登山

🔳ルート
和佐府橋(除雪終了地点)駐車地～平和林道～枝林道～南西尾根取付き～南西尾根～標高点1217m～標高点P1562m～和佐府ゼッコ～県境尾根～標高1690m～唐尾峠～標高点P1461m～岩苔山～南東尾根～林道合流～林道～尾根上～和佐府橋(駐車地)
🔳アクセス&駐車地状況
▲神岡町･国道471号線から県道484号線に入ると道幅が狭いグニャグニャの山道が和佐府まで続きますので運転に注意。※除雪はされてます
▲和佐府橋(除雪終了地点)に駐車。有峰林道の飛騨側の起点部付近になります。
🔳ルート･積雪状況&冬装備使用状況
▲和佐府橋駐車地(除雪終了地点)～平和林道～枝林道～南西尾根取付き(スノーシュー装置)
平和林道に入り最終民家まで(200mぐらい)除雪されてます。除雪終了地点から消えかけのトレース有り、重い雪で足首ぐらいまでの沈み込み。枝林道からはノートレース。
▲南西尾根～標高点1217m～標高点P1562m～和佐府ゼッコ(消えかけのトレースが時折)
尾根上に上がると積雪が少ない場所も有りますが標高が上がるに従い増えて行き、右側に笠や北ノ俣&黒部五郎が樹林合間からチラチラと見えて来ます。またコナラの大木や巨樹が現れわる素晴らしい雰囲気の森です。山頂には地元の山ヤさんが掛け変えた真新しい山名板が有り。
▲和佐府ゼッコ～県境尾根～標高1690m～唐尾峠
山頂からは下り基調となり県境尾根を辿ります。スノーシューハイクにピッタリな幅広尾根になり北ア･有峰湖や飛騨&富山方面の山々を見ながら快適なスノーハイクです。
▲唐尾峠～標標高点P1461m～岩苔山
幅広尾根にブナの大木が見られるようになり樹林の合間からは北ノ俣峠･黒部五郎･笠の展望が続きます。
▲岩苔山～南東尾根～林道合流
悪場は有りませんが、標高が下がって来ると積雪量が減って来るので少し藪がうるさい箇所も。林道合流時に渡渉が有りますが沢幅が狭い場所から行けます。
▲林道合流～林道～尾根上～和佐府橋
林道を少し歩き左側の傾斜の緩やか場所から取付き尾根上に上がり駐車地へ。丁度、平和林道起点部に出て来ます。
🔳出合った方
▲全行程無し→0人

🔳レポ
和佐府ゼッコ、この山名を岐阜&富山以外の方で知っておられたら～かなりのマイナーピーク好きかと。ゼッコとは諸説有るようですが、地元の方言で【山】を意味するとか、眺めが【絶好】とか山の形が【絶高】とか・・・何れにもしてもマイナーピークの雰囲気がプンプンしますよね( *´艸｀)
この和佐府ゼッコは北アの展望台の山でもあり、穏やかな尾根を持つスノーシューには最適なフィールド。飛騨清見ICから神岡に入り県道484号線に入るとグニャグニャの山道が和佐府まで続き、ある意味ここが核心部かと。和佐府橋まで到着すると残雪期とは思えない程のガッツリの積雪が。
早朝に少し小雨が有ったものの曇の切れ間から青空も。スノーシューを装着し平和林道の除雪終了地点から入ると沈み込みは足首くらいですが、重たい雪(水分を含んだ雪ね)。輝山の事も有りワカンでなくスノーシューをチョイスして正解だったかと(←もう時期的には残雪期なんですが)。枝林道にから南西尾根に入ると既に自然林に変わり良い雰囲気に。そして尾根上にはコナラの大木&巨樹が次々現れ歓迎してくれます。これには顔がゆるみっぱなしでしたよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
山頂からは～まだ少しガスが掛かってますが、北ノ俣～黒部五郎&笠の展望に真新し山名板が目を引きましたよ(←ラッコラッコ～(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ)
この先は岐阜と富山との県境尾根へ入り、素晴らしいスノーシューフィールドとなります。下り基調の幅広尾根が続き北アに有峰湖、飛騨&富山の山々眺めながらの快適なスノーハイク。この県境尾根歩きで一気にこの山域がお気に入りになりましたよd=(^o^)=b 唐尾峠から先の有峰湖を囲む山々にも魅力ある山が沢山有り～これはテント泊でも良いかもね。唐尾峠前後からブナ&大木も現れるようになり飽きる事なく岩苔山南東尾根から駐車地へ。
いゃ～和佐府ゼッコの周回コース、ここはナイショにしたいぐらいの魅力的な山域でした。まだまだ雪も残っているので有峰湖方面のお山にも訪れたいと思います。和佐府ゼッコ～絶好調(σ≧▽≦)σ

🔳注意
この時期は積雪条件により難度が変化しますので、下調べ&装備等を入念にお願い致します。また読図･ルーファイのスキルが必要ですので安易なルートへの進入は控えるようにお願い致します

天蓋山(てんがいさん)は、岐阜県飛騨市と高山市の境にある、標高1,527mの山である。
2023年、飛騨市や地元、山之村の方々や小中学生の協力の下、YAMAPユーザーとともに、新しい登山道の整備が行われ開通した。
登山道はYAMAPユーザーと共に切り拓いた道として「YAMAP新道」と名付けられた。
「YAMAP新道」の途中には、黒部五郎岳や笠ヶ岳など北アルプスの山々が一望できる「ヤマップ平」があり、山之村の小中学生が作った案内板は必見。
また、地元や山之村の方々、YAMAPユーザーと作った白樺のテーブルとベンチで景色を楽しみながら休憩することができる。

天蓋山・大鼠山

岐阜

富山

【飛騨】眺めが絶好‼️山容も絶高‼️和佐府ゼッコ 🏔️南西尾根↗️唐尾峠･岩苔山南東尾根↘️和佐府橋(除雪終了地点)起点周回ルート


shimo

冬期限定ルートの和佐府ゼッコは薬師〜黒部五郎の大展望台✨
静かで美しい森のスノーシューハイクを粉末緑茶🍵さんにお供してもらいました。

長棟山

和佐府ゼッコ

しーがみん

まさか、和佐府にこんな絶景があるとは‼︎
しーがみんさん、ありがとー🥳
ロマンが深い🏔

和佐府ゼッコー！

粉末緑茶🍵

和佐府ゼッコ想像以上に良いお山でした♪
また行こう☺︎

すけ

ロゲイニング

昨年絶景に感動したワサブゼッコへ。
土曜日能登ボランティアだったので、天気予報の良くない日曜日に行くことに。

この天気予報だと、駐車場にはクルマなし。山ともさんの過去のルート参考に、自身は初ルート。林道歩きより始まり、2回渡渉しやすいポイントで、渡る。
以降は尾根筋歩きなので、ルートは明確🎵

天気は良くないけど、途中までみぞれ風〜粉雪の感じ。思っていた感じかな。

akiさん取り付けた看板見えた！
尾根歩きは、つぼ足でもOK。遠景は見えないけど、周りはよく見えて、天気予報の割にはまあいいかな。
下山ルートもお初。雪が腐り加減のところもあり、これからはイマイチになるかな。ちょいと痩せ気味の痩せ尾根もあり、登りに使った方が安心。

ということで、ゼッコではないけど、モノトーンのワサブゼッコの旅でした。

hiro

2024年2月23日入山
メンバー：史史史❤、ともゆき
記録者：ともゆき

岐阜県境を歩く(飛越トンネル～高幡山)

わらびーず

秘密の登山倶楽部23年度雪山プログラムの第6弾。
テーマは
～奥飛騨の秘境～
とし、奥飛騨の秘境の地「和佐府ゼッコ」や「横岳」を歩き絶景を楽しむ。

天候や行程の都合で4月を計画していたが2月の末に前倒し。
既に残雪期に入っており、計画していた岐阜県境はどこでもチャレンジできる状態に。
しかし、天気と前日の積雪を鑑みて前倒しの「和佐府ゼッコ」となった。

1日目は北ノ俣岳の登山口である飛越新道より入山し大多和峠を目指す。
23日の天気は期待できなく、絶景が楽しめる和佐府ゼッコは残念ながらガスの中となってしまったが想定通り。
当初は大多和峠で宿泊を考えていたが時間と2日目の仲間の合流時間などを検討し、△1435近辺で宿泊することに。
14:30からイグルー製作開始。2時間30分かけて作った超大作の完成😍
ビールもキンキンに冷えてるし(笑)室内もやたら寒い。
イグルーの隙間風が多すぎ問題😨
クソ寒い中外に出て補修して就寝しました🥶⛏️

2日目は長棟山と横岳を目指し、時間次第で高幡山に寄り道して下山。
天気が良くなると予想していたが想定より悪く、降雪はないが視界が悪く長棟山からの県境稜線を何度も誤り体力が削られる😭
横岳直下の雪庇と灌木藪で谷へ少し下りて迂回したのが本ルートの一番の核心部でした。
横岳で仲間と無事合流しそのトレースを利用できるのでルーファイ不要。
体力も精神も助かりました。
高幡山手前の佐古集落分岐でザックをデポし約3年ぶりの高幡山登頂でした。
重いザックを拾い佐古集落へ無事下山。

楽しい？旅の様子は写真にてお時間の許す限りお楽しみください。

わらびーず(危険な思想を抱く非営利組織)として岐阜県境を少し歩きました。
該当区間❝飛越トンネル～高幡山❞

～三角点調査～
三等三角点　0・0・1・0/1


ぜっこう超～😍和佐府ゼッコ～

ともゆき

今週末は夜間作業出勤もあり、大人しくしているつもりだったけど、
嫁が、「明日はどこへも行かないのか」と言う。
え？マジ！？

日が落ちてからの検討だったけど結果、
なんか周回したい。
土倉〜大倉周回と天秤にかけ、雲多めだけど何とか晴れ区域にかかっている…だろう
和佐府ゼッコへ。気になってたしね。
薬師岳の厳冬期初登から１００年との事だったので、
私も遠くからだけど、あやかって拝んでおこうかと。

富山市南部から1時間半。飛騨市神岡から細くて急な県道をひたすら登り、
奥飛騨の中の奥飛騨山之村へ。
登山口の標高は1000mを超える高い場所。
登山口からすぐ尾根に入るけど、この山街が全く見えない！！
山に登ってても街が見えれば繋がりが確認できるのに、見えるのは山ばかり・・・。
飛騨とはよく言ったもんで、
ちょっと心細くもあったけど、天気も上向いてきて、先行グループに人としゃべったり、
有峰湖が見えてテンションが上がったり、akiさんとすれ違ったりで
何とかモチベーション保てました（笑

最近の暖かさもあって、1500ｍ超えにもかかわらず雪はザラザラだったけど、穏やかなで広い尾根と稜線を歩けていいお山でした。ふかふかパウダーの時にまた来たいな。

唐尾峠は一面雪に埋まっていたけれど、もう少し観察しておけばよかった。
由緒ある鎌倉街道なのだそう。富山側はもう荒れているけれど飛騨側は残っているそう。


和佐府ゼッコ

このランドマークを通る活動日記

【飛騨】眺めが絶好‼️山容も絶高‼️和佐府ゼッコ 🏔️南西尾根↗️唐尾峠･岩苔山南東尾根↘️和佐府橋(除雪終了地点)起点周回ルート

和佐府ゼッコ

和佐府ゼッコー！

和佐府ゼッコ

和佐府ゼッコ

岐阜県境を歩く(飛越トンネル～高幡山)

ぜっこう超～😍和佐府ゼッコ～

和佐府ゼッコぜっこー🐥

このランドマーク付近の写真

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和佐府ゼッコ

和佐府ゼッコー！

和佐府ゼッコ

和佐府ゼッコ

岐阜県境を歩く(飛越トンネル～高幡山)

ぜっこう超～😍和佐府ゼッコ～

和佐府ゼッコぜっこー🐥

和佐府ゼッコ