登山

綾部のトレラン参加翌日から怒涛の13連勤🤪
今日は久しぶりの休みなので、、、やっぱり行ってしまいます🗻
まつさか香肌イレブンはそれだけ登るなら大変ではない所が多いのですが、如何せん周辺にピークがいくつも👀✨
せっかく行ったらそりゃ取りに行っちゃうよね🏃‍♂️
白猪山までは歩きやすい道(ちょっと滑るし急だけど😅)が続くんだけど、その後が本番💪✨
道は分かりやすいんだけど、とにかく登ったり下りたりの繰り返し🤪
走りたかったんだけど、、、ヘナチョコな自分は復路に入ってすぐ両足の内腿・腿の付け根などががっつりつってしまってマトモに走れず😫💦(いつもだな😩💦)何度も回復待ちする羽目に😣
でも11座ピークハントできたから満足✊

今日もお疲れ様🍵

白猪山（しらいざん）は、三重県松阪市にある山である。標高は819.4m。

白猪山

三重

(まつさか香肌イレブン4つ目⛰️伊勢三山3つ目🗻)白猪山二ノ峰・白猪山・狼煙場山・牛岩・御所覧場山（東峰）・御所覧場山・御所覧場山（西峰）・小山...

ＫS

白猪山から高須ノ峰まで縦走ピストンしてきました。流石関西百名山というだけあって夏明ルートは全域で舗装されて非常に登りやすかったです。ただ縦走ルートに入ってからは激細尾根道があったりと中々気を使う道でした💦

水分摂取量：2.35L

近畿百名山：白猪山

Raichi

伊勢三山の一つ白猪山に登って来ました。高須丿峰もおじゃましました。

白猪山から高須丿峰ピストン

ひろ坊７３

局ヶ岳（つぼねがだけ）は、三重県松阪市にある山である。標高は1,029m。ピラミッド型の姿から「南伊勢の槍ヶ岳」と呼ばれている。山頂では、東に伊勢湾、西に高見山を望むことができる。

堀坂山、白猪山とともに「伊勢三山」または「伊勢の三つ星」と呼ばれる。

局ヶ岳

局ヶ岳・高須ノ峰・高須ノ峰（東峰）・春日山・小山・御所覧場山（西峰）・御所覧場山・御所覧場山（...

hiroya

伊勢市からよく見える伊勢三山、これを一度に縦走しようと思い立った。
２月に一度失敗したが、朝早く辻原スタートで道の駅飯高をゴールにしたら行けるのではと考えついた。
４月になって日も長くなってきたので再びチャレンジしました。

伊勢三山トラバース‼️

kitai

　まつさか香肌イレブン第１０座目の烏岳の続きは、ラストの白猪山。
　この山自体の難易度は低いです。
　道もわかりやすいし、登山道の8割近くがコンクリート舗装されているので歩きやすいからです。
　８合目辺りまでの登山道がコンクリートで舗装されているのですが、セメントと水と砂利を背負って登って作業された方の労苦には本当に感嘆しました。
　
　さて、コンクリート舗装のお陰で登りやすい登山道にくらべて、国道の分岐から登山口に至るまで村落の中の道がめっちゃ細すぎて、対向車が来たら積んでしまいます！また、道順もややこしいので覚悟して下さい。
　
　白猪山の麓は日本棚田百選の「深田のだんだん田」が広がっています。　　　
　他の棚田と違って、石堤の棚田はまるで分譲中の新興住宅地みたいな不思議な感じ。
　そんな棚田の中の奥に登山道の入口があるんですが、駐車場のキャパシティは５〜６台で余裕はありません。

　登山道からの登山道は良く整備されているというか、前述の通りコンクリートで舗装されていて全く問題がありません。
　登り始め、右手にミツマタの群生が沢沿いにちらほら見えますが、ミツマタの群生を見るなら夏明別コースのほうが良いでしょう。

　コンクリートの舗装は９合目近くの白猪山権現大明神まで続きます。
　そこから山頂までは舗装こそないものの、開放感があるルートになっていて青空が広がって気持ち良いですね！
　まもなく山頂に到着。　
　これで、まつさか香肌イレブンを達成することができました。

　それから、方向を西に向けてピークハンティング縦走スタート。
　それほど人気があるようなルートではなく、林業用の作業道なのでしょうが、ルートは明瞭であり、幅も広くて歩きやすいです。
　ただ気をつけるべきは、このルートには限りませんが、小ピークでは、その都度ルートを確認しなければ誤った尾根を下ってしまうので注意して下さい。

　高須ノ峰までの往復で、特段危険な箇所もなく、また、極端なアップダウンもないので歩きやすい縦走路でもあります。
　ただ、ノコギリのような細かいアップダウンはなかなかメンタルにくるので精神修養にはもってこいですね！

　フォロワーさんがパーソナリティをされているFMはしもと「ラジオｄｅブランチ」を聞きながら尾根を歩いていると、やがて、白猪山のピークに到着。
　下山は夏明別ルートから下ったのですが、こちらのルートはコンクリート舗装されておらず、倒木もあり歩きやすさは夏明ルートに譲ります。

　ただし、ミツマタの群生を楽しむには夏明別ルートのほうをおすすめします。
　ミツマタ〜かわいいオレンジの花と、優しい芳香が漂う空気感に、ドドメ色に汚れきった私の心も癒やされるというものです。

　下山後は対向車が来ないことを祈願しつつ、国道までの細い道を進んで行きます。
　この山は、登山口までのアクセスがもっともハードなのかもしれません。

　その後、無事に帰宅して🏮🏮居酒屋わが家🏮🏮で一杯飲んで、明日からの精気を養いました。

白猪山＆周辺の山々（まつさか香肌イレブン１１座目）

食べ乗り

“まつさか香肌イレブン”の山を歩いて来ました。
良い天気だったので、白猪山から高須ノ峰までピストンして来ました。
白猪山から高須ノ峰までは、ほぼ植林の中を歩くので見晴らしが良い処は少なかった…
まぁ、森林浴を浴びながら、スギ・ヒノキの花粉を吸い黄砂も吸っているので、プラスマイナスゼロかな、笑笑

ザック重さ：測定ぜず

【今回のコース】
駐車場
 - 白猪山
 - 狼煙場山
 - 牛岩
 - 御所覧場山
 - 小山
 - 春日山
 - 高須ノ峰（白猪山へピストン）
駐車場














P.S.
積読から、川上未映子さんの『黄色い家』を読みました。
 
ネットの小さな記事に“吉川黄美子” の名があり、それまで忘れかけていた20年程前の記憶が蘇ってくる伊藤花。
貧乏でボロアパートに住み友達もいない“花”。
そこにスナックに勤める母の友だちだとういう“黄美子”が現れる。　
優しく、母のことは何も言わない“黄美子”の事が気になりだし、一緒に住むことに。色んな境遇の同世代の女の子2人も含め疑似家族生活を送って行くが…
高校も行かず”黄美子”とスナックを経営したり、生活のために闇社会の仕事をしたり、貧困・孤独から何とか脱出したいと金を貯めていく”花”。
知的障害要素を垣間見せる”黄美子”と、黄美子の昔からの仲間も絡んで、危ない闇社会の一端を担うようになる花。
 
生活をしていくためには“金”は絶対必要であるが、人間生活では“金”だけなのか… 
“金”だけが人生とは空しい限りであるが…
知的障害が有りそうな”黄美子”だけが“金”には無頓着であり、自然体に生きている姿に写ってしまうが、そのような人間も生き辛い世の中である。
 
最後に”花”が”黄美子”と会うところは、何故か涙が出てしまった。
600ページ、一気読みです。
是非、一読を。


伊勢国歩き：白猪山、高須ノ峰

ブック

０．序

次はどこへ行こうかな。そう言えば、三重県の南部は行ったことがないな。まつさか香肌イレブン？なんだかおもしろそうじゃあないですか。そうと決まれば、早く寝て明日に備えましょう。

１．南猪子山・烏岳

早く寝ましたが、出発は5時過ぎ、目的地の道の駅茶倉には7時前に到着しました。そして、スタートが7時過ぎ😔、もう一時間ぐらい早いと良かったですが、元気よく参りましょう。YAMAPを立ち上げて、スターティン🍎。

最初はイレブンに含まれる、烏岳を目指します。茶畑の中を歩いて、登山口から登り始めます。いきなりの急勾配で、濡れたコンクリートの路面が滑ります💦。コケて痛い思いをしないように、注意しましょう。

土の路面になってからも、登山道は細くて荒れ気味な箇所もありますね。気をつけましょう。また、登り勾配が続きますので、バテないようにペース配分を考えます🤔。

最初のピークは南猪子山ですが、看板があるだけで眺望はありません。しかし、三肉点がありますよ。字体は・・・、残念。埋まっていて判別不可能です。

気を取り直して、進みましょう。今日も長丁場になりそうですから、焦らずに急ぎます。おっと、相変わらず路面状況があまり良くなくて、滑りやすい場所もありますね。

そして、何とかイレブンの一個目、烏岳に到着です。ここは東西に開けていて、これから向かうと思われる山々が見えます。反対側には市街地も見えますが、今日は黄砂の影響で有村架純ちゃんで、視界が悪いですね👧。

２．大日山・烏岳北峰

霞んではいますが景色を楽しんで、進んで行きましょう。次の大日山はあっという間で、東屋が見えてきます。ここも開けて眺望がありますが、やはり架純ちゃんですね。

ちょっとルートを外れて、グレーピークの烏岳北峰へ寄っていきましょう。細い尾根道を進みますが、電力会社の人が頻繁に通っているのでしょう。問題なく歩くことができます🚶‍♀️。

北峰に到着ですが、ここは看板のみです。また、この先も尾根道が続いていまして、西岡山などのグレーピークがあるようですが、この道はYAMAPルートに掲載されていませんから、今回は一旦戻りましょう。

元のルートに戻ってから、ドンドンと下って行きますと波多野の登山口へ到着です。ここからは集落にある畑の道を進みますが、野草がたくさん見られますね。

ここ数日で一気に暖かくなったので、花も咲き始めました。いやあ、春ですねぇ🌸。それにしても、花って偉いなと感心します。誰に言われなくても季節が来れば咲いて、種を残して来年に繋ぐのです。その生命力は本当にすごいなと思います。

３．白猪山（しろとやま）

一旦国道へ出てから、大石幼稚園前のバス停から白猪山の登山道へ入ります。山頂まではいくつかの登山道がありますが、今日は最短の「谷・都」コースを選択しましょう。

このコースは最初のうち、住宅地というか、段々になった田んぼの中の舗装路を登山口まで歩きます。最近ではあまり気にならなくなりましたが、この登山の服装・装備で生活圏を歩くのは、最初は恥ずかしかったことを思い出します。

それにしても、田んぼも耕作していないものが多く見られまして、後継者がいないのかなと心配になります。

切れ目のない上り舗装の道を行きますと、登山口に到着です。ここからは、通常の登山道になりまして、ポストには進捗を示す「1/10」の記載があります。登るにつれて、1が2、2が3へと数字が増えるのでしょう↗️。

それにしても、この山域は勾配が急ですね💦。地図の等高線を見ると、詰まっている詰まっている。ギュウギュウと音がするようです🐄。

ただ、道自体は綺麗に間伐された杉林の中を通っていて良く歩きやすく、沢の音も聞こえて涼やかな箇所もありますね。

さて、途中で燃料が足りなくなってきましたので、4/10辺りでカロリーメイトで補給をしておきます。でないと、この先の勾配に耐えられなくなりそうです。

休憩・補給で少し力が戻りましたので、歩を進めましょう。すると、白猪山二ノ峰に到着です。ここには見晴らし台がありまして、眺望も良いですよ。

こうして、最後の勾配を登り切れば白猪山です。もちろん、三肉点もあります。早速字体を確認しますが・・・残念、角寄りかぁ。でも、こういう時のために勝手に三肉点があります🍖。

丁度良い時刻なので、昼食を食べましょう。目の前には、さっき通ってきた鳥岳方面が見えますし、その下には村も見えますね。ただ、前述のように、今日は黄砂が飛んでいまして架純ちゃんですね。

食事をしていると、登って来られた方が見えました。「ここは勾配がきついですね」とおっしゃっていますが、確かにその通りですね。

で、ここで登頂（頭頂）ハゲをやっておきましょう。最近、また薄くなったかなぁ。もうこうなったら、ツルツル・テカテカを極めてやろうと思います✨。

４．狼煙場山・牛岩・御所覧場山（東峰）

ここからは、小刻みに上り下りを繰り返して、連なるピークを取りながら進みましょう。道は前述のように、間伐された杉林を通っていて歩きやすいですね。

桜も開花して、本格的な春の始まりでして、木々の間から差してくる陽射しもかなり強くなってきた印象です。それ故に、嬉しくて足取りも軽くなりますね😊。

そうこうしていると最初の狼煙場山ですが、山標石があるだけのピークです。いや、小さな看板がありますかな。

そして、いくつかの名もなきピークを越えていくと、次の牛岩です。ここも木に巻いたテープに「牛岩」と書いてあるから、牛岩なんだなと思う程度ですね🐄。

さらに、いくつかの名もなきピークを越えていくと、御所覧場山（東峰）です。ここは、本当に何もありませんね。

５．御所覧場山・御所覧場山（西峰）・小山

延々と続く、間伐された杉林の中を黙々と歩きます。私は花粉症は発症していませんが、もしそうならば、この状況はかなりつらいかもしれません。見事に杉の木しかありませんからね🌳。

さて、この辺りは標高800ｍ台の山が連なっているのですが、それなら割と平坦なのかと思いきや、山頂手前は結構な勾配がある山が続きます。地図を見ても、いわゆる「等高線ぶった斬り®」の状態になることもしばしばです。

坂を登り切って、御所覧場山です。看板があって、それとすぐにわかります。おお、さらに、三肉点がありますよ。字体もちょっと肉っぽいかもしれません🍖。

次の御所覧場山（西峰）は、テープに山名がかかれています。そして、小山には、ちいさな看板が出ています。

６．春日山・高須の峰（東峰）・高須の峰

ちょっと時間が押してきましたので、先へ急ぎましょう。毎度思うのですが、やはり、あと１時間は早起きして、活動時間を確保したいものですね。

さて、前述のような杉林を行きますが、この辺りは倒木が目立ちます。中には、ダブル倒木なんかもあって、下をくぐったり、跨いだりして越えなくてはいけませんね。

春日山には、小山と同様の看板、高須の峰（東峰）も同様です。関係ないですが、高須って聞くと「高須ゥ、クリニック」を思い出します。

はい、次の高須の峰ですが、ここにも三肉点があります。苔がむしていてよく見えないで、判別はできません😞。

７．下山～伊勢本街道

この辺りまでは標高800ｍ弱を維持していましたが、ここからは激下りが始まります。転んだりしたら、コロコロといってしまいそうな気がするくらいの下り勾配ですので、大いに気をつけましょう。

そして、何とか国道に出ました。さて、ここで決断をする必要が出てきました。香肌イレブンの3個目、局が岳（つぼねがだけ）を取るかどうかということです。時刻が既に16時15分となっていまして、今から1000ｍ越えをすると3時間ぐらいはかかるかもしれません⌚。

さらに、下山後もロードを7、8㎞は歩くので、ちょっと厳しそうです。やはり、あと1時は早くなければならなかったでしょう。

と言うわけで、国道を歩いて戻ることを選択します。で、この時、偶然にも「伊勢本街道」の看板を発見しました。どうせなら国道ではなくて、旧街道を歩いてみたいものです。

この伊勢本街道ですが、奈良方面からの伊勢参りに使われていたようです。その昔、皆が伊勢神宮を目指して歩いていたことを、想像してみましょう。歩くのは疲れますが、かの伊勢へ行くのですから、旅人は皆楽し気な表情をしていたのかもしれませんね。

後は再び国道へ出て集落をいくつか抜けていけば、最初の出発点である道の駅茶倉に到着です。

結局、約32㎞の行程の内10㎞以上は舗装路でしたね。まあ、そんな日もありますかな。

と言うわけで、香肌イレブンの最初の回でした。

終わり

春日山

このランドマークを通る活動日記

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まつさか香肌イレブン その１ ～烏岳・白猪山～

春日山

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