登山

本日の目標
①唐松尾山山頂を踏む
②竜喰山山頂を踏む

結果
今回は完全に駄目駄目登山でした。。。
①何とか完遂。
②断念。また次回に挑戦です。

駐車場
三ノ瀬登山口にあるみはらし山荘（￥500）に向かうも、徒歩25分手前の車道で雪道登りスリップで前に進めず、泣く泣く膨らんだ空き地に停めました。コンパクトカー２駆のスタッドレスでしたが、何度チャレンジしても僅かな区間が抜けきれませんでした(´;ω;｀)

トイレ
なかったかと

水場
澤水で

雪山装備
チェーンスパイクのみで行ってしまい、これが大失敗。
ワカンかスノーシュー持っていくべきでした。。。
浅いツボ脚ではあるもののボディーブローのように徐々に体力を消耗してしまったようです。


和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

唐松尾山（からまつおやま埼玉100名山）

文太郎

今日は和名倉山を目指して作場平登山口に来ました。
明け方の３時半頃に駐車場に着いたのですが１台停まっておりラッキー😁と思い声をかける。
『どちらまで登られるんですか？』と尋ねると『星の写真を撮りにきました』とのこと😨
なるほど💡そういうパターンもあったか。
もしかして今日1人だけ？😱
更にその方が『雪の吹き溜まりとかあるかも知れないので気を付けて下さい』との有難いお言葉。
今日はチェーンスパイクしか準備してないけれども太刀打ち出来るのか⁉️

遠かった和名倉山

どこの山⛰ たけぇーな😱の人®️

奥多摩最高峰だという唐松尾山に以前から行ってみたいと思っていたので歩きに行った。
飛龍山にも登る予定だったが日が暮れて雪が降り出したので面倒になり下山。


積雪は深いところで50cmぐらい。笠取山～唐松尾山間は雪上に登山道からは外れていく謎の踏み跡が多数あるので注意が必要。中には崖下に降りていくものもあり安易に辿ると滑落して死ぬ。人の足跡も油断できない。


公共交通を利用して山梨側から入山する場合､山梨市駅から出ている山梨市民バスの西沢渓谷線を利用する。
塩山駅から出ている山梨交通の西沢渓谷線は冬季の間は運行しているのか不明。






笠取山 唐松尾山 ハイキング   新地平バス停～丹波山村役場バス停

早起き苦手

だいぶ温めすぎた計画:笠取サーキット

笠取山はおよそ4年前に初めてテント泊した思い出の場所⛺
思い出しながら登ったがほとんど覚えてないや😅
ヤブ沢峠過ぎた辺りから雪道になったがツボ足でOK🙆‍♀️
笠取小屋は冬季閉鎖だがテント泊は可
餌付けされている🦌は全然おらん🥲

山頂直下の急登、左手は9月に行った雁坂方面の山々そして振り向けば南アルプス😍
山頂からは富士山どーん❣️手前には大菩薩嶺🎶
4年前は富士山しか意識できなかったが4年で蓄えた知識と経験を持って眺める景色は違って見えた🤤
笠取山はコスパ抜群🫰

ここから唐松尾山へ向かうルートは未踏の楽しみ🎶
噂通りの富士山ご堪能ルート🤭
画角が違うからずっと撮っちゃうからなかなか進まない🤣
脹ら脛くらいの高さの笹に雪が覆って道が分かりづらい箇所あったり(ゲイター着用した)唐松尾山の山頂は眺望ないけどそんなの気にならないレベル🫡

更に堪能しつつ西御殿岩へ
着雪の岩を登れば今まで見えなかった北側まで見える
今日イチのパノラマビューを独り占め😍
着雪岩下りは怖いのでチェンスパ着雪🥹

峠まで下るこの辺りは和名倉山へ行ったときのルートの一部だが当時はガスガスだったので今回景色の回収ができた( ｰ̀дｰ́)و

将監峠から竜喰山へ
辺り一面着雪笹の急登で不明瞭、ピンテ頼りに登る💦
富士山チャージしながらキツさを和らげる！
山頂は眺望なしだが埼玉百名山の唐松尾山＆竜喰山2座げっと🍒

下山まで誰1人とも会わず会ったのは🦌×5🐒×5
人気ないのかやぁ……🫠
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🅿️までの林道凍結あり
スタッドレス等滑り止め必須

【埼玉百名山95,96座目】笠取サーキット

sygel

久しぶりに記録あげます。

day1
4:00瑞牆山荘出発。
天気良好。稜線風強い。
金峰山まではトレースあるし楽勝。
そこからノートレースかと思いきや、トレースがあって、ありがたかった。
が、朝日岳から先はノートレース。テント張った跡があった。
膝から脛くらいのラッセルをしながら進む。
もちろん大弛峠にも、そこから先にもトレースはない。自分の歩いた跡しかない。
東梓を少し超えたところで限界来てビバーク。
テント設営したが、雪は浅くスノーペグ使えず、夏用のペグも土が凍っていて刺さらなかった。木の根にコードを括り固定したがフライシートは飛ばないようにしただけだったので風が吹くとバサバサしまっていた。
この夜は風が強くあまり眠れなかった。雪も浅く汚かったし、松の葉がたくさんで水作りは諦めた。

day2
2:00起床。朝食、片付け、テント撤収をして
スタートは3:50。
ノートレースの道を進むが甲武信岳手前からトレースが出てきた。ありがたく使わせてもらう。甲武信岳山頂には日の出前に着。そのまま次へ進む。天気が急変し雪が降り始めた。西沢渓谷から登ってる人でトレースあるかと思いきや、1人のトレースのみ。しかも登り方向のみで、降りはどこへ下山したのだろうか。雪はもなか状で踏んで沈むという1番疲れるやつ。雁坂峠方面はノートレースかと思いきやトレースがあった。
破風小屋で休憩と水作りをした。
雁坂峠から雁峠を目指したがノートレース。
雁峠避難小屋を使おうと思っていたが損壊して使えなかった。笠取小屋へ向かい、分岐のところでテント張った。
4日間のうち、この日が1番疲れた。

day3
2時起床。3:30出発。
天気良好。
笠取山を目指す。
笠取山から唐松尾山は藪笹でルートがよくわからん上に、夜明け前でヘッデン山行してた為、ルーファイしながらで時間くった。
唐松尾山から飛龍山は長かった。飛龍山から雲取も長くつまらんかった。
4日間のうち、この日が歩いてて1番つまらんかった。
雲取避難小屋でビバーク。貸切かと思いきや、ベトナム人の方が来て2人となった。
スタートからここで初めて人間に会って、会話した。水作りしたかったが雪が浅く作れなかったので、雲取山荘まで降りて水を買いに行った。ついでにコーラも買った。死ぬほど美味かった。日の入りと共に寝た。

day4
3:00起床。4:15出発。
天気良好。先にベトナム人の彼が出発。後を追うように自分も同じ方向へ進む。途中彼を追い越したが、連日の疲労からかこまめに休憩を取っていると追い越され追いつくことも出来なかった。
石尾根は歩きやすいなーと思った。
降りは足に負担がかかってキツかった。

今回この縦走は、普通4泊5日、冬季なら5泊6日くらいで行程組むのだろうけど、3泊4日で出来たのは自信になった。（計画は3泊4日で作ったが予備日で4泊も考え休日を取得していた）

持って行ったもの
食料10食分（アルファ米とラーメン）
水５Ｌ
行動食（お菓子とパンたくさん）
テント（ポール、ペグ含む）
シュラフ（アルパインダウンハガー ＃1）
マット（サーマレストのネオエアー）
ナンガのダウンジャケット
ネイチャーハイクのダウンパンツ
イスカのテントシューズ
クッカー
ガスストーブ（SOTOのやつ）
CB缶2個
ソーヤーミニ（濾過器）
ヘッドライト2個（モンベルとペツルのやつ）
モバイルバッテリー2個
ティッシュたくさん
カイロ（マグマ）たくさん
スコップ
アイゼン
チェンスパ
ピッケル

装備品
ファイントラックのドライレイヤー
アイスブレイカーのインナー
ファイントラックのジップアップフーディー
ミレーのジップアップパーカー
アークテリクスのアトムフーディー
アークテリクスのアルファSV
ワンノバのパンツ
ファイントラックのドライタイツ
アークテリクスのガンマMXパンツ
アークテリクスのアルファパンツ
ハンズオングリップの手袋（名前忘れた）
ブラックダイヤモンドのソロイスト
ブルーボルトのオーバーグローブ
防寒テムレス
アウトドアリサーチのゲイター
どっかよくわからんブランドのバラクラバ
ファイントラックのインナー靴下
ブランド忘れた厚手靴下
DANGのサングラス
オスプレーのイーサープラス
アークテリクスのサコッシュ
こんな感じかしら。

これからも頑張り豆大福。

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

厳冬期単独奥秩父主脈縦走

なおにゃん。

ハイキング

12月は殆ど歩かなかったので、
ここいらで少し身体に刺激を与えねばと、
積雪前の奥秩父へ。

作場平橋駐車場到着6時、気温-6℃

ミニカイロを手袋に仕込み登り始めた。
歩きやすい道なのに、足が重たく感じる。
まるで年末年始に飲んだ酒を全て抱えて登っているような身体の重さ

寒さのためか、笠取小屋までの道のりを覚えていない。

小屋から笠取山までは、明るい尾根道。
分水嶺から富士と南アルプス眺め、
笠取直下の急坂を凌ぐと広場、
山頂標もあるが実際はもう少し東に進んだところに山頂はあるようだ。

山頂は岩山の上。
山頂から東に下り、巻道を少し戻って水干。
水干の側のベンチでお昼休憩。
南側斜面で風もなく暖かい。
ここまで予定よりかなり遅い。

次の唐松尾山までは岩稜帯を行く。
熊笹のブッシュなどもあり一気に険路となる。
なかなか前に進めず焦る。

正月の酒纏い　岩凍てる奥秩父

唐松尾山山頂は眺望なし。
今日は誰にも遭わないだろうと思っていたら、
初めてソロの白人男性ハイカーとスライド。
挨拶したが、少しびっくりしたような顔をするだけで会話にならず。

唐松尾山から牛王院平へ降りていく。
こちら側は急傾斜もなくよく踏まれている。

最後に林道の登り返しに苦しめられ、
7時間近くかかってスタートの駐車場に戻った。

帰りは予想していた中央道の渋滞もなく、
無事川崎へ帰還。




笠取山から唐松尾山

ルカ

秩父縦走してきました。
出会った人1名、鹿10頭ぐらい
チェーンスパイクを付けたり外したりして十分越えて来れます。ただまだ雪が少ないかもしれないので行かれる方はご注意を。縦走してると富士山がちょこちょこ現れて元気付けられる。
大弛小屋：テント場のみ1,000円水場ありチョロチョロ 
破風山避難小屋：到着したのが夕方で薪を用意できなかった為ストーブ使わず。お一人様やっぱり寒いマイナス10°銀マット使用させてもらい、ありがとうございます。
将監小屋：水場大量テント場お一人様鹿が多い
その他：雁坂小屋冬期開放トイレあり
古札山は巻道あるが是非立ち寄ってもらいたい絶景

往：信濃川上駅〜川端下　タクシー
復：秩父湖〜西武秩父駅　バス
西武秩父駅ナカ　祭の湯

私にとっては修行でした。
ただやっぱり来て良かったです。

国師ヶ岳　甲武信ヶ岳　和名倉山

武ちゃん

登り納めは奥秩父主脈縦走(一部だけ)〜⛰
辰年最後だから龍の山に登りたい！
関東百名山進めたい！
テント泊で自分の耐寒性試したい！
全てを折り込んで年末のテント泊へ行ってきました！

道の駅みとみから暫く舗装路、舗装路終わると雪だらけ☃️チェンスパ使わなかったけど雪道歩きにくい💦雁峠からは景色も良く気持ち良く歩けたけれど、途中から頭痛😩眺望の良い西御殿岩を巻いてテント場へ。

2日目は明るくなってからスタート。竜喰山から先はYAMAP上ルートないけど極端に難しいところもなく楽しく歩けた。龍の付くピークを3つゲットし満足🐉ずっと富士山を見ながらの静かな山歩きでした！だから富士山画像多め🤣

今年はたくさんの方と登らせていただきました！数えてみたら55人😆お疲れ山でした！
来年も皆様よろしくお願いします🙇


メモ
テント内　マイナス4℃　寒くない
sp2、アドリフトライナー
メリノ長袖、インナーダウン、アトムAR
ミレーパンツ、ダウンパンツ、ダウンソックス
ニーモテンサーオールシーズン、バラクラバ

唐松尾山

このランドマークを通る活動日記

唐松尾山（からまつおやま埼玉100名山）

遠かった和名倉山

笠取山唐松尾山ハイキング新地平バス停～丹波山村役場バス停

【埼玉百名山95,96座目】笠取サーキット

厳冬期単独奥秩父主脈縦走

笠取山から唐松尾山

国師ヶ岳　甲武信ヶ岳　和名倉山

奥秩父主脈縦走⛰笠取山〜飛龍山⛺️

このランドマーク付近の写真