登山

金峰山から昇仙峡へ抜けるコースを歩きました。
韮崎駅から瑞牆山荘行きのバスは臨時便が出るほどの混雑でした。
駐車場も満車で駐車場のかなり手前から路上駐車の列ができていました。
金峰山から先は下山するまでGW中にもかかわらず誰にも会わなかったです。
御室小屋跡の手前の鎖場は注意が必要です。
水晶峠から先は雰囲気のいい森の中のコースです。
このコースの難点は、下山してからの長い車道歩きです。うんざりする頃にやっと昇仙峡にたどり着きました。


瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

山梨

長野

金峰山（甲州御岳山）から昇仙峡へ

hiro-hkakm

2024年4月20日、21日に1泊2日で金峰山に登ってきました。
下部の林道は、黒平までで通行止め。仕方がなくその部分も歩いたため、2日間の歩行距離は26Kmとなかなかハード。
山中でテント泊して翌朝、山頂を目指しました。
途中、雪も残っていて小雨も降り出したりしましたが、道中、誰にも会わず静かな古道を満喫できました。
修験の痕跡や、スリリングな鎖場、富士山の眺望など素晴らしいルートだと思ったので、林道が整備されもっと歩きやすくなる日が楽しみです。

金峰山御岳古道

のら猫探偵

友人に誘われバリルートで金峰山へ

凍結した藪にレインパンツを破壊されたり、急な腹痛でトイレに籠城したりと、いくつかの想定外に見舞われつつ登頂。

下りでは経験不足からルートミスを繰り返すも、引き返さずに無理やり尾根を登り返す脳筋スタイルで無事下山。温泉で汗を流し、定食屋でカロリー補給して帰宅。

峻険でない故に体力勝負で誤魔化せるが、地図読みとルーファイに熟練してから挑むが吉。

【ルート】
森林浴広場〜木賊平：舗装路（車通行可）
〃 〜チョキ登山口：雑草生い茂る林道
〃 〜八幡山：小刻みなアップダウンの樹林帯
〃 〜：バリルートらしい石楠花の藪漕ぎ
五丈岩〜御室小屋跡：鎖・梯子ありの樹林帯
〃 〜造林記念碑：渡渉あるも歩きやすい樹林帯
〃 〜森林浴広場：ルーファイ困難な尾根下り

【アクセス】
甲府市森林浴広場駐車場
※トイレ・水場なし
※他の利用者（車）ゼロ

【温泉】
なごみの湯（¥720）
※サウナあり（水風呂なし）

【食事】
男の厨房（笛吹市一宮町末木628-1）

アニメ「ヤマノススメ サードシーズン」
第11話「ぎこちない縦走」第12話「ともだち」のマップです。

＜あらすじ＞
11話：あおいが池袋で買ってきたおみやげをひなたに渡したものの、ひなたはどこか浮かない様子。そんななか、かえでが「週末にテント泊しながら瑞牆山と金峰山に登ろう」と誘う。出発の前日、あおいは自宅に泊まりに来たここなと一緒に翌日の夕食の準備をしていた。ところがその準備に思いのほか手間がかかってしまい……。

12話：前日に準備してきた晩御飯を振る舞うあおいとここな。そのおいしさにひなたも少し喜んでくれた様子で、あおいは胸をなでおろす。翌日、早朝から金峰山へアタックを開始するが、ひなたの様子がおかしい。すると、ひなたにあるトラブルが発生し、心配になったあおいはひなたに寄り添うのだった。

ホームページ：http://www.yamanosusume.com/

＜収録ポイント＞
①明日もいい天気になりそうね（富士見平）
②何これつっかえ棒？（桃太郎岩）
③秋の陽はつるべ落とし！（瑞牆山山頂）
④あんたを一人で放っておけるわけないでしょ！	（砂払ノ頭〜金峰山間）
⑤いつだって一番大切な友達はひなただよ？（大日岩ふもと）

＜その他＞
・本地図は、スマートウォッチにアイコンが出る仕様ではありません。スマートフォンでお楽しみください。
・山へ登る際は紙の地図も持っていきましょう。紙の地図を持っていない場合は、PCからYAMAPにアクセスをして、通常の「瑞牆山・金峰山」の地図を印刷しましょう。
・瑞牆山〜金峰山の日帰りは推奨いたしません。あおいたちと同じように、富士見平小屋でテント泊、もしくは小屋泊することをお勧めします。
富士見平小屋：http://www.fujimidairagoya.jp/
瑞牆山・金峰山の地図：https://yamap.co.jp/map/442
地図の印刷についてはこちら：https://yamap.co.jp/r/727

ヤマノススメ巡礼マップ（瑞牆山・金峰山）

チョキ・八幡山・金峰山

やまがつ

朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

いつもお世話になってる地元にある御嶽古道第一宿願所「常説寺」お上人さんにお誘いいただき、開山1,200年を記念してこしらえた蔵王権現像を担いでお寺から金峰山五丈岩までを参拝登山する催しに参加してきました
一日目、常説寺から金櫻神社、そして金櫻神社から猫坂(根子坂)経由で黒平黒戸奈権現神社までをリレー形式で繋ぎ、2日目の黒平黒戸奈権現神社から金峰山五丈岩までを担当させていただきました😆
100マイラー、TJAR完走者、トレランイベントオーガナイザーなど豪華メンバーと一緒に1200年の記念行事として蔵王権現像を担いでの登拝は感無量でした！
控えめに言ってサイコー‼︎

蔵王権現像金峰山五丈岩参拝登山

登山道

久しぶりの甲府名山回です❗
今回は、甲府名山にちなんで甲府の黒平森林浴広場を出発して金峰山を目指す表参道ルートです✨

いろいろ調べていくうちに、自分に行けるのかと心配しましたが、このルートを歩いたフォロワーさんに質問させていただき情報収集✨
そして、当日rk4079さんに同行して貰いました❗
今回フォロワーさんには、いろいろと助けていただき本当にありがとうございました🙇
YAMAPの繋がりの有り難さを再認識しました😆

さて、コース序盤に林道からトレイルに入ったのですが、非常にわかりづらかったです😅
rk4079さんが一緒だったので不安はありませんでしたが。
このコースは林道を歩いて、水晶峠へ向かう入口から登山道に入り金峰山を目指した方がいいかもです❗
道中は、花あり苔むした所あり、梯子、鎖場、岩場と楽しみはたくさんありました✨
山頂手前の急登はかなり苦しみましたが、山頂に着けば吹っ飛びます😆

本当なら、鉄山と朝日岳にも向かい本日甲府名山コンプリート👍といきたかったのですが、雲行きと膝の具合から断念しました。
まあ、楽しみは次に取っておくという事にしましょう🎵
とりあえず、金峰山標柱ゲットです❗

甲府名山✨(○ 登った山   ◎ 今回登った山)
1.金峰山（きんぷさん）2,599m ◎
2.鉄山（くろがねやま）2,531m 
3.朝日岳（あさひだけ）2,579m
 4.升形山（ますがたやま）1,650m ○
5.黒富士（くろふじ）1,633m ○
6.鬼頬山（おにがわやま）1,516m○
 7.太刀岡山（たちおかやま）1,295m ○
8.羅漢寺山（らかんじやま）1,058m ○
9.帯那山（おびなやま）1,422m ○
10.興因寺山（こういんじやま）854m ○
11.淡雪山（あわゆきやま）792m○
12.要害山（ようがいさん）780m○
13.片山（かたやま）665m ○
14.八王子山（はちおうじやま）600m ○
15.大蔵経寺山(だいぞうきょうじやま)716m ○
16.湯村山（ゆむらやま）446m ○
17.天狗山（てんぐやま）493m ○
18.小松山（こまつやま）510m ○
19.愛宕山（あたごやま）423m ○
20.夢見山（ゆめみやま）439m ○
21.大笠山（おおがさやま）548m ○
22.滝戸山（たきどやま）1,221m ○
23.三方分山（さんぽうぶんざん）1,422m ○
24.五湖山（ごこやま）1,340m ○
25.王岳（おうだけ）1,623m○

あと二つ、どこから登ってゲットしよう⁉️
…長々とやってる甲府名山です(笑)
帰ってからは爆睡😪かなり疲れました😆

茅ヶ岳（かやがたけ）は、山梨県にある山。北杜市と甲斐市に属する。

奥秩父山地の南（西）部に位置する火山。標高は1,704m。火山体には金ガ岳峰も含む。東側は黒富士火山群に接する。

茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山

甲府名山(金峰山)表参道ルート

まさし

フォロワーのまさしさんにお誘いいただき、御嶽古道から金峰山へ行って来ました。😊
(まさしさん、ありがとうございました。)
以前から気になっていたルートですが、途中までヤマップにルートがなく、バリルートだと1人ではちょっと…💧
と思ってました。

○感想
今回は、終始ヤマレコにお世話になりました。😅
やはりマイナールートはヤマレコがいいですね。
(ヤマップさん、ごめんなさい🤣)
前半はヤマレコ片手に進む感じ。
ルートがはっきりしている所もあるのですが、わからない所は全然わかりませ～ん。😅
また、ちょっとおしゃべりしていると、ルートロストしたりしました。
登りは何となく、でなんとかなったのですが、下りは何回かロストしました。😅

造林記念碑までは、人の手があまり入らない自然な感じのルートでしたが、
造林記念碑から先は、道もはっきりしていてピンテもしっかりありました。

序盤は道が不明瞭な所があるのと、全体的に長く、最後は急登が続くので、あまりオススメできるコースではないかな、と思いました。
ですが、古の道で、昔の人に想いを馳せ、同じ道をたどったことを考えると、感慨深い気がしました。😊

御嶽古道で金峰山

rk4079

何度も登った金峰山、登山口も瑞牆山荘、廻り目平、大垂峠、何れからも登りましたが、唯一残っていたコースが表参道コースです。修験道が盛んなころは、この表参道に全国中から修験者が集まったそうですが、現在は登山口にたどり着くのが大変で、マイナーコースとなっております。

昨年、林道から登山口取付きまでを下見しており本日、表参道から金峰山決行しました。

甲府市森林浴広場に駐車して造林記念碑までは、林道と防火帯をつなぎ合わせて、たどり着きました。造林記念碑の道を挟んで正面から表参道のトレイルになります。水晶峠を越えて御室小屋跡まではよく手入れされた、気持ちの良い登山道が続きます。

御室小屋跡から金峰山頂までは標高差500メートル以上、鶏冠岩や片手回し岩を経由して五丈岩に至る非常に厳しい修験の道となります。途中、きれいなシャクナゲの花に癒されました。

金峰山は時に瑞牆山とダブルヘッダーで登る人（自分も）もいて、取付きやすい印象を与えていますが、表参道を登ってみて金峰山は本来、とても厳しい山である事実を認識しました。山頂以外、往路復路とも誰にも会わない静かな山行となりました。




水晶峠

このランドマークを通る活動日記

金峰山（甲州御岳山）から昇仙峡へ

金峰山御岳古道

チョキ・八幡山・金峰山

朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

蔵王権現像金峰山五丈岩参拝登山

甲府名山(金峰山)表参道ルート

御嶽古道で金峰山

金峰山（表参道から）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}水晶峠

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}金峰山（甲州御岳山）から昇仙峡へ

金峰山御岳古道

チョキ・八幡山・金峰山

朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

蔵王権現像金峰山五丈岩参拝登山

甲府名山(金峰山)表参道ルート

御嶽古道で金峰山

金峰山（表参道から）

水晶峠

金峰山（甲州御岳山）から昇仙峡へ