登山

晴れましたね、登りに行きますか😊

やまがた百名山めぐりは、尾花沢の「二ッ森」へ
ポカポカ陽気でのんびりハイク…と、もくろんでいたのですが・・・😅
登山口手前からもう雪道⛄
ここ数日でどっと降ったのでしょうか。女山へのトレースはありましたが、男山には無い😢

ということは・・・
男山は真っさらな雪景色😄
そして山頂からは、山々一望の大絶景😄

登りに行ってよかった😋

二ツ森

山形

二ツ森（男山・女山）は銀世界❄

tomo65

天気予報は晴れのち雨なので!お久しぶりの二ツ森▲▲に雪が降る前に行ってきました。

急登の男山には有難いロープが有り!登り易かったです。

🅿️到着まで雨が降らなくて良かったです😘

大高根山

二ツ森 北峰（男山）・二ツ森 南峰（女山）

しーちゃん

二ツ森は標高742mの北峰と標高695mの南峰からなる双耳峰。
8年振り2回目。
見晴台がある駐車スペースから歩くも道を間違えました。引き返さず途中から適当に歩いて登山口へ。
前回は男山への登山道はなかったので男山へは初めて登りました。急登でした。
葉山月山は雲ではっきりは見えませんでしたが鳥海山が良く見えました。

二ツ森-2024-11-16-

2236

今日は尾花沢の二ツ森に初めて登りました。
前に翁山に向かう時に見えて、機会があれば登りたいと思ってました。
晩秋の紅葉になんとか間に合いました。

登山口までの道は途中から擦りそうになるので、低速がお勧めです。駐車場は思ったより広かったです。

分岐まではすぐ登れて、男山の方はかなり急勾配ですが、ロープがあるので思ったほどキツくはありません。特に降りる時はかなり助かります。

山頂からの見晴らしは360度見渡せてかなり良いです✨休憩は女山の方で取りましたが、どちらも良い眺望でした。

短時間ですが、とても楽しめました。

二ツ森 20241116

nori

前回、自転車を使う山行を計画し
当日現地で跨ったところ、どうも空気が漏れてたようでタイヤがぺしゃんこ
泣く泣く予定を諦めたということがあった
こんな情けない撤退あります？笑
    →それが竜馬山レポになります
準備の大切さを改めて思い知らされたが、このときくすぶったままのハートが痛む(やり残した感)
ということで、今日は未踏のやまがた百名山、二ツ森へと向かう

紅葉が終わった頃からの山行は難しい
きのこ採り、藪を越えて軌跡を繋ぐこと
逆に雪を愛でること
あとはコツコツとやまがた百名山に登るぐらいかなぁ
あまりいい案が思いつかない

だから今日はこれで行きます
やまがた百名山、二ツ森から藪尾根を辿って吹越(出羽峠)、翁山(翁峠)と登り、鍋腰峠を経て下山、周回する「二ツ森から三峠」
要は変な繋ぎ方をするのが好きな人です笑
だが、近場で、ロングじゃない山行になると途端に起きれなくなる不思議なあるあるで
うだうだして遅いスタートに笑

鍋腰峠に自転車をデポ
登山口より少し下のスペースに駐車して山行開始
普通に林道をあるいていたら違ったらしく速攻で藪漕ぎに
どんなスタートよ笑
さあ、二ツ森、初登山です
急登を越えて、女山、次に男山と登り
これで二ツ森自体は登頂。
なかなか登りごたえのある山です
ここからはいよいよ藪歩き
まずは笹藪に灌木が混じる藪
鞍部に下りると藪も勢いを増していく
なかなかキツい
甘い観測はここで捨てました笑
たぶん翁山まで行けない

藪を歩いた先に絶景が待っているならいいけど
今回みたいになんとなく挑戦すると
なにやってんだ、自分と
ふと我に帰る瞬間が必ずあって笑
ここで正気に戻ったらもう頑張れません
だって前に進むか、戻るか、エスケープかしかなくて、どこを選んでも結局藪を歩かなければならないから。気づいちゃ駄目笑
藪はメンタルが一番大事だと思う

だから歩きながら考えて
二ツ森の奥の連山、三峰に便宜上の名前をつけた。
男女峰の奥にあるから三貴神(天照、月読、素戔嗚)に見立てて
手前から朝日森(仮)、月山森(仮)、蔵王森(仮)。
まずはアマテラスの朝日森(仮)に向かっている最中といった塩梅だ
これ正解でした
それまでとは打って変わって、逃げ出したい気持ちがなくなりました笑
目標とか達成感とかがあるだけでこんなに違うんだなー。面白いですよね

朝日森(仮)は取り付きから灌木祭り
山頂尾根は痩せていて尾根を歩くしかないので柘植などの灌木の枝に掴まりながら上を渡った
そして鞍部
鞍部は木が太く大きくなり、たぶんその影響で笹藪も背が高く頑丈になるので歩きにくくなる
もう密藪
全然前に進まない

かなり苦労してようやく月山森(仮)へ
この山、とにかく木の枝が張り出して邪魔
深い笹藪とのミックスで嫌になりながらそれでも歩く
歩かないと遭難するから仕方ないんです笑
藪の中、山頂がどこかもわからないまま月山森(仮)登頂！
ここまで来たらあとは蔵王森(仮)だけだ
頑張るぞー

蔵王森(仮)への鞍部
分厚い密藪を少し抜けたところから赤茶けて紅葉する蔵王森(仮)が見えた
これだけでも気持ちが全然違う
やる気が湧いてきた
後少しだ
月山森(仮)から新たに加わった敵キャラ、「蔓」もはびこる激藪を漕いで歩く
そして、あれ？
ふと激藪を抜けてぽっかりと空いた空間に出た
いや正確には薄藪だけど、これまでの激藪からするとなにが起こったのって感じる場所
奇跡みたい

最後の最後
蔵王森(仮)までの斜面。まさにビクトリーブッシュが広がる
ここから蔵王森(仮)までのご褒美タイムを、楽しく登る
そろそろ着くよ
着いたー
ついに、蔵王森(仮)登頂
ふー、風が気持ちいい
これで三貴森(仮)完登！
やっぱり時間がなくて翁山までは行けなかったけど、逆にその分三森追加できた笑
二ツ森から三峠の予定が「五ツ森から二峠」に。
アホだけどでもなんか充実してたな笑

後は下る
蔵王森(仮)から笹藪を抜けてたどり着いた吹越は、ちょうど登山道が広くてなだらかなところでその安心感に心が震える
あぁ、生きてるって素晴らしいとか思っちゃった笑
やっぱり藪は無心になって頑張った後に、こういう安堵感や開放感が味わえるところがちょっと他のアクティビティにはないところ
最後にナメコのお土産までついて、苦しくも楽しい二ツ森藪行でした
みなさんも藪歩き、やってみませんか😁爆

今日も無事、下山できてありがとうございました😊

※ちなみに藪にしては平均ペースが速そうに見えますが、藪区間は約2.3kmを3時間半なので、10分110mぐらい。ちゃんと藪でした
ペースが上がったのは鍋腰峠から車まで自転車で移動したからですね
でもこんなにタイムに影響するとは。自転車恐るべし！
ということで元々の、自転車を取り入れた山行をする目的も達成しつつ、その力を活用することができました✨やったね笑

後記
後で考えてみたら宮城の白沢五山は別名、五ツ森でしたね
五ツ森なんてあったっけ？笑とか言っといて登ってました
気づかなくてすみません笑

翁山（翁峠）

宮城

五ツ森から二峠巡り。五ツ森なんてあったっけ？

山猫

山形市周辺の山もようやく雪景色になった。
今日の天気予報はピーカン。朝の霧の中を山へ向かう。登山口に着くと予想通りに紅葉がまだきれいに残っていた。高い方の男山から、次いで女山へ。両方の山頂から、雲海の上に顔を出した鳥海山や月山、朝日連峰が見えた。
帰りに徳良湖温泉・花笠の湯に入る。いい湯でした。ありがと山👍️

青空と紅葉と雲海の二ツ森

uk100

　本日午前中、山形県内陸部は厚い霧の中でしたが、その分、霧より上に出ると、すばらしい眺めを楽しむことができました。
　二ッ森は、登山道が急で滑りやすい所はありますが、地元の方々から丁寧に整備いただいているので、歩きやすい道になっています。
　紅葉の中、風も無く、良い登山ができました。

ムサシ

本当は今熊山へ行く予定でしたが駐車場を間違えて断念。
いつも行く尾花沢市の二ツ森へ。
下からみるとやや晩秋な感じに見えましたが山間部は全体的に黄色が見頃になっており鮮やかで綺麗でした。

二ツ森入口

このランドマークを通る活動日記

二ツ森（男山・女山）は銀世界❄

二ツ森北峰（男山）・二ツ森南峰（女山）

二ツ森-2024-11-16-

二ツ森 20241116

五ツ森から二峠巡り。五ツ森なんてあったっけ？

青空と紅葉と雲海の二ツ森

二ツ森北峰（男山）・二ツ森南峰（女山）

黄金色の二ツ森

このランドマーク付近の写真

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二ツ森 北峰（男山）・二ツ森 南峰（女山）

二ツ森-2024-11-16-

二ツ森 20241116

五ツ森から二峠巡り。五ツ森なんてあったっけ？

青空と紅葉と雲海の二ツ森

二ツ森 北峰（男山）・二ツ森 南峰（女山）

黄金色の二ツ森

二ツ森入口

二ツ森（男山・女山）は銀世界❄

二ツ森北峰（男山）・二ツ森南峰（女山）

二ツ森北峰（男山）・二ツ森南峰（女山）