登山

去年小辺路を歩いた際に知った奥辺路。
小辺路も2泊3日だったし、行けるだろうと計画。

先月、計画を詰めていると奥辺路の情報がネットから消えてる。
去年のうちにパンフレットのPDFからルート特定はしていたので、その記憶を頼りに紙地図ベースで歩く。

天気予報では、前日から上空に寒気が入り1500m地点では氷点下。3日目は−5℃予報。風も12〜17m予報。
なかなか厳しそうなコンディション。
念の為、チェーンスパイクもパッキング。
水2リットル含めPW10.2kgでスタート。

1日目
9割くらいロードか林道。
箕峠へ向かうエリアで迷う。テープが見つけられず、見つけた渡し木を越えるも尾根が1本違う気がする。
タイムロスしながらも尾根を上がりロードに出る。
すでに手元の温度計で4℃。雲の動きもかなり速い。ビバーク予定地へ急ぐため、ピークはパス。ひたすらロードを歩く。
日没ギリギリまで歩いて目星をつけていたビバーク予定地まで来るも、木がまばらで突風がどんどん抜けていく。ここはマズイと思い、急いで別の場所を探しどうにか就寝。

2日目
歩き出しからポツポツ雨が降り出す。雨予報は出てなかったしすぐ止むだろうと思い、化繊インシュレーションを着たまま歩く。
結局、麓へ出る2〜3時間は降りっぱなしで縫い目から雨が染みてくる。
レインに着替えてロードを進む。インシュレーションはぐっしょり濡れてる。
龍神村に着くと雨が止み、少し晴れ間が出る。
インシュレーションをザックに括り付け乾かしながら歩く。
民家の脇を登り、山を越えてヤマセミの郷へ向かう。
このエリアが一番難しかった。
奥辺路のテープを見つけ取り付きまではよかったが、そこからテープが見つからずロスト。
荒れた谷を詰めどうにかコルまで上がるも下りも踏み後なし。このトレースはYAMAP上にはルートがありますが使える道ではないので、迂回してください。
奥辺路へ復帰するも、一難去ってまた一難。
テープに沿って歩いた先は崖でトレイルがない。
古い石垣の上が歩けそうなのでそのまま行くも尾根へ上がる方向へ。本来はもっと下の川寄りを歩くはず。
戻ってどうにか降りれそうな崖を下り奥辺路へ復帰。

またしてもこのエリアだけでかなりのタイムロス。
この日は冷水山の先まで行く計画でしたが、今日は陽があるうちに終わりたく、予定より大分手前でビバーク。

尾根上でかなり風が強いが、風上をベタ張り&予備のペグも使ってガチガチに固定して就寝。
風音は凄かったが、タープはビクともせず安心して寝れた。

3日目
5時時点で−8℃。
果無山脈を縦走して小辺路へ合流のルート。

果無山脈縦走路はCTで6時間もある。
東よりの半分は綺麗なブナ林。
ハンモックやシェルターを張るには絶好なエリア。
こんな壮大な尾根道を歩くルートが関西にあったとは。

昨日着干しでどうにか乾かしたインシュレーションを着て、ネックゲイターを目元まで上げ、手袋を二重にし歩く。少しでも肌が出てると風が刺さるような感覚で痛い。

ザックのサイドに入れてたペットボトルの中身が凍り始める。

小辺路に合流。麓まで降りると晴れていてかなり暖かい。やっとここまでこれた。
何故かゴールしたような気分になったが、帰りのバスの時間があるので本宮大社までの残りのロードを急ぐ。

反省あり、収穫もありの2泊3日。
いつか兵生越えのルートも行こう。

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982

【熊野古道 小辺路とは】
熊野古道とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺からなる「熊野三山」へと通じる参詣道のことです。古くは古事記や日本書紀にも登場する霊場であり、神々が棲まう自然崇拝の聖地であった熊野には、平安時代以降多くの参詣者が往来し、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に至るまで、身分や男女の別を問わず、あらゆる人々が熊野を目指した様子は「蟻の熊野詣」と称されるほどでした。
その参詣道のひとつである小辺路は、高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの参詣道です。三十三観音像の石仏や茶屋跡、石畳道が残る美しい道ですが、途中、水ヶ峰、伯母子岳、三浦峠、果無峠と、1000ｍ級の山越えがあり、最短ルートといえどもかなり険しい山岳道です。

【このエリアのモデルコース】
高野山～水ヶ峰 (https://yamap.com/model-courses/24378)
水ヶ峰～三浦口～柳本橋 (https://yamap.com/model-courses/24379)
十津川温泉～熊野本宮大社 (https://yamap.com/model-courses/24381)

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

熊野古道 小辺路

奈良

和歌山

幻の古道　奥辺路　2泊3日

ふじお

観光

護摩壇山（ごまだんざん、ごまだんやま）は、和歌山県田辺市と奈良県吉野郡十津川村との県境にある山である。標高は1,372m。紀伊山地に属する。

護摩壇山・龍神岳

護摩壇山

黒彗星

サイクリング

■アクセス
　大門南駐車場利用（無料・トイレ有）

■説明
　自転車熱は、まだまだ冷めません（笑）
　近々、淡路島一周、通称「アワイチ」をやってみよう♪と計画しているので
　日曜はアワイチ参加メンバーを誘って
　アワイチ前の強化練習ということで「高野山」辺りを漕いでみようか？
　という企画！
　メンバーはアワイチ参加予定の、ま～べらすさん、かお、junさんの総勢5名となり
　選んだコースは・・・
　「高野山～道の駅ごまさんスカイタワー」のピストン

　スタート地点の標高が850ｍ位で
　道の駅ごまさんスカイタワーの標高が1282ｍ
　標高差は430m程
　距離も恐らく60㎞程
　これ位なら、問題ないでしょ♪
　きっと、良い練習ライド🚲になるはず！

　ってことで、自転車初心者達が集まって、高野山～ごまさんスカイタワーライドへGOー🚴💨

　詳しくはキャプションで👉

■感想
　いやいやいや・・・
　スタート地点と目的地の標高差しか見ていなかったが故の、大誤算っ😐
　途中、繰り返されるアップダウン⤴⤵に心折れるかと思いました💦

　多少、アップダウンがあるという心積もりはあったものの
　ここまでとは・・・💧
　このルートは完全なる「ヒルクライム」のコースですね😂

　前日、林道を漕ぐという予定があったので、私と相棒はグラベルロードバイク🚲
　このアップダウンはグラベルで走る道じゃないっ😵
　ですが、何とか皆に食らいついて必死で漕いで、面目を保つことが出来ました（笑）
　もはや、筋トレです🤣

　自転車に乗ると、いつも思うのですが・・・
　車や徒歩で感じる「坂」の斜度とは勝手が違うっ💦
　大した事ない「坂」と思っていても、いざ自転車🚲で漕ぐとキツい登りっ💦

　今回のルートも同様
　徒歩や車で何度か通ったことがある道ですが
　自転車🚲で漕いでみると、地獄の坂道でした😵

　ピストンで戻る途中に
　雨とガスで真っ白で見通しが悪くなる中の恐怖のライド🚲も経験したし😐
　アワイチに向けての良い練習となりました👍

　何より・・・仲間がいると、何かと心強いっ！
　頑張らねばっ😤と、モチベーションもキープ出来ます！！！
　この意気込みで、アワイチも頑張るゾー♪

【「熊野古道・高野参詣道巡り」キャンペーン】
2022年11月より、和歌山県 × YAMAPの共同企画「熊野古道・高野参詣道巡り」がスタート。日本を代表する巡礼道で世界遺産にも登録されている「熊野古道」及び「高野参詣道」に全42種類のモデルコースを搭載するとともに、YAMAP大人気企画のデジタルバッジキャンペーンを開催。聖地に至る5つの参詣道を巡り、YAMAPデジタルバッジをゲットしましょう。
 
キャンペーン詳細はこちらから→ https://yamap.com/magazine/40982
 
【高野参詣道とは】
高野参詣道は、空海（弘法大師）が開いた真言密教の聖地「高野山」に詣でるための参詣道です。高野山には東西約6km、南北約3kmの中に「両壇」と呼ばれる二大聖地「壇上伽藍」と「奥之院」をはじめ、金剛峯寺など117もの寺院が立ち並び、日本を代表する霊場が広がっています。
高野山へ通ずる7本の道は「高野七口」と呼ばれ、かつては参詣道として多くの人々が行き交い、現在ではトレッキングルートとしても人気を集めています。この参詣道の中でも高野山大門から山麓へと続く「町石道」は、空海が高野山開創の際に木製の卒塔婆を道標として建てたと伝わる表参道です。その他にも、丹生酒殿神社と丹生都比売神社を結ぶ「三谷坂」、近世に京・大坂方面から多くの参詣者が利用した「京大坂道」、紀の川南岸から摩尼山、楊柳山の間を抜け千住院口に至る「黒河道」、高野山を囲む峰々の尾根を伝いながら女人堂を結んでいた「女人道」などこれらの参詣道が持つ歴史や文化は高野山への信仰の姿を今に伝えています。
 
【このエリアのモデルコース】
九度山駅～上小沢駅（町石道） | https://yamap.com/model-courses/24318
上小沢駅～壇上伽藍（町石道）| https://yamap.com/model-courses/24319
壇上伽藍～弘法大師御廟 | https://yamap.com/model-courses/24320
女人道巡り・高野三山巡り① | https://yamap.com/model-courses/24321 
女人道巡り・高野三山巡り② | https://yamap.com/model-courses/24322
妙寺駅～丹生都比売神社（三谷坂） | https://yamap.com/model-courses/24323
学文路駅～不動坂口女人道（京大坂道） | https://yamap.com/model-courses/24324
橋本駅～高野幹部交番（黒河道） | https://yamap.com/model-courses/24325
小代下～奥之院（大峰道） | https://yamap.com/model-courses/24326
はなぞの温泉～大門・龍神口（有田・龍神道） | https://yamap.com/model-courses/24327

※地図をダウンロード後、「設定」から「モデルコース」選択でコースの選択が可能です

高野参詣道（高野山・楊柳山・雨引山）

高野山⇆ごまさんスカイタワーライド　～強化トレーニングの巻～

たけじゅん

高野山まで輪行し龍神岳までサイクリング&山歩きしました。
曇の多い１日でしたが紅葉🍁が楽しめました。
これで近畿２府４県最高峰バッジ全て獲得できました。

護摩壇山・龍神岳・伏拝山

ym1126

その他

龍神スカイラインが有料の頃、迂回するためよくバイクで走った道、その頃はＧＰＳもなく、どこを走っていたのか気になっていた。一度立里の荒神さんに行ったときは高野山に抜ける陣ヶ峰から桜峠は通行止めだったが、今回びっちさんに通れるとお聞きして走りに行った。

奥の院まで６０キロ、護摩壇山タワーまで３０キロ、白馬林道６０キロ、和歌山市内まで４０キロ　計１９０キロ　８時間くらいかな？

奥の院でお盆用に高野槇を買い、玉川峡へのトンネル手前を右に上がっていくと通行止めの看板、解除中とあり良かった。対向車４台あった。少し広い道に合流（前にここを下ったのかな）し、龍神向けて走ると雲海の看板があり、東屋が良い場所にあったので、お昼とする。風も通り、気持ち良い場所、雲海の時は人気なんだろうな。

立里の荒神への分岐で高野槇の無人販売があった。ここからガソスタの横を曲がり、竜神スカイラインにでる。一番高野山に近いところになるのかな？ここから護摩壇まで東に降りる道は合わせて４箇所分岐があった。どれも１６８号線に出るが、この前は、気が向いて富貴へ出たが、また延々と狭い道だった。今回は歩く気はないので、白馬林道を全部走ってみるつもりで、護摩壇タワーによってから少し戻って白馬林道へ｡大雨のあとは通行止めになることも多い道。

２０１３年にバイクで走っているが、長い道だ。全線舗装はされている。今回、最後に分岐で間違って左に入り、気づいたときはかなり降りていたのでそのまま出たら中津川？あれあれ、どこ？日高川に降りてしまった。おかしいなといいつつ、こんなに長かったかなあと走ってしまった。延々と走って、もう山道は走りたくないので、有田から高速乗って帰る。あっという間！

結局最後の分岐で右が正解、そのまま尾根つたいに走って室川峠に出るはずだった。バイクで走ったときは地図も見ずに間違わずに室川峠にでたので、悔しい。歩きなら間違ったら戻るのも大変だから。帰って調べて何処で間違ったかわかった。

色々とみんなとの思い出や、飽きさせない白馬林道、室川峠から龍神スカイラインまで走るのは根性いるけど。私はスカイラインから海向けて走る方がいい。１０年もたつと、木が大きくなり見晴しも悪くなっているかな？今回は高野山からの道も確かめられたし、観光もしないが走っていれば満足な私、そんなのにヤマップ使わないでと言われそう。

2013.10.28ツーリングの記録

３１１号から水上栃谷林道で龍神温泉、スカイラインを走って、護摩壇山タワーでおにぎり買って、スカイラインから離れ白馬林道に入る。
城が森あたりで谷を隔てたスカイラインを眺め、ここから延々と続く尾根道ツーリング。ここは昔ダートの時、セローで走った。この白馬林道が御坊、広川まで続いていると知ったのはこの前台風１２号の被害で日高川のボランティアに来た時、地元の人に教えて貰った。

爽やかな晴天だけれど、気温が下がり、寒かった。尾根の南斜面はぽかぽかと気持ち良いが、北斜面は落ち葉、枯れ枝が積もり、バイクなので、とても神経を使った。えんえんと走り、やっと風車と海が見えてきたところで、とうせんぼ・・。え～、戻れと言われたら・・と思っていたら、ちょっと待って貰いますが、通れるようにしますからと言われた。
道を大きく塞いだ材木、あれよあれよと言う間に通れるようになった。素晴らしい作業に感動して、寒かったのに、こころは興奮して熱くなった。手のように操れるって、素晴らしい。私も免許持っててこれに乗れるのだけれど・・・。

そこから暫く走ると、今度は風車の土台を作る工事、大きいものだ。御坊は風車を推進してるのだと思った。そこから下ると広川のトンネル南口（室川峠）になり、少し走って広川ＳＡから高速に乗り、帰宅。　走行距離、前日１００キロ、日曜日１７０キロ。

2013.12.1 風車の旅　

２０１３年、面白い山友が１００キロウォーキングと言い、一人で室川峠からスカイラインまで往復された。８０キロくらい、２１時間、だったらしい。
そして反対に室川峠から煙樹ヶ浜まで風車のある稜線部分を歩き、残りは車で煙樹ヶ浜まで走るお付き合いをした。
一つは風力発電の道は、一般車通行止めだから歩くしかないと思っていたので、ちょっと興味もあり、稜線だけ歩いて、あとは車で移動するということに。室川峠から入ったら、すぐに１号機、３号機が出てきたら、門があり乗り越えるわけにもいかないので、山道を迂回する。
近くで見る風力発電はでっかい～！高さは３７ｍと書いていたかな？でも快晴無風であまりまわっていない。時々電源が入るのか、音がするが、ゆったりと回っている。

中ほどで、御坊の町、煙樹ケ浜が見えてきた。なかなかいい眺めである。２０基でおしまい、ここから踏み跡を探し、車をデポした道を探して歩く。ＮＴＴの基地があったところで、車の所にでて、煙樹ヶ浜まで走る。煙樹ヶ浜は波の引く時、石ころを巻き込みシュルシュルと音が大好き。

2014.6８　白馬林道からスカイラインウォーキング

昔川原河から白馬山を登山した時はこの林道はなかったが、今回は林道から登り３０分で山頂へ、下りは１５分、これで満足して、みんなのサポートへと全力投球。
　川合の分岐でｋｉｋｉさんとおにぎりを食べ、又見送る。途中で、バイクと遭遇、誰かと思ったら、ハッピーさん。
　護摩壇タワーには柚ひろ組、車を回送したしん、ハッピーがいた。確認してから又歩き組とｋｉｋｉを確認に戻った。４人組が護摩壇到着、今回一番長いランのｋｉｋｉを全員で出迎え、ハイタッチ。みんなの根性には脱帽する。白馬林道を一番良く知っていると自負するしんと紫はみんなの疲れても満足する顔をみて、大満足した。
　又計画したいと言う声を訊き、私は雪の時にスカイラインから歩きたいなあと夢のような話。テント泊すれば、実現可能かも・・・。





高野山から白馬林道ドライブ１９０キロ

yamamurasaki

イマイチ

6つある熊野古道を踏破したので次は幻の熊野古道と言われる奥辺路を歩くしかないと思い立った。情報が少ない中、2泊3日で計画。
GWの天気が良い日を狙って行きました。

1日目 8:00-16:20
高野山駅から千手院前までバスで行き、スタート。
縦走荷物の方はみんな小辺路で、ホントのソロハイク。
大門を越えて新子までは舗装道路。最後の降り口が分からず、道なりに進む。
箕峠までは林道を進む。途中腐りかけている丸太橋は折れそうで怖い。
その後はスカイラインをひたすら進む。脇道から入る白口峰等はの登口に気づかずスルー。
ごまさんスカイタワーで水を補給(購入)し護摩壇山経由でワイルドライフへ。初日は大半がオンロードで足が痛い。
ワイルドライフは芝生広場でツェルトを張るには良好。水洗トイレ、広場の蛇口からも水が出ることを確認。水は不要だったかも。
夜は風が強く、なんどか起こされた。

2日目 3:50-17:10
3時50分スタート。建物の温度計は4度。
林道と山道を交互に進む。夜明け前で、道に迷いかけた。(見どころないので林道選択で良い。山道で初めて木のokuhechi看板があるぐらい)
立石道標を過ぎ、殿垣内集落まで降りる。
再びオンロード。龍神地区は自販機あるため水の心配なし。
龍神温泉、子安地蔵堂、龍神小学校を過ぎ、山に入っていく。
ミツ又から瀬戸谷へのルートは地元の方の情報通り倒木だらけ。771mの山を巻いた後の川沿いは荒れている。道幅も狭く結構危険。雨の日の通行はオススメできない。ここが想定より時間がかかった。山道通らず西側の道路を迂回して進むのもあり。
ヤマセミ温泉で昼食を兼ねて大休憩。一晩分の水を積み先に進む。30kmを歩いた後なので和田ノ森への登りは全く進まない。
横の林道を横目に尾根道を進み、冷水山に到着。山頂より20mの所に平なところがあり、即決め。
13時間と頑張り過ぎた。

3日目 4:00-10:05
4時スタート。迷うところはほとんどなく果無山脈の稜線を軽快(?)に進んでいく。
ブナノ平の少し手前で百前森山経由でいくか迷っていたが果無山経由することにした。
果無峠でようやく小辺路組の方と出会う。
八木尾への下りはスピードがでるが落ち葉が多いため慎重に進む。バス停前でツェルトを乾かしている方と会話。
本宮大社まであと少し。登山客でない方も多く楽な道。2日目に頑張ったおかげで昼前に到着しゴール。
3日間、雨の気配が全くなかったので、おおよそ予定通りだったと思う。起点/終点が同じ小辺路より距離が25km長いのが疲れた。

道中水場なし　全部自販機で補給。
果無山脈で谷水ありと看板あり
（ワイルドライフの林道に川はあり。
ミツ又当たりで川はあるが前後に自販機ある...）

メモ
スタート時荷物12kg(飲料2kg、食料2kg)
食料は持ちすぎた。
健脚な方は2泊3日あれば行ける。ただし日が長く、暑すぎないGWの時期がオススメ。
地図はyamap小辺路と奥辺路プロジェクトのパンフレットpdfを参考。

電波状況　ソフトバンク(ymobile) 
・ワイルドライフライフ　良好
・冷水山　安定しないがつながる

箕峠

このランドマークを通る活動日記

幻の古道　奥辺路　2泊3日

護摩壇山

高野山⇆ごまさんスカイタワーライド　～強化トレーニングの巻～

護摩壇山・龍神岳・伏拝山

高野山から白馬林道ドライブ１９０キロ

護摩壇山・龍神岳

幻の熊野古道奥辺路縦走2泊3日

護摩壇山・龍神岳

このランドマーク付近の写真

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護摩壇山

高野山⇆ごまさんスカイタワーライド ～強化トレーニングの巻～

護摩壇山・龍神岳・伏拝山

高野山から白馬林道ドライブ１９０キロ

護摩壇山・龍神岳

幻の熊野古道 奥辺路縦走2泊3日

護摩壇山・龍神岳

箕峠

幻の古道　奥辺路　2泊3日

高野山⇆ごまさんスカイタワーライド　～強化トレーニングの巻～

幻の熊野古道奥辺路縦走2泊3日