登山

今日は高野山参詣道の一つ、大峰道を歩いてきました。
通常大峰道を歩く場合、野迫川村の小代下バス停〜高野山奥の院、もしくはその逆コースを歩くのが一般的ですが、極端に交通の便が悪く、高野、熊野巡りコンプリートゴールドバッチのチェックポイントが高野豆腐伝承館だったため、高野山の一の橋駐車場🅿️まで車で行き、そこから高野豆腐伝承館までのピストンを選択しました。
ほとんど舗装路で快適に歩けましたが、帰りの大峰道道標からの山道の登りはかなりの急登で、しかも残雪があり、崩落箇所も2箇所、また道迷いポイントもあって、なかなかハードな道でした。
高野山からの帰り道に車で、残していたゴールドバッチのチェックポイント、丹生酒殿神社⛩️に寄り道したため、残りのチェックポイントはあと2つ（101/103）、橋本から高野山奥の院を結ぶ最後に残した高野参詣道、黒河道を歩くことによりバッチをゲットできます。いよいよ大詰となりました。4月中には達成したいと思います。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982
 
【高野参詣道とは】
高野参詣道は、空海（弘法大師）が開いた真言密教の聖地「高野山」に詣でるための参詣道です。高野山には東西約6km、南北約3kmの中に「両壇」と呼ばれる二大聖地「壇上伽藍」と「奥之院」をはじめ、金剛峯寺など117もの寺院が立ち並び、日本を代表する霊場が広がっています。
高野山へ通ずる7本の道は「高野七口」と呼ばれ、かつては参詣道として多くの人々が行き交い、現在ではトレッキングルートとしても人気を集めています。この参詣道の中でも高野山大門から山麓へと続く「町石道」は、空海が高野山開創の際に木製の卒塔婆を道標として建てたと伝わる表参道です。その他にも、丹生酒殿神社と丹生都比売神社を結ぶ「三谷坂」、近世に京・大坂方面から多くの参詣者が利用した「京大坂道」、紀の川南岸から摩尼山、楊柳山の間を抜け千住院口に至る「黒河道」、高野山を囲む峰々の尾根を伝いながら女人堂を結んでいた「女人道」などこれらの参詣道が持つ歴史や文化は高野山への信仰の姿を今に伝えています。
 
【このエリアのモデルコース】
九度山駅～上小沢駅（町石道） | https://yamap.com/model-courses/24318
上小沢駅～壇上伽藍（町石道）| https://yamap.com/model-courses/24319
壇上伽藍～弘法大師御廟 | https://yamap.com/model-courses/24320
女人道巡り・高野三山巡り① | https://yamap.com/model-courses/24321 
女人道巡り・高野三山巡り② | https://yamap.com/model-courses/24322
妙寺駅～丹生都比売神社（三谷坂） | https://yamap.com/model-courses/24323
学文路駅～不動坂口女人道（京大坂道） | https://yamap.com/model-courses/24324
橋本駅～高野幹部交番（黒河道） | https://yamap.com/model-courses/24325
小代下～奥之院（大峰道） | https://yamap.com/model-courses/24326
はなぞの温泉～大門・龍神口（有田・龍神道） | https://yamap.com/model-courses/24327

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）

和歌山

奈良

高野参詣道　大峰道　高野山奥の院〜高野豆腐伝承館ピストン

いしやん3915

高野町と野迫川村の境界にある陣ヶ峰。天狗木峠に車をおいて急坂を登ります。眺望はほとんどありません。

陣ヶ峰

take

高野参詣道・大峰道を奥の院から野辺川村・五条市方面へ下ってきました😄今回、山道は1割ほどで9割は舗装路歩き。

大峰口は高野山の東の入り口で、大峰口を通じて高野山と吉野・大峯とを結ぶ高野大峰道は「すずかけの道」とも呼ばれ、修験道や巡礼者の往来で昭和の初め頃まで賑わったそうです🤔。今でも道沿いには往時を偲ばせる集落や旅館跡🛏️などの建物が残っており、古街道の面影を探しながらの歩きとなりました😌

とはいえ現在は住んでいる人もまばらなので、とにかくアプローチの手段が難あり。登りルートにすると最早でも「小代下」11:30スタートとなり遅すぎるので、高野山から下ることとしましたが、その場合はゴールの「小代下」のバス🚌は11:59で、8:19「奥の院」スタートでは無理。次のバス🚌は「小代下」を停まらないので1時間余計に歩いた先の「星のくに」14:16のバス🚌に乗る行程を考えていました。

「星のくに」は道の駅で風呂♨もあるので早めについて風呂♨で時間調整と考え、昼食🍙も歩きながら食べるなど休憩無しで歩き続けた結果、「小代下」11:59のバス🚌に間に合ってしまいました。「小代下」～「星のえき」の間は交通量も多く歩道も無い、結構急な登りとなるので結果オーライ👍

高野参詣道⑥大峰道：奥の院バス停～高野豆腐伝承館～小代下バス停

ゆずぽん

今日は山の地籍調査があって仕事を休んで行ったがすぐに終わった💦
どうしようか🤔
近くに陣ケ峰があったなと
確か今まで行った記憶がない
近すぎて行ってると思ったけど
行って無かった陣ケ峰さんすんません💦🙏
昨日雪がけっこう降ったので
雪❄️もある😅
今日は山に雪があったのでチェーンスパも持ってるし
山頂まで距離も近いし楽そうと思って
行って来たが直登の急登で
雪も深くて疲れた😮‍💨💦
もちろん帰りの下りがきびしく
尻もちつきそうだなっと思って
びびりながら下りたが
雪の下が凍ってて尻もちついた
いつものことで笑ってしまった🤭

帰りは来た道を戻らず
野迫川村の雲海景勝地に行ったが大峰見えず😭
途中に荒神岳を見てから
昼に野瀬川村の食堂で食べたときに仕事で来てるひとがいたので
龍神スカイラインのことを聞いたら
村の仕事に行くのに役場で聞いたら
自己責任ですけど龍神スカイラインから来て下さいと言われたと言ってたので
龍神スカイラインから高野町大滝の氷柱を見て帰って来た
一台の車が坂を上れずスタックしてた
後輪駆動車のラジアルタイヤだった
もちろん自己責任で😅

近々雪山も行ってみようかな
雪の中歩くのは
けっこうきついけど
去年買ったヒップソリも使ってみたいし😏

近すぎて行って無かった😅　驚き😲の一等三角点　陣ヶ峰🙏

びっち

遠出する予定で早起き試みるも、起きれず😫
予定変更で高野・熊野コンプリートキャンペーンのランドマーク通過目的で高野山へ🚙
無事目的ランドマーク通過後、まだ余力あったので高野三山歩きました🚶
雪がカチカチに凍った箇所結構ありましたが、気をつけながら歩けば特に問題なく歩けました🫡

大峯道からの摩尼山・楊柳山・転軸山

のぶぴー

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 小辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである小辺路は、高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの参詣道です。三十三観音像の石仏や茶屋跡、石畳道が残る美しい道ですが、途中、水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠と、1000ｍ級の山越えがあり、最短ルートといえどもかなり険しい山岳道です。

【このエリアのモデルコース】
高野山～水ヶ峰 (https://yamap.com/model-courses/24378)
水ヶ峰～三浦口～柳本橋 (https://yamap.com/model-courses/24379)
十津川温泉～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24381)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 小辺路

YAKGWA（やっか）

ずっと行きたいと思っていた弘法大師の道へ行ってきました😊

雪の中を走る練習にもなったし、おにぎりやスポーツ羊羹が凍って食べれないという楽しい(？)経験も出来ました😄

サーフェスは落ち葉がかなり積もっているので下に岩があっても気づけません。
登りも下りも落ち葉で滑りやすかったです。
落ち葉の少ない時期だったら下りは走れると思いますが今回はほぼ走れず😥
大天井岳周辺は積雪あり。
激登り、激下り、激登り、激下りの繰り返しで走れるポイントが少なかったです。
人の入りか少ないからか、藪漕ぎポイントもありました。
真っ暗な中でライトで照らしても藪で道が全く見えません。足の裏で地面の硬さを感じてルートを判断しました。

水場がないので3リットル担いで吉野駅スタート。
花矢倉展望台の自販機で1リットル追加。
スタート時の3リットルは一滴も飲まなかったですが、寒いのでコンポタで水分補給。
二蔵宿の水場で補給が必要かと思ってましたが、0.5リットルしか消費しなかったのでそのまま大天井岳へ。
補給をしに洞川へ下りるのは往復約8kmロスするので、どうしても下りたくなかったんです😅
3.5リットルあれば大塔村の道の駅まで持つだろうと。
結果、大塔村の道の駅へは1リットル残して到着。
あとは20kmもないですが念の為2リットル補給。
ココアを2本飲んで温まりました☺️
飲み物は1リットル残して極楽橋駅に到着しました。

食べ物の方はおにぎり5個、ジェル3個、フルグラ150g、カロリーメイト8本、スポーツ羊羹5本、コンプ5袋の計5000kcalくらいとやや多めを持ってスタートしましたが、これが助かりました。
ザックの中のおにぎりが凍り、口の中で溶かしながら食べ、スポーツ羊羹がフルパワーで押してやっと出てくるくらい固くなり、羊羹のシャーベット状態。
真っ暗な雪の山の中で凍った食べ物を食べる・・・アホやん😅
おにぎり3つ、スポーツ羊羹1個で内蔵が食べ物を受け付けなくなり、コンプでしか補給できなくなりました😅
道の駅で暖かいココア2本飲んだ時にカロリーメイト2本だけ食べれましたが、これ以上は受け付けず。

トレイルランニングの大会が開催されるような所なのでもっと走りやすいコースかと思ってましたが、ただただ修行のコースでした😅

途中出会った登山者＆ランナー・・・0人
途中出会った動物・・・柴犬(わかちゃん)、鹿1匹

「弘法大師の道」とは、弘法大師空海の弟子が編纂した詩集「性霊集（しょうりょうしゅう）」の中に、若き日の空海が吉野より南に1日、西に2日歩き、高野を発見したとの記述があり、それを基として現代に甦らせた「吉野山」から「高野山」を繋ぐ道である。行程のほとんどが尾根道で、古道らしい風情や美しい景色を味わえる。

天狗木峠

このランドマークを通る活動日記

高野参詣道　大峰道　高野山奥の院〜高野豆腐伝承館ピストン

陣ヶ峰

高野参詣道⑥大峰道：奥の院バス停～高野豆腐伝承館～小代下バス停

近すぎて行って無かった😅　驚き😲の一等三角点　陣ヶ峰🙏

大峯道からの摩尼山・楊柳山・転軸山

陣ヶ峰

Kobo Trail

高野参詣道（大峰道-逆）：中の橋駐車場～小代下

このランドマーク付近の写真