒山、天目山

蕎麦粒山・天目山(三ツドッケ）

名郷バス停から蕎麦粒山1472

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蕎麦粒山

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