登山

〇山を選ぶ
2年半前に日浦ルートから登った三子山 https://yamap.com/activities/12747568 。その時は登山口につくまでの道迷いと天候不良で南峰のみで引き返し、いずれ残り2ピーク＋１展望所をとるつもりでいたが、ようやくその時が来た。今日はYさんと一緒に登る。前回は日浦ルートで登ったが、今回は清谷ルートを行くことにする。

〇駐車場
3月に入ったが寒い日が続き、この前日には雪予報。登山口周辺の道路は2㎝程度の積雪があった。清谷登山口の看板のそばの路側帯に車を停める。ここまでの道路のアクセスも良く、路側帯も広くなっているところが多く、駐車に困ることはないだろう。

〇清谷ルート
橋を渡り、民家の前を通りワサビ田のそばの細い道を登る。5㎝程度の積雪あり、道がよくわからないが、なんとなく道に沿い、ワサビ田を抜け登山道に取り付く。さっそく朽ちた橋に出たが、ここを渡るのは危険そうなので沢に下りてわたることにする。と言っても1mちょっと幅なので何と言うことはない。

標識から沢を離れやや高い細い登山道を進む道となる。積雪のせいもあってか道は狭く、沢までの落差はけっこうある。足元に注意しながら進む。念のためにと思って持ってきたチェーンスパイクが大活躍した。この細い道に大きな倒木もあり、滑らぬよう気をつけなければならないスリリングな箇所もあった。

うっかり靴を沢につけてしまう渡渉を経て、さらに登ると開けた箇所に出て正面に立派な杉の木が迎えてくれる。この木の根元で少し休憩して先に進むことにする。

相変わらず谷をつめていく。途中大岩が現れるが、大亀岩というらしい。さらに登ると林道に出合う。といってもずいぶん前から使われていないらしく木々が生い茂っている。そこからもうすこし登ると主尾根に合流する。

〇主尾根
主尾根までの所要時間を1時間30分とみていたが、雪で足元をとられ道も不明瞭でここまで2時間かかった。ピンクテープに助けられた山行だった。だが主尾根に出てしまえば迷う心配もない。まずは2年半前に取り逃した中央峰を目指す。

数分で中央峰についたが、ここは眺めもあまりなく伐採された空間と三角点、標識がこの三子山の最高峰であることを教えてくれる。この先の南峰は以前に行ったので今回はパスする。

すぐに引き返し、次は北峰だ。分岐から急登を登るとすぐに北峰につく。ガイドブックには展望なしと記載されていたが、益田市街を眺める展望が望める。ここまでいいかと思ったが、せっかくなので岩乗まで行ってみることにする。

だが、この先は笹ヤブ。雪でそれほどヤブ漕ぎ感はないのだが、明らかに笹が刈られていない。不明瞭な道を行き当たりばったりで進み、鞍部から登り返すと岩乗につく。ガイドブックには三子山の展望はここのみと書かれていたのだが、木々が生長しているため、見渡せるのは安蔵寺山方面の限られた方向のみだ。さっきの北峰に比べるとがっかり感は否めない。そして、それで笹が刈っていないのだと合点がいった。

〇山メシ
展望はどうであれ、目的を達成したのであとはもう一つのイベント、山メシにする。今日は辛ラーメンだ。冬山には辛いラーメンがマッチする。トッピングはもやし、チャーシュー、春菊、温泉卵だ。辛みをまとった熱々の麺とスープは、体の奥からエネルギーを生産してくれるような感じがする。

〇下山
下山は来た道を引き返す。下山時には雪は解けかかり、ぬかるみのところも多かったが、チェーンスパイクで安心して歩くことができた。

安蔵寺山（あぞうじさん・あぞうじやま）は、島根県益田市、鹿足郡津和野町および同郡吉賀町の境に位置する標高1,263.2メートルの山である。

【概要】
県境を接しない山としては、島根県最高峰とされる。山体全域が西中国山地国定公園に属する。
山塊は南北に延びる尾根を有し、西中国山地屈指のブナの天然林を誇る。
登山道は津和野町側の奥谷登山口から南へ尾根を縦走するコース、益田市側の伊原谷登山口から山頂へ直登するコース、吉賀町のゴギの郷からのコースがある。近年尾根直下を貫通する安蔵寺トンネルからのコースが出来た。

安蔵寺山・燕岳

島根

広島

三子山、残り2ピーク回収

ライトワイド

益田市20名山の一つである三子山へ登りました。名前の通り、中央峰、北峰、南峰と3つの峰があります。北峰の更に奥に岩垂があります。北峰と岩垂からの眺めは良かったです。北峰から岩垂へのルートは草が茂っていて道が不明瞭です。目印がありますが見失いやすいです。
尾根に上がるルートは半分くらいは足元が見えないくらい草が茂っています。登る方も少ない様です。

三子山

かずひろ

益田市匹見町と津和野町日原の境にある三子山に🚶🏼‍♂️🚶🏼‍♂️🚶🏼‍♂️民家の川沿の横からの登山ですが道筋が無くピンクリボン無く道は狭く倒れた倒木ありで中々の山でした　　　　　　　　やっと中央峰三子山に🤣😄😄😄😄　　　　　そこから北峰　岩乗りピーク迄行ってやっと弁当🍱がアーお腹空いタ〜　　　　　　　　　景色を眺めて下山ですがこれが又大変でした今来た道を滑らないように　　　　　　　　　苔の付いた丸太の橋半分腐っていたから折れて半分体がはまって大変でした🥺😂

石見銀山（いわみぎんざん）は、島根県大田市にある、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山（現在は閉山）である。上述の最盛期に日本は世界の銀の約3分の1を産出したとも推定されるが、当銀山産出の銀がそのかなりの部分を占めていたという[1]。大森銀山（おおもりぎんざん）とも呼ばれ、江戸時代初期は佐摩銀山（さまぎんざん）と呼ばれた。明治期以降は銅などの鉱物が主に採鉱された。

石見銀山（仙山・仙ノ山）・大江高山

ヤマヤマさん

天候は良くはないけど
前日確認したら雨雲レーダーで１１時過ぎには雨雲が外れるし…ワンチャン山頂に登る時間に眺望も期待できる…かも！
と、言う訳で益田市？日原？の三子山へ

結果は…写真にて

雪は覚悟でしたが、多い所で5cmくらいで問題なかったです。
ただ足場がコロコロ変わるルートだなぁ、薄っすらだけど雪があると分かりづらいなぁ。
ってのが感想です。
楽しい山であることは間違いなし！結果良い登山できました😀

三子山　匹見ルート

たけちゃ

この山の登山口は民家の敷地内にあるという、何とも変わった山です。
道が狭い、ぬかるんでいる、倒木がたくさんある、全体的に道が悪く怖いと感じた箇所もありました。
7月には登山大会があるらしいのですが、あまり整備はされていない印象ですね。
ガイドブックなどの情報によれば三子山北峰の展望は無いとの事でしたが、北の方が開けていて益田市街や日本海が見えました。
岩乗りからは安蔵寺山が見え、方角的に多分、吉和冠山と寂地山も遠くに見えました。
この二山は雪が積もっているようでした。

けんぞう

面白そうな匹見コースで！
自然のアスレチックもあり、なかなか楽しい登山でした😊
稜線に出ると日光と風が気持ちよかった〜⛰

今回はガーミン⌚️と水筒を忘れてしまいました…。


三子山　匹見コース

sasa.3104

動画　▷　https://youtu.be/M3jM3WEcqMg

〇山を選ぶ
県境を越えた移動は控えてます（直行直帰で山に行くのでコロナ持ち帰りの可能性はほぼほぼありませんが…）。まだ登ってない県内近場で山を選ぶのですが、雨や用事でしばらく歩いていないので、林道でもよいから3時間くらいは歩けるコースはと考えると…島根県津和野町の三子山（日浦コース）に行くことにしました。

〇アクセス・駐車場
登山地図は熱心に作りこむくせに、登山口までのアクセスはgoogle先生に頼ってばかり。この日も出発前にgoogle mapにささっと登山口を設定して出発。「うーん、何か違うなぁ…」登山口の案内看板が全く見当たりません。「目的地に到着しました」とgoogle先生。明らかに違います。地図を見合わせてみるとやはり目的地の設定間違い。

すぐに正しい目的地を設定して、表示された道を行きます。「道が狭くて心細いなぁ…」と思って進むと…倒木です。のこぎりは積んでいません。仕方なくバックです。それにしても…山道をずっとバックで引き返すのは本当に怖い。冷や冷やしながら難所を抜けました。山に登る前からこれです。

目的地の日浦の林道入り口までようやくたどり着いたのが予定より1時間遅れ。駐車場は集会所？現在は使われていないような様子の建物の駐車場をお借りします。数台は駐車可能です。

〇林道歩き
駐車場から舗装路をしばらく歩くとすぐに未舗装路にかわります。この林道に沿って流れる倉谷川を見ながらのんびり進みます。雨後のためか、岩肌を流れる小さな滝が所々にありました。

と、ここで気づいたのですが…おにやんま君がありません。確かに腰につけておいたのに…どうやらどこかに落としたようです。しばらく戻って探しましたが、これ以上タイムロスをするのは面白くありません。おにやんま君は帰りに探すことにして先に進みます。

単調な林道歩きは想定内。出発から30分ほどでU字型の道に出て、その後分岐があります。これは左側のドラム缶のあるほうへ。ミンミンゼミ、ツクツクボウシの鳴き声を聞きながら歩き、所々で日差しを浴び、結構涼しく道もきれいなので快適です。

突然林の中から「ドドドド」と太い羽音が。よく見るとキジがいました。後で調べましたが、これは「ホロ打ち」という、キジが縄張りをアピールする行動だそうです。

出発して1時間、舗装路に合流します。真新しい看板が掛けてありました。しばらくここで休憩して進むと、道路の右側に手すりのついたコンクリートの道があります。そこには「三子山登山口」と書かれた看板が取り付けられています。「ようやく登山口かぁ、、、ここまで長かったなぁ」

〇山頂へ
コンクリートの道を上がるとようやく登山道です。まずは尾根を目指して直登しますが、これがなかなかの急勾配。たびたび止まって息を整えながら進みます。尾根についてからも断続的に急な登りを繰り返すと「南峰」の看板が見えてきます。登山口からここまで15分ほどです。

ここから北東に10分ほど進むと山頂に到着します。三角点周り数メートルに大きな木はありませんが、周囲の木々のため展望はありません。年季の入った「三子山登山記念」の看板が往時の賑わいを感じさせます。

〇先に進むか迷う
天気は薄暗い曇りで小さな雨粒も。計画では北峰、岩乗りまで行くことにしていましたが、何せ登山口間違いから始まったここまでがとても長く、正直な気分、もうくたびれていました。「せっかくここまで来たのだから…」と意を決して足を進めて数分…ヤブですね。しかも動物の鳴き声も聞こえてきます。さすがにこれ以上進む気力がなく、引き返すことにしました。（後でわかりましたが、こちらは道間違いでした！）

〇下山
下山は元来た道を引き返します。舗装路が見えてくると「やったー！着いた」と思ってしまいますが、今回はそうではありません。そこから1時間の林道です。

途中ふくらはぎあたりがぴくぴくと…足がつる前の症状のようです。こむら返りは脱水の症状でもあるので、水分塩分補給をして応急処置（酒飲みは脱水になりやすい）。

そして最後のミッション、おにやんま君の回収です。落としたであろう場所周辺を注意深く探しながら歩き、無事回収。今回の山歩きでは虫は少なく、いずれにしても検証とはなりませんでした。

駐車場周辺で地元の方と話をしました。最近は三子山に登る人はめったにいないそうです。「熊は出んかったかね。この辺によう出るよ」と話されていました。今回は大丈夫でしたよ！また途中の舗装路はまだ開通していないとのことで、今後この道が開通すると30分で登れる山となるかもしれません。

益田市20名山 16/20踏破！


三子山は登山口までが長かった・・・

益田市20名山踏破を目指して益田のお山へ
本日は大神ヶ岳を目指して赤谷山へも縦走し5座目ゲットだぜ、と思いつつグーグルマップのナビで車を走らせる
目的地に到着すると「三子山登山口」の看板・・・　　えーっと大神ヶ岳の別名ですか？
読み込む目的地を間違えたのか、目的地を登録する時に間違えたのか
本来の目的地を地図で確認すると結構遠い・・・　何かの縁だ、今日はこの山にするか
登山口は電波が入らないので電波が入る所まで戻って地図を読み込む
YAMAPを見ると津和野側ルートのレポートが多い、匹見側のルートはマイナーなのか

歩き出して15分、予想通り草が茂ってて段々と踏み跡が薄くなり、いつしか道をロスト
地図と軌跡はダウンロードしてるので地図と地形と見比べながら斜面をよじ登り道を発見
その後も倒木が多いアスレチックコーナーがあったり、ザレている谷を藪漕ぎしたり、何度も徒渉をしたり
野趣あふれるコースを楽しんできました。

三子山

このランドマークを通る活動日記

三子山、残り2ピーク回収

三子山

三子山

三子山　匹見ルート

三子山

三子山　匹見コース

三子山は登山口までが長かった・・・

三子山

このランドマーク付近の写真

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三子山

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三子山 匹見ルート

三子山

三子山 匹見コース

三子山は登山口までが長かった・・・

三子山

三子山

三子山、残り2ピーク回収

三子山　匹見ルート

三子山　匹見コース