登山

常念乗越に泊まって夜景、日の出を撮影。
天気予報では23日の夜はそれほど晴れ渡る予報ではなかった。
でも、まあ行ってみようということで決行。

事前に調べたら一ノ沢登山口は道路が崩落していて自家用車では行けないとのこと。
・タクシー代が余計にかかるけど歩く距離が短い、一ノ沢。
・車で入口まで行けるが距離が長く標高差がある、三股。
悩んだ末にお金払って少しでも楽しようと一ノ沢に決定！！

でも、これで良かった。
体力のなさのために時間がかかりすぎて日暮れ寸前に到着。
三股だったら軽く日没を過ぎていたでしょう…。
ルートは多少は雪が積もってましたがアイゼンなどは付けなくても歩ける状態。

タクシーでも崩落個所の結構手前までしか行けず。
12月からはタクシーも入れなくなるとのこと。
そもそも一ノ沢ルートは積雪期は危険だからやめてくれと書いてあった。
これが今季のラストチャンスでした。
タクシー代は行も帰りも4800円だった。

冬季小屋にはすでに3名パーティがいらっしゃいましたがお邪魔して泊まらせてもらいました。
空いてて良かった。テントより冬季小屋の方が快適。
協力金2000円お支払い。

天気も思いのほか晴れ渡っていて星も日の出も素敵でした。
行って良かった。

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

常念岳・大天井岳・燕岳

長野

常念乗越で星、日の出

zenta

松本まで夜行バス10800円
松本から穂高まで電車(大糸線)現金のみ330円
穂高から中房温泉までバス現金のみ1500円
帰り一ノ沢から穂高までタクシー5400円
常念小屋近くのアンテナで2本電波があったので、そこでタクシーの手配をしました。
泊まりは燕山荘。

帰りはどうしても常念岳まで行ってみたくて一ノ沢下山にしてしまった。現在一ノ沢駐車場手前で道路の陥没があり、タクシーはそこまで来られないので注意。
たまたま運転手さんがめっちゃいい人だったので、道路が陥没した所まで来てくださいました。ありがとうございました。(安曇野タクシーさんです！)
年内は修復難しいだろうと運転手さんがおっしゃってました。
一ノ沢への下りは、土曜日の雨のせいかもともとか渡徒が多かった。しんどいとかはなかったけど、楽しむならもう少し余裕ある行程がいいなと改めて思った。
でもやっぱり朝のご来光とか全部最高だった。燕岳から一ノ沢に下山する人はたぶん私くらいだったので、ほぼ一人きりで、景色も撮り放題でした。楽しかった！

合戦沢の頭・燕岳・北燕岳・大下りノ頭・大天井岳・東天井岳・常念岳

はるみ

小屋閉め日の大天荘に泊まってみたい
冬毛になりつつある雷鳥を見てみたい
思いを叶えてきました♪
例年なら、雪がついてる景色が楽しめたのでしょうが……
その分、寒さに凍えることもない快適な山時間でした😌



燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

岐阜

富山

大天井岳

あや

大天荘に泊まって、パノラマ銀座を歩いてみた😆

bonjour

三連休、パノラマ銀座の予定が初日の大雨のため、常念岳ピストンに変更。
1日短くなりましたが、快晴の2日間、山頂では360度大絶景と紅葉を堪能してきました。

常念小屋は小屋閉め前の最終日、夕食におかずが一皿追加、飲み物も一本サービスいただきました、感謝です。宿泊は30名ぐらいかな？この時期登られる方々、揃ってご健脚！楽しくおしゃべりさせていただきました☺️
やっぱり北アルプス最強です💕

常念岳

しゅなこ

気温がなかなか下がらず、11月になっても北アルプスに雪がないので、テント泊でパノラマルートを堪能してきました。

常念岳・大天井岳

マキシー

暫く山には行けなかった😭
雪前にビックマウンテンに行きたい⛰️
どこじゃ？？？
まだ行ってないビックマウンテン。。
それは常念岳。いつも他の山から見ていた
いつか行きたいと思ってた。
でも行けんるだろうか。。
一ノ沢からはまだ通行止めでタクシーのみだ。
やはり三股からのアクセス。。
YouTubeを見ても核心部がなかなか見れない。
多分それだけヤバイのね。。
でも行ってみよう。。💦
車中泊しようと嵐の中駐車場に向かう。
行きながら道路は追突事故や車の故障やらで渋滞
雨は凄いし怖いし😱何かの前兆じゃないか。。
ビビりながら山深い道を進んで川は濁流で
さらに恐怖🫨
なんとか三股駐車場に無事着いた。
時間は17時30分
誰もいない。。人が乗ってない車が数台。。
真っ暗の中寝る支度をして暫くすると車がが少しずつ入ってきた。少しホッとして眠りにつく。
目が覚めて外に出ると駐車場はマンパン。
のんびり支度して5時過ぎ出発。
いつもより緊張。。
暫く歩いて蝶ヶ岳との分岐。
暫くぶりの登山スタート⛰️
ずっと登り。
深い森林。林道泥と滑る根っこの繰り返し。
前日の雨で登山道は荒れていた。
気が遠くなるほどひたすら登って
尾根にでたら前常念が見えた。
ここからは岩登り。たまたま下は雲海だったから
高度感はさほどないけど久しぶりで足が震えた
前常念からはもう素晴らしい景色。
常念手前のハイマツに雷鳥がいらした😊
やっと笑えた。冬毛が多くてかなり白く
なっていた😊猛烈に可愛い😍💕
すれ違う登山者の皆さんに雷鳥いるよ。
もうちょっとだから頑張れ👍って。
多分そうとう疲労困憊した顔だったのね。笑
すでに周りを見渡せばさらに震えるほどの絶景
360度大好きな山達が迎えてくれた。

近いような遠いような常念岳⛰️
ビクトリーロードからは
標高がさらに上がってるのに周りの山が大きくて
上がってる感覚がない💦
美しい景色を見ながらゆっくり山頂に到着。
広くない山頂。足元不安でしかない。笑
いつも見ていた山頂に自分がいる。
足も震えるけど心も震えた🫨
のんびり山頂で過ごした。
久しぶりにこんなに景色を見たのも久しぶり。
こんな晴れたのも久しぶり。
みんな美しい。ありがとう。

もったいないど下山開始😂
見えるのになかなか着かない山小屋を目指した。
山小屋は明日小屋閉めと思えないほど和んでいた。めちゃくちゃ暖かい山小屋
身体の力が抜けていく。
夕飯までビール呑んでゆっくりした。
夕飯はハンバーグ。美味しかった😋
座った席の登山者とも話が弾んで楽しかった。
夜は天の川を撮りに外へ。さっむい💦
久しぶりに満点の星空に目が回りそう👀
天の川にも久しぶりに逢えた😍
その後ここまで来てと思うが.日本シリーズ最終
の野球中継。。。眠くなるまで見入ってしまった
翌朝ベイスターズが勝ったのを知り嬉しかった🤣
翌日ご来光の時間までに朝食を済ませて
沢山着込んで外に出た。めちゃくちゃ寒い🥶
暫く待って静かに上がってくる太陽。
何度見ても神々しい☀️美しいご来光と雲海。
そして北アルプスのモルゲンロート
これが見たくて辛くても頑張って登る。
ジーンとなる。いや既に泣いてる😂
今日は最終日人は少ない。
静かな常念乗越には静寂しかない。

この後なんと相方に一ノ沢から下山したいと話す
なんだかあの岩場から落ちそうな自分がいて
嫌な予感しかない。笑笑　と言い訳。笑笑
でも一ノ沢は名前の通りずっと沢と一緒。
川の音。色とりどりの紅葉🍁綺麗だった。
それに何度も渡渉をした。楽しかった。
気持ち良すぎて私なりに小さくガッツポーズ
一応タクシーの予約時間を遅めにして正解。笑
行きに緊張のあまりに撮れなかった写真を下山で撮りまくってたらなかなかいい時間になった。笑ありがたく三股駐車場までタクシーで行った。
常念は相方からよく聞いていた。
いつか行きたいと思ってたけど年内に行けると思わなかった。
常念の存在感。やっぱりすごいです。

いつもみてたよ

cassina

嫁さんかねてから念願だった常念岳に登ってきました。
一ノ沢の林道は通行止めとの事なのでちょいキツ目の三股ルート。
前常念手前の高度感にビビッて大変だったみたいだけど、結果大満足だったようです✌


冷沢小屋

このランドマークを通る活動日記