ランニング

種目：100kmウルトラマラソン
美祢市役所　5:00Start~19:Finish(14h
早朝は涼しく快調に飛ばしたが、気温が上がるに連れて失速（想定内）
後半は脚のあちこちが攣りまくり😅
笑うと腹筋、頭を曲げると首まで、意味が分からんƪ(˘⌣˘)ʃ
塩飴🍬一気に3個食べた後は、何とか前に進むことが…。
秋吉台と前後の坂以外は走り易いコース


秋吉台（あきよしだい）は山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地である。北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上の総面積54km²、石灰岩の分布（沖積面下の潜在部を含む）総面積93km2、台地面の標高180〜420mである。
厚東川によって東西二つの台地（東台と西台）に分けられ、東側地域が狭義の秋吉台（特別天然記念物、国定公園）である。

【概要】
地表には無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネ（擂鉢穴）を有するカッレンフェルトが発達し、地下には秋芳洞、大正洞、景清穴、中尾洞など、400を超える鍾乳洞がある（近年も新しい洞窟が発見されている）。カルスト台地上の降水は全て地下に浸透し、秋芳洞をはじめとする多くの洞窟地下水系を通じ、東台と西台に降る雨の大半が厚東川に排出する。

東台の主部は広大な草原地となっており、昭和中頃まではドリーネ耕作や飼料用草刈り場として維持するため、春先に山焼きが広く行われていたが、近年は草原の景観維持の目的に変わり毎年2月に実施されている。しかし地域の高齢化、過疎化による労力不足から次第に実施面積が縮小しつつあり、草原維持の面で問題が生じつつある。台上東部の小盆地に集落（長登）がある。東台とは外れて小面積の猪出台と中台、八久保台があるが、広い意味で東台と総称される。

西台の大半は樹林地で、台地内のカルスト凹地3ヶ所に集落（江原、入見、奥河原）がある。石灰石資源の鉱区として数カ所で採掘が大きく進んでいる。西台の本体と離れて伊佐台があるが、ふつう西台と総称される。（中略）

秋吉台

山口

Mine秋吉台ジオパークウルトラマラソン

そよ風

朝4時、スタート地点の美祢市役所からひとりウルトラマラソン試走開始!
公式コースは市役所スタートして、西の豊田湖方面へ行き豊田湖手前辺りで周回して湯ノ口・美東・秋吉台・美祢へ戻り100kmとなります。
が、ソロで完走も毎回ビミョーな変人ランナーの僕は当然自信ありません😅なのでコースは市役所から豊田湖方面のランはカット。そして湯ノ口へ向かう40〜50km地点の10kmもカット。ついで弁天池手前のＵ字型に走る約5kmと於福駅からゴールの美祢市役所もカット。代わりに秋芳洞・大正洞・景清洞・そして秋芳洞から秋吉台展望台に向かう激坂通称カルストベルグを加えました😄
予想ではこれで50〜55km位かな?と思ってましたが…期待大外れ😓60km超えの長距離となりバテバテ😅やっぱりウルトラマラソンは難しいです😓でもこれに懲りず来年もエントリーして走れたらな～なんて今から考えてます(笑)
参加される皆さん頑張ってください!応援してます✊


ミネ秋吉台ジオパークウルトラマラソン試走

コウ

登山

    久しぶりの帰省。家族と話をして、午後をゆっくり過ごしていました。暫く経って、特段やることがなくなってスマホをいじっていました。
すると頭の中に浮かんできたんです。「登山」という二文字が。
    YAMAPで調べて、1番家に近いところにある権現山を目指すことにしました。
実家からピストンで出発。

    まずは登山口までダッシュ。しかしマップをよく見ておらず、川を飛び越えることになってしまいました。ここでジャンプによる突破が失敗に終わり、濡れた足で登ることになってしまいました。

    最初は川沿いに道らしき道があったものの、次第に道は険しくなっていきます。全く知らない山なので多少の心配はあったのですが、所々に赤いテープがあったため大丈夫だろうと思いました。しかし川を過ぎてから状況は一変します。周りは藪だらけで、木が一面に生い茂って
います。人が歩いたような形跡も見当たらず、マップに示されたルートから外れることが多くなってきました。さらに、傾斜も信じられない程急で、木にしがみつく他ありませんでした。ここで、ここは安全に登れる山ではないのではないかという疑惑が高まります。

    それでも、もしかしたらこの先に道が出てくるかもしれない。もうここまで来たのに引き返すのは勿体無い、というプライドと言うべきか希望と言うべきか、はたまたただの無謀と言うべきかという感情が下山という判断を許しませんでした。

    結局いつまで経っても状況は変わらず、心身共に蝕まれていきます。一体何回蜘蛛の巣に引っかかったことでしょうか。一体何回虻蜂に追われたことでしょうか。いつもは夏の風物詩として綺麗に聴こえるヒグラシの音色も、今日は幾らか不気味に響き、僕の心を揺さぶります。ここは田舎の野山なので、いつ野獣が現れてもおかしくありません。 
   
    ここで、恐怖心がいよいよ限界に達しました。遭難でもしたら堪ったもんじゃない。大怪我でもしたら今後の夏休みが地獄と化してしまう。なんとしても早くこの手付かずの山を脱出しなければならない。ピークまであと標高100mのところで、引きかえし始めました。下りは上りよりも遥かに危険で、一歩間違えれば一気に落下しかねせん。浮石もたくさんあって油断出来ません。実際、何度か倒木に足を引っ掛けたり、服が枝に引っかかったりして転倒しかけた場面がありました。本当にこの山はヤバい。
ただ無事に帰宅することだけを考えていました。もはやピークを逃したと言う後悔は微塵もありませんでした。

   そしてようやく、山を抜けて、走って家に到着。気づけば服は泥だらけで、手足は植物の棘でできた傷がありました。蜘蛛の巣もひっついている。なんとも情けない姿でした。

    日本百名山を踏破して、たかをくくっていたのでしょうか。ワンゲルで経験を積んだ自分を過信したのでしょうか。

    今回は良い教訓になりました。例えYAMAPにルートが示されていたとしても、それは安全を担保するものではない。そこに実際に登山道が整備されていると確信できるものでもない。登山日記があるか、あるのならそれはどんなルートを辿っているのか、危険箇所はどこか、もっと入念に調べてから行くべきでした。

   また思い知らされたのは、これまで登ってきた山は、人が長い年月をかけて登りやすいように整備(加工)されてきたものであり、自分はその恩恵にあやかっているにすぎないということです。登山とは、いわば人が自然にお邪魔する行為であり、本来人間の領域ではありません。

これからはもっと謙虚に登山したいと思います。

男岳・女岳

【途中棄権】権現山•実家ピストン2023-08-22

しんや

サイクリング

新山口駅を起点に、カルストロードを北から南へ走り、
途中で、帰り水→真名ヶ岳→地獄台とハイキングして、
最後は夕日を撮影しました。

秋吉台 サイクリング＆ハイキング 真名ヶ岳

　秋吉台の東、辺鄙で狭隘なこの地から倒幕の闘いが始まった。多くの農民・町人各階層が馳せ参じ、奇兵隊をはじめとする諸隊の闘いは、長州一国の内乱・クーデターから、やがて「革命戦」の様相を帯びていく。

　「攘夷」の旗印のもと、京都政界でわが物顔だった長州も、薩摩・会津の画策により失脚。京都を追われた。そこに４か国連合艦隊からの報復攻撃。捲土重来を期し再度京都に攻め上がるも、薩摩・会津に撃退され（禁門の変）、幕府からの征伐を受ける（第一次）

　窮地に立たされた長州は、俗論派支配の体制に変わり、藩論は幕府恭順。藩内で弾圧をうけた攘夷派は、風前の灯。

　機を見るに敏、疾風迅雷。そんな高杉晋作の功山寺決起を皮切りに、藩内での内乱が息を吹き返す。奇兵隊や諸隊に民衆たちが続々と結集。高まる熱は一気に沸点をめざし、煮えたぎる。（あ〜もう、教科書モードな概説😂）

　絵堂・大田の闘いは、城下町萩を目指す奇兵隊・諸隊と、数の上では圧倒的な藩政府軍の間で展開された闘い。のち全国を巻き込んでいく倒幕戦は、まさにこの誰も知らない山あいの寒村と街道から始まったといっていい。

💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥

　火ぶたが切られた絵堂から、南へ5km離れた奇兵隊本陣の地、大田へ。再び（別道で）絵堂・赤村へと北上する形で歩き、10日あまりの激戦の様子を追ってみる。変革の時代の息づかいを伝えられるだろうか？

さて、山や町を歩きながらYAMAPに上げた革命期の長州話はこれまで５話
1️⃣❜20  10/31    四境の役・芸州口（大竹）
2️⃣❜20  12/12    同　　    　大島口（周防大島）
3️⃣❜21  10/24    同　 石州口（益田・大麻山・浜田）　
4️⃣❜21    5/10    蔵六話（秋穂の山々）
5️⃣❜22    5/  6     晋作話（下関）

　に続く6️⃣絵堂・大田の戦い
う〜ん、やっぱ長州がいたから幕末は面白い！😃
ちなみに、明日は7️⃣松陰の恋（予告）

すべてはこの地から💥絵堂〜大田

テッツー

　行く山リストにずっと置きっぱなしだった秋吉台。その理由は、鍛冶職人さんからのアドバイスで野焼き🔥を待っていたから❗️二度順延となり2/26に行われました🔥🌋🔥折角の遠出遠征なので、たっぶり歩こうと思いました🚶🏻‍♂️🚶🏻‍♂️🚶🏻‍♂️
　今回も当然、超節約ツアーながら福山から新山口はJR山陽本線で意外に遠く？片道6時間半も掛かってしまうので一週間前予約のこだまWeb割で🚄。宿をどうしようか迷いましたが、なかなか秋吉台周辺に適当な宿がなく人生初のホステルへ。ラッキーなことに宿泊は私一人だったので知らない人との相部屋は避けられた（ホッ😮‍💨）→現地で知りましたが、もし同じことを考えている方がいらしたら「秋吉台国際芸術村」がいいと思います（私は泊まっていませんがー）
　初日は昼スタートで残念ながら予報通り西の西山から雨☔️。予報よりも雨が長引いて中途半端で消化不良な一日目。二日目は予定よりも一時間遅く8時スタート。思ったよりも朝が寒くて遅くなっちゃいました⏰二日目第一座の秋吉八幡宮裏の経塚山が💦💦想定外の藪漕ぎとゆーか道無し🙅🏻で出鼻を挫かれ…ドロドロ…でもお陰でその後の荒れた山道も何とも思いませんでした？？秋吉台はとても整備され、特に今は野焼き直後なのでとても歩きやすいのですが、カルストでない普通の山々は登る方が極端に少ないようで荒れている山が大半です。また、秋吉国際芸術村の北側の三山の北側の道は途中で切れて通行不能でした。
　二日目のスタートが遅れた事、二日目第一座に手こずった事、秋吉国際芸術村の北側三山の北側の道が途中で切れていた事等により当初予定よりも遅れてしまい、大正洞周辺の山々まで行けませんでした。とても心残りです😢タイムリミットで地獄台を最後にバスセンターに戻りましたが一時間掛からず思ったよりも早く着き、一本前の16:58発のバスに乗ることができました🚌新山口駅に着いて南口のビジネスホテルの日帰り銭湯で汗を流してまたまたこだま🚄で帰ります❗️楽しく春を感じた秋吉台山行でしたー

🔥野焼き後は歩きやすい👍✨ぐるっと秋吉台15座⛰（大正洞は時間切れで行けず💦）

okazakigo

サイクリング中は写真撮れないですよね！
ということで、写真は駐車場とお昼ごはんと長い登坂の頂上だけ(^^;)

当コースは山口県サイクリングマップに掲載されている「⑥ 秋吉台ジオアドベンチャー輪道」というコースで、反時計周りに走るとサイクリングイベントの「みねすとろん」のコースに近い順路。
舗装がきれいで走りやすく、55kmと３－４時間で走りきれる距離なので、自転車に乗るのをシンプルに楽しむには良いコースだと思います。
ただしコースの名前にある「秋吉台」のカルスト台地は通らないので、カルスト台地を通りたいのであれば工夫が必要かも。

お昼ごはんは秋吉台オートキャンプ場のエリアにある食彩館というレストランへ。「毎日クリスマス」というコンセプトだそうで、食べたのは「カうピコセット（カレー・うどん・ピザ・コーヒー；1000円）」。
良い炭水化物補給になりました(^^;)
なんとなくちょっと変わったお店でした(^^;)。

最後はスタート／ゴール地点の道の駅於福（おふく）にある温泉でサッパリして本日終了！
いいお休みでした(^^)


サイクリング 秋吉台ジオアドベンチャー輪道

のんびり

ハイキング

コロナ太りの回復の為に宇部ウォークに参加
一応痩せる努力しています。
途中で電池切れました。

呑水峠

このランドマークを通る活動日記

Mine秋吉台ジオパークウルトラマラソン

ミネ秋吉台ジオパークウルトラマラソン試走

【途中棄権】権現山•実家ピストン2023-08-22

秋吉台サイクリング＆ハイキング真名ヶ岳

すべてはこの地から💥絵堂〜大田

🔥野焼き後は歩きやすい👍✨ぐるっと秋吉台15座⛰（大正洞は時間切れで行けず💦）

サイクリング秋吉台ジオアドベンチャー輪道

UWA例会長登銅山と大田絵堂の古戦場2021-09-19

このランドマーク付近の写真

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ミネ秋吉台ジオパークウルトラマラソン試走

【途中棄権】権現山•実家ピストン2023-08-22

秋吉台 サイクリング＆ハイキング 真名ヶ岳

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🔥野焼き後は歩きやすい👍✨ぐるっと秋吉台15座⛰（大正洞は時間切れで行けず💦）

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UWA例会長登銅山と大田絵堂の古戦場2021-09-19

呑水峠

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