登山

　今回、以前の活動日記「新ルートで行く神社巡り」で発見した祠の屋根(写真5)を掘り起こすため、またもやこんぴら山へと赴いた。
　が、結論から言うと祠が埋もれている訳ではなく、単にその屋根が置かれているだけであった(写真6)。それでも近くに落ちていた空き瓶を片付け、少し綺麗にしてお参りしたのだが、何故屋根だけここにあるのか何とも不思議である。もしかしたらきつい斜面(写真4)に鎮座しているので、屋根以外の部分が滑落して行方不明になってしまったのかもしれない。
　草戸山に行くことを考えていたので来た道を戻り(写真7)、階段からこんぴら山を後にした。

　そしてその草戸山や八方台を目指して南下する。高乗寺のルート(黒線・破線)を使えばほぼ直線なので、本堂に参拝(写真8)ののち境内を南に歩いてゆく(写真9)。桜🌸も綺麗(写真10)で気分がいい。

　しかし黒線ルートのスタートは、ゴツゴツとした石🪨の残る枯れた沢から(写真11)であり、途中から道らしきものはあるものの、水の流れる沢に降りなければいけない場所(写真12)や倒木や繁茂した草木で道が機能してない場所(写真14)があり、大変に苦労した。
　沢の水は澄んでいて綺麗(写真13)だったが、雨天時は増水のおそれがあるのでこのルートを行くのは危険だろう。
　更に順路の立て札🪧は無く(たまに「火の用心」の看板はある)、また沢が二手に別れる場所もあるので電子・紙を問わず地図をよく見る必要がある。軌跡で瞭然だが、私も２回ほどYAMAPの図を見直して引き返した。
　当然、八方台のピークへ近づくにつれ標高が上がってくるのだが、沢の道はいよいよ細まり(写真16)、傾斜も厳しくなって、最後の破線のジグザグ部分にいたっては崖を文字通り「登攀」(よじ登る)するものとなった(写真18)。疲れながらも、「もうすぐ到着だ」と思ったところに「ラスボス」😈が待っていた😱ーーそんな感じである。
　このように高乗寺-八方台ルートはかなり険しく、癒しと言えるのは、ニリンソウの花やアオキの実(写真15)などの植物、そして響き渡るウグイスの鳴き声ぐらいなものであった。初音坂を経由するのを面倒がってこのルートを使ったのだが、素直に赤線ルートを通ったほうがはるかに安全で楽である。
　
　但しこの「苦行」をしたためか、八方台(写真19,20)以降はかなり楽に感じた。勿論これは登山道を整備してくれている方々のお陰でもあり、順路の木札や休憩用のベンチ(写真21)など大変ありがたかった。
　そして草戸山のピークに到達(写真23)、無事に到着した礼参を山の神(写真24)にしたのち展望を楽しんだ(写真25,26,28)。都心のビル群🏙️まで見渡せるので非常に清々しい。
　暫く景色を眺めていたい気持ちもあったのだが、この辺りには熊🐻の目撃情報があるのであまり長居せず下山する。特に難所らしい難所も無く(ロープ🪢が設置されている箇所はあったが)、「Nature Factory東京町田」(公共宿泊施設で野外炊事も出来るそうだ)に到着(写真29,30)、今回は舗装道路の有り難みが一きわ身に染みた。

　その後木道を歩いて小さな田んぼを見たり(写真31-33)、川尻の地(写真34)のお地蔵さまに無事の下山を感謝して献香したり(写真35)しながら町田街道に入った(写真36)。
　目指すは七国山なのでまずは街道を東行するのだが、途中可愛いヤギ🐐(写真37,38)に心奪われたり、伽藍に惹かれて円林寺(蓮寺)にお参りしたりで相変わらず寄り道癖が抜けない。

　これではいかんと、足を速めて七国山のピークに到着(写真42)、大日堂(写真43)に参拝ののち七国峠を経て大船給水所の地から下山した(写真45)。
　下山の地からは眺めがよく、七国の街並みを一望することができた(写真47)。住宅地の環境もよく整えられており、ついつい「七国の丘公園」(写真48,49)にまたも寄り道。桜🌸の美しい「芝山」に登って風景を眺めた。

　最後八王子みなみ野駅で活動終了したが、巡った八王子や城山の地では、桜が葉にならずよく残っており山の花も映えていた。道行きのモチベーションになったのは間違いない。沢の道行に関しても、花々に「助けられたな」と改めて感じた今回の活動だった。

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

東京

花🌸にも助けられながら　こんぴら山・八方台・草戸山・七国山

Hisataka Goto

トレイルランニング

夏山高山でバテないために走ってきました。
峰ノ薬師までのアスファルトの登り返しが予想以上にキツかった。
いろいろな花が見れる春山だった。

城山湖・津久井湖エントレ

はまぐり

黄花カタクリとほうき桃を目当てに城山カタクリの里に行ってきました。

昨年は日本かたくりの見頃に行ったので、今年は黄花カタクリを見たいなと思っていたのでした☺️

紫とは違いこっちも良かったです😍
ミツバツツジとほうき桃も良かったです。
黄花カタクリの数はそこまで多くはないので日本かたくりの開花期のほうが華やかで見応えあるかなと思いました🙄

花の鑑賞のあとは城山湖に向けてハイキング。しかし時間が遅かったのでゲート開いているのか心配になって、閉まっていたら戻るの面倒だしということで城山湖は経由せずにお初のルート、権現平に行ってみました。

新しい道を知ったことでこのあたりのハイキングのバリエーションがまた増えました🙋👀👀

城山カタクリの里を散策

トロン

トレーニングを兼ねて楽しめるコースをマップにて探してみるも、中々定まらず⤵️そんな時ko-1💡1️⃣さんのレポを拝見し、私も是非行ってみたい！と参考にさせて頂きました。
ko-1💡1️⃣さんありがとうございました🙇‍♀️

牡龍籠山・雌龍籠山・榎窪山・草戸山・八方台

ミッスー

草戸山~大垂水往復

KURASHI

草戸山・榎窪山・泰光寺山・雌龍籠山

こうへい

前回城山カタクリの里で白いカタクリを見た。黄色カタクリも見たく再訪。
だったら近くの山も登ろう。
桜🌸満開の登山でした。
トレランには最適な登山道のようだった。
かなりの登山者やランナーとすれ違った。
下山飯は、思いもしなかった、美味しい打ちたての蕎麦。
打った時に出た端材も天ぷらに。
また、食べに行こうと思った。

咲き始め黄色カタクリ草戸山〜八方台・榎窪山・雌龍籠山・牡龍籠山

ko-1💡1️⃣

ハイキング

城山湖にある【牡龍籠山(おたつごやま)】は何度も行くのですが、【雌龍籠山(めたつごやま)】が近くにあるのに行く道が判らず登れませんでした。
で、こちら【雌龍籠山】が今回の一番目的。
そしてこの辺りの桜🌸も大分咲いてきているようなので、お花見ハイキングをしました。
午前中は孫をみないとならなかったので、映画｢おしりたんてい｣を見てきました。
小4の孫娘に声を掛けたら｢行く！｣との答えで、一緒にお花見ハイキングをしてきました。
昼食後橋本駅からバスに乗り出発。

橋本駅バス乗り場🚌～城山高校バス停🚏～津久井湖城山公園水の苑地～峯の薬師～雌龍籠山～大戸橋バス停🚏

桜もなかなか見頃になってました。
明日からまた下り坂という事で、意外にハイカーは来ていました。

帰りは大戸バス停🚏から乗りたかったけど，出たあとで少し先のバス停まで歩きました。

仙洞寺山（せんどうじやま）は丹沢山地の北東部、神奈川県相模原市緑区にある標高583mの山。山を囲むように林道が通っている。

ネイチャーファクトリー東京町田バス停

このランドマークを通る活動日記

花🌸にも助けられながら　こんぴら山・八方台・草戸山・七国山

城山湖・津久井湖エントレ

城山カタクリの里を散策

牡龍籠山・雌龍籠山・榎窪山・草戸山・八方台

草戸山~大垂水往復

草戸山・榎窪山・泰光寺山・雌龍籠山

咲き始め黄色カタクリ草戸山〜八方台・榎窪山・雌龍籠山・牡龍籠山

孫とお花見ハイキング🌸

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}ネイチャーファクトリー東京町田バス停

城山湖・津久井湖エントレ

城山カタクリの里を散策

牡龍籠山・雌龍籠山・榎窪山・草戸山・八方台

草戸山~大垂水往復

草戸山・榎窪山・泰光寺山・雌龍籠山

咲き始め黄色カタクリ草戸山〜八方台・榎窪山・雌龍籠山・牡龍籠山

孫とお花見ハイキング🌸

ネイチャーファクトリー東京町田バス停