登山

YouTubeで古礼山を含む山行を見て「行ってみたい」と思い調べたところ、以前登った笠取山の作場平登山口から行けることが分かり、笠取山とセットで登ることにした。古礼山は立ち枯れの木が多く、とても不思議な景色が広がる山だ。今日は春霞で不鮮明だったが稜線から富士山も綺麗に見える。登山道は危険も少なくおすすめの山域だった。

今日は作場平駐車場に7時半に到着するも上下の駐車場はいずれも満車。ほとんどが笠取山に登るだろう人の車だが、とても人気の山だ。駐車スペースは道沿いに点在するので邪魔にならないよう駐車し山行スタート。

序盤は樹林帯歩き。
登山道は整備され危険箇所は皆無。

笠取小屋から先、小さな分水嶺の手前を左に分かれ雁峠に向かう。笠取山への登山道の整備が行き届いているので「山道感」が強くなるが全く問題ない。
雁峠は眺望が抜けていてベンチもあり休憩場所に最適。

雁峠から燕山までは序盤に急登が続く。急登の途中で振り返れば笠取山が綺麗に見える。2つ（確か）の偽ピークに騙されつつ登頂。途中に山頂の巻き道の表示が出てきたが巻き道には気づかなかった。
雁峠から先は登山者が少ないが道は歩きやすい。

燕山から古礼山へは気持ちのいい稜線歩き。富士山もよく見える。途中から立ち枯れた木々が姿を現し、古礼山頂付近は立ち枯れた木がいっぱいだ。

古礼山からの下りは急で足元がぬかるんでいる。古礼山から水晶山へは眺望が少なくなり、「森」の要素が濃くなる。水晶山頂は全く眺望なし。

体力と時間が許せば雁坂峠まで行きたかったが体力不足で戻ることに。雁峠への下りまでは稜線歩きなので気持ちいい。
古礼山への登り返しを避けて巻き道を使ったが歩きにくい。北側斜面なので苔も凄い。体力が許せば登り返したほうがいい。

最後に笠取山に登ったが山頂までの道は相変わらずの直登で急登。山頂標識の奥に進むと岩岩ゾーンになり、古い山頂標識が出てくる。ここが一番危険なので注意が必要。
そのまま向こう側に下り、山腹を巻くように水干（多摩川源流部）を通り、笠取小屋に戻ってきた。

笠取山ピストンなら子ども連れでも楽しめる。
雁峠から先は登山者が少ないが気持ちの良い稜線歩きが楽しめる。

おすすめの山域だ。

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

立ち枯れの山「古礼山」と笠取山

MASATO

情けない山行を報告しましたがリベンジも含め「出来るんだぞ」で雁坂峠を目指しました👍暖かいのですが風が強く背中の汗は吹き飛んでしまいます💨
兎に角、完歩出来ました⭕
兎に角、美しい山でした。
富士山は春霞と山頂付近の雲で眺望無し🍺


甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

リベンジです✨古礼山・水晶山•雁坂峠

グレ丸

このあたり全部歩いたことのないルート。
東京住まいの友人が歩いていて、奥多摩のあたりは単発でも歩きたかったなぁと思っていましたが、雲取山にも登ってみたかったので全部繋げてみました。

結果、金峰山から甲武信岳、破風山まではしっかり残雪のルート不明瞭で永遠の太ももまでの踏み抜きだったので、この時期はやはり推奨できないルートでした。小さな分水量あたりまでくるとようやく快適な夏道になります。
一泊二日で行けるルートですが、瑞牆山荘への車の回収もあり（韮崎駅からの最終のバスに間に合わない）山中で2泊しました。
韮崎駅からは14時台のバスが最終なのですが、奥多摩駅から韮崎駅は電車で3時間かかってしまうのです。
なのでマイカーの方は一泊二日で降りたら奥多摩や韮崎で一泊でもよいかもしれませんね。


山梨側の樹林帯はかなりの荒れで倒木が凄かったです。
GWまでにはあと2週間あるので雪はとけるのでしょうが、樹林帯は日当たりもよくないのでまだまだ踏み抜きはありそうです。
残雪は結構な長いルート上にあるので、行かれる方は注意が必要です。

今時期は山梨、埼玉あたりの山小屋はまだ営業していませんが、雲取山まで来ると営業小屋があります。
疲れたら何処でも寝れるようにテントを担いで行きましたが、使用はしませんでした。けれどやはり残雪があってクタクタになったので、使わなくても持っていって正解だったなーと思います。
テントがあると安心感が半端ないですよね。

今年はこれから新潟の佐渡島のトビシマカンゾウを観に、北海道の礼文と利尻にもトレッキング、上高地は山に登らずホテルに泊まってのんびりする予定もあるし楽しみです☺️😊

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

奥秩父主脈𓅷金峰山から奥多摩駅まで

まり

半年ぶりのテント泊。
１日目に笠取山に登ろうと思ってたけど、テント建て終わったらダル〜くなってしまい、、そのままテント場でマッタリ。ちなみに笠取小屋泊ワタシ１人でした。。
２日目の朝、笠取山で日の出を見ようと思いましたが起きれず、、日が出てから登って雲海見れました。水干の一滴も見れました。
去年の９月に甲武信岳から縦走した時に雁坂小屋の人にバッタリ会って笠取山からの縦走路はアップダウンが少なくて気持ちイイと聞き今回チャレンジしました、アップダウンきつかったですけどーー、、、まぁ三つの山を渡り歩くのだから当たり前ですよね、、半年ぶりのテント泊装備といのもありますよね、、
ていうかぜんぜん人がいませんでした！１日目に笠取小屋で下山してきた人を１人見たのと２日目に縦走路で１人会っただけです。平日だからかなぁ、、雪はもう全然ありません！チョットだけあるかぁ、、でもチェーンスパイクも必要なし！笠取小屋のテント場も全く雪なしですよーーー！

笠取山・雁坂峠

かつ

本来は甲武信ヶ岳まで行って徳ちゃん新道で周回する予定でしたが、古礼山以降の残雪ツボ足に悪戦苦闘で大幅なペースダウン。
予定の下山時間に間に合わんと判断して、雁坂嶺で早々に引き上げました。

▶︎記録・感想等
⚪︎みとみ〜笠取山（写真No.1-7）
・6kmちょっとをひたすら沢沿い歩き
・渡渉多め、当日の水量要注意
・雁峠まで積雪なし、以降に微量の残雪あり
・分水嶺と以降の小ピークは泥がひどい。巻道利用推奨です。

⚪︎雁峠〜雁坂嶺（写真No.8-12）
・燕山手前から本格的な残雪。雪上にはトレースがありますが、半解け状態で踏み抜きやすくなっています。特にトラバース道は滑落注意。
・古礼山のまき道にはトレースなし。ツボ足で進むのも大変と思い、僕も追って登ることにしました。

⚪︎雁坂嶺〜（写真No.13）
・大分雪が深くなってくる。前述した理由からトレースを踏み抜く事が多く、ここらでは膝から腿くらいまで埋まりながら歩く事になりました。
・遠くから見ただけですが、後に控えている破風山、木賊山らも雪がしっかり残っている様子でした。

⚪︎雁坂峠〜みとみ
・途中に渡渉や危険箇所がいくつかあれど、基本は平坦で歩きやすいルートでした。
・距離は6km強ありますが、1/2が林道になっている事もあって、軽いジョグで1h程度で帰れました。

奥秩父プチ縦走　笠取▷雁坂嶺

poco

日帰りで道の駅みとみから日本三大峠の一つという雁坂峠まで登り、雁峠まで縦走してみとみに戻る周遊コース。
以前奥秩父主脈縦走の時に広々とした緩やかな印象だったが、みとみからの登りは最後は結構急登で、イメージ違ったなあ。雁峠の記憶違いだったか。
途中からは十数cmの積雪。水晶山から古礼山まではトレース無かったな。
予報では昼過ぎまで晴れのはずが…10時くらいから早や雲が…雁坂峠から富士山見えたのでまあ良しとしよう。
この時期こんなとこ歩く人はいないのか、山行中誰にも会わない日帰り登山でした。

道の駅みとみから雁坂峠〜水晶山・古礼山・燕山〜雁峠

afterburner

ハイキング

午後から晴れる予報だったので、快適な尾根歩きを期待してましたが、結局下山するまで曇り空で寒い山行でした。
ザックに挿しておいた水が凍ってしまいました。
この時期なので軽アイゼンはザックにいれておきました。
林道に入ると日当たり悪い所には積雪があり、登山道では雪上歩行が出来るかなと期待しましたが、装着するほどでは有りませんでした。
ただ、雪を踏むあの音は聞けましたので心地良かったですね。
この山域の尾根歩きは景色が良く素晴らしいです。
青空なら満点でしたが、確率予報通り降られなかったので良しとします。

燕山・古礼山・水晶山

山歩人

旅の３日間でおニ方としか会わなかった。
そのうちの一人が雁坂小屋の山中さん。

鹿、
射止めたかと思ったけどはずしちゃったと。

雁坂小屋が大好きなかたが多いわけわかった気がした。
山の中で一番触れ合いたい感じのかた
話しかけていただいて嬉しかった。

予定では、樺避難小屋泊、破風山避難小屋泊。初日雪がかなり積もったこともあり、破風山中止して雁坂小屋で休止した。

雁坂小屋が旅のど真ん中になった。

だけどたった一つだけ心配。
この時間で行動停止だと
ウィスキーが足りなくなるんじゃないだろうか

本当にいい旅だったな。
山中さん、雁坂小屋
必ずまた来ます。

水晶山

このランドマークを通る活動日記

立ち枯れの山「古礼山」と笠取山

リベンジです✨古礼山・水晶山•雁坂峠

奥秩父主脈𓅷金峰山から奥多摩駅まで

笠取山・雁坂峠

奥秩父プチ縦走　笠取▷雁坂嶺

道の駅みとみから雁坂峠〜水晶山・古礼山・燕山〜雁峠

燕山・古礼山・水晶山

樺避難小屋、雁坂小屋泊。川又から新地平へ

このランドマーク付近の写真

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リベンジです✨古礼山・水晶山•雁坂峠

奥秩父主脈𓅷金峰山から奥多摩駅まで

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奥秩父プチ縦走 笠取▷雁坂嶺

道の駅みとみから雁坂峠〜水晶山・古礼山・燕山〜雁峠

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樺避難小屋、雁坂小屋泊。川又から新地平へ

水晶山

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